ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1555649
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳・立山三山周回(扇沢・室堂から)

2018年08月11日(土) 〜 2018年08月13日(月)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
18:45
距離
21.5km
登り
2,329m
下り
2,346m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:38
休憩
1:02
合計
4:40
距離 5.9km 登り 529m 下り 496m
8:14
14
スタート地点
8:28
3
8:31
8:38
16
8:54
7
9:01
9:02
7
9:09
9:16
95
10:51
11:38
76
12:54
2日目
山行
3:21
休憩
4:35
合計
7:56
距離 6.5km 登り 840m 下り 893m
5:02
18
5:20
5:25
41
6:06
6:20
11
6:31
6:41
16
6:57
7:21
2
7:23
8:08
5
8:13
8:17
5
8:22
9:00
3
9:03
9:06
5
9:11
10:12
3
10:15
10:25
10
10:35
10:40
8
10:48
11:06
33
11:39
14
11:53
12:31
27
12:58
3日目
山行
4:58
休憩
0:56
合計
5:54
距離 9.0km 登り 963m 下り 999m
6:06
7
6:13
6:14
64
7:18
7:23
37
8:00
8:01
38
8:39
8:44
12
8:56
8:57
3
9:00
9:08
15
9:23
9:54
29
10:23
10:27
35
11:02
7
11:09
50
11:59
1
12:00
ゴール地点
台風13号の影響で天気予報がコロコロ変わり、登頂できるか心配だったが、とりあえず行ってみて、荒天なら諦めようという気持ちで扇沢へ向かった
台風一過の晴天とはならず、剱岳の全容もすっきりと見渡すことはできなかったが、登頂できたという達成感が後からひしひしと沸いてきた
トランスジャパンアルプスレース(TJAR)の選手と何人もすれ違ったり、言葉を交わすことができたりと、行った甲斐がありました
天候 初日:曇りのち晴れ、2日目:曇り、3日目雨
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢の駐車場へはam3:45に到着したが、近くの無料駐車場は満車で有料の第3駐車場へ(24時間1000円)
am4:00頃、駅のトイレへ行ったら切符売場に列ができていたので自分も4:15に列にに並んだ
しかし、遅く並んでもトロリーバスの台数が増えるので、1回で全員乗り込めた模様
ただしトロリーバスの次に乗るケーブルカー、ロープウェイは到着順なので早く並んで分有利でした
コース状況/
危険箇所等
カニのタテバイ、ヨコバイは危険な感じではあるが、3点支持で大丈夫だった
ハーネスとカラビナを使用している人は1/4〜1/3位と思われる
架け替えに手間がかかるため、危険箇所を迅速に通過するという意味では逆効果の感じも。雨や滑りやすい時の使用が効果的と思われますが慣れておく必要があるでしょう。
その他周辺情報 下山後、近くのビジネスホテルが取れなかったので、千曲市のルートインへもう1泊
ホテル内の温泉で3日ぶりにヒゲを剃ってさっぱりしました
山行中に泊まった剣山荘、劔澤小屋とも石鹸シャンプーは使えないものの温水シャワーはありました
予約できる山小屋
立山室堂山荘
雷鳥沢ヒュッテ
剱澤小屋
剣山荘
am6:30始発のトロリーバスに並ぶが、切符の販売は始発の40分前、全員1回で搭乗した模様
2018年08月11日 05:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 5:18
am6:30始発のトロリーバスに並ぶが、切符の販売は始発の40分前、全員1回で搭乗した模様
ここで時間を食ってケーブルカーの駅で渡されるロープウェイの整理券が後の第2便になってしまった
2018年08月11日 06:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 6:50
ここで時間を食ってケーブルカーの駅で渡されるロープウェイの整理券が後の第2便になってしまった
室堂ターミナルを出ると雨、出足からカッパを着用
立山玉殿の湧水をテルモスに詰めて出発
2018年08月11日 08:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 8:07
室堂ターミナルを出ると雨、出足からカッパを着用
立山玉殿の湧水をテルモスに詰めて出発
ミクリガ池見えない
2018年08月11日 08:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 8:29
ミクリガ池見えない
火山ガス情報ステーション、地獄谷のガスのにおいが鼻をつく
2018年08月11日 08:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 8:32
火山ガス情報ステーション、地獄谷のガスのにおいが鼻をつく
2018年08月11日 08:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 8:40
雷鳥荘、シャンプーも使える温泉があり、食事もバイキングで下界と同じ環境だそう
2018年08月11日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 8:54
雷鳥荘、シャンプーも使える温泉があり、食事もバイキングで下界と同じ環境だそう
雷鳥沢ヒュッテ、ガスにやられた壁が痛々しい
2018年08月11日 09:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 9:04
雷鳥沢ヒュッテ、ガスにやられた壁が痛々しい
雷鳥平野営場
2018年08月11日 09:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/11 9:08
雷鳥平野営場
am10:00頃から晴れて暑くなり、カッパを脱ぐ
雷鳥沢、初日一番きつい登りだった
2018年08月11日 10:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 10:05
am10:00頃から晴れて暑くなり、カッパを脱ぐ
雷鳥沢、初日一番きつい登りだった
地獄谷のガスもよく見えた
2018年08月11日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
8/11 10:06
地獄谷のガスもよく見えた
劔御前小舎へようやく到着
2018年08月11日 10:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 10:56
劔御前小舎へようやく到着
アイゼンは持っていないが、中腹のルートを行く
2018年08月11日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 11:20
アイゼンは持っていないが、中腹のルートを行く
劔澤キャンプ場の水源らしい
2018年08月11日 11:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 11:50
劔澤キャンプ場の水源らしい
アイゼンはなくても大丈夫だが、落石には要注意
2018年08月11日 12:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 12:04
アイゼンはなくても大丈夫だが、落石には要注意
剱岳、前剣がその姿をつかの間見せてくれた
2018年08月11日 12:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/11 12:08
剱岳、前剣がその姿をつかの間見せてくれた
雪渓の近くのチングルマはまだ花盛り
2018年08月11日 12:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/11 12:13
雪渓の近くのチングルマはまだ花盛り
剣山荘到着
2018年08月11日 12:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 12:52
剣山荘到着
受付で布団4枚に5人と言われたが、この部屋は1人1枚だった
テレビで見たことのあるカメラマンが同室だった
2018年08月11日 13:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
8/11 13:30
受付で布団4枚に5人と言われたが、この部屋は1人1枚だった
テレビで見たことのあるカメラマンが同室だった
外のテーブルにて生ビール、もつ煮
2018年08月11日 13:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
8/11 13:45
外のテーブルにて生ビール、もつ煮
剣山荘夕食
2018年08月11日 17:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 17:31
剣山荘夕食
2日目朝、いよいよ剱岳へアタックの日
2018年08月12日 04:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/12 4:56
2日目朝、いよいよ剱岳へアタックの日
am5:00ちょうど、サブザックにて出発
2018年08月12日 05:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 5:01
am5:00ちょうど、サブザックにて出発
出発直後から渋滞気味
2018年08月12日 05:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 5:02
出発直後から渋滞気味
前剣大岩、ガスはあるが雨ではないので助かる
2018年08月12日 05:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 5:54
前剣大岩、ガスはあるが雨ではないので助かる
前劔の先のクサリ場
2018年08月12日 06:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/12 6:21
前劔の先のクサリ場
クサリ場手前の鉄製の橋、滑り止めの形状になっている
2018年08月12日 06:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 6:24
クサリ場手前の鉄製の橋、滑り止めの形状になっている
5番目鎖場、カラビナの擦れる音が響く
2018年08月12日 06:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/12 6:24
5番目鎖場、カラビナの擦れる音が響く
TJARのカメラマン、視界はよくない
2018年08月12日 06:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
8/12 6:49
TJARのカメラマン、視界はよくない
上りと下りがすれ違う鎖場
2018年08月12日 07:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 7:01
上りと下りがすれ違う鎖場
タテバイ前の大行列、取り付きまで約35分待ち
2018年08月12日 07:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/12 7:12
タテバイ前の大行列、取り付きまで約35分待ち
岩間に咲いていたダイモンジ草
2018年08月12日 07:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/12 7:27
岩間に咲いていたダイモンジ草
カニのタテバイ
2018年08月12日 07:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 7:30
カニのタテバイ
上から見ると高度感あるが、足場はしっかりしていて安心感もある
2018年08月12日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/12 7:48
上から見ると高度感あるが、足場はしっかりしていて安心感もある
TJARの選手と遭遇、魚津市を深夜0時にスタートしたとの事
2018年08月12日 08:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 8:16
TJARの選手と遭遇、魚津市を深夜0時にスタートしたとの事
ついに剱岳山頂到着!諦めなくてよかった!
2018年08月12日 08:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
8/12 8:29
ついに剱岳山頂到着!諦めなくてよかった!
神社の脇にドラゴンボールがあるのはなぜ
この後am9:00まで待ったが晴れ間が出ることはなかった
2018年08月12日 08:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/12 8:30
神社の脇にドラゴンボールがあるのはなぜ
この後am9:00まで待ったが晴れ間が出ることはなかった
撮影待ちも並んだが、この後すぐ解消
2018年08月12日 08:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 8:31
撮影待ちも並んだが、この後すぐ解消
TJARの選手も記念写真
2018年08月12日 08:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
8/12 8:37
TJARの選手も記念写真
錆びてしまって文字が読めない
2018年08月12日 09:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 9:05
錆びてしまって文字が読めない
ヨコバイ手前でまたも渋滞、登り下りが交差するため取り付きなで約45分、TJARの選手も長いこと待たされて可哀想だった
2018年08月12日 09:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 9:11
ヨコバイ手前でまたも渋滞、登り下りが交差するため取り付きなで約45分、TJARの選手も長いこと待たされて可哀想だった
ようやくヨコバイへ、向かって左の男性の右ひざのところに赤ペンキで足置き場を示してくれている
2018年08月12日 10:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
8/12 10:02
ようやくヨコバイへ、向かって左の男性の右ひざのところに赤ペンキで足置き場を示してくれている
1歩めが見えないとの事だったが、身を乗り出せば見える
赤ペンキのマークの石に右足をかけ、左へ移動
2018年08月12日 10:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/12 10:04
1歩めが見えないとの事だったが、身を乗り出せば見える
赤ペンキのマークの石に右足をかけ、左へ移動
ヨコバイのすぐ先にハシゴ
2018年08月12日 10:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/12 10:10
ヨコバイのすぐ先にハシゴ
カシミールには「避難小屋」と表示されている携帯トイレ用の小屋、便器の部屋もあるが扉がない
2018年08月12日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 10:12
カシミールには「避難小屋」と表示されている携帯トイレ用の小屋、便器の部屋もあるが扉がない
下りルートだがまたクサリを上る
2018年08月12日 10:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 10:38
下りルートだがまたクサリを上る
往路では立ち寄らなかった前劔山頂
2018年08月12日 10:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 10:48
往路では立ち寄らなかった前劔山頂
正午ちょっと前、剣山荘へ到着、7時間かかった
TJARの選手もランチ休憩
2018年08月12日 11:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 11:56
正午ちょっと前、剣山荘へ到着、7時間かかった
TJARの選手もランチ休憩
室内の食堂で山菜うどん800円でランチ
2018年08月12日 12:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/12 12:18
室内の食堂で山菜うどん800円でランチ
食事をしていると前のテーブルでTJARの取材が始まった
NHKのカメラマンとの事
2018年08月12日 12:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/12 12:20
食事をしていると前のテーブルでTJARの取材が始まった
NHKのカメラマンとの事
ランチ後、預けておいたザックを回収して劔澤小屋へ
シモツケソウ?
2018年08月12日 12:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 12:50
ランチ後、預けておいたザックを回収して劔澤小屋へ
シモツケソウ?
剣山荘から20分で剣澤小屋へ到着、今日はここへ宿泊
スタッフがいろいろ教えてくれてありがたい
2018年08月12日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 13:00
剣山荘から20分で剣澤小屋へ到着、今日はここへ宿泊
スタッフがいろいろ教えてくれてありがたい
雲間から時々顔を見せてくれる剱岳
2018年08月12日 16:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
8/12 16:52
雲間から時々顔を見せてくれる剱岳
剣澤小屋の夕食、出来立てで温かい
剣澤小屋のスタッフは気が利いている
2018年08月12日 17:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/12 17:00
剣澤小屋の夕食、出来立てで温かい
剣澤小屋のスタッフは気が利いている
必要十分な朝食、ご飯の量も聞いてから出してくれる
2018年08月13日 05:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/13 5:01
必要十分な朝食、ご飯の量も聞いてから出してくれる
3日目、立山へ出発、朝から雨でカッパ着用
剣澤小屋は雪崩で2回つぶれたそうで、2階建てにできず石積みで保護しているとの事
2018年08月13日 06:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/13 6:09
3日目、立山へ出発、朝から雨でカッパ着用
剣澤小屋は雪崩で2回つぶれたそうで、2階建てにできず石積みで保護しているとの事
劔澤警備派出所
2018年08月13日 06:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/13 6:14
劔澤警備派出所
ほとんどのテントが斜めに張られてる
2018年08月13日 06:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/13 6:16
ほとんどのテントが斜めに張られてる
別山への分岐、この後稜線へ出るまで急登
2018年08月13日 06:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/13 6:37
別山への分岐、この後稜線へ出るまで急登
別山山頂
2018年08月13日 07:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/13 7:23
別山山頂
手書きで分かりやすいルート地図
2018年08月13日 07:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 7:52
手書きで分かりやすいルート地図
真砂岳、標識のみ
2018年08月13日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/13 8:00
真砂岳、標識のみ
2018年08月13日 08:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 8:03
2018年08月13日 08:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 8:10
タカネツメクサ
2018年08月13日 08:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/13 8:11
タカネツメクサ
富士の折立、山頂まで行けるようだがパス
2018年08月13日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/13 8:44
富士の折立、山頂まで行けるようだがパス
大汝休憩所
2018年08月13日 08:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/13 8:56
大汝休憩所
大汝山3015m、雄山より高い
2018年08月13日 09:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/13 9:03
大汝山3015m、雄山より高い
雄山神社、参拝前にお祓いを受けます
2018年08月13日 09:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/13 9:42
雄山神社、参拝前にお祓いを受けます
立山雄山神社本宮
2018年08月13日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/13 9:47
立山雄山神社本宮
天気がよければこんな風景
2018年08月13日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 9:49
天気がよければこんな風景
雨のためお祓いは社務所内で執り行われました
2018年08月13日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/13 9:50
雨のためお祓いは社務所内で執り行われました
一の越山荘、時間はあるので浄土山方面へ行く
2018年08月13日 10:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 10:23
一の越山荘、時間はあるので浄土山方面へ行く
浄土山南峰
2018年08月13日 11:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/13 11:00
浄土山南峰
浄土山北峰、ここで雷が鳴り始め、軍人霊碑方面はパス
入口も分からず(立ち入り禁止?)
2018年08月13日 11:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 11:11
浄土山北峰、ここで雷が鳴り始め、軍人霊碑方面はパス
入口も分からず(立ち入り禁止?)
雲の中にカメラフラッシュのような閃光、岩場に身を隠して5分ほど様子見
2018年08月13日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/13 11:16
雲の中にカメラフラッシュのような閃光、岩場に身を隠して5分ほど様子見
早いところ高度を下げようと一気に下る
2018年08月13日 11:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/13 11:33
早いところ高度を下げようと一気に下る
テーブルでランチをしているカップル、ここは標高2500mなのに雷が怖くないのだろうか
2018年08月13日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/13 11:41
テーブルでランチをしているカップル、ここは標高2500mなのに雷が怖くないのだろうか
12:00ちょっと前、ターミナルへ到着
昼時なのに店はガラガラ、券売機には人がたくさん並んでいた
聞けば食券が切れてしまい、届くのを待っているという初めてのケース
2018年08月13日 12:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 12:06
12:00ちょっと前、ターミナルへ到着
昼時なのに店はガラガラ、券売機には人がたくさん並んでいた
聞けば食券が切れてしまい、届くのを待っているという初めてのケース
立山そば(富山ポーク)850円、おいしい、温まる
2018年08月13日 12:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/13 12:14
立山そば(富山ポーク)850円、おいしい、温まる
室堂から乗り継いでようやく扇沢へ到着
この時間帯混んでいてバスは7台でした
トロリーバスは今年で最後との事、お疲れ様でした
2018年08月13日 13:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/13 13:51
室堂から乗り継いでようやく扇沢へ到着
この時間帯混んでいてバスは7台でした
トロリーバスは今年で最後との事、お疲れ様でした
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘルメット
備考 今回初めてサブザックを使用したが荷物が軽いのは大きなアドバンテージになった
思ったより暑くなく、長ズボンも持っていってよかった(靴への雨進入防止にも)
3日目は1日中雨だったのでレイン手袋を持っていって正解だった

感想

お盆でハイシーズンという事もあり混雑は覚悟していたが、タテバイ、ヨコバイの混雑は異常だった。
どこがネックになっているのか分からないが、カラビナ、ハーネスを使う方は前もって手早く使えるように練習しておくことは必要だろうと思う。
2日目に泊まった剣澤小屋は、室内の案内や、翌日剱岳へ登る宿泊者を集めてヨコバイの歩き方などのレクチャーを行ったりしていて、とても好感が持てた。
私が泊まった3号室は上段、下段とも1名分ずつ布団が空いていて、宿泊者は多くないようだった。テント泊の方がおおいのだろうか。応援したい山小屋だった。
立山三山は雨で全く展望が利かず、きれいな山並みを見ることはできなかった。
立山ターミナルで着替えたかったが、人が多くて着替えの場所も分からず、カッパを脱いでウインドブレーカーを羽織っただけの汗臭い状態でバスに乗らねばならず、周りの人に迷惑をかけたかも。みんなどうしていたのだろうか。
今度は、快晴の日に、撮影など観光目的に行ってみたいと思います。

8月11日 ・扇沢駅〜室堂駅往復切符 9050
・剣山荘1泊1食 9000
・剣山荘生ビール 900
・剣山荘もつ煮 600
8月12日 ・剣山荘ランチ山菜うどん 800
・剣澤小屋1泊2食 10000
・剣澤小屋缶ビール500mL 800
・剱澤小屋缶ビール350mL 600
8月13日 ・コーヒー用お湯チップ 50(コーヒーは自前)
・別山神社お賽銭 50
・雄山神社ご祈祷奉納 500
・雄山神社お賽銭 100
・立山そば(富山ポーク) 850
・扇沢駐車場3日間 3000
合 計 36300円

使用薬 ダイアモックス0.5Tx2回
ラックビー、アリナミン、薏苡仁湯

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