ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1512678
全員に公開
ハイキング
奥秩父

日向大谷から両神山 ピストン

2018年06月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.0km
登り
1,310m
下り
1,304m

コースタイム

日帰り
山行
7:55
休憩
2:10
合計
10:05
7:28
64
8:32
8:35
50
9:25
9:40
16
9:56
61
10:57
11:09
39
11:48
12:10
30
12:40
13:47
53
14:40
14:48
92
16:20
16:23
32
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6:05日向大谷口駐車場着。バス停のある有料駐車場(500円)の一段下の無料駐車場です。この時点で既に8台の車あり。全部で20台ほど停められそうです。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは、登山口にあります。
ほとんど樹林帯の中を歩きます。直射日光に晒されないのは助かりますが、展望がありません。
全体を通して急坂が多いです。1箇所だけ、滑りやすい岩場の鎖場がありました。ここだけは、ちょっと嫌な感じです。たぶんここが一番の難所だと思います。
とにかく、終始、滑らないように注意して歩かなければなりません。
その他周辺情報 下山後は、西武秩父駅の祭りの湯へ行きました。1080円で少しお高めですが、綺麗で設備も充実しています。
祭りの湯を利用した場合は、駐車場が2時間まで無料になるとのことでしたが、私は、夕飯を含め2時間半いましたが、追加料金はありませんでした。
6:05バス停から1段下の無料駐車場に到着。到着した時点では、8台の車がありました。全部で20台ほど停められます。
この下にも20台弱停められそうな無料駐車場がありました。
そこには、3台だけ停まっていました。
2018年06月30日 06:34撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
6/30 6:34
6:05バス停から1段下の無料駐車場に到着。到着した時点では、8台の車がありました。全部で20台ほど停められます。
この下にも20台弱停められそうな無料駐車場がありました。
そこには、3台だけ停まっていました。
登山口近くの表示板。
2018年06月30日 06:42撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
6/30 6:42
登山口近くの表示板。
バス停のところにある有料駐車場。500円。
6:40時点で残り1台。
2018年06月30日 06:43撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
6/30 6:43
バス停のところにある有料駐車場。500円。
6:40時点で残り1台。
登山口のトイレ。まあまあ綺麗。
チップ制です。
2018年06月30日 06:48撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
2
6/30 6:48
登山口のトイレ。まあまあ綺麗。
チップ制です。
登山口の登山ポストに登山届けを出して、出発。
事前に用意してこなかった人のために、用紙と筆記用具も用意されていました。
2018年06月30日 06:53撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
6/30 6:53
登山口の登山ポストに登山届けを出して、出発。
事前に用意してこなかった人のために、用紙と筆記用具も用意されていました。
さあ、いよいよ出発。
結構先が長いなぁ。
2018年06月30日 06:55撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
6/30 6:55
さあ、いよいよ出発。
結構先が長いなぁ。
出だしは、こんな感じ。気持ちいいです。
2018年06月30日 06:55撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
6/30 6:55
出だしは、こんな感じ。気持ちいいです。
本日の安全登山を祈念します。
2018年06月30日 06:59撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
6/30 6:59
本日の安全登山を祈念します。
前半は何度か沢を渡りながら進んで行きます。
2018年06月30日 07:10撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
6/30 7:10
前半は何度か沢を渡りながら進んで行きます。
最初の鎖場。
ここは、鎖を使わなくても登れます。
2018年06月30日 07:13撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
6/30 7:13
最初の鎖場。
ここは、鎖を使わなくても登れます。
七滝沢コースとの分岐。会所です。
今回は七滝沢コースへは行かないので、直進します。
2018年06月30日 07:27撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
6/30 7:27
七滝沢コースとの分岐。会所です。
今回は七滝沢コースへは行かないので、直進します。
表示板のちょっと先には、ベンチがあります。
誰も使っていない様子で、ちょっと汚いです。
2018年06月30日 07:28撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
6/30 7:28
表示板のちょっと先には、ベンチがあります。
誰も使っていない様子で、ちょっと汚いです。
丸太の橋で沢を渡ります。
2018年06月30日 07:31撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
6/30 7:31
丸太の橋で沢を渡ります。
どなただっか?メモし忘れました。
ごめんなさい。
2018年06月30日 07:42撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
2
6/30 7:42
どなただっか?メモし忘れました。
ごめんなさい。
途中、小さな滝が何箇所かあります。涼しげでいい感じです。
2018年06月30日 07:44撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
6/30 7:44
途中、小さな滝が何箇所かあります。涼しげでいい感じです。
少しだけですが、苔むした岩場もあります。
2018年06月30日 07:58撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
6/30 7:58
少しだけですが、苔むした岩場もあります。
水が綺麗です。
2018年06月30日 08:00撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
2
6/30 8:00
水が綺麗です。
八海山に到着です。
地形図では、なかなか場所を特定できませんでしたが、GPSアプリの高度計では、1,044mになっていました。
2018年06月30日 08:33撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
2
6/30 8:33
八海山に到着です。
地形図では、なかなか場所を特定できませんでしたが、GPSアプリの高度計では、1,044mになっていました。
大頭羅神王(おおづらしんのう)さまです。
2018年06月30日 08:33撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
6/30 8:33
大頭羅神王(おおづらしんのう)さまです。
ちょっとしたガレ場もあります。
2018年06月30日 08:43撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
6/30 8:43
ちょっとしたガレ場もあります。
弘法ノ井戸。
私は、胃腸が余り強くないので、原則山の湧き水は飲まないのですが、下山時にペットボトルに汲んで飲みました。暑かったせいもありますが、冷たくてとても美味しかったです。
2018年06月30日 09:10撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
6/30 9:10
弘法ノ井戸。
私は、胃腸が余り強くないので、原則山の湧き水は飲まないのですが、下山時にペットボトルに汲んで飲みました。暑かったせいもありますが、冷たくてとても美味しかったです。
やっと清滝小屋に到着です。
営業はしていませんが、緊急時の避難小屋として使えるとかいてあります。前に来たときに中に入ってみましたが、カビ臭かったです。
2018年06月30日 09:34撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
6/30 9:34
やっと清滝小屋に到着です。
営業はしていませんが、緊急時の避難小屋として使えるとかいてあります。前に来たときに中に入ってみましたが、カビ臭かったです。
トイレもあります。
掃除はきちんとされています。
2018年06月30日 09:34撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
6/30 9:34
トイレもあります。
掃除はきちんとされています。
東屋もあります。
東屋の奥には、水道の蛇口が3つほどあり、水が出ます。
ペットボトルにつめている人がいましたが、水の正体は、私にはわかりません。
2018年06月30日 09:43撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
6/30 9:43
東屋もあります。
東屋の奥には、水道の蛇口が3つほどあり、水が出ます。
ペットボトルにつめている人がいましたが、水の正体は、私にはわかりません。
テン場もあります。
2018年06月30日 09:45撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
6/30 9:45
テン場もあります。
さぁ、頂上へ向けて出発です。
2018年06月30日 09:57撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
6/30 9:57
さぁ、頂上へ向けて出発です。
ここで七滝沢からのコースと合流します。
2018年06月30日 09:59撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
6/30 9:59
ここで七滝沢からのコースと合流します。
ここで、やせ尾根に出ます。
ここから先がちょっとずつ険しくなります。
2018年06月30日 10:07撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
6/30 10:07
ここで、やせ尾根に出ます。
ここから先がちょっとずつ険しくなります。
鎖場登場。
2018年06月30日 10:14撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
6/30 10:14
鎖場登場。
この先にも、何箇所か鎖場があります。
一番いやーな感じのところは、写真を撮り忘れました。
2018年06月30日 10:19撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
2
6/30 10:19
この先にも、何箇所か鎖場があります。
一番いやーな感じのところは、写真を撮り忘れました。
横岩。
2018年06月30日 10:33撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
6/30 10:33
横岩。
2018年06月30日 10:34撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
6/30 10:34
根っこが絡みあった道。
2018年06月30日 10:53撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
6/30 10:53
根っこが絡みあった道。
両神神社に到着。
ここまでくれば一安心。
2018年06月30日 10:58撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
6/30 10:58
両神神社に到着。
ここまでくれば一安心。
狛犬さん、じゃなくて狼さんかな?
2018年06月30日 10:59撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
4
6/30 10:59
狛犬さん、じゃなくて狼さんかな?
お隣の御嶽神社。
2018年06月30日 11:11撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
6/30 11:11
お隣の御嶽神社。
神社の先は、しばらくは斜度も緩く、歩きやすいのですが、頂上に近づくにつれ、多少足元が悪くなってきます。
2018年06月30日 11:37撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
6/30 11:37
神社の先は、しばらくは斜度も緩く、歩きやすいのですが、頂上に近づくにつれ、多少足元が悪くなってきます。
ローブや鎖場も出てきますが、神社までに比べると難易度は低いです。
2018年06月30日 11:38撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
1
6/30 11:38
ローブや鎖場も出てきますが、神社までに比べると難易度は低いです。
頂上以外の唯一の眺望ポイント。
(だと思います。)
2018年06月30日 11:42撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
2
6/30 11:42
頂上以外の唯一の眺望ポイント。
(だと思います。)
最後のひと登り。
2018年06月30日 11:45撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
3
6/30 11:45
最後のひと登り。
山頂に立ちました!!
2018年06月30日 11:51撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
4
6/30 11:51
山頂に立ちました!!
山頂は狭いし、日陰が無くて暑いので、写真だけ撮って早々に退散します。
本日、富士さまは雲に隠れて休業中でした。
2018年06月30日 11:53撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
4
6/30 11:53
山頂は狭いし、日陰が無くて暑いので、写真だけ撮って早々に退散します。
本日、富士さまは雲に隠れて休業中でした。
両神神社まで戻ってお昼ごはん。
今日のお昼は、豚汁に餅を入れた雑煮、ベーコンポテト、ソーセージ、直火焼きやわらかチキン、鳥そぼろのラー油漬け、おにぎり、ノンアルコールビール。
荷物を減らして軽量化すべきと毎回思う。反省。
2018年06月30日 13:01撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
3
6/30 13:01
両神神社まで戻ってお昼ごはん。
今日のお昼は、豚汁に餅を入れた雑煮、ベーコンポテト、ソーセージ、直火焼きやわらかチキン、鳥そぼろのラー油漬け、おにぎり、ノンアルコールビール。
荷物を減らして軽量化すべきと毎回思う。反省。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ヘルメット 無線機

感想

流石、両神山。
手応え、足応えがありました。
体力的には、塔の岳のバカ尾根や男体山と同等レベルかなぁ。
恐怖心を感じるような危険箇所はありませんが、滑りそうな所がたくさんあるので、下山するまで気が抜けません。
そのせいか、下山時の清滝小屋〜登山口が、やたら長く感じました。
それから、季節的な問題なのか、花には出会いませんでした。
花の名前には疎いのですが、花か苔か草かくらいの識別はできます。
次は、紅葉の時期に来てみたいのですが、日が短くなるので、もっと早く出発するか、もっと早く歩けるようになるかしないとダメです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:546人

コメント

お疲れ様です
両神山。歩きごたえがありそうな山ですね。
やっぱりヘルメットは必要なのですね。

ところで、galantさんも「富士さま」って言ってるし。
ナイスです!
2018/7/3 21:47
Re: お疲れ様です
akoneさま、こんばんは。
初投稿だったので、恥ずかしくて誰にも言わなかったのに、早々に見つかっちゃいました。

両神山は肉体的にも、精神的にも疲れました。でもきっと、また行くと思います。

日向大谷からのルートでは、ヘルメットをかぶっている人は、ほとんどいません。
前回来たとき、清滝小屋の上で、握りこぶし大の石が目の前を飛んで行ったのを見たので、今回はかぶりました。
これまで、ヘルメットに石が当たったことはありませんが、木の枝には、何十回とぶち当たっています。重宝しています。(下ばかり見ているので。)
ヘルメットは、あまりカッコイイものではありませんが、スキー場では、着用率がどんどん高くなっている気がしますので、登山においてもこれから増えるんじゃないですかね。

富士山を呼び捨てになどしようものなら、akoneさまからお叱りの御言葉が飛んできそうなので、私も富士さまと呼ばせていただいております(笑)。
2018/7/4 20:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
両神山(日向大谷から往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [2日]
両神山から八丁峠
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [2日]
両神山から八丁峠
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら