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Yamareco

記録ID: 1405849
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

激晴れの硫黄岳(↑↓本沢温泉) 本沢温泉泊

2018年03月17日(土) 〜 2018年03月18日(日)
 - 拍手
子連れ登山 k2saka その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
23:50
距離
12.8km
登り
1,134m
下り
1,135m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:50
休憩
0:03
合計
1:53
距離 4.0km 登り 400m 下り 49m
13:56
24
スタート地点
14:41
14:42
54
15:49
2日目
山行
5:30
休憩
1:36
合計
7:06
距離 8.8km 登り 719m 下り 1,087m
6:41
10
6:51
6:54
51
7:45
9
7:54
8:06
82
9:28
9:39
33
10:12
10:13
5
10:18
10:23
2
10:25
31
10:56
11:26
10
11:36
12:09
12
13:21
13:22
11
13:47
ゴール地点
天候 激晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
本沢温泉入口から、天狗岳展望台の駐車場(ゲート下)まで4WD車であがりました。まだ雪が残っていますし、アクセス道として今期未整備ですので、十分注意が必要です。通行規制はかかっていません。なお、ゲートまではまだ氷区間も多く、さらにゲート付近は雪が深く駐車は無理だと思います。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありません。硫黄岳は相変わらず強風でした。

ゲートから本沢温泉の途中までは、非積雪なら軽4駆で走れそうな林道のような登山道です。一度融けた雪が再度凍結している場所はツルツルです。登りも下りもズボ足で歩けました。

本沢温泉から夏沢峠までは、樹林帯の登りです。途中からチェーンスパイクで登りました。サクサクと気持ち良い登りです。夏沢峠に出る直前が少し急です。

夏沢峠から硫黄岳へは、樹林帯を抜けると強風区間となります。右下にオーレン小屋が、左は爆裂火口が望めます。強風の中、へーへー言いながらケルンを7基通過すると、正面に南八ヶ岳の主峰がドーンと見えて硫黄岳の山頂に到着です。今回は前爪アイゼン、ピッケルが必要と思われる状態、区間はありませんでした。
その他周辺情報 本沢温泉
3月、4月は閑散期とのことで、当日の電話予約可でした。荷揚げが難しいらしくスポーツドリンクを含めてソフトドリンクは売り切れです。ビールやにごり酒はありました。水は500mlが150円で販売されています。なおテント場まで行けば水場が利用できます。冬期は内湯「苔桃の湯」が閉鎖されています。本館から徒歩30秒にある「石楠花の湯」を男女交代制で使います。露天風呂は野性味溢れる最高の温泉です(脱衣所もありません)。

稲子湯 http://www12.plala.or.jp/Inagoyu/
下山後に近くの稲子湯を1年ぶりに利用しました。大人650円、子ども450円です、別途入湯税50円がかかります。沸かし湯だそうですが、泉質は最高です。ドライヤーがないのが残念です。玄関横の部屋で休憩可ですが、暖房等はありませんでした。
2018年03月17日 13:57撮影 by  SO-02J, Sony
3/17 13:57
14:18 ゲート まだ雪が多く駐車は無理でしょう。
2018年03月17日 14:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/17 14:18
14:18 ゲート まだ雪が多く駐車は無理でしょう。
14:19 ゲート通過 本沢温泉予約時に、16時までには到着するように言われたので焦ります。
2018年03月17日 14:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/17 14:19
14:19 ゲート通過 本沢温泉予約時に、16時までには到着するように言われたので焦ります。
14:40 富士見平にはベンチがありました。往路はズボ足で問題無し。暑くてアウターもいらず。ここから本沢温泉まで、夏道で50分、雪道で80分との表示がありました。
2018年03月17日 14:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/17 14:40
14:40 富士見平にはベンチがありました。往路はズボ足で問題無し。暑くてアウターもいらず。ここから本沢温泉まで、夏道で50分、雪道で80分との表示がありました。
樹林帯の中、徐々に高度を上げていきます。踏み抜きが時々ありました。
2018年03月17日 15:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/17 15:03
樹林帯の中、徐々に高度を上げていきます。踏み抜きが時々ありました。
15:11 ガイドにも出てくる「本沢温泉まで40分」の案内板。ここからは、ほぼコースタイムで到着しました。
2018年03月17日 15:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/17 15:11
15:11 ガイドにも出てくる「本沢温泉まで40分」の案内板。ここからは、ほぼコースタイムで到着しました。
連続した橋があります。このあたりで、念のために小屋に電話を入れておきました。
2018年03月17日 15:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/17 15:11
連続した橋があります。このあたりで、念のために小屋に電話を入れておきました。
15:27 この日はずっとヘリが飛んでいました。県警ヘリのようです。
2018年03月17日 15:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/17 15:27
15:27 この日はずっとヘリが飛んでいました。県警ヘリのようです。
15:43 本沢温泉のテント場には、5,6張りありました。
2018年03月17日 15:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/17 15:43
15:43 本沢温泉のテント場には、5,6張りありました。
15:49 16時前になんとか到着です。小屋番は1人だけでした。
2018年03月17日 15:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/17 15:49
15:49 16時前になんとか到着です。小屋番は1人だけでした。
石楠花の湯は、本館から一段下にあります。熱い温泉です。4,5人で満員といった感じでした。
2018年03月17日 16:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/17 16:07
石楠花の湯は、本館から一段下にあります。熱い温泉です。4,5人で満員といった感じでした。
苔桃の湯(内湯)は、冬期は使えないそうです。
2018年03月17日 16:33撮影 by  SO-02J, Sony
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3/17 16:33
苔桃の湯(内湯)は、冬期は使えないそうです。
今回は、奮発して個室としました(一人1000円プラス)。部屋の窓にはテラスがあり、目の前に硫黄岳(の端っこ)が見えます。
2018年03月17日 16:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/17 16:41
今回は、奮発して個室としました(一人1000円プラス)。部屋の窓にはテラスがあり、目の前に硫黄岳(の端っこ)が見えます。
本沢温泉の内湯(苔桃の湯)は冬期閉鎖中です。
2018年03月17日 17:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/17 17:37
本沢温泉の内湯(苔桃の湯)は冬期閉鎖中です。
本沢温泉の夕食は、豚肉のキムチ焼き、オデン、キムチ汁でした。美味。この日は、夕食会場には12名だけ。自炊も数人いただけです。
2018年03月17日 17:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/17 17:41
本沢温泉の夕食は、豚肉のキムチ焼き、オデン、キムチ汁でした。美味。この日は、夕食会場には12名だけ。自炊も数人いただけです。
食堂には大量の酒! 呑兵衛にはたまらないかも。
2018年03月17日 18:13撮影 by  SO-02J, Sony
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3/17 18:13
食堂には大量の酒! 呑兵衛にはたまらないかも。
石楠花の湯は、男女の時間交代制です。以前は夜間もヘッドライトで利用可だったと聞きましたが、今は夜間閉鎖ということです。
2018年03月17日 18:32撮影 by  SO-02J, Sony
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3/17 18:32
石楠花の湯は、男女の時間交代制です。以前は夜間もヘッドライトで利用可だったと聞きましたが、今は夜間閉鎖ということです。
通行止めだそうです
2018年03月17日 18:32撮影 by  SO-02J, Sony
3/17 18:32
通行止めだそうです
本沢温泉には、携帯の充電サービス(有料)もありました。
2018年03月17日 18:34撮影 by  SO-02J, Sony
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本沢温泉には、携帯の充電サービス(有料)もありました。
個室は小さめの布団が2枚ひけます。敷き布団、掛け布団、毛布二枚、枕がそれぞれあります。
2018年03月17日 18:34撮影 by  SO-02J, Sony
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3/17 18:34
個室は小さめの布団が2枚ひけます。敷き布団、掛け布団、毛布二枚、枕がそれぞれあります。
19:00 満点の星空でした。
2018年03月17日 19:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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19:00 満点の星空でした。
翌6:06 豆炭は、朝まで暖かかったです。
2018年03月18日 06:06撮影 by  SO-02J, Sony
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翌6:06 豆炭は、朝まで暖かかったです。
本沢温泉の玄関。モンベル会員特典で、山バッジもらいました。
2018年03月18日 06:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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本沢温泉の玄関。モンベル会員特典で、山バッジもらいました。
二日目6:30 出発準備。快晴です。
2018年03月18日 06:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/18 6:30
二日目6:30 出発準備。快晴です。
6:47 小屋から10分程で露天風呂との分岐。先ずは硫黄岳を目指します。
2018年03月18日 06:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/18 6:47
6:47 小屋から10分程で露天風呂との分岐。先ずは硫黄岳を目指します。
登山道から露天風呂が見えます。
2018年03月18日 06:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/18 6:52
登山道から露天風呂が見えます。
6:52 快晴の中、硫黄へ
2018年03月18日 06:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6:52 快晴の中、硫黄へ
7:23 気持ちの良い樹林帯の登り。チェンスパ+ダブルストックで楽々です。
2018年03月18日 07:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/18 7:23
7:23 気持ちの良い樹林帯の登り。チェンスパ+ダブルストックで楽々です。
7:56 ユックリ歩いて本沢温泉から1時間で夏沢峠へ。
2018年03月18日 07:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7:56 ユックリ歩いて本沢温泉から1時間で夏沢峠へ。
8:38 樹林帯を抜けると、強風となります。
2018年03月18日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/18 8:38
8:38 樹林帯を抜けると、強風となります。
振り返ると、浅間山に雪が無くなっていました。
2018年03月18日 08:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/18 8:48
振り返ると、浅間山に雪が無くなっていました。
天狗岳と夏沢峠
2018年03月18日 08:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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天狗岳と夏沢峠
北アルプスと、眼下にオーレン小屋
2018年03月18日 08:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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北アルプスと、眼下にオーレン小屋
8:54 西と東の天狗岳をバックに高度を上げます
2018年03月18日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8:54 西と東の天狗岳をバックに高度を上げます
硫黄岳の山頂(付近)も見えてきました。ケルンがあるので安心感があります。
2018年03月18日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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硫黄岳の山頂(付近)も見えてきました。ケルンがあるので安心感があります。
9:01 一つ目のケルン だいぶペースが遅くなっています
2018年03月18日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9:01 一つ目のケルン だいぶペースが遅くなっています
9:22 硫黄岳山頂手前 空が青い
2018年03月18日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9:22 硫黄岳山頂手前 空が青い
9:25 約3年ぶりの硫黄岳山頂に立つ息子(3年前は、夏期に赤岳から縦走)。赤岳の存在感が大きい。
2018年03月18日 09:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9:25 約3年ぶりの硫黄岳山頂に立つ息子(3年前は、夏期に赤岳から縦走)。赤岳の存在感が大きい。
硫黄岳山頂はツアーで大賑わいでした。多くの方が赤岳鉱泉からのルートのようです。
2018年03月18日 09:25撮影 by  SO-02J, Sony
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硫黄岳山頂はツアーで大賑わいでした。多くの方が赤岳鉱泉からのルートのようです。
硫黄岳山頂。ツアーの方に撮影してもらいました。
2018年03月18日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 9:26
硫黄岳山頂。ツアーの方に撮影してもらいました。
9:39 暇を持て余して、ケルンと語る息子
2018年03月18日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9:39 暇を持て余して、ケルンと語る息子
9:49 さあ下山しましょう
2018年03月18日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9:49 さあ下山しましょう
10:19 硫黄岳山頂からゆっくり下って30分で夏沢峠へ。この小屋は冬期閉鎖中です。
2018年03月18日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/18 10:19
10:19 硫黄岳山頂からゆっくり下って30分で夏沢峠へ。この小屋は冬期閉鎖中です。
11:21 標高が日本一高い露店風呂。
2018年03月18日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/18 11:21
11:21 標高が日本一高い露店風呂。
本沢温泉で軽く昼食。カレーをつくってもらえました。
2018年03月18日 11:56撮影 by  SO-02J, Sony
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3/18 11:56
本沢温泉で軽く昼食。カレーをつくってもらえました。
12:22 みどり池との分岐です。この時期は、ほとんどの人がみどり池経由です。
2018年03月18日 12:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/18 12:22
12:22 みどり池との分岐です。この時期は、ほとんどの人がみどり池経由です。
360度パノラマ写真。
2018年03月18日 12:34撮影 by  Ricoh Theta S, Ricoh
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3/18 12:34
360度パノラマ写真。
雪が完全に無い区間も多かったです。ヒップソリは利用機会なしでした。
2018年03月18日 13:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 13:03
雪が完全に無い区間も多かったです。ヒップソリは利用機会なしでした。
13:21 富士見平
2018年03月18日 13:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/18 13:21
13:21 富士見平
融けた氷が再凍結してツルツルになっていました。屋
2018年03月18日 13:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 13:30
融けた氷が再凍結してツルツルになっていました。屋
14:04 本沢温泉入口 登山ポストがあります。
2018年03月18日 14:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/18 14:04
14:04 本沢温泉入口 登山ポストがあります。
稲子湯との分岐に駐車中の本沢温泉の特殊車両。送迎サービスは無くなったのでしょうか。
2018年03月18日 14:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/18 14:13
稲子湯との分岐に駐車中の本沢温泉の特殊車両。送迎サービスは無くなったのでしょうか。
帰りは、稲子湯に立ち寄りました。こちらもすいていました。
2018年03月18日 15:11撮影 by  SO-02J, Sony
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3/18 15:11
帰りは、稲子湯に立ち寄りました。こちらもすいていました。
15時過ぎだと飲食店はのきなみ準備中。途中の目立つ店に立ち寄るも、全てがタッチパネル注文という店でした。
2018年03月18日 16:58撮影 by  SO-02J, Sony
3/18 16:58
15時過ぎだと飲食店はのきなみ準備中。途中の目立つ店に立ち寄るも、全てがタッチパネル注文という店でした。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ザック ザックカバー チェーンスパイク アイゼン スノーシュー ピッケル ストック 食料 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル カメラ テントマット テント シュラフ

感想

山小屋で温泉をテーマで以前から考えていたコースでした。土曜9時まで地元イベントがあり、登山口には13時過ぎに到着という、これまでで最高にユックリしたスタートとなりました。
小屋番の方からは16時までには到着するようにということで、本沢温泉入口まで車で行ったところ、上部へ轍があったのでそのまま天狗展望台の駐車スペースまであがりました(先行車1台有り)。車高の高い4WD以外は無理でしょう。

本沢温泉は、土曜でしたが泊まり客は20名弱。小屋番の方も3月は空いていると言っていました。石楠花の湯の温泉は、熱くて熱くて。でも入って慣れてくると、良い感じでした。山小屋で温泉ってのは、けっこう良いですね。風呂で話した方は、登山ではなく温泉メインで来ているとのことでした。うなずけます。

奮発した個室は、中庭に面した景色の良い部屋でした。夜は満点の星です。豆炭が暖かくて助かりました。夕食も美味しくいただきましたが、ソフトドリンクが全て売り切れでした(昨年テント泊したしらびそ小屋でも売り切れ)。代わりに注文したコケモモジュースは酸味が子どもには合わなかったようです。私は美味しくいただきました。

翌日は硫黄岳をピストンしました。既に新雪は無く、適度に踏み固められているので、チェーンスパイクで全行程を歩きました。硫黄岳山頂手前は強風でしたが、なぜか山頂は比較的穏やかでした。山頂では、360度の展望とツアー登山の賑わいが印象的でした。

有人小屋泊は、年末の赤岳天望荘以来です。本沢温泉は部屋内も暖かくて冬の終わりを感じました。アルプスと言われる山々はまだ真っ白でしたが、浅間山や蓼科山の雪はだいぶ消えていました。そろそろ春山にも登ろうとおもった山行でした。

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