記録ID: 1416733
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳 道に迷ってヘロヘロ登山 反省の山行(>_<)
2018年03月31日(土) [日帰り]


体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 09:51
- 距離
- 39.3km
- 登り
- 3,176m
- 下り
- 3,160m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 9:51
距離 39.3km
登り 3,190m
下り 3,164m
6:00
4分
スタート地点
15:51
道に迷ってます。タイムは、参考になりません。ルートも飛んでいておかしいです。
天候 | 快晴 山頂風も弱く最高!(^_^) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸までは、ほぼ雪無しの車道歩き。美濃戸より北沢経由で赤岳鉱泉へ。この区間、アイスバーンと雪(チェーンスパイクでOK)。赤岳鉱泉から硫黄岳までは、10本歯のアイゼン。朝方は、締まっていて登りやすいも、下山時には、日向はかなり緩んでいました。行者小屋から美濃戸の区間は、雪が消えるとアイスバーンと土の地面が交互になり、どこでアイゼン(チェーンスパイク)を外すか悩ましい状態。 |
その他周辺情報 | 近くのもみの湯に寄ってきました。(500円) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
今回は、夏靴OKの10本歯アイゼンを購入したので、その試し履きにと、硫黄岳をチョイス。美濃戸口から赤岳鉱泉までは順調なすべり出し。ところが、ここから硫黄岳への登山道がわからず(ちゃんと見ればわかります)、山荘のトイレ脇から伸びていたトレースを見つけて林の中へ。以前、夏にここから周回(硫黄岳、横岳、赤岳)した経験から地図も見ずに、そのまま歩き出したのが間違い。林からもっと広い登山道に出て、ショートカットしたのかと思ってさらにそのまま進むと、雪崩のあと。ここでおかしいと気づき地図を見ると大同心へ進んでいることがわかり、戻ることに。戻ると、分かれ道が出てきたので、やれやれとそのまま左の道に確認せず、また登り始める。以前、来たときは左に巻きながら登った気がしたが、多数のトレースがあり、何も考えずにかなり登り、また引き返すことに。ようやく、標識を見つけ登山道へ。しかし、ここからも大変。硫黄岳までは急登が続き、道間違いもあり山頂に着くころには、かなり足にきていてヘロヘロに。下山は時間がそれほどかからず下りれたので、行者小屋経由して南沢へ。ここでも、アイゼンからチェーンスパイクへ履き替えて外すタイミングを誤り(行きにきていなかったので)、アイスバーンに転びそうになりながらの慎重な下山。今日は、1日を通して、反省の多い山旅になりました。しかし、快晴もあって、山頂からの360度の大展望と帰りの中央道沿線の桜と勝沼周辺の桃の花の景色を堪能しながらの帰宅。結果、良い1日となりました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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