記録ID: 159720
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
丹沢主稜(大倉〜塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜桧洞丸)
2012年01月01日(日) [日帰り]

- GPS
- 14:58
- 距離
- 25.8km
- 登り
- 2,418m
- 下り
- 2,081m
コースタイム
2:02渋沢駅-3:00大倉バス停3:07-3:43大倉高原山の宿3:48-5:20花立山荘-5:53塔ノ岳7:36-8:22丹沢山8:35-9:25鬼ヶ岩-9:48蛭ヶ岳10:30-11:35臼ヶ岳-12:20神ノ川乗越-12:45金山谷乗越12:55-13:50桧洞丸14:15-15:05石棚山-15:17ヤブ沢ノ頭-15:58板小屋沢ノ頭-17:00箒沢
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
12月に有った桧洞丸山頂の雪は、ほとんどなくなっていました。北側の尾根には凍結した雪も見られましたが、主稜稜線上は特に問題ありませんでした。石棚山稜は初めて行きましたが、その名の通り道上に石やガレた場所も多く、自分的には歩きにくかったです。最後の板小屋沢沿いの道は狭かったり、崩れやすくなっている箇所があります。又、道が不明瞭な箇所もあるので、迷わないよう注意が必要です(進入禁止ロープが張ってある箇所もあります) |
写真
撮影機器:
感想
今回は初日の出を見ようと、夜のうちから出発し、塔ノ岳山頂で待機してましたが、明け方は天気がイマイチで残念な結果となりました。しかし雲間から時折出現する陽光も雰囲気があり、陽が顔を出す度、周囲から歓声が上がっていたのが印象的でした。
日帰り丹沢主稜縦走については、予定では春先に実施しようと思っていたのですが、今回時間があったことから前倒しで実施することにしました。
天候も丹沢山に着く頃には大分回復し、蛭ヶ岳までの稜線上では、最高の景色を堪能することができました。
しかし、主稜縦走はやはりきつく、臼ヶ岳を過ぎた辺りからはややペースダウンをしてしまい、桧洞丸到着が予定よりも遅れてしまいました。又、下山ルートについて、前回ツツジ新道を通ったことから、未踏である石棚山稜を通ることにしたのですが、こちらも疲れと足場の悪さから、予定以上に時間を費やしてしまい、ゴール到着が日没となってしまいました。最後の板小屋沢沿いの道では、滑落やルートはずれもしてしまうなど散々でした。
以上のように、今回は反省の多い山行でした。キャリアの浅い自分にとっては、過信をせず、ペース配分をもってシビアに考え、時間的余裕をもっと持った計画をすべきと感じました。
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