記録ID: 1594144
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ハイキング
大雪山
銀泉台〜赤岳〜緑岳〜高原温泉縦走
2018年09月24日(月) [日帰り]
北海道
hkd1970
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:20
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 718m
- 下り
- 961m
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| 天候 | 晴時々雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
帰りは高原温泉12時発のバス。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
尾根を歩く赤岳〜緑岳間はアップダウンも少なく足場もよいのですが、風が強い！ 更に標高の高い赤岳〜小泉岳あたりは気温が低いです。 緑岳の頂上近辺はゴロタの急斜面。降りるほうだったから良かったけど、登るほうは結構大変かも。 |
| その他周辺情報 | シャトルバス乗り場で黒岳の湯の割引券を貰えます。 今回は耐寒装備で着込んでいたので、高原温泉には入らずに層雲峡で温泉＆食事。 |
写真
紅葉が綺麗です。日が当たるともっと映えるんでしょうが、青空が見えているものの太陽は雲の中です。
曇ってきました。山の天気は変わりやすいです。上のほうはガスがかかってるようですが。赤岳山頂はどうでしょう？
山頂に到着。風が強いです。
本日の最高到達点です。出発から2時間、意外とあっさり到着できました。
本日の最高到達点です。出発から2時間、意外とあっさり到着できました。
小泉岳に向かう道。地球離れした景色が広がります。とにかく風が強いわ寒いわで、我慢の縦走。
分岐点。白雲岳方面に向かう人もいますが、左に折れて高原温泉への最短ルートで緑岳を目指します。
白雲岳避難小屋が見えます。標高差はあまりないはずですが、随分と下のほうに見えます。
下のほうは紅葉が綺麗。と思ってよく見ると登山道らしきものが！後から分かりましたが、これから下る道でした。茶色の平原らしきところが第1、第2花畑のようです。
9/24 9:28
下のほうは紅葉が綺麗。と思ってよく見ると登山道らしきものが！後から分かりましたが、これから下る道でした。茶色の平原らしきところが第1、第2花畑のようです。
緑岳到着！相変わらず風が強い。赤岳からの道のりはほぼ平坦で、風が強かったので速足で来ました。この時間だと、高原温泉からの登山者は到着しておらず。私を含めて3名。
あとは降りるだけ、降りるだけ。
1
9/24 9:48
緑岳到着！相変わらず風が強い。
赤岳からの道のりはほぼ平坦で、風が強かったので速足で来ました。この時間だと、高原温泉からの登山者は到着しておらず。私を含めて3名。
あとは降りるだけ、降りるだけ。
赤岳からの道のりはほぼ平坦で、風が強かったので速足で来ました。この時間だと、高原温泉からの登山者は到着しておらず。私を含めて3名。
あとは降りるだけ、降りるだけ。
下りは結構急です。写真では分かりませんが、足場はかなり悪いです。登る人は大変そう。ナキウサギの鳴き声がよく聞こえますが、姿は見えません。
9/24 10:18
下りは結構急です。写真では分かりませんが、足場はかなり悪いです。登る人は大変そう。
ナキウサギの鳴き声がよく聞こえますが、姿は見えません。
ナキウサギの鳴き声がよく聞こえますが、姿は見えません。
振り返る。緑だから緑岳なのか？
標高も下がり日も照ってきたので暑いです。着込んでいたものを脱ぎます。
標高も下がり日も照ってきたので暑いです。着込んでいたものを脱ぎます。
第二花畑まで降りてきました。この辺りから雨がぽつぽつと降り始めました。
カッパは持ってきていますが、着るのが面倒くさいのでこのまま降ります。
2
9/24 11:15
第二花畑まで降りてきました。
この辺りから雨がぽつぽつと降り始めました。
カッパは持ってきていますが、着るのが面倒くさいのでこのまま降ります。
この辺りから雨がぽつぽつと降り始めました。
カッパは持ってきていますが、着るのが面倒くさいのでこのまま降ります。
第一花畑。雨が多くなったのでカッパを着たら、小降りになりました。
登山口に到着。花畑から登山口までは道は整備されていましたが、雨が降って滑りやすく、斜度も思いのほか急でした。あと少しと思っていたのに、なかなか到着しませんでした。
9/24 11:53
登山口に到着。花畑から登山口までは道は整備されていましたが、雨が降って滑りやすく、斜度も思いのほか急でした。あと少しと思っていたのに、なかなか到着しませんでした。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
|---|---|
| 備考 | 手袋が薄かったので尾根を歩くときに冷えた。冬用のものが必要。 |
感想
「大雪山を登らずして山の大きさを語るなかれ」と言うらしいですが、縦走で山の大きさを知ることができました。満足です。
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