記録ID: 143853
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ハイキング
奥多摩・高尾
川苔山
2011年10月23日(日) [日帰り]

- GPS
- 06:40
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,218m
- 下り
- 1,099m
コースタイム
10月23日古里6:30-赤久奈山9:00-川苔山10:30-百尋ノ滝12:30-川乗橋13:00-
奥多摩駅13:55着
奥多摩駅13:55着
| 天候 | 曇 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
川乗橋13:41-バス‐13:55奥多摩14:08-JR-東秋留15:20 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
古里の町から山道に入り、急な登りを終え山を左に巻くようになだらかな道を進むと2箇所ほど崖が崩れ道が変わっている所があった。後2〜3回雨が降ったら通れなくなりそうな状態。 林道に出る手前で迂回の表示。その後林道を進めば良いのだが、前方の林の中に道らしきものが。ピンクのテープもあり進んでしまう。林道に戻るのだが、わかりにくい。 林道からまた林の中に入ると登りの尾根へ出る。ここから長い登り尾根。 伐採され明るい尾根だが、長い。 やがて山頂に。山頂は開け景色は良い。 百尋の滝までは変化に富んだ道だが、登るのはきつそう。 前日の雨で、滝近くの階段が滑り下るには危険。 古いガイドブックだと百尋の滝に滝壺に降りれないとなっていたが問題ない。 川乗橋への帰り道、来た道を若干もどるのだが、下ってきた時はわかりにくい表示になっている。林道までの道は整備されているが、崖沿いが多く、濡れていると怖い。特に木で造られた階段は平らだが落ち葉がつもり滑りやすい。川乗橋から滝までの区間は晴れて登るには良いが、雨上がりの山行は要注意である。 |
写真
感想
このルートは、一般的に川乗橋側から入るのが知られている。
山頂近くのつづら登りはそうとうしんどそうだが、
先に川沿いを歩いて来たほうが、疲労時のバランスを考えると良いのかもしれない。溪谷部分の道の細さ、木の階段、橋は特に濡れていると危険である。
変化に富んで面白いコースだと思う。特に夏の暑い時に再チャレンジしたい。
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wataru-S















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