剱岳・立山三山周回(扇沢・室堂から)


- GPS
- 18:45
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 2,329m
- 下り
- 2,346m
コースタイム
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 4:40
- 山行
- 3:21
- 休憩
- 4:35
- 合計
- 7:56
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 5:54
台風一過の晴天とはならず、剱岳の全容もすっきりと見渡すことはできなかったが、登頂できたという達成感が後からひしひしと沸いてきた
トランスジャパンアルプスレース(TJAR)の選手と何人もすれ違ったり、言葉を交わすことができたりと、行った甲斐がありました
天候 | 初日:曇りのち晴れ、2日目:曇り、3日目雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
am4:00頃、駅のトイレへ行ったら切符売場に列ができていたので自分も4:15に列にに並んだ しかし、遅く並んでもトロリーバスの台数が増えるので、1回で全員乗り込めた模様 ただしトロリーバスの次に乗るケーブルカー、ロープウェイは到着順なので早く並んで分有利でした |
コース状況/ 危険箇所等 |
カニのタテバイ、ヨコバイは危険な感じではあるが、3点支持で大丈夫だった ハーネスとカラビナを使用している人は1/4〜1/3位と思われる 架け替えに手間がかかるため、危険箇所を迅速に通過するという意味では逆効果の感じも。雨や滑りやすい時の使用が効果的と思われますが慣れておく必要があるでしょう。 |
その他周辺情報 | 下山後、近くのビジネスホテルが取れなかったので、千曲市のルートインへもう1泊 ホテル内の温泉で3日ぶりにヒゲを剃ってさっぱりしました 山行中に泊まった剣山荘、劔澤小屋とも石鹸シャンプーは使えないものの温水シャワーはありました |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ヘルメット
|
---|---|
備考 | 今回初めてサブザックを使用したが荷物が軽いのは大きなアドバンテージになった 思ったより暑くなく、長ズボンも持っていってよかった(靴への雨進入防止にも) 3日目は1日中雨だったのでレイン手袋を持っていって正解だった |
感想
お盆でハイシーズンという事もあり混雑は覚悟していたが、タテバイ、ヨコバイの混雑は異常だった。
どこがネックになっているのか分からないが、カラビナ、ハーネスを使う方は前もって手早く使えるように練習しておくことは必要だろうと思う。
2日目に泊まった剣澤小屋は、室内の案内や、翌日剱岳へ登る宿泊者を集めてヨコバイの歩き方などのレクチャーを行ったりしていて、とても好感が持てた。
私が泊まった3号室は上段、下段とも1名分ずつ布団が空いていて、宿泊者は多くないようだった。テント泊の方がおおいのだろうか。応援したい山小屋だった。
立山三山は雨で全く展望が利かず、きれいな山並みを見ることはできなかった。
立山ターミナルで着替えたかったが、人が多くて着替えの場所も分からず、カッパを脱いでウインドブレーカーを羽織っただけの汗臭い状態でバスに乗らねばならず、周りの人に迷惑をかけたかも。みんなどうしていたのだろうか。
今度は、快晴の日に、撮影など観光目的に行ってみたいと思います。
8月11日 ・扇沢駅〜室堂駅往復切符 9050
・剣山荘1泊1食 9000
・剣山荘生ビール 900
・剣山荘もつ煮 600
8月12日 ・剣山荘ランチ山菜うどん 800
・剣澤小屋1泊2食 10000
・剣澤小屋缶ビール500mL 800
・剱澤小屋缶ビール350mL 600
8月13日 ・コーヒー用お湯チップ 50(コーヒーは自前)
・別山神社お賽銭 50
・雄山神社ご祈祷奉納 500
・雄山神社お賽銭 100
・立山そば(富山ポーク) 850
・扇沢駐車場3日間 3000
合 計 36300円
使用薬 ダイアモックス0.5Tx2回
ラックビー、アリナミン、薏苡仁湯
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する