チビ登山第76座 霧氷に覆われた檜洞丸と青ヶ岳山荘


- GPS
- 26:29
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,642m
- 下り
- 1,437m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 6:07
- 山行
- 2:03
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 2:32
天候 | 曇り→ガス→太陽が見たいよう→晴れ間→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
玄倉からユーシン渓谷経由で蛭が岳へ行く予定でしたが、17日に発生した発電所近くの林道崩落のため、急遽予定変更して石棚山経由で檜洞丸へ。 玄倉から石棚山はバリルートだけあって道迷いしやすい。日中視界が利いていればテープを探しながら登れるが、視界が悪いときは道迷いしやすいのでは。 |
写真
感想
2018年初のチビ登山は西丹沢へ。
父「今年最初のお山はどこに行く?陣馬山?搭ノ岳?蛭ヶ岳?」
チビ太「蛭ヶ岳!!!」
一月から飛ばすねぇ〜。
しかし、玄倉でバスから降りると悪いニュースが。
ユーシン渓谷が崩落して通行止め。早く言ってよ〜(バスは出発してしまいました。)
予定変更、檜洞丸へ。この山はどこから登っても急登なので、なかなかタフ。しかもアプローチにバリエーションルートを使ったため、二組としかすれ違わない、静かな山行になりました。
夜景を見に西丹沢の奥地に来ましたが、標高1600m以上は霧氷の森!白銀の世界で海老のシッポもありました。それにしても🐧
そして当日の連絡で転がり込むことになった青ヶ岳小屋はほんとうにすばらしい雰囲気のランプの山宿。夜更けまで女主人ともう一人のハイカーS木さん、チビ太を4人でこたつを囲んで山談義。チビ太は大人二人にゴジラ怪獣学を講義してました。消灯は8時半。
起床は4時だが寒すぎるので二度寝、結果10時間睡眠。まさかの山で睡眠負債完全返済。
翌朝、天気はガスっていましたが、音ひとつないマイナス5℃の山頂で昨日出来た霧氷に覆われた白銀の世界を楽しみました。そして下山途中に鹿を6匹も目撃。
霧氷は頂上直下の1500mから上だけ。二日前に着氷して、普通は溶けてしまうらしいですが、ここ数日は気温が低く凍結が続いて成長したそうです。いいもん見た〜❄️
出発時刻/高度: 08:28 / 329m
到着時刻/高度: 10:57 / 544m
合計時間: 26時間29分
合計距離: 16.13km
最高点の標高: 1588m
最低点の標高: 327m
累積標高(上り): 1677m
累積標高(下り): 1455m
時間的に何処か泊まったのかな〜
と思いましたがいろいろな状況が
あったんですね^_^
お子さんと素敵な時間を過ごせましたね(^-^)
下山しても雪。四日連続で雪と氷の世界を味わえるとはお得ですね!
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