記録ID: 8752292
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ハイキング
大雪山
赤岳 〜秋の彩〜
2025年09月28日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:27
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 643m
- 下り
- 640m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:28
距離 8.7km
登り 670m
下り 667m
白雲岳まで行く予定でしたが、飲料水が足りなくなって赤岳で引き返すことになりました。もっと寒いと思っていたのですが、東平まではむしろ暑いくらいで汗だく。完全に計算が甘かったです。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
なにせ今期は大雪山系にはまだ緑岳にしか登っていないのです。間もなく夏山登山のシーズンは終了、各登山口へのアクセスが断たれます。 「今期最後の大雪山系」をこんな形で迎えることこそ不本意なのですが、どうしても行きたかったのです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
第2花園手前の木道が少しずつ整備されていることが分かりました。登山客が多いルートなので、幅がそこそこ広く確保されていたことに好感が持てました。自動車道も交通量の多い道はある程度の広さが確保されます。狭い道を大量の登山者が歩けば、登山道の局部的ダメージも大きくなります。大きく凹んだ道に水が流れれば更に深く洗堀されます。限られた予算で大変でしょうが、長い目で見た整備がなされることには大いに賛同します。 |
その他周辺情報 | 久々に幌加温泉を利用しました。 日帰り入浴が800円になっていました。 混浴なので女性にはハードルが高い温泉ですが、泉質は最高の温泉の一つだと思います。 |
写真
赤岳山頂
ココから更に白雲岳まで縦走するつもりでしたが、飲料水(山頂の気温5℃、風速10mの予報に、あまり飲まないだろうと2リットルだけ背負ってきたのですが、ココまでに1.5リットル消費してしまいました)が不安だったので、今日はココで終了。
ココから更に白雲岳まで縦走するつもりでしたが、飲料水(山頂の気温5℃、風速10mの予報に、あまり飲まないだろうと2リットルだけ背負ってきたのですが、ココまでに1.5リットル消費してしまいました)が不安だったので、今日はココで終了。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ストック
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
|
---|
感想
今年はお休みとお天気の折り合いが悪くて、例年にないほど山行記録の少ない年になっています。
9月は私の平日休みを全て千葉に住む孫(3歳双子)とのデートに割いてしまったので、紅葉狩り登山には週末しか行けないことになり、先週は暴風雪予報で登山断念。
今週こそ!やっと晴れ予報が巡ってきました。
今年は大雪山系には「緑岳1座のみ」と言うかつてないほどの大雪山系欠乏症に、混雑を承知で銀泉台から赤岳〜白雲岳の計画を立てました。
紅葉のピークは既に過ぎたようでしたが、「ひょっとするとまだ間に合うかもしれない」と一縷の望みをつないだのですが、やはりピークは過ぎていました。(笑
それでも、第1花園から見下ろした下界の黄葉と所々にワンポイントのようなアクセントの赤が、とても見事なコントラストで思わず見入ってしまいました。
大雪山系への登山口への林道は、間もなく冬期通行止めに入ります。
今年は事実上、これが最後の大雪山系になります。
10月に入ると、少しだけ登山に割くことが出来る時間が増えるのですが、表大雪は終了ですし、羅臼岳も雌阿寒岳(火山レベル)も規制されたままです。
年齢的にも私に残された時間はそう多くありません。
不完全燃焼な1年に終わりそうな予感が・・・
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