雪降る前に武尊山へ登ろう(川場野営場より)


- GPS
- 10:00
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,054m
- 下り
- 1,054m
コースタイム
↓ (0:21)
7:16 不動岳分岐
↓ (1:03)
8:19 OGNAほたかスキー場分岐
↓ (0:35)
8:54 前武尊 [2039m]
↓ (0:23)
9:17 川場剣ヶ峰
↓ (0:32)
9:49 家の串 [2103m]
↓ (0:41)
10:30 中ノ岳南分岐
↓ (0:23)
10:53 武尊山 [2158m] (昼食 47分)
11:40 出発
↓ (0:24)
12:04 中ノ岳南分岐
↓ (0:23)
12:27 家の串
↓ (0:25)
12:52 川場剣ヶ峰
↓ (0:19)
13:11 前武尊
↓ (0:36)
13:47 OGNAほたかスキー場分岐
↓ (0:45)
14:32 不動岳分岐
↓ (0:18)
14:50 川場駐車場
天候 | 曇り→晴れ→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
【駐車場】 川場野営場の駐車場を利用。たくさん駐車できますが、この日は自分含め3台のみでした。 山頂にはたくさんの登山客がいたので、裏見の滝や武尊牧場から登ってきた方が多かったのかもしれません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【川場駐車場〜前武尊】 巨岩による高低差の大きい場所があります。 ロープが用意されている場所もあります。 【前武尊〜中ノ岳南分岐】 川場剣ヶ峰の先に崩落箇所があります。 寝ている笹が滑りやすいです。 段差の大きい場所があり、痩せた稜線のため怖いです。 【中ノ岳南分岐〜武尊山】 分岐から少し歩いたところに水場があります。 三ツ池付近はぬかるんでいます。 山頂手前に崩落箇所があります。 【山頂】 自分達が登頂した山では、北に至仏山、北東に燧ヶ岳、東に日光白根山、南東に皇海山、南に赤城山、南西に浅間山、西に谷川岳が見えました。 富士山はもやっていて見えませんでした。 |
写真
感想
「もうすぐ無雪期の登山シーズンも終わりかぁ。」ってことで、それなりに近いけど登っていない武尊山に登ることにしたのが先週の日曜日。
北斗の拳世代には「武論尊」と見間違えられることが多いと勝手に思っています。
6時半に川場駐車場に到着。先客は車2台のみ。人気があるのは裏見ノ滝から登るルートのようです。
駐車場からしばらく木の葉で敷き詰められた道を登ります。
不動岳分岐を右へ。ここから大きい段差が数箇所現れます。ロープをつかんで登ったりもします。スキー場分岐付近も同じような登山道です。
前武尊では、南西に皇海山がよく見えます。北には川場剣ヶ峰がどーんと待ち構えていて、武尊山はまったく見えません。
川場剣ヶ峰までは斜めに生えた笹が足下を滑らせます。本当にツルッツルです。崩落箇所もありました。
川場剣ヶ峰はピークに行かず、西壁をトラバース。
中ノ岳までは細い稜線歩き。段差の大きい箇所がたくさんあり、両側が急斜面なので怖いです。高所恐怖症の人は歩けないかも。
中ノ岳南分岐から武尊山山頂までは、崩れている場所もありますが気を付けて歩けば大丈夫。武尊像の足下を過ぎれば山頂まであと少し。
10時50分、ようやく登頂!想像より遠かった。
先客は5、6組の10名ぐらい。3組に写真撮影を依頼されました。
山頂は360度の大展望。
今年登った山がたくさん見えて、その時の記憶がよみがえります。
至仏山、燧ヶ岳、谷川岳、赤城山、日光白根山。それぞれに思い出がありますなぁ。
昼食は先週同様カップルードル。前回は塩。今回はシーフード。
食後のカフェを飲んでから下山です。
思ったより厳しい山行でしたが、天候にも恵まれて面白かったです。
裏見ノ滝や武尊牧場からも登ってみたいです。
ちなみに武尊山のバッチは道の駅川場田園プラザの物産館で売っています。
mixiコミュから失礼します。バローロと申します。
川場ルート制覇、お疲れ様です。
ボクは去年不動岳コースを選択してタイムオーバーで前武尊にて敗退。でも鎖場地獄、楽しかったです。
さて同日、ボクは裏見の滝方面から登りました。
山頂に10時〜10時半までいたのでニアミスでしたね!
天気予報は曇りだったけど、主要な山々が見られて良かったです!
あと30分ぐらい早く登頂していたら出会っていたかもしれませんね。惜しい!
裏見の滝からのルートも楽しそうですね。
不動岳コースの鎖場地獄は来年チャレンジしようと思います。
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