記録ID: 1352107
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積雪期ピークハント／縦走
石鎚山
石鎚山
2018年01月05日(金) 〜
2018年01月06日(土)
愛媛県
アブハチ
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 05:08
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,867m
- 下り
- 661m
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1日目
- 山行
- 2:09
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 2:22
距離 5.9km
登り 1,575m
下り 193m
2日目
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 4:47
距離 3.1km
登り 334m
下り 472m
10:33
ゴール地点
| 天候 | 二日間とも晴れ、ただし6日は強風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
風や降雪で踏み跡が消えると、踏み跡のあった所は膝下程度のラッセルだが、これを外すと腰まで潜る。 |
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感想
九州の英彦山から移動してきた。下関で仮眠、石鎚山登山口に。
二の鎖避難小屋に間に合いそうだ。そそくさと用意、冬用ウェアに着替え、ロープウェイに登る。
2時間くらいで、避難小屋に。駐車場のおじさんが、『もう1人登山者が行ったよ』と聞いていた通り、香川からの登山者。
明日何時に出ます？と話し、寝る。
彼と一緒に行動。トレースが消えていて、ラッセル。ラッセル好きな自分が、ほとんど先頭を進んだ。彼は以前来たことがあるので、ルートアドバイスを受けて進む。
山頂付近は凄く風。
三避難小屋の中はまるで天国。
日の出を諦めていたが、20分頃外に出ると、太陽が。ガスが幻想的でナイス。
帰ろうとした頃、1人登山者が上がってきた。
ただ、もう僕らは降りよう。
二の鎖避難小屋で、デポしておいた荷物類をザックに積めて再スタート。
すごい降りて行くと、今日の始発のロープウェイであがってきた登山道が続々と来る。
すれ違う登山者に様子を伝えるが、今朝の我々のルート工作を知ってるいるだろうか？
踏み跡がある登山道がいかに楽か！
自分、ラッセル好きですからいいですが、それでも、わずかに踏み跡を外すと腰まで潜る！
無事下山し、駐車場のおじさんにも伝えた。
おじさんが薦めてくれた温泉（武丈温泉）に行くと、避難小屋で一緒だった彼がいてびっくり。
いろいろとありがとうございました。
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帰ろうとした頃、1人登って来た奴です。
お二人の残してくれたトレースがあったので、無事に弥山までたどり着けました。
ありがとうございました。
それでも何度かトレースを外して、腰まで踏み抜きました。
本当にお疲れ様でした。
uckyoei
僕らもときどき腰までラッセルでしたが、やり遂げるとそれも楽しいです。
強風のなか、１人で下からお疲れ様でした。
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