娘(7歳)と百名山 会津駒ヶ岳(39/百名山)ソリ遊び、中門岳GPS♥失敗？、大戸沢岳
福島県
子連れ登山
rxv11051
やまなみちゃん
体力度について
- GPS
- 31:25
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,499m
- 下り
- 1,481m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 8:09
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 8:11
会津駒山頂付近でのGPSルートはそり遊びで何度も往復。
中門岳は広い雪原なので、GPS軌跡でハート型を描いた。
GPSではハート型＆塗りつぶししたのに、ヤマレコで見るとそこまで拡大できず、、、残念。
ソリも含めてですが、1泊2日で20kmのログとなっているので合格としましょう！
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
水場の少し下から先は残雪で冬道。 下山時には下のほうはぬかるんでいた。 スリップに注意すれば特に危険箇所はなし。 |
| その他周辺情報 | 道路の冬季閉鎖に注意。ちょうど冬季閉鎖が終わって開通したルートで小出方面で抜けた。 |
写真
何も無い〜。 GPSを覗きながら♥型の軌跡になるように歩き回ります。 画面ではうまくいったのに、ヤマレコのルート表示では♥が小さくて残念でした。。。
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途中でおやつタイムを挟みながら、会津駒山頂に戻り、今度は、大戸沢岳へ向かいます。 登山地図にはルート表示が無いようなので、冬季限定〜。 地図には池塘っぽいのがあるようなので注意しました。
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さて、下山の準備を整えて、友人のオートキャンプの夕飯に間に合うように下山します。 いつかの会津駒ではなく、越後駒の時も、お友達に会うために日光白根山に間に合うように急いだのを思い出しながら、下山開始。
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感想
先週の木曽駒ケ岳の残雪遊びが楽しかったので、今週も残雪で遊べる場所を探し、ちょうど会津駒ケ岳の山小屋にキャンセルが出たということで、予約を入れた。
定員を守った予約必須の小屋なので、予約が取れなければ日帰りになってしまうので、せっかくの雪遊びを楽しみたかったので、ラッキー！
金曜日、御茶ノ水の山道具屋さんに立ち寄って、ザック購入し、そのまま東北道を北上。GW連休渋滞には一切関わらずに桧枝岐に到着。
登山口近くの道の駅で仮眠の準備を整えて眠る準備をしてネット閲覧。登山口上の駐車場も今日からオープンらしいので、再度、車を走らせ奥の駐車場へ。
先客は1台だけ。再び、仮眠用にセッティングして就寝。
朝、5時前に起床。
今日は登るだけなので、のんびり準備。
のんびりしすぎて準備に2時間以上。。。
7時半近くになってから出発。前半は新芽が出てきた木々を抜け、気持ちよい上り坂。
水場近くになってようやく残雪を歩き、小休止。
さらに樹林帯の残雪を登り続け、展望が開けてくると、小屋の屋根がチラリと見える。
会津駒ケ岳の山頂と、燧ケ岳や日光白根山、たくさんの山々がきれいに見えて、楽しみながら登って行き、山小屋に到着。
チェックインの手続きをして、外の雪テーブルと、雪椅子に座って、お昼ご飯。
先週は、コンビニおにぎりばっかりだったので、いろいろな山メニューにチャレンジ。おいしかったね。
明日も天気がよさそうなので、会津駒ケ岳の先にある中門岳は、明日に回して、今日はヒップソリだけ持って、徒歩15分くらいの山頂へ。 日本百名山 39座目、会津駒ケ岳山頂ゲット！
それからは何度も何度も二人でヒップソリ遊び。
娘は、皆さんの声援をあびながら、楽しそうに颯爽と滑り降りて、大喜び。
小屋に戻って、ソリ遊びでお友達になってくださったパーティーの方々とご一緒に早めの夕食。
日が暮れて、部屋に入り、そのまま一人1枚のお布団で熟睡。
翌朝、日の出前に目を覚まし、二人で外に出てみるとちょうど日の出。
すぐに朝ごはんを作って、腹ごしらえして、山頂に上り、中門岳へ。
中門岳までの緩やかな広い雪原をお散歩気分で、残雪ハイキング。
中門岳は残雪で、何も標識が見えないので、GPSをたよりに山頂を探し、せっかくの広い雪原なので、ハート型を描くように歩いた。
二人でGPSを確認しながら何度も歩いて、ハートになったのだが、ヤマレコではそこまで拡大表示ができないようで、残念。
おやつを食べて、いったん駒ケ岳山頂に戻り、今度は、東方面に伸びる尾根を目指して、大戸沢岳を目指す。
中門岳への尾根とは違って、樹木の間を縫って歩いていく。
娘も探検気分で、二人でワクワクしながら山頂へ。
山頂で休憩されていたパーティと入れ替わりに山頂に到着。
おやつを食べて休憩してから、駒ケ岳山頂に戻り、すっかり慣れきったヒップソリで一気に下り、私もシリセードで後を追い、小屋に戻って、早めのお昼ご飯。
お隣のグループの皆さんと楽しいお話をしながら、お腹いっぱいになり、小屋番さんにご挨拶して、下山開始。
滑れるところは（滑れない緩やかな場所も）滑りつくして下山。
後半は雪解けが進んでいて、ぬかるみに苦慮しながら、駐車場の戻った。
雪が消えた高さより下界は暑い。
たくさんのお菓子をいただいて、皆さんありがとうございました。
いろいろお声がけも励みになりました。
下山後は、冬季閉鎖から開通したばかりの国道を通って、新潟でオートキャンプ中の友人のところで夕食。
かなりたっぷりとソリ遊びを楽しめて、たくさんの方々から優しいお声がけをいただいて、とても喜んでくれました。
親にとってはそれが一番です。
楽しい楽しい登山でした。
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