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記録ID: 155894
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ハイキング
東海

どどがみね 百々ヶ峰 〜時雨そうな冬空の下でウォーキング〜

2011年12月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:52
距離
4.5km
登り
384m
下り
383m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

13:56 駐車場〜管理車道歩き
14:05 権現山方面への登山口
14:12 稜線に出る(テーブルとベンチの休憩所あり)
14:12 バカ階段1
14:16 バカ階段2
14:32 つづら折りを6つぐらい超えると権現山頂上
14:34 ちょっとした傾斜を下って管理車道わきトイレ
14:43 百々ヶ峰頂上
15:07 西山頂上(小休止)
15:14 西山頂上出発
15:22 管理車道合流
15:28 三田洞展望地
15:46 駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三田洞弘法温泉奥の長良川自然の森駐車場。
三田洞弘法温泉で長良橋通りを北上して三田洞弘法の標識に従って途中で三差路を右折。
すき家の信号を右折してしばらく行ったら右折で奥が駐車場です。
コース状況/
危険箇所等
駐車場から権現山まではバカ階段も含めて東海自然歩道らしい階段。
百々ヶ峰頂上から西山回っての下りはほとんど階段ありません。
雨さえ心配なければ,スニーカーで片手にペットボトル持って歩く人もいるほどの里山です(それが良いかどうかは別として)。
長良川自然ふれあいの森駐車場。
100%の満車は見たことがありません。
2011年12月10日 13:56撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 13:56
長良川自然ふれあいの森駐車場。
100%の満車は見たことがありません。
駐車場北側の管理車道へin
南側からinすれば百々ヶ峰(どどがみね)へのキャンプ場を抜けて向かうコースです。
2011年12月10日 13:57撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 13:57
駐車場北側の管理車道へin
南側からinすれば百々ヶ峰(どどがみね)へのキャンプ場を抜けて向かうコースです。
もう里山でも紅葉がきれいですね。
2011年12月10日 13:59撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/10 13:59
もう里山でも紅葉がきれいですね。
落ち葉がいっぱいの管理車道を踏んで歩きます。
2011年12月10日 13:59撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 13:59
落ち葉がいっぱいの管理車道を踏んで歩きます。
権現山への登り口。
看板の右側の階段を上がります。
2011年12月10日 14:05撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 14:05
権現山への登り口。
看板の右側の階段を上がります。
稜線に出ると表示が。
2011年12月10日 14:12撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 14:12
稜線に出ると表示が。
バカ階段1。
階段って無条件につらい。
2011年12月10日 14:12撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 14:12
バカ階段1。
階段って無条件につらい。
バカ階段2。
昔は必ず階段途中でゼーハー言って立ち止まってましたが,最近は一気に登れまして。
2011年12月10日 14:16撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 14:16
バカ階段2。
昔は必ず階段途中でゼーハー言って立ち止まってましたが,最近は一気に登れまして。
権現山頂上。
眺望ありません。
但し,人が少ないので森の中の静かな昼飯喰うには最適。
2011年12月10日 14:32撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 14:32
権現山頂上。
眺望ありません。
但し,人が少ないので森の中の静かな昼飯喰うには最適。
権現山から表示に従って下ります。
2011年12月10日 14:32撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 14:32
権現山から表示に従って下ります。
わかりにくいっすけどちょいと急な下り。
2011年12月10日 14:32撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 14:32
わかりにくいっすけどちょいと急な下り。
降り切ったところで管理車道わきトイレ。
2011年12月10日 14:34撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 14:34
降り切ったところで管理車道わきトイレ。
トイレの向かいに百々ヶ峰への階段が。
2011年12月10日 14:35撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 14:35
トイレの向かいに百々ヶ峰への階段が。
百々ヶ峰頂上展望台。
冬は北側を見ると白山の頂上が見える時もあります。
2011年12月10日 14:43撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 14:43
百々ヶ峰頂上展望台。
冬は北側を見ると白山の頂上が見える時もあります。
417m,金華山より高いです。
岐阜市最高峰で(笑)
2011年12月10日 14:43撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 14:43
417m,金華山より高いです。
岐阜市最高峰で(笑)
いつもとる写真。
展望台から金華山なめの濃尾平野。
この日は時雨そうな冬空だったので,雲の隙間から火の光が降り注いで光のカーテンが。
2011年12月10日 14:43撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/10 14:43
いつもとる写真。
展望台から金華山なめの濃尾平野。
この日は時雨そうな冬空だったので,雲の隙間から火の光が降り注いで光のカーテンが。
百々ヶ峰から東側,各務原関方面。
各務原アルプスなんでしょうな。
2011年12月10日 14:47撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 14:47
百々ヶ峰から東側,各務原関方面。
各務原アルプスなんでしょうな。
西山に向かう道から少し脇に入るとこんな感じの雰囲気ある尾根歩き。
冬は木の葉が落ちて木々の間から少し眺望がみえます。
2011年12月10日 14:59撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 14:59
西山に向かう道から少し脇に入るとこんな感じの雰囲気ある尾根歩き。
冬は木の葉が落ちて木々の間から少し眺望がみえます。
西山の三角点。
こちらは権現山以上に人が少ないです。
2011年12月10日 15:07撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 15:07
西山の三角点。
こちらは権現山以上に人が少ないです。
西山は全く眺望ありません(笑)
ただ,降り始めると少し眺望があります。
2011年12月10日 15:07撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 15:07
西山は全く眺望ありません(笑)
ただ,降り始めると少し眺望があります。
西山から降りてきて百々ヶ峰からの主道と合流して少し下ると管理車道に。
左を見ると下り口が。
2011年12月10日 15:23撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 15:23
西山から降りてきて百々ヶ峰からの主道と合流して少し下ると管理車道に。
左を見ると下り口が。
百々ヶ峰の主道はこんな感じで階段なし。
金華山より少し距離は出ますがホントの初心者さんにはこちらの方が楽なんじゃないかな?
2011年12月10日 15:26撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 15:26
百々ヶ峰の主道はこんな感じで階段なし。
金華山より少し距離は出ますがホントの初心者さんにはこちらの方が楽なんじゃないかな?
三田洞展望地まで下りまして。
2011年12月10日 15:27撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 15:27
三田洞展望地まで下りまして。
三田洞方面の眺望。
2011年12月10日 15:28撮影 by  VG110,D700 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 15:28
三田洞方面の眺望。

感想

前日忘年会で午前様だったり(笑)
普段の休日に山に登り家を空けていることもありポーズで家の用事を少しだけやったりと遅いスタートなので,いつもの里山にウォーキングに。
山歩きを復活したころはヒーコラ言ってた「いつもの山」も普通に歩けるようになって「体力がついてきた」と実感。
若干,「こんなところで楽に歩いていいのかな?」と思いつつ,鈴鹿も伊吹も雪がのってますし,技術もない初心者がそんなところに行ってもと思いつつ,いつもの山を歩きます。
ずっと歩いている山は安心感がいっぱいで伊吹の夜間登山の前にはここを夜間に歩こうかなとか色々考えながら登りまして。

いかにも東海自然歩道くさい権現山への階段も立ち止まらず登れるようになりました。
ただ,ショートカットが年々踏み跡で掘られてきたり,階段も土が流れて肩が落ちていたり。
もう8年ぐらい歩いている道なので若干心配。
ショートカット話だと思います。

この日はスタートが遅くいつもみたいに弁当を使うような時間じゃない時だったので山頂の人も少なく。
でもやっぱり金華山を見下ろすのは岐阜県民的にはちょっと好きですね。
伊勢湾まで見えることはなかなか無いですし。

冬になってきたので僕の経験と技術では鈴鹿や養老,伊吹に上がるのは危ないので百々ヶ峰(どどがみね)・金華山・鳩吹山・各務原アルプスといった地元の里山と出張帰りの雪がのっていない山に限定されますが,来夏に向けて冬の間も山を歩いて体力作ろうっと。

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