5:20発の2番目のバスに乗れました。座席にはまだ余裕が。
0
8/4 5:15
5:20発の2番目のバスに乗れました。座席にはまだ余裕が。
上高地バスターミナルまでバスで30分程度。降りてからお手洗い(100円)や登山届を済ませ、さらに歩いて15分で河童橋へ。
0
8/4 6:16
上高地バスターミナルまでバスで30分程度。降りてからお手洗い(100円)や登山届を済ませ、さらに歩いて15分で河童橋へ。
河童橋を渡って梓川の右岸を10分ほど歩くと、いよいよ登山道です。
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8/4 6:29
河童橋を渡って梓川の右岸を10分ほど歩くと、いよいよ登山道です。
林道を歩いて30分で風穴。涼しい風が気持ちいい。
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8/4 6:57
林道を歩いて30分で風穴。涼しい風が気持ちいい。
ゴゼンタチバナ
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8/4 7:01
ゴゼンタチバナ
広いガレ沢。前穂から重太郎新道を見下ろすと常に見えています。
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8/4 7:09
広いガレ沢。前穂から重太郎新道を見下ろすと常に見えています。
ソバナ
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8/4 7:19
ソバナ
何だろ
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8/4 7:20
何だろ
アザミ
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8/4 7:25
アザミ
高度を上げるにつれ青空が鮮やかに。穂高の山容も現れて来ます。
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8/4 8:04
高度を上げるにつれ青空が鮮やかに。穂高の山容も現れて来ます。
岳沢小屋に到着。
みんなこれから行く前穂や奥穂の期待でいっぱい。
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8/4 8:10
岳沢小屋に到着。
みんなこれから行く前穂や奥穂の期待でいっぱい。
少し休んですぐにレッツゴー♪
友達の買ったばかりのハイドレーションの吸口の調子が悪いトラブル判明。想定外は常に起こります。
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8/4 8:32
少し休んですぐにレッツゴー♪
友達の買ったばかりのハイドレーションの吸口の調子が悪いトラブル判明。想定外は常に起こります。
小屋を過ぎると登り角度が一気にアップ。高度感が増していきます。
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8/4 8:34
小屋を過ぎると登り角度が一気にアップ。高度感が増していきます。
急勾配のためジグザグの道。クネクネしながら。
0
8/4 8:47
急勾配のためジグザグの道。クネクネしながら。
覆い被さる枝がつくる日陰のおかげで、強烈な日差しを免れます。
しっかり整備されていていい登山道です。
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8/4 9:02
覆い被さる枝がつくる日陰のおかげで、強烈な日差しを免れます。
しっかり整備されていていい登山道です。
いきなりこんな急なハシゴ。
1
8/4 9:14
いきなりこんな急なハシゴ。
休憩スポット。なんか意味ありげで周りの人に聞くけど誰も要領をえず…
カモシカでるの?
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8/4 9:41
休憩スポット。なんか意味ありげで周りの人に聞くけど誰も要領をえず…
カモシカでるの?
またハシゴが続きます。
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8/4 10:01
またハシゴが続きます。
振り返ると、焼岳・上高地、遠くに乗鞍。遠景が美しいです。
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8/4 10:38
振り返ると、焼岳・上高地、遠くに乗鞍。遠景が美しいです。
景色を満喫しながら、目指すは3000m級の穂高連峰。
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8/4 10:38
景色を満喫しながら、目指すは3000m級の穂高連峰。
いよいよ、森林限界を越えて別世界に入ってきました。
0
8/4 11:00
いよいよ、森林限界を越えて別世界に入ってきました。
すれ違う人が多かったです。特に韓国の登山者が多くて、向こうは下り優先なのか?日本人が登り優先で待ってるポイントでも、ガンガン降って来ます。これは文化の違いなのか?
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8/4 11:05
すれ違う人が多かったです。特に韓国の登山者が多くて、向こうは下り優先なのか?日本人が登り優先で待ってるポイントでも、ガンガン降って来ます。これは文化の違いなのか?
だいぶ高いところまでやってきて
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8/4 11:10
だいぶ高いところまでやってきて
岩場ばかりのクライミングゾーンになってきました。
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8/4 11:51
岩場ばかりのクライミングゾーンになってきました。
鎖場も出て来ます。
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8/4 11:57
鎖場も出て来ます。
だけど、落ち着いて一歩ずつ進むこと。ホールドはしっかりしてます。
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8/4 12:09
だけど、落ち着いて一歩ずつ進むこと。ホールドはしっかりしてます。
一歩一歩しっかり確実に歩いていくと、
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8/4 12:11
一歩一歩しっかり確実に歩いていくと、
紀美子平に到着。昼食タイムです。友達の大事な水がやっぱり器具不良のせいで出てこない…どうなってんだろ?
結局、チューブ吸込みは止めることに。
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8/4 12:39
紀美子平に到着。昼食タイムです。友達の大事な水がやっぱり器具不良のせいで出てこない…どうなってんだろ?
結局、チューブ吸込みは止めることに。
また、友達が足を痛めていたので時間も気になって前穂アタックは断念。
吊尾根を渡って一気に奥穂高岳を目指します。
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8/4 13:30
また、友達が足を痛めていたので時間も気になって前穂アタックは断念。
吊尾根を渡って一気に奥穂高岳を目指します。
吊尾根の途中で雷鳥親子を見かけました。子ども登山者が目を見張っていましたよ。
奥穂高岳の山頂に着いたら、お約束の祠パチリ。
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8/4 14:48
吊尾根の途中で雷鳥親子を見かけました。子ども登山者が目を見張っていましたよ。
奥穂高岳の山頂に着いたら、お約束の祠パチリ。
反対側には、今回のメインターゲット、ジャンダルムが風格ある姿で。
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8/4 14:49
反対側には、今回のメインターゲット、ジャンダルムが風格ある姿で。
まずは記念撮影。明朝のアタックに向けて作戦会議も兼ねて。
この後、奥穂高山荘に向けて下り小1時間で到着し夕食→睡眠。ふとんは2人で1つ。さすがに混雑してますな。
夜起きて空を見上げると満点の星空。天の川も見えました♪
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8/4 14:53
まずは記念撮影。明朝のアタックに向けて作戦会議も兼ねて。
この後、奥穂高山荘に向けて下り小1時間で到着し夕食→睡眠。ふとんは2人で1つ。さすがに混雑してますな。
夜起きて空を見上げると満点の星空。天の川も見えました♪
あくる朝。朝日が眩しいね。
まだガスが立ち込めているのと風が10m程度と強くて、ジャンダルムアタックが可能か少し見極める必要がありました。
2
8/5 5:14
あくる朝。朝日が眩しいね。
まだガスが立ち込めているのと風が10m程度と強くて、ジャンダルムアタックが可能か少し見極める必要がありました。
5時半になるとガスが抜けてきました。ジャンダルムもクッキリ。
ただ風の強さは未だ5〜10m。だけど少しずつ弱まりつつあります。最高のアタック日和になる予感♪
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8/5 5:28
5時半になるとガスが抜けてきました。ジャンダルムもクッキリ。
ただ風の強さは未だ5〜10m。だけど少しずつ弱まりつつあります。最高のアタック日和になる予感♪
弁当朝食やお手洗いを済ませ、改めて屋外に出てみると快晴。
風も5mぐらいでおとなしくなってきました。
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8/5 5:59
弁当朝食やお手洗いを済ませ、改めて屋外に出てみると快晴。
風も5mぐらいでおとなしくなってきました。
さ、ジャンダルムめがけて行きますか!ザックの重さは命取り。最小装備で向かいます。
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8/5 6:21
さ、ジャンダルムめがけて行きますか!ザックの重さは命取り。最小装備で向かいます。
奥穂高岳山荘→奥穂高岳へ
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8/5 6:28
奥穂高岳山荘→奥穂高岳へ
稜線に出るとものすごい快晴に恵まれたことに気づきました。槍方面もくっきり(^。^)
1
8/5 6:49
稜線に出るとものすごい快晴に恵まれたことに気づきました。槍方面もくっきり(^。^)
これも槍♪
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8/5 6:50
これも槍♪
ジャジャーン!
いよいよ見えてきたジャンダルム!まさしくデビル!圧倒的な風格!
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8/5 6:53
ジャジャーン!
いよいよ見えてきたジャンダルム!まさしくデビル!圧倒的な風格!
馬ノ背→ジャンダルム。試練が近づいてきます。
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8/5 6:55
馬ノ背→ジャンダルム。試練が近づいてきます。
ジャンダルム頂上アップ。すでに人が…
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8/5 6:55
ジャンダルム頂上アップ。すでに人が…
緊張ほぐしてから〜の〜♪
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8/5 6:57
緊張ほぐしてから〜の〜♪
いよいよスタート!
後から聞くと、みんな決死の覚悟だったようです。
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8/5 6:57
いよいよスタート!
後から聞くと、みんな決死の覚悟だったようです。
まずは馬ノ背へ。ユーチューブでしっかり予習してきたとはいえ、目の前にするとやはりビビりますね…
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8/5 6:58
まずは馬ノ背へ。ユーチューブでしっかり予習してきたとはいえ、目の前にするとやはりビビりますね…
振り返ると後光が…
青空と岩稜の世界へ。
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8/5 7:07
振り返ると後光が…
青空と岩稜の世界へ。
キッレキレのナイフリッジ!
1
8/5 7:07
キッレキレのナイフリッジ!
ジャンダルムを背景に馬ノ背の先端に人が…
絵になりますね〜
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8/5 7:08
ジャンダルムを背景に馬ノ背の先端に人が…
絵になりますね〜
一歩づつホールドを確かめながら。特に、馬ノ背下りの時の足もと要注意です。
雨や風だとここは行けないですね。過去何人もの命を飲み込んだポイントです。
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8/5 7:08
一歩づつホールドを確かめながら。特に、馬ノ背下りの時の足もと要注意です。
雨や風だとここは行けないですね。過去何人もの命を飲み込んだポイントです。
ギザギザ。ゴジラの背中みたいだな。
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8/5 7:10
ギザギザ。ゴジラの背中みたいだな。
右に落ちても左に落ちても、確実に死にますな…
こんな時は必死で岩を掴みます。
写真は西穂まで抜けようとしている女性。おじさん?ときているようだけど、とても素人っぽくてカタツムリのようにゆっくりペースでした。
石橋を叩いて渡る。文字通り確実な一歩が求められる場所。
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8/5 7:11
右に落ちても左に落ちても、確実に死にますな…
こんな時は必死で岩を掴みます。
写真は西穂まで抜けようとしている女性。おじさん?ときているようだけど、とても素人っぽくてカタツムリのようにゆっくりペースでした。
石橋を叩いて渡る。文字通り確実な一歩が求められる場所。
ナイフリッジは両手でしっかり身体を支えバランス取ります。
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8/5 7:13
ナイフリッジは両手でしっかり身体を支えバランス取ります。
危険だけど景色は半端ない!
青空のもとゴールまで一直線に視界が開けています。俄然鼻息が荒くなりますな♪
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8/5 7:15
危険だけど景色は半端ない!
青空のもとゴールまで一直線に視界が開けています。俄然鼻息が荒くなりますな♪
馬ノ背の下り。最も危険とされていて遭難者が多発する場所です。
キッレキレのナイフリッジを下りつつ、一歩でもルートを間違えれば、あっという間に遭難の危機に!
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8/5 7:16
馬ノ背の下り。最も危険とされていて遭難者が多発する場所です。
キッレキレのナイフリッジを下りつつ、一歩でもルートを間違えれば、あっという間に遭難の危機に!
とはいえ、しっかり予習して一歩づつ確実にホールドに足をのせていけば、ちゃんと下りられます。
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8/5 7:18
とはいえ、しっかり予習して一歩づつ確実にホールドに足をのせていけば、ちゃんと下りられます。
いいシャッターポイントでもあります。
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8/5 7:23
いいシャッターポイントでもあります。
あわてず、一歩づつ確実に。
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8/5 7:25
あわてず、一歩づつ確実に。
行列ができるところなので、前の人のルートをしっかり確認しながら。
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8/5 7:29
行列ができるところなので、前の人のルートをしっかり確認しながら。
馬ノ背を抜けると平らな場所。
危険箇所を乗り越えて一瞬気持ちがなごむ場所です。
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8/5 7:31
馬ノ背を抜けると平らな場所。
危険箇所を乗り越えて一瞬気持ちがなごむ場所です。
いよいよジャンダルムが全容を現しました。
ものすごい風格、存在感です。
ヨーロッパの高い山と比べても遜色ないですね♪
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8/5 7:33
いよいよジャンダルムが全容を現しました。
ものすごい風格、存在感です。
ヨーロッパの高い山と比べても遜色ないですね♪
さあ、いよいよ深部に入っていきます。まずは浮石だらけの下り。落石を起こさないようステップを選んでいきます。
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8/5 7:36
さあ、いよいよ深部に入っていきます。まずは浮石だらけの下り。落石を起こさないようステップを選んでいきます。
下ってまた登る。ロバの耳へ。ホールドはしっかりしています。
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8/5 7:43
下ってまた登る。ロバの耳へ。ホールドはしっかりしています。
見上げると人が岩壁に張り付いていますね…
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8/5 7:45
見上げると人が岩壁に張り付いていますね…
鎖だらけの場所。トラバースやら直登やら、アクロバティックな体勢になりつつ。
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8/5 7:46
鎖だらけの場所。トラバースやら直登やら、アクロバティックな体勢になりつつ。
晴れていて良かった。雨の日にこんな道を通るのは不可能。
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8/5 7:48
晴れていて良かった。雨の日にこんな道を通るのは不可能。
垂直に登るポイント。
ここのホールドを見つけるのが一番難しかった。
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8/5 7:49
垂直に登るポイント。
ここのホールドを見つけるのが一番難しかった。
この写真のように、飛び出した岩の先っちょに右足を乗せるしかないのかも。
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8/5 7:50
この写真のように、飛び出した岩の先っちょに右足を乗せるしかないのかも。
ここを抜ければ、あと少しです。
0
8/5 7:52
ここを抜ければ、あと少しです。
要注意。誰かが忘れていったらしいロープ。間違っても頼りにしてはいけません。アンタッチャブル。
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8/5 7:53
要注意。誰かが忘れていったらしいロープ。間違っても頼りにしてはいけません。アンタッチャブル。
登り切ると、いよいよジャンダルムが間近に。最後のアタックです!
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8/5 7:55
登り切ると、いよいよジャンダルムが間近に。最後のアタックです!
直登は避けて、信濃側の左から巻いていきます。たくさんある○印のとおりに。
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8/5 7:59
直登は避けて、信濃側の左から巻いていきます。たくさんある○印のとおりに。
巻き巻き。
へっぴり腰なのは足元悪いのに鎖ないので…
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8/5 7:59
巻き巻き。
へっぴり腰なのは足元悪いのに鎖ないので…
180度ぐらい巻いていくと鎖で上に登る場所に。
鎖を越えてから頂上までは先人の足跡をたどって。
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8/5 8:01
180度ぐらい巻いていくと鎖で上に登る場所に。
鎖を越えてから頂上までは先人の足跡をたどって。
いよいよゴール!
人生最高の一瞬です!
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8/5 8:07
いよいよゴール!
人生最高の一瞬です!
デビルマウンテンの頂上にはエンジェルが待ってくれてました♪
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8/5 8:11
デビルマウンテンの頂上にはエンジェルが待ってくれてました♪
西穂高岳方面。ここから先はさらに過酷なルートだとか…
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8/5 8:25
西穂高岳方面。ここから先はさらに過酷なルートだとか…
試練の間、槍ヶ岳がずっと見えていました。
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8/5 8:28
試練の間、槍ヶ岳がずっと見えていました。
左から、奥穂、前穂。
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8/5 8:28
左から、奥穂、前穂。
左から、前穂、明神。
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8/5 8:28
左から、前穂、明神。
こんなところにもイワギキョウ。
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8/5 8:35
こんなところにもイワギキョウ。
名残惜しいけど、そろそろ戻るか。
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8/5 8:36
名残惜しいけど、そろそろ戻るか。
戻りは気が抜けちゃうから、慎重にね。むしろ下りの方が事故が多いし。
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8/5 8:44
戻りは気が抜けちゃうから、慎重にね。むしろ下りの方が事故が多いし。
ルート間違いはなさそうだ。
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8/5 8:46
ルート間違いはなさそうだ。
でも、下りは高度感感じること半端ないね…
一歩づつ確実に。
0
8/5 8:48
でも、下りは高度感感じること半端ないね…
一歩づつ確実に。
苦労した場所は覚えています。
ここの足場はあそこだよね。
0
8/5 8:49
苦労した場所は覚えています。
ここの足場はあそこだよね。
それにしてもすごいところだね。何度も同じ感動が押し寄せます。
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8/5 8:50
それにしてもすごいところだね。何度も同じ感動が押し寄せます。
浮石だらけのゾーンがやっぱり怖い。落石は絶対起こさない。慎重に。
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8/5 8:58
浮石だらけのゾーンがやっぱり怖い。落石は絶対起こさない。慎重に。
振り返って。
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8/5 9:05
振り返って。
やっぱりすごい存在感。
目に焼き付いて離れない…
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8/5 9:07
やっぱりすごい存在感。
目に焼き付いて離れない…
さあ、馬ノ背ゾーンに帰ってきました。
0
8/5 9:07
さあ、馬ノ背ゾーンに帰ってきました。
何人もの命を奪った悪魔のナイフリッジ。確実にホールドをみつけて。
0
8/5 9:11
何人もの命を奪った悪魔のナイフリッジ。確実にホールドをみつけて。
抜けてしまえば、楽になる。
0
8/5 9:13
抜けてしまえば、楽になる。
ナイフリッジでポーズ♪
そろそろ普通の登山道に戻ります。
1
8/5 9:18
ナイフリッジでポーズ♪
そろそろ普通の登山道に戻ります。
遠くからも輝くエンジェルさんさようなら。
また会いにきます♪
0
8/5 9:28
遠くからも輝くエンジェルさんさようなら。
また会いにきます♪
ジャンダルムは永遠に。
0
8/5 9:29
ジャンダルムは永遠に。
さて、奥穂高山荘に戻ります。
0
8/5 9:43
さて、奥穂高山荘に戻ります。
軽快に20分ほどで山荘に。
0
8/5 10:00
軽快に20分ほどで山荘に。
早めの昼食を取りつつ2時間ほど休憩。次の涸沢岳→北穂高岳へ期待を膨らませます。
0
8/5 11:49
早めの昼食を取りつつ2時間ほど休憩。次の涸沢岳→北穂高岳へ期待を膨らませます。
さあ、いこうか。
0
8/5 12:03
さあ、いこうか。
ジャンダルム、奥穂、さようなら。
0
8/5 12:03
ジャンダルム、奥穂、さようなら。
目指すは北穂高岳。どんな山なんだろう。
0
8/5 12:12
目指すは北穂高岳。どんな山なんだろう。
すぐに涸沢岳山頂へ。あっという間に着いたわ。逆ルートの人がいたく感激していた意味をこの時点では理解できず。
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8/5 12:15
すぐに涸沢岳山頂へ。あっという間に着いたわ。逆ルートの人がいたく感激していた意味をこの時点では理解できず。
涸沢岳を過ぎるといきなり鎖場。危険ゾーンです。
ジャンダルム後なので少し気が緩んでいました。
勝って兜の緒を締めよ。
アドレナリン出して集中し直します!
0
涸沢岳を過ぎるといきなり鎖場。危険ゾーンです。
ジャンダルム後なので少し気が緩んでいました。
勝って兜の緒を締めよ。
アドレナリン出して集中し直します!
鎖を掴みながら垂直に一気に下ります。
0
鎖を掴みながら垂直に一気に下ります。
ホールドはしっかりしているので慌てず一歩ずつしっかり行けば大丈夫。
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ホールドはしっかりしているので慌てず一歩ずつしっかり行けば大丈夫。
岩、岩、岩。
少し飽きてきました(笑)
0
岩、岩、岩。
少し飽きてきました(笑)
しばらくは上がって下ってを繰り返します。
0
しばらくは上がって下ってを繰り返します。
ここも危険ゾーン。長いハシゴと鎖場トラバース。
0
ここも危険ゾーン。長いハシゴと鎖場トラバース。
抜けると北穂高岳が現れます。
南峰と北峰があって高いのは南峰。
北穂小屋は北陵の奥らしいけど、ここからは見えません。
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抜けると北穂高岳が現れます。
南峰と北峰があって高いのは南峰。
北穂小屋は北陵の奥らしいけど、ここからは見えません。
近くに見えるけど、歩いてみると全然近づいてこない。
結構遠いね…
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近くに見えるけど、歩いてみると全然近づいてこない。
結構遠いね…
簡単に到達しそうな気がしたんだけどな〜
0
簡単に到達しそうな気がしたんだけどな〜
何度巻いても次から次へと現れる岩稜。
1
何度巻いても次から次へと現れる岩稜。
近くになったようだけと、どれが北穂の本物の山頂なのか分からなくなってきて。
0
近くになったようだけと、どれが北穂の本物の山頂なのか分からなくなってきて。
お、あそこか?今度こそか?
0
お、あそこか?今度こそか?
これこそ最後の登りか?
0
これこそ最後の登りか?
途中、振り返ると涸沢岳。平凡な姿の割に大きな試練を与えてくれました。
0
途中、振り返ると涸沢岳。平凡な姿の割に大きな試練を与えてくれました。
刺激的な岩場。
後から宿の人に聞いたら、クライマーの憧れの場所とか。
0
刺激的な岩場。
後から宿の人に聞いたら、クライマーの憧れの場所とか。
さぁ、登り切ってゴールかと思いきや…
0
さぁ、登り切ってゴールかと思いきや…
南峰らしい場所だけど…でも頂上杭などなく、拍子抜け。
どうもまだ先があるようです。
なに〜
0
南峰らしい場所だけど…でも頂上杭などなく、拍子抜け。
どうもまだ先があるようです。
なに〜
少し下ります。
大きな岩のたもとにキリスト像が。
0
少し下ります。
大きな岩のたもとにキリスト像が。
まだあるのかと疲れ果てているところで少し下ると、ようやく目印が。
0
まだあるのかと疲れ果てているところで少し下ると、ようやく目印が。
おお!今度こそ本当に北穂高岳の山頂!南峰ですな〜!
0
おお!今度こそ本当に北穂高岳の山頂!南峰ですな〜!
到着!
お〜360度のパノラマ!
ええですな〜♪
0
到着!
お〜360度のパノラマ!
ええですな〜♪
北穂小屋は北穂高岳の山頂にありました。
よくこんなとこに小屋を作りましたね〜スゴイ!
0
北穂小屋は北穂高岳の山頂にありました。
よくこんなとこに小屋を作りましたね〜スゴイ!
でも、ここからの景色は…
0
でも、ここからの景色は…
信じられないほどの
0
信じられないほどの
美しい
0
美しい
景色ばかり。
1
景色ばかり。
気づいたら何枚も同じ写真を撮ってました(^。^)
テラスからの景色、満点の星空も最高。
「いちばん高いところにある山荘」は、やみつきになりそうな場所でした。
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気づいたら何枚も同じ写真を撮ってました(^。^)
テラスからの景色、満点の星空も最高。
「いちばん高いところにある山荘」は、やみつきになりそうな場所でした。
次の日。ゆっくり休んで下り始めます。
0
次の日。ゆっくり休んで下り始めます。
例の分岐点まですぐに。
0
例の分岐点まですぐに。
奥穂高岳、ジャンダルム、涸沢岳、北穂高岳、ありがとう♪
0
奥穂高岳、ジャンダルム、涸沢岳、北穂高岳、ありがとう♪
こんなところにテン場が。稜線に隠れて風が弱まる場所のようです。
0
こんなところにテン場が。稜線に隠れて風が弱まる場所のようです。
こっちから見る前穂高岳は美しいですな。
0
こっちから見る前穂高岳は美しいですな。
はるか遠くに富士山も見えました。
0
はるか遠くに富士山も見えました。
涸沢カール。紅葉鮮やかな秋にもう一度来たいな。
0
涸沢カール。紅葉鮮やかな秋にもう一度来たいな。
北穂高小屋を下から見上げる。本当にようあんなところに建てたな…
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北穂高小屋を下から見上げる。本当にようあんなところに建てたな…
最後に気を抜いてケガをするのも嫌なので、しっかり両手を使って下山します。
0
最後に気を抜いてケガをするのも嫌なので、しっかり両手を使って下山します。
こんなハシゴの箇所も。
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こんなハシゴの箇所も。
こっちから見る前穂が美しいですね♪
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こっちから見る前穂が美しいですね♪
ハシゴ&鎖場の行列ゾーン。登りと下りが交錯します。
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ハシゴ&鎖場の行列ゾーン。登りと下りが交錯します。
過ぎるとガレ沢だけど手入れされた登山道に。
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過ぎるとガレ沢だけど手入れされた登山道に。
涸沢小屋が見えてきました。
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涸沢小屋が見えてきました。
ここも絵になる小屋ですな
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ここも絵になる小屋ですな
なんと自動販売機がありました!
速攻でコーラ300円を一気飲み(^。^)
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なんと自動販売機がありました!
速攻でコーラ300円を一気飲み(^。^)
よく雑誌の写真にのってる場所だね。
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よく雑誌の写真にのってる場所だね。
紅葉時期には圧倒的な景色と死ぬほど多くの登山者が。
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紅葉時期には圧倒的な景色と死ぬほど多くの登山者が。
また、秋に来てみたいね。
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また、秋に来てみたいね。
屏風岩をぐるっと回って沢沿いに下ります。
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屏風岩をぐるっと回って沢沿いに下ります。
久しぶりの林道
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久しぶりの林道
もくもくと歩きます
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もくもくと歩きます
横尾に。昼食タイムで名物らしい醤油らーめんを。
0
横尾に。昼食タイムで名物らしい醤油らーめんを。
ここからは完全にフラットな道。一気にスピードアップです。
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ここからは完全にフラットな道。一気にスピードアップです。
徳沢に。有料ながらウォッシュレットトイレがあって人間の世界に戻って来たんだな〜と感慨♪
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徳沢に。有料ながらウォッシュレットトイレがあって人間の世界に戻って来たんだな〜と感慨♪
さるは人間を無視して縄張り争いしてました〜
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さるは人間を無視して縄張り争いしてました〜
明神もさっと過ぎて
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明神もさっと過ぎて
上高地キャンプ場へ
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上高地キャンプ場へ
河童橋へ戻りました。
名物のソフトで自分を慰労。
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河童橋へ戻りました。
名物のソフトで自分を慰労。
山の日が制定されて、第一回目のイベントは上高地でした。
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山の日が制定されて、第一回目のイベントは上高地でした。
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