記録ID: 1397863
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
高尾山 三ヶ木バス停〜南高尾山稜〜高尾駅 バリエーションルート2本
2018年03月10日(土) [日帰り]
東京都
神奈川県
subaru🍷
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:58
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 939m
- 下り
- 962m
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日帰り
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 5:19
距離 14.8km
登り 939m
下り 972m
【本日の確認生物】津久井トンビ
| 天候 | 小雨 〜曇 〜晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
 橋本駅 三ヶ木バス停高尾駅
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
【三井水源の森コース】難易度A級 名手橋を渡り千木良方面への分岐を過ぎ、東光寺42番札所を左に見てすぐに「三井水源の森、関東ふれあいの道」の道標がある。案内図がある所で分岐がありそのまま進めばおそらく国土地理院地図のルートで西山峠へ出るのだと思う。 今回は左に入る。荒れ気味の土道を行くと分岐があるが右へ進むとすぐに道は無くなります。左へ進みます。 少し下って左下から上がって来る道と合流。（おそらく千木良方面への分岐を左に入ればこの登り口があったんだと思う） 整備された階段を上り、急坂ルート（崩落の為通行不可）の分岐を過ぎ、木橋を渡るとジグザグに標高を上げて行く。水源ポール13番で右へ方向を変える。真直ぐ行かない様に・・ 笹原となり一登りで南高尾山稜に出る。 【高尾北東尾根522mピーク〜蛇滝ルート】難易度C級 1号路からいろは分岐を左に入り、4号路がみやま吊り橋へと下る所を直進してロープをくぐって尾根を進む。檜の大木が3本そびえ、林野庁165番石標が設置された522mピークに出る。左への踏み跡は日影方面及び湯の花梅林方面に通じているが今回は右への踏み跡へ、赤テープが続きます。基本尾根ルートなので迷う事は無いと思います。 ヤセ尾根を通過し岩っぽい所を過ぎると滝の音が聞こえ、次第に急斜面となる。 蛇滝の水行場が右下に見えるとほとんど崖下りの様相となる。スリップ及び複数で歩く場合は落石に注意。 木橋を渡って舗装路に出る。  最後はかなり危険な急斜面の下りとなります。安易に踏み込まないように願います。というかやめたほうが良いです。 |
写真
三ヶ木バス停からスタートです。
ココから高尾山に行く人はいないでしょうね〜
ココから高尾山に行く人はいないでしょうね〜
山越えになりますが予定通り「原替戸」という変わった地名の場所にある「三ケ木神社」を通って行きましょう。
aideiei様から偉い人なんだとご指摘いただいたので画像追加です。そうですスゴイ人なんです。今度はキチンと記念館見学させていただきます！
4
3/10 9:40
aideiei様から偉い人なんだとご指摘いただいたので画像追加です。
そうですスゴイ人なんです。今度はキチンと記念館見学させていただきます！
そうですスゴイ人なんです。今度はキチンと記念館見学させていただきます！
昨日の大雨で津久井湖は濁っている。
南高尾山稜さてどうやって登りましょうか・・
南高尾山稜さてどうやって登りましょうか・・
なんと案内図があった。
う〜ん・・なんともマイナーなハイキングコースだな（失礼！）
う〜ん・・なんともマイナーなハイキングコースだな（失礼！）
巨木林を通る急坂コースで行ってみよう。
標識に手書きで「行けません」とあるのが気になるな・・
標識に手書きで「行けません」とあるのが気になるな・・
おっ分岐だ。
急坂コース分岐にはまだ早いがちょっと入ってみる。しかしすぐに道は無くなりました。
急坂コース分岐にはまだ早いがちょっと入ってみる。しかしすぐに道は無くなりました。
もどってしばらく行くと左下から上がって来るかなりしっかりした道と合流。
荒廃の為、通行ご遠慮願いますか・・いけない事は無いと思うが今日はやめときましょう。
ここで右上に方向変えます。
とりあえず木の枝で通せんぼしてありますが、いつなくなるか分かりません・・真直ぐ行かない様に・・
とりあえず木の枝で通せんぼしてありますが、いつなくなるか分かりません・・真直ぐ行かない様に・・
今日はもみじ台でいつものスタイル・・
コンビーフひとり1缶は贅沢ね！
コンビーフひとり1缶は贅沢ね！
撮影機器：
感想
将来的に丹沢方面からの赤線を繋ぐ可能性があるので、今回は三ヶ木バス停から高尾駅まで歩く事にしました。
津久井湖側から南高尾山稜へどうやって登るかは行ってみて決める事にしました。
三ケ木バス停から登山口までは退屈かなと思ったが、いろいろ見どころがあり楽しめました。
三井水源の森のハイキングコースは全く情報が無く、結果的にはあって良かったって感じです。今後整備していくようなので完成したら急坂コースにトライしてみようかな・・
522mからの最後のバリルートは想像した通り、崖下りとなってしまいました・・
前々回の丹沢で危ない目に遭って反省したはずなのに「お前またやってんのかっ！」と急斜面で木にしがみついてる自分自身に突っ込みいれてしまいましたねぇーーー
Thanks to anoyama-get,hamburg
subaru5272
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kaku888 さん
subaru5272さん、こんにちは、
尾崎咢堂博物館に到着しましたか。私もこの地にこういうものがあることを知らなかったので、行ってみたくなりました。
なお、尾崎咢堂とは、憲政の神様・議会政治の父と呼ばれる「尾崎行雄」さんでございます。当選25回、議員勤続63年、94歳まで議員を務めるという3つの記録はいまだに破られておりません。相模原市と伊勢市に氏の博物館があるそうです。
そのうち、ここを目的地の一つとした計画を立てたいと考えています。本線とは離れたレスで申し訳ありません。
aideieiでした。
aideieiさまコメントありがとうございます
単なる赤線繋ぎのつもりで歩いてましたが、なにやらいろいろ気になる所があり、やはり実際歩いてみると思わぬ発見ありますねー
ブラタモリ風もしくは○○街散歩風に、もう少しゆったりと歩く事も大切ですね
尾崎咢堂さまの解説画像追加いたしました
subaru5272
subaruさん ソロになってドンドンバリに嵌ってませんか？
でも、北に向かって一路、三ケ木からA食堂ですね
結構集合してたんですね
ご無事でご帰還おめでとうございます🎉
でわ、、また、、
muttyann
muttyannさまコメントありがとうございます
この季節はバリ＆バリなんですよー
相棒の体力回復が遅れているので今シーズンはソロで探索ですね
今日は崖下りでアスレチックみたいなことしたからか全身筋肉�兇任�
subaru5272
subaruさんこんばんは。
三ヶ木バス停から三井水源の森コースとても良いですね！！津久井には昔から縁が有るので気になりました。高尾方面赤線と丹沢の赤線をより濃くするのにもナイスな場所ですね
krkdxさまコメントありがとう御座います
hamburgさんから決まった呼び名を教えてもらったんだけど忘れてしまいました・・
三ヶ木バス停から三井水源の森までは意外と近かったですよ。草が繁茂する前に是非行ってみてください
subaru5272
subaruさん
高尾山麓酒場ではありがとうございました。
南高尾山稜から名手橋方向に下って南高尾山稜に戻る予定でしたが、
一度タクシーに断られどうしようかと皆で途方にくれたことを思い出しました。
その後、subaruさんと高尾山麓酒場でお会いしコメントも貰っていました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-992559.html
hamburg
hamburgさまコメントありがとう御座います
レコ確認しました
土曜日は久々にじっくりと山談義が出来てよかったです
石砂山周辺の赤線引きには参加しますよ
subaru5272
神社を抜けるところまでは一緒でしたが(笑)
尾崎咢堂記念館から遊歩道があったとは
最後は「良い子は真似しないでね」の領域ですね
cyberdocさまコメントありがとうございます
そうですよね
足早に通り過ぎるにはもったいない区間でしたね・・
第２バリは終盤に崖エリアになる事は分かっていましたので、なるべく左へルートを取る様心掛けましたが、ダメでした
subaru5272
拙者の場合、赤線つなぎのため愛川大橋（宮ヶ瀬湖近く）を起点として、南山・津久井堂所山を経て名手橋に至りました。
こんなところに尾崎咢堂博物館があるなんて予想だにしておらず、あっさり拙者もスルーしてしまいましたよ。
最後が鉄製階段でややびっくり
拙者の場合、南高尾に向かって左側の急坂（簡易舗装路）から取付きまして、恐らく
28
よく踏まれた道でしたよ。
山行計画機能を使うと濃いオレンジドット線が続いていましたから。
32
第二バリは、蛇滝への道のやや西側に位置する尾根下りですか。
登りはいいけど下りは・・・ってことが多いので、拙者は初物のバリ下りは極力回避するようにしています（⇒湯河原城山でかなりこりました<m(__)m>）。
でも行ってみたくなるのが悲しい性
最後のすってんころりんだけで何よりでした
yamabeeryuさまコメントありがとうございます
愛川大橋から南山と津久井堂所山経由だったんですか・・そそられるルートですね〜
地図を見てあれこれ想像しながらコース設定し、実際歩いてみると想定外の発見があり、これがまた楽しいですね
第二バリでは途中で左に進路を変えるつもりがそのまま行ってしまいました・・下に道が見えていたし無理をしてしまいました。
スッテンコロリンの時、つかまっていた枝が折れてバキッと大きな音をたて、ちょうど水行場へ向かう僧侶？に見られたのがかなり恥ずかしかったです
subaru5272
subaruさん 今回も バリバリ 🏍 やってますねー
高尾のあたりも 極めれば まだまだ ありますねー
行ってない道が、 というより道ではないところも
まわりに 人がいないところを見て
こっそりと 、、 ロープを超えて
をやってる subaruさんを想像すると なんだか
尾崎行雄氏の件
道志の 石砂山から ちょっと行ったあたり
伏馬田城 🏯は 尾崎城ですね 、ここも ゆかりの地とか
では tsui
tsuiさまコメントありがとうございます
ＩＯＣ
しかし尾崎先生の件等、その土地かかわる人々や歴史は実に興味深いですね〜
subaru5272
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