白山(17-18初滑り)


- GPS
- --:--
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 1,924m
- 下り
- 1,924m
コースタイム
- 山行
- 8:31
- 休憩
- 2:33
- 合計
- 11:04
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
ゲレンデスキーにて山滑走。登り7.5時間、下り3時間。爽快です。
○市ノ瀬
・センター近くのスペースが埋まっていたので奥の駐車場に停めた。
・トイレを済ませ、登山届を出す。
○市ノ瀬→別当出合
・市ノ瀬のゲートは開いておらず、市ノ瀬から別当出合まので移動は自転車を用いた。
・電動自転車を借りた。しかし、体力がなく1/3程度は押して歩いた。
・電池消耗。(100%→30%となる)
○別当出合
・3月上旬に雪崩があった影響で施設前のみ残雪あり。
・吊り橋の踏板はあり。今年の整備は早かった。
○中飯場
・中飯場まではほとんど雪なし
・中飯場の少し上の道標付近から登山道に雪が出てきた。しかしまだ断続的。
・別当覗きの少し下あたりから雪がつながり、アイゼン装着。
○甚之助ヒュッテ
・甚之助までは疎林の中の斜面をひたすら上るだけ。
・山スキーヤーは、スキーを装着して直登している。歩くよりは早いみたい。
・甚之助小屋は1/4くらい雪に埋まっている状況。昨年は半分くらい。
・ベンチの付近には雪はなく、ゆっくり景色を見ながら休憩できた。
○甚之助〜弥陀ヶ原
・このルートでは一番の試練=とっかかりの急登→恐怖のトラバース→止めの急登
・とっかかり、南竜道分岐までの急坂が最もしんどかった。
・弥陀ヶ原のライブカメラは頭部のみ雪面に顔を出しているがカメラの部分はまだ雪の下である。
○室堂
・鳥居全出。雪少ない。
・室堂の入口にベンチがいくつか置かれており、白山を見ながらそこで休憩した。
○御前峰
・積雪は全くなし。
・展望よし。
○スキー
・今年もゲレンデスキーを担ぎあげた。
・ザックの両側にスキー・ストックを1本ずつ括り付けて、靴は大型ザックの底に収納。
・スキー開始点は、御前峰の北側を進み、少し下った鞍部。ここから雄大な雪渓が延びている。
・滑り出してあっという間に弥陀ヶ原に至る。
・誰も滑っていない場所を滑走できて、とても気持ち良かった。
・雪質はジャメジャメであり、必ずしも好条件ではない。ワックスをきちんと塗ったので昨年よりもよい。
・黒ボコから下る。黒ボコ岩から先は雪切れ部があるが、ほぼ一気に甚之助まで下った。
・砂防新道下部は、樹林の間のルートを慎重に選びながら別当覗き上部まで降りれた。
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