終盤のシャクナゲ、初盤のシロヤシオだけでない新緑の堂満岳・武奈ヶ岳へ2018/05/05快晴単独


- GPS
- 07:28
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,513m
- 下り
- 1,504m
コースタイム
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 7:30
期待はシャクナゲ以外に、シロヤシオ・イワカガミ・イワウチワ・ウラジロヨウラクなど。
天気も良さそうなので新緑も気持ちが良いだろうし、去年この頃から発症し始めたヘルニアで行けなかった分を取り戻すべく、リハビリと体調確認もあって出かけました。
天候 | 快晴、夏のような日差し、でも心地良い風 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
〃 15:53発普通 土・休には比良駅〜イン谷口間に(江若)バスがあります。 今回乗る予定が、乗る人が多い・時間的に変わらないのでまたまた乗らず。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
急な登山道はありますが、特に危険なところはありません。 |
その他周辺情報 | イン谷口から少し行ったところの「比良トピア」で日帰り入浴が出来ます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 双眼鏡 |
感想
前日の不安定な天候から打って変わり、早朝からすっきりした青空でこれぞ大快晴の日本晴れです。京都からの湖西線電車は結構な登山客です。
比良駅で大勢が降車、バスには長蛇の列、乗る予定でしたが結局いつも通り歩くことにしました、さすがに前後には誰もいませんでした。
風は少し冷たかったのですが、カンカン照りつける日差しで暑さに耐えきれず、湖西道路下でいつもの軽装に衣替え。
別荘地の奥の登山口付近でバスからと覚しき人たちに追いつきました。
ノタノホリから少し上にあった琵琶湖大橋展望箇所とシャクナゲが出てくる平坦地にあった蓬莱山展望箇所は伸びてきた樹木に邪魔されて展望がなくなっていました。
さてそのシャクナゲ平(最初に出会うシャクナゲが咲く平坦地、勝手に名付けました)では既に終盤のシャクナゲが少し、その上花の数が非常に少なく(聞いたところでは先週はもっと沢山あったとか)、今年も裏年か、とテンションは下がりました。
でも、辺りを見渡してよくよく見ると白い花が沢山ついている木がありました。早めのシロヤシオが咲いているのでしょうか。咲いたばかりのようでとてもきれいな白でした。
そこから先はシャクナゲこそ少ないものの、イワカガミは結構咲いていました。山頂への急登部に入ると山頂部までは花はほぼなく、山頂部のシャクナゲも終わり間近と思われ、期待は多少はずれました。
そこから先は写真につけたコメント通りです。
2016/5/1に行ったときの時間経過と比較すると、約1時間余分にかかっていました。ほぼ同じルートを歩いているのでヘルニアの影響が大きいように思います。今後も体力回復を更に図って夏山に備えなければと思っています。
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