ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1543095
全員に公開
ハイキング
丹沢

74.5歳の久しぶり丹沢縦走に大汗

2018年08月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:20
距離
23.7km
登り
1,972m
下り
2,079m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:02
休憩
1:15
合計
11:17
距離 23.7km 登り 1,972m 下り 2,082m
8:18
26
8:56
8:58
102
10:40
6
10:46
20
11:06
17
11:28
11:51
11
12:02
12:03
8
12:11
9
12:20
24
12:44
12:46
24
13:10
18
13:28
13:31
1
13:32
13:34
13
13:47
10
13:57
13:59
4
14:03
13
14:16
15
14:31
5
14:36
14:53
4
14:57
8
15:05
21
15:26
15:27
1
15:28
15:29
19
15:48
25
16:13
12
16:25
28
16:53
0
16:53
16:58
0
16:58
1
16:59
14
17:13
7
17:20
7
17:27
17:30
14
17:44
13
17:57
17:59
15
18:14
18:15
6
18:21
12
18:33
12
18:45
18:47
3
18:50
18:56
12
19:08
16
19:24
19:26
4
19:30
5
この時期に歩き人は稀なのか行き会った人は取りつきから一人でした。其れも姫次で別れその後単独の歩きです。
暑いのには山も一緒、多少気温は下がっているとしても30℃前後かと思われる。今日の歩きは長距離なので2Lと多め?に背負って来たしかしこんな量で大丈夫かと不安も有ったが山小屋で調達できるのも心強いコースでしよう。

大抵このコースを歩く時は日曜か土曜としてたが平日の特訓?として忍耐訓練のような歩きをしたのです。

6:53分の橋本で三ヶ木から7:40分に乘り替えし東野で降りた、此処から舗装道を一時間と上ってから山道に入るがもう大汗が滴る恰好です。

沢に入って暫くすると丁度良い所から沢に降りて顔を第一に濡らした。シャツは手が付けられない、ザックの後ろに滴る💦。パンツは次第に湿りだしたきた。やべー二本目のタオルで拭きとっても追いつかない。
尾根道出たら考えようと踏ん張りながら東の分岐へと上ってた。

上を見たら青年風が降りて来る?登ってる?と見てたら登ってました。途中で追いつき話掛けたら子供と近い内にこの先の袖平山登山をするための下見だったようです。

丹沢には余り足を入れてなくこの道は初めてだったようでこんなキツイのほ計算外だったようだ、自分が先導する形で姫次までご一緒する。

姫次のベンチで早飯とした、青年は袖平山へと別れる。簡単におにぎり小を食べ終え原小屋平へと降りて行く、地蔵平も通過する。森の中は無風に近い早く抜け出したくも其れは出来ない。

ハーフハーフを通過し後400mでまごつく、四回も同じ案内では今まで歩いた距離は一対なんなのさってなる。崩壊地からトラバスの道に入りいよいよ最終の階段攻めが見えだす。

足は休みを入れながらなので疲れては立ち止まる、やれやれと上った。
13:28分の到着、予定より三十分遅れたかも、まあ良いか。

誰も居ないし眺望も今一な眺め、先が長いしゆっくり行きますが、鬼が出るかは楽しみにして乗越へと下った。
鬼は待ってましたね、鎖は使わずに上がれるのだ、足元さえ確認しながら鬼の角へと上ったのです。

以前に山地図を落し拾いに二回ここを上った事を思い出す。花物が豊富な場所でしたが時季が過ぎたのでシモツケしかない。
棚沢や不動の峰が遠い、丹沢は未だぼんやりの形、ザックは重く無いが水は足りるか確認した。一ℓはある様だ、入口で缶コーヒー買ったがもう飲んでしまった。

其処で考えたのがスティクコーヒーを空き缶に入れて水追加して次の休憩地まで揺られながら混ぜるとした。此のようにして三回コーヒーを飲んだのです。

汗かくがこれば合ってる間違ってる、どっちだ。💦と水分が一度に放出では熱中症にでもと考えた。出来ればコーヒーは抜いた方が良いのかもと考えた。しかしこれが堪らないのだ。

不動の峰で又してもコーヒーを作り塔ノ岳で飲もうと歩く、丹沢山にも人気なしだ、塔ノ岳が近くに見えて来たが歩きは鈍行の延長です。
竜ヶ馬場に到着、ベンチでゴロリと寝ころんだここでもロスタイムを追加した。

日高は如何にか通過する、鞍部を越えてキツイ登りは最後となる、がんばっぺ・・。尊物の小屋が見えた花立氏は居るかな?と窓から声を掛けたら居ましたね。短時間では有ったが会話は出来た、秋の涼しい頃に成ったら来ますと伝え別れた。
元気だね〜って励まされての下山道なった。花立から飽きる程の階段を一歩づつだが危険な場所は明るい内に通過したく頑張ってた。

時間は足の遅さに比例し暗闇が迫って来る、堀山の家までは如何にか灯りは使わずに歩けたが駒留の茶屋から先では歩きに支障と成りそうでヘッデンを装着する。所詮片目なので朝ドラとは違って「半分暗い」です。

堀山のカウンターを通過し腰を降ろしてしまった。本来なら辞める場所だったかも、何故って言われると腰を降ろしたが為ヤマヒルの餌食に会ってしまったのです。
毎度噛みつき時は分からないが家で矢張りそうだったかと成るのでした。
脚は思う様に歩いて無いのか水分の放出で駄目なのかと考えてた。
雑事場の平で又しても足を止めてベンチにゴロリする。水分は此処で完全に尽きた。

足りなかったかと成るもクリステル場所まで頑張れは何とか成ると半分急ぎ足にしながら下って行った、時計は18:50分だった、何とか25分のバスに乗れるかと思って石詰めの道を下りて行くも滑りそうで速足は出来ない
観音茶屋からもう少し山道が有るが意外と長く舗装道へは着かない。

やっと灯りが見えて来た水が飲めるやった〜っと自販機に噛り付く、お茶にコーヒーと購入した、200円と安い、お茶はバスに乗ってからも飲めると計算したがバス停まで既に半分以下です。

どんぐりハウス到着した25分のバスは居ない、のんびりするかと片付けしてたらバスが入って来た、運転士に発車時間を訪ねると三分後だと、急いで片付けしバスに入った。座るがパンツが濡れてるし座れない、待てよシートが有るでは、其れだ座席に広げ座れば汚さずに乗れた。

電車でも同じように広げてた、しかし周りからすれば何か変?と見えたのが隣には座ってくれない。決して怪しいおじさんでは有りませんよ、下が緩んだとかでは有りません、如何かと成りに座って下さい。

本厚木では混雑から席は埋まりましたので安堵。こうして家路に着いたのですが21:25分と長い歩きをしたのは二年ごしでした。
もう少し寒さを感じながらだと快適に歩けたのだがまあ〜無事完歩出来たし自分記録が追加されたのはこれまた良しでしょう。

天候 暑さと涼しさが入り混じる。快晴
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
JR橋本駅から6:53分の三ヶ木行、三ヶ木発7:40分月夜野行で東野下車。
帰りは大倉から小田急渋沢に出る。
コース状況/
危険箇所等
危険個所は無い物の時にはヤマヒルが出て来ます。今回二か所噛まれてた。
JR橋本からこの場所三ヶ木で乗り換えする。月夜野行で東野まで乗る。
JR橋本からこの場所三ヶ木で乗り換えする。月夜野行で東野まで乗る。
此処も諏訪神社だ、焼山登山口にも有るので注意。
1
此処も諏訪神社だ、焼山登山口にも有るので注意。
姫次、袖平、蛭へ道案内では崩落の工事中で通行しと有るが進む、車なら工事開始前に通過すればよい。
姫次、袖平、蛭へ道案内では崩落の工事中で通行しと有るが進む、車なら工事開始前に通過すればよい。
取り付きまで指導標が立つ。
取り付きまで指導標が立つ。
昔のゲートを通過。
昔のゲートを通過。
道が沢の所です。
道が沢の所です。
此処が最初の分岐、八丁坂。
此処が最初の分岐、八丁坂。
狭い駐車場を通過するとゲートがある。
狭い駐車場を通過するとゲートがある。
山整備の小屋、モノレールの横から入ります。
山整備の小屋、モノレールの横から入ります。
バス停から小一時間程で到着、山ヒルが現れますよ。
バス停から小一時間程で到着、山ヒルが現れますよ。
初めの一歩が始まります。
初めの一歩が始まります。
暑くてたまらなく沢で顔を洗いました。
1
暑くてたまらなく沢で顔を洗いました。
800mと有るが急坂が続きます。
800mと有るが急坂が続きます。
青根分岐に到着です。
青根分岐に到着です。
ベンチで休憩としたいが、次に歩きます。
ベンチで休憩としたいが、次に歩きます。
登り最初の分岐から来た道は此方にも来られます、
登り最初の分岐から来た道は此方にも来られます、
東海自然歩道の最高点1433m
東海自然歩道の最高点1433m
姫次に来ました。此処まで道中ご一緒してた方は袖平山に向かいました。自分は昼ご飯です。
姫次に来ました。此処まで道中ご一緒してた方は袖平山に向かいました。自分は昼ご飯です。
食事を終えて再スタート、姫次を降ります。
食事を終えて再スタート、姫次を降ります。
原小屋平、逆光で加工したのでバックが変色。
原小屋平、逆光で加工したのでバックが変色。
地蔵平。
この〜実何の実気に成るきになる。
1
この〜実何の実気に成るきになる。
真央ちゃんのハーフハーフ。
1
真央ちゃんのハーフハーフ。
崩壊地から大室山を。
崩壊地から大室山を。
マルバダケブキ
多く見られます、山道の案内風でした。
多く見られます、山道の案内風でした。
ウマガタソウ
ビールホップの大型にしたクマシデの実。
ビールホップの大型にしたクマシデの実。
オダマキ
ヤハズハハコ
ビランジ
ビランジ
上って来たんだよね、💦が異常。
1
上って来たんだよね、💦が異常。
シモツケ
小御岳方向。
シモツケ、今が盛んに。
1
シモツケ、今が盛んに。
木段の横にヤマアジサイ。
木段の横にヤマアジサイ。
秋に成ったら歩く道が下にある。76号線。
秋に成ったら歩く道が下にある。76号線。
親分に来ましたぜ。
2
親分に来ましたぜ。
寂しく自撮り、時間が過ぎた?
誰も居ません。
7
寂しく自撮り、時間が過ぎた?
誰も居ません。
三角点の撮影に。
三角点の撮影に。
未だ三分の一程度かも。
未だ三分の一程度かも。
崩壊かしょの所が鬼が岩。
崩壊かしょの所が鬼が岩。
キンレンカ
鬼が岩の頭を左に先が棚沢の頭。
鬼が岩の頭を左に先が棚沢の頭。
丹沢三峰が薄っすらみえる。
丹沢三峰が薄っすらみえる。
ヤマハハコ
大夫接近、鬼が岩の鎖場。
1
大夫接近、鬼が岩の鎖場。
ソバナにも似たるが色が鮮やかすぎる。
1
ソバナにも似たるが色が鮮やかすぎる。
鬼の角が見え出す。
鬼の角が見え出す。
角から覗き見、蛭の親分。
1
角から覗き見、蛭の親分。
横にある指導標。
横にある指導標。
棚沢の頭。
名前の場所。
尖がりが丹沢山。
尖がりが丹沢山。
不動の峰で休息。
不動の峰で休息。
丹沢山の入口。
みやま山荘
掛け替えでしたか。消耗早すぎです。
2
掛け替えでしたか。消耗早すぎです。
通過します。
竜ケ馬場でドカッと居座る。15分の休息。
竜ケ馬場でドカッと居座る。15分の休息。
此処はベンチなしなので塔ノ岳まで我慢。
此処はベンチなしなので塔ノ岳まで我慢。
花立さんとおしゃべりしてたので撮影は時間が押してました。
3
花立さんとおしゃべりしてたので撮影は時間が押してました。
疲れ果ててます。7時間手前ですね。
4
疲れ果ててます。7時間手前ですね。
振り返れば雲に遮られてきました親分。
振り返れば雲に遮られてきました親分。
塔ノ岳を降ります。
塔ノ岳を降ります。
日高、竜ケ馬場方向。奥が丹沢山。
日高、竜ケ馬場方向。奥が丹沢山。
金ちゃん通過。
山荘。休みでした。富士山が見える場所ですが・・
山荘。休みでした。富士山が見える場所ですが・・
堀山の家からライト点灯しました。この写真雑事場の平でベンチで休み空の撮影。足元は真っ暗です。
2
堀山の家からライト点灯しました。この写真雑事場の平でベンチで休み空の撮影。足元は真っ暗です。
撮影機器:
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:667人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
丹沢主脈(塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜黍殻山)
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
大倉〜塔ノ岳〜不動ノ峰ピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
丹沢南北縦断 大倉〜塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜姫次〜焼山〜焼山登山口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら