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Yamareco

記録ID: 1411272
全員に公開
ハイキング
近畿

竜門岳(山口登山口)〜音羽山(下り尾下山) 縦走

2018年03月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:06
距離
13.3km
登り
1,176m
下り
1,241m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:30
合計
6:06
距離 13.3km 登り 1,176m 下り 1,259m
10:46
13
山口登山口
10:59
96
12:35
12:48
22
13:10
40
13:50
13:59
32
14:31
30
15:01
15:06
14
15:20
15:23
89
16:52
下り尾集落
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下り尾集落にバイクをデポ
竜門岳、山口の登山口に車を駐車させてもらいました。
コース状況/
危険箇所等
感想にて簡単に触れております。
写真配置は手動ですのでいい加減な箇所もあります。
バイオトイレ前の駐車スペースに停めさせていただきます。
バイオトイレ前の駐車スペースに停めさせていただきます。
久米仙人の洞窟がある様ですが、のぞき込んでもわかりません。
久米仙人の洞窟がある様ですが、のぞき込んでもわかりません。
ここより登山道を左に逸れます。
三角点(鎌尾)のある尾根を目指すことに。
ここより登山道を左に逸れます。
三角点(鎌尾)のある尾根を目指すことに。
しばらくは踏み跡ありましが、やがて無くなります。
尾根を目指しますがルートどりに失敗。
こんなしんどそうな斜面に取り付くことに。
先は長いのに無理な登りで体力を使ってしまいました。
しばらくは踏み跡ありましが、やがて無くなります。
尾根を目指しますがルートどりに失敗。
こんなしんどそうな斜面に取り付くことに。
先は長いのに無理な登りで体力を使ってしまいました。
尾根に取り付き、三角点(鎌尾)を確認。
尾根に取り付き、三角点(鎌尾)を確認。
尾根伝いに歩いて、西谷の尾根への合流を目指します。
尾根伝いに歩いて、西谷の尾根への合流を目指します。
西谷の尾根への合流手前の高度差70ⅿの激登り。
西谷の尾根への合流手前の高度差70ⅿの激登り。
私が知る登山道の限りでは、ここが一番斜度がキツいです。
私が知る登山道の限りでは、ここが一番斜度がキツいです。
西谷の大きな尾根に合流です。
右方向より来ました。
西谷の大きな尾根に合流です。
右方向より来ました。
竜門岳到着〜。
休憩もそこそこに先を急ぎます。
竜門岳到着〜。
休憩もそこそこに先を急ぎます。
三津峠方面へ。
先週はこの地点で登山道を離れ、支尾根伝いに林道に下りました。
先週はこの地点で登山道を離れ、支尾根伝いに林道に下りました。
鉄塔越しに今から目指す熊ヶ岳方面を臨みます。
鉄塔越しに今から目指す熊ヶ岳方面を臨みます。
三津峠着。大峠方面へ。
三津峠着。大峠方面へ。
右は未だ未踏の地図上破線道のトレース。
今日も左に行きました。
ピークを巻いて、斜面をトラバースです。
右は未だ未踏の地図上破線道のトレース。
今日も左に行きました。
ピークを巻いて、斜面をトラバースです。
ここで地図上破線道と合流。
ストック方向より来ました。
ここで地図上破線道と合流。
ストック方向より来ました。
分岐に到着。
左は細峠。右の大峠方面へ。
分岐に到着。
左は細峠。右の大峠方面へ。
大峠着。
梅干し休憩で体力回復。
ここより右手に。音羽三山の縦走スタートです。
梅干し休憩で体力回復。
ここより右手に。音羽三山の縦走スタートです。
三角点の(熊ヶ岳)に着。
三角点の(熊ヶ岳)に着。
近鉄の反射板施設を左折。
右にも道が整備されていますが、鉄塔に向かう道で、間違いです。
近鉄の反射板施設を左折。
右にも道が整備されていますが、鉄塔に向かう道で、間違いです。
目指す熊ヶ岳。
熊ヶ岳。
経ヶ塚山を目指します。
熊ヶ岳。
経ヶ塚山を目指します。
途中振り返って、熊ヶ岳。
端正ですね。
途中振り返って、熊ヶ岳。
端正ですね。
経ヶ塚山に到着。
明るい山頂です。
経ヶ塚山に到着。
明るい山頂です。
山頂を下りてすぐに分岐が。
左に行きます。
山頂を下りてすぐに分岐が。
左に行きます。
経ヶ塚山ー音羽山の間の鞍部です。
経ヶ塚山ー音羽山の間の鞍部です。
音羽山に到着〜。
音羽山に到着〜。
この矢印に従い、下り尾の破線道出合いを目指します。
この矢印に従い、下り尾の破線道出合いを目指します。
きれいな笹道。
左より来ました。
左より来ました。
ここより一旦舗装道に。
鉄塔が建っています。
ここより一旦舗装道に。
鉄塔が建っています。
NTTの電波塔へ続く林道を別れ、
ここより下り尾への破線道です。
NTTの電波塔へ続く林道を別れ、
ここより下り尾への破線道です。
コンパスを合わせてます。
方向OKの様です。
コンパスを合わせてます。
方向OKの様です。
綺麗な尾根でうっかり直進しそうになりますが、
ここより左斜面の谷に下ります。破線道をトレースです。
綺麗な尾根でうっかり直進しそうになりますが、
ここより左斜面の谷に下ります。破線道をトレースです。
谷に降りてます。ごく小さな流れが。この谷を流れる
川の源頭部付近のようですね。
谷に降りてます。ごく小さな流れが。この谷を流れる
川の源頭部付近のようですね。
この流れに沿って下って行きます。
この流れに沿って下って行きます。
振り返る。
この辺りは荒れています。
振り返る。
この辺りは荒れています。
ここで渡渉し、
谷の左側にある道を行くの破線道のトレースです。
谷の左側にある道を行くの破線道のトレースです。
古びた水筒のある分岐。
あれ、水筒がない。
いつもは地面に転がっているのにと思ったら、
古びた水筒のある分岐。
あれ、水筒がない。
いつもは地面に転がっているのにと思ったら、
どなたかが、移動させたか、木の根元に祀られていました。
どなたかが、移動させたか、木の根元に祀られていました。
微妙に三つに道が分かれていますが、先で合流しています。
微妙に三つに道が分かれていますが、先で合流しています。
気になるサークルKさんの山名板。
音羽三山にもついていたなぁ。
気になるサークルKさんの山名板。
音羽三山にもついていたなぁ。
振り返って見ています。
左より来ました。ここよりしっかりした林道です。
振り返って見ています。
左より来ました。ここよりしっかりした林道です。
この辺り、伐採作業をされたか、
日の光が届いて明るい感じがしました。
この辺り、伐採作業をされたか、
日の光が届いて明るい感じがしました。
破線道終点のお宮が見えて来ました。
破線道終点のお宮が見えて来ました。
終点のお宮に到着〜。
終点のお宮に到着〜。
バイクで車の駐車ポイントまで引き返します。
バイクで車の駐車ポイントまで引き返します。

感想

竜門山地の南北縦走をチャレンジしました。結構歩き応えがありました。
車に小型のバイク突っ込みゴール地点にデポ出来たので、帰りは楽々でした。
・・・
(登山口〜三角点鎌尾経由〜竜門岳山頂)
途中より登山道を離れ、マイナールートに。
三角点鎌尾の尾根に取り付くのに斜面+ヤブで少々苦労しました。
西谷の大きな尾根に合流するポイントは高度自体は等高線を読むと70ⅿほどですが
どえらい急登です。山頂につくまでのこのコースがルート上一番体力使いました。
(竜門岳山頂〜三津峠〜大峠)
三津峠を越えてのトラバース道が少々危険でやや神経を使いますが慎重に行けば大丈夫かと思われます。いつかはトラバースせず、破線道をトレースしてみたいです。
(大峠〜音羽三山)
三角点(熊ヶ岳)直後の分岐以外は迷いポイントは無いかと。
この区間では2組。団体登山者の方々・3人のトレラン風の方とすれ違いました。
(音羽山〜下り尾)
下り尾の破線道は少々わかりづらいポイントも。
この区間は以前にもレコしております。マイナールートですがご参照下さい。

出発遅かったですが、お天気にも恵まれてよかったです。
前々から行きたいなぁと思っていたコース計画を遂行できて満足しました。

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