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Yamareco

記録ID: 1603422
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

分水嶺:二口峠〜神室岳〜笹谷峠〜雁戸山〜名号峰

2018年10月03日(水) 〜 2018年10月04日(木)
情報量の目安: S
都道府県 宮城県 山形県
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
21:19
距離
37.5km
登り
3,182m
下り
3,179m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:20
休憩
0:22
合計
10:42
距離 18.5km 登り 1,735m 下り 1,735m
5:28
52
6:20
32
6:52
6:53
27
7:20
7:22
3
8:32
8:33
71
9:44
9:47
65
10:52
10:53
78
12:11
12:12
23
12:35
12:38
27
13:05
13:09
37
13:46
13:48
32
14:26
14:27
32
14:59
26
15:25
15:26
43
16:09
1
2日目
山行
10:03
休憩
0:28
合計
10:31
距離 18.9km 登り 1,449m 下り 1,448m
6:13
54
7:07
11
7:33
16
7:49
7:58
3
8:01
8:03
20
8:23
8:25
27
8:52
8
9:00
9:02
104
10:46
10:53
104
12:37
12:38
8
12:46
47
13:33
13:34
25
13:59
14:00
2
14:02
21
14:23
14:24
10
14:34
10
14:44
14
14:58
15:00
52
15:52
13
16:05
ゴール地点
【2018/10/03(水)】笹谷峠0537―0618ハマグリ山―0652トンガリ山―0720山形神室―0725仙台神室分岐―0836清水峠―0903林道ゲート―(分水嶺を忠実に辿ろうとする)―0945二口峠(引き返す)0946―(林道経由)―1001林道ゲート―1041清水峠―1212仙台神室分岐(⇔1303仙台神室1323)1420―1426山形神室1427―1459トンガリ山―1528ハマグリ山―1602笹谷峠(車中泊)【2018/10/04(木)】0530―0536山工高小屋0537―0613関沢分岐―0650カケスヶ峰分岐(⇔石碑)0656―0719滑川コース分岐―0746雁戸山0758―0802笹雁新道分岐―0832南雁戸山―0852蔵王ダム分岐―0859八方平避難小屋0901―1047名号峰(⇔1050三叉路・峩々温泉分岐)1104―1239八方平避難小屋―1247蔵王ダム分岐―1258(休:展望の良い岩場)1303―1325南雁戸山―1401笹雁新道分岐―1404雁戸山1413―1435滑川コース分岐―1454カケスヶ峰分岐―1459カケスヶ峰1501―1553無線中継所分岐―1555有耶無耶関跡―1607笹谷峠
天候 【10/3】晴れ、【10/4】快晴
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日(10/2)の夕方に宮城側から笹谷峠へ。峠手前の国道(286)号線から、山形神室(左)と仙台神室(右)が並んで見えました。
2018年10月02日 17:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/2 17:21
前日(10/2)の夕方に宮城側から笹谷峠へ。峠手前の国道(286)号線から、山形神室(左)と仙台神室(右)が並んで見えました。
笹谷峠の案内板。
2018年10月02日 17:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/2 17:26
笹谷峠の案内板。
笹谷峠の駐車場の一番奥には自衛隊の車が停車していました。仮設アンテナを設置して、無線訓練をしている模様。
2018年10月02日 17:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/2 17:26
笹谷峠の駐車場の一番奥には自衛隊の車が停車していました。仮設アンテナを設置して、無線訓練をしている模様。
今日(10/3)はまず分水嶺を北上します。
2018年10月03日 05:37撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 5:37
今日(10/3)はまず分水嶺を北上します。
振り返ると少し上っただけなのに、朝日が差し込み始めすがすがしい眺め。笹谷峠の様子が良くわかります。
2018年10月03日 05:48撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 5:48
振り返ると少し上っただけなのに、朝日が差し込み始めすがすがしい眺め。笹谷峠の様子が良くわかります。
雁戸山が見えていますが、その右奥の蔵王主峰は雲の中。
2018年10月03日 06:09撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 6:09
雁戸山が見えていますが、その右奥の蔵王主峰は雲の中。
前方にはトンガリ山。山形神室には雲がかかっています。
2018年10月03日 06:09撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 6:09
前方にはトンガリ山。山形神室には雲がかかっています。
ハマグリ山を過ぎたあたり。仙台神室(右端)が見えてきました。
2018年10月03日 06:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/3 6:25
ハマグリ山を過ぎたあたり。仙台神室(右端)が見えてきました。
振り返ったところ。雁戸山〜蔵王山。
2018年10月03日 06:25撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 6:25
振り返ったところ。雁戸山〜蔵王山。
2018年10月03日 06:42撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 6:42
2018年10月03日 06:51撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 6:51
トンガリ山のあたりは黄葉がいい感じ。
2018年10月03日 07:19撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 7:19
トンガリ山のあたりは黄葉がいい感じ。
山形神室の山頂。展望は今一つ。
2018年10月03日 07:20撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 7:20
山形神室の山頂。展望は今一つ。
仙台神室への分岐点。とりあえずは後回しとして、中央分水嶺の北上を続けます。
2018年10月03日 07:25撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 7:25
仙台神室への分岐点。とりあえずは後回しとして、中央分水嶺の北上を続けます。
森林浴。
2018年10月03日 07:49撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 7:49
森林浴。
清水峠まで来ました。
2018年10月03日 08:36撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 8:36
清水峠まで来ました。
中央に仙台神室。
2018年10月03日 08:44撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 8:44
中央に仙台神室。
舗装された林道に下ります。この後、向かいの藪に突入して中央分水嶺を踏査。
2018年10月03日 09:02撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 9:02
舗装された林道に下ります。この後、向かいの藪に突入して中央分水嶺を踏査。
二口峠に辿り着いて、ちょうど15年前(2003/10/03)に北から下ってきた中央分水嶺の踏査ルートと足跡がつながりました。
2018年10月03日 09:45撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 9:45
二口峠に辿り着いて、ちょうど15年前(2003/10/03)に北から下ってきた中央分水嶺の踏査ルートと足跡がつながりました。
15年前は、「面白山〜南面白山〜小東岳〜二口峠」と辿りました。
2018年10月03日 09:45撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 9:45
15年前は、「面白山〜南面白山〜小東岳〜二口峠」と辿りました。
帰りは車道を使わせて頂きます。仙台神室が大きな存在感。
2018年10月03日 09:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/3 9:55
帰りは車道を使わせて頂きます。仙台神室が大きな存在感。
林道から山道の戻り、清水峠を過ぎると、仙台神室の風貌も変化してきます。
2018年10月03日 11:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/3 11:00
林道から山道の戻り、清水峠を過ぎると、仙台神室の風貌も変化してきます。
振り返ると二口峠の奥にどっしりした大東岳。
2018年10月03日 11:08撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 11:08
振り返ると二口峠の奥にどっしりした大東岳。
大東岳の左には、小東岳〜面白山の中央分水嶺。
2018年10月03日 11:18撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 11:18
大東岳の左には、小東岳〜面白山の中央分水嶺。
仙台神室の存在感が増してきました。
2018年10月03日 12:01撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 12:01
仙台神室の存在感が増してきました。
中央分水嶺から分岐を入り、正面にデーンと現れた仙台神室。このあたりで、(元)山ガールの方々が宴を開催中でした。
2018年10月03日 12:20撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 12:20
中央分水嶺から分岐を入り、正面にデーンと現れた仙台神室。このあたりで、(元)山ガールの方々が宴を開催中でした。
仙台神室への急登から山形神室を振り返ったところ。
2018年10月03日 12:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/3 12:57
仙台神室への急登から山形神室を振り返ったところ。
このあたり一帯、紅葉しています。
2018年10月03日 13:00撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 13:00
このあたり一帯、紅葉しています。
仙台神室に到着〜。
2018年10月03日 13:03撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 13:03
仙台神室に到着〜。
北には二口峠に上がる林道が見えます。右に大東岳、その左は面白山などの中央分水嶺の山並み。大東岳の左奥には船形山も見えます。
2018年10月03日 13:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/3 13:07
北には二口峠に上がる林道が見えます。右に大東岳、その左は面白山などの中央分水嶺の山並み。大東岳の左奥には船形山も見えます。
名残惜しいですが、山形神室に戻りましょう。
2018年10月03日 13:23撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 13:23
名残惜しいですが、山形神室に戻りましょう。
紅葉の真ん中を下ります。
2018年10月03日 13:23撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 13:23
紅葉の真ん中を下ります。
正面に山形神室。
2018年10月03日 13:26撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 13:26
正面に山形神室。
最低鞍部付近から仙台神室を振り返ったところ。
2018年10月03日 13:38撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 13:38
最低鞍部付近から仙台神室を振り返ったところ。
2018年10月03日 13:56撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 13:56
2018年10月03日 14:12撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 14:12
山形神室少し手前からの雁戸山方面。
2018年10月03日 14:21撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 14:21
山形神室少し手前からの雁戸山方面。
2018年10月03日 14:26撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 14:26
中央分水嶺を南下して笹谷峠に戻ります。
2018年10月03日 14:29撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 14:29
中央分水嶺を南下して笹谷峠に戻ります。
トンガリ山に向かって気持ちの良い稜線歩き。
2018年10月03日 14:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/3 14:31
トンガリ山に向かって気持ちの良い稜線歩き。
山形神室を振り返ったところ。
2018年10月03日 14:47撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 14:47
山形神室を振り返ったところ。
東(宮城・仙台側)方向の展望。
2018年10月03日 14:57撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 14:57
東(宮城・仙台側)方向の展望。
左:山形神室、右:仙台神室。仙台神室が異様に見える角度ですね。
2018年10月03日 14:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/3 14:59
左:山形神室、右:仙台神室。仙台神室が異様に見える角度ですね。
トンガリ山付近からハマグリ山を見下ろす。
2018年10月03日 15:01撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 15:01
トンガリ山付近からハマグリ山を見下ろす。
2018年10月03日 15:11撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 15:11
2018年10月03日 15:17撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 15:17
2018年10月03日 15:17撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 15:17
往路では見過ごしていましたが、ハマグリ山には、こんな標識がありました。
2018年10月03日 15:20撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 15:20
往路では見過ごしていましたが、ハマグリ山には、こんな標識がありました。
ハマグリ山から、トンガリ山〜山形神室〜仙台神室。
2018年10月03日 15:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/3 15:21
ハマグリ山から、トンガリ山〜山形神室〜仙台神室。
笹谷峠に近づいてきました。
2018年10月03日 15:36撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 15:36
笹谷峠に近づいてきました。
笹谷峠にあった古い道標。「二口山を圣て面白山」と読めます。中央分水嶺コースですね。
2018年10月03日 15:58撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 15:58
笹谷峠にあった古い道標。「二口山を圣て面白山」と読めます。中央分水嶺コースですね。
笹谷峠の駐車場に戻りました。自衛隊さん、まだ居ます。
2018年10月03日 16:02撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 16:02
笹谷峠の駐車場に戻りました。自衛隊さん、まだ居ます。
茂吉先生の歌碑。
2018年10月03日 16:07撮影 by  iPhone 7, Apple
10/3 16:07
茂吉先生の歌碑。
笹谷峠の日没。
2018年10月03日 17:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/3 17:31
笹谷峠の日没。
【ここから二日目】今日は笹谷峠から分水嶺を南下します。
2018年10月04日 05:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 5:30
【ここから二日目】今日は笹谷峠から分水嶺を南下します。
山工高の避難小屋の脇を通ります。
2018年10月04日 05:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 5:35
山工高の避難小屋の脇を通ります。
せっかくなので小屋の内部を確認。綺麗に利用されているようでした。
2018年10月04日 05:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 5:37
せっかくなので小屋の内部を確認。綺麗に利用されているようでした。
カケスヶ峰分岐付近にはちょっと開放感のある平地があります。右端に雁戸山。
2018年10月04日 06:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 6:52
カケスヶ峰分岐付近にはちょっと開放感のある平地があります。右端に雁戸山。
(承前)左に雁戸山。
2018年10月04日 06:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 6:53
(承前)左に雁戸山。
こんなプレートがありました。書いてある内容は同感できないなぁ、登っているときも苦しいとはぜんぜん思ってないし!
2018年10月04日 06:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 6:56
こんなプレートがありました。書いてある内容は同感できないなぁ、登っているときも苦しいとはぜんぜん思ってないし!
トラバースが終わって新山分岐。
2018年10月04日 07:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 7:19
トラバースが終わって新山分岐。
山形市街地に陽が差しています。
2018年10月04日 07:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 7:26
山形市街地に陽が差しています。
見晴らしの良い稜線に出ました。中央奥に月山、その右に葉山。
2018年10月04日 07:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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10/4 7:31
見晴らしの良い稜線に出ました。中央奥に月山、その右に葉山。
(承前)その右には昨日辿った山並み。大東岳の右手奥には船形山。
2018年10月04日 07:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 7:31
(承前)その右には昨日辿った山並み。大東岳の右手奥には船形山。
(承前)さらに右。仙台市街地は尾根の陰になってしまっていますね。
2018年10月04日 07:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 7:31
(承前)さらに右。仙台市街地は尾根の陰になってしまっていますね。
(承前)さらに右。
2018年10月04日 07:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 7:31
(承前)さらに右。
葉山の右奥に見えた鳥海山をズームアップ。
2018年10月04日 07:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 7:32
葉山の右奥に見えた鳥海山をズームアップ。
仙台神室をズームアップ。虎毛山まで見えているようです。
2018年10月04日 07:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 7:32
仙台神室をズームアップ。虎毛山まで見えているようです。
大東岳をズームアップ。
2018年10月04日 07:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 7:32
大東岳をズームアップ。
行く手には雁戸山。
2018年10月04日 07:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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10/4 7:32
行く手には雁戸山。
雁戸山がさらに迫ってきました。
2018年10月04日 07:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 7:37
雁戸山がさらに迫ってきました。
雁戸山に到着。先行していた方にシャッターを押して頂きました。
2018年10月04日 07:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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10/4 7:47
雁戸山に到着。先行していた方にシャッターを押して頂きました。
雁戸山からの展望(1):北に延びる中央分水嶺。左奥には月山と葉山。
2018年10月04日 07:52撮影 by  iPhone 7, Apple
10/4 7:52
雁戸山からの展望(1):北に延びる中央分水嶺。左奥には月山と葉山。
雁戸山からの展望(2):大東岳の右奥に船形山〜泉ヶ岳。
2018年10月04日 07:52撮影 by  iPhone 7, Apple
10/4 7:52
雁戸山からの展望(2):大東岳の右奥に船形山〜泉ヶ岳。
雁戸山からの展望(3):朝日連峰をズームアップ。
2018年10月04日 07:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 7:57
雁戸山からの展望(3):朝日連峰をズームアップ。
雁戸山からの展望(4):月山をズームアップ。
2018年10月04日 07:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 7:57
雁戸山からの展望(4):月山をズームアップ。
雁戸山からの展望(5):葉山をズームアップ。
2018年10月04日 07:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 7:57
雁戸山からの展望(5):葉山をズームアップ。
雁戸山からの展望(6):鳥海山を遠望。
2018年10月04日 07:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 7:57
雁戸山からの展望(6):鳥海山を遠望。
雁戸山からの展望(7):山形神室〜仙台神室。
2018年10月04日 07:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 7:57
雁戸山からの展望(7):山形神室〜仙台神室。
雁戸山からの展望(8):中央に大東岳。
2018年10月04日 07:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 7:58
雁戸山からの展望(8):中央に大東岳。
雁戸山からさらに中央分水嶺を南下します。笹雁新道分岐。
2018年10月04日 08:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 8:02
雁戸山からさらに中央分水嶺を南下します。笹雁新道分岐。
南雁戸山も立派です。
2018年10月04日 08:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 8:02
南雁戸山も立派です。
雁戸山を振り返ったところ。
2018年10月04日 08:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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10/4 8:08
雁戸山を振り返ったところ。
南雁戸山が近づいてきました。
2018年10月04日 08:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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10/4 8:22
南雁戸山が近づいてきました。
下に蔵王ダム。
2018年10月04日 08:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 8:25
下に蔵王ダム。
南雁戸山に到着〜。
2018年10月04日 08:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 8:32
南雁戸山に到着〜。
蔵王山はまだまだ先ですね。
2018年10月04日 08:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
10/4 8:36
蔵王山はまだまだ先ですね。
進みましょう。途中、傾斜の緩いガレ場を通過します。
2018年10月04日 08:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 8:44
進みましょう。途中、傾斜の緩いガレ場を通過します。
振り返ったところ。
2018年10月04日 08:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 8:44
振り返ったところ。
八方平が近づいてきました。
2018年10月04日 08:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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八方平が近づいてきました。
蔵王ダムへ下る道との分岐。
2018年10月04日 08:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 8:48
蔵王ダムへ下る道との分岐。
八方平避難小屋横の道標。
2018年10月04日 08:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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八方平避難小屋横の道標。
この避難小屋は宮城県が管理しているようですね。
2018年10月04日 08:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 8:59
この避難小屋は宮城県が管理しているようですね。
頑丈そうな作り。
2018年10月04日 09:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 9:00
頑丈そうな作り。
中も快適そうでした。
2018年10月04日 09:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 9:00
中も快適そうでした。
寝室は上下二段。
2018年10月04日 09:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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寝室は上下二段。
水場はブドウ沢方面に下るようです。小屋から17〜18分とのこと。
2018年10月04日 09:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 9:01
水場はブドウ沢方面に下るようです。小屋から17〜18分とのこと。
名号峰への登り。最後に展望が得られます。雁戸山があんなに遠くなった。
2018年10月04日 10:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 10:45
名号峰への登り。最後に展望が得られます。雁戸山があんなに遠くなった。
名号峰に到着。
2018年10月04日 10:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 10:47
名号峰に到着。
蔵王主峰方面。
2018年10月04日 10:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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蔵王主峰方面。
もう少し先へ進んでみます。
2018年10月04日 10:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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もう少し先へ進んでみます。
峩々温泉分岐。ここで引き返すことにします。
2018年10月04日 10:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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峩々温泉分岐。ここで引き返すことにします。
刈田岳。
2018年10月04日 10:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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刈田岳。
熊野岳。
2018年10月04日 10:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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熊野岳。
名号峰山頂でしばしのんびり。
2018年10月04日 10:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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名号峰山頂でしばしのんびり。
そろそろ雁戸山へ戻りましょう。
2018年10月04日 11:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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そろそろ雁戸山へ戻りましょう。
こうやってみると随分と遠くまできたもんだ。
2018年10月04日 11:06撮影 by  iPhone 7, Apple
10/4 11:06
こうやってみると随分と遠くまできたもんだ。
いい感じ。
2018年10月04日 11:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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いい感じ。
南雁戸山の手前、例の傾斜の緩いガレ場が見えますね。
2018年10月04日 11:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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南雁戸山の手前、例の傾斜の緩いガレ場が見えますね。
少しガスがかかり始めた南雁戸山を越えます。
2018年10月04日 13:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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少しガスがかかり始めた南雁戸山を越えます。
蔵王ダムを見下ろす。
2018年10月04日 13:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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蔵王ダムを見下ろす。
大きなアザミ。
2018年10月04日 13:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 13:56
大きなアザミ。
笹雁新道分岐まで戻り…
2018年10月04日 14:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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笹雁新道分岐まで戻り…
雁戸山に再度登頂。
2018年10月04日 14:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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雁戸山に再度登頂。
2018年10月04日 14:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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蟻の戸渡り。
2018年10月04日 14:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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蟻の戸渡り。
ガスが風景を幻想的に。
2018年10月04日 14:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 14:17
ガスが風景を幻想的に。
雁戸山を振り返る。
2018年10月04日 14:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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雁戸山を振り返る。
2018年10月04日 14:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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カケスヶ峰分岐付近の石製道標。
2018年10月04日 14:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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カケスヶ峰分岐付近の石製道標。
こちらは慰霊碑。「青い狐となってこの山を駆けめぐれ」って、湿っぽくなくて良いですね。
2018年10月04日 14:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 14:56
こちらは慰霊碑。「青い狐となってこの山を駆けめぐれ」って、湿っぽくなくて良いですね。
帰りはカケスヶ峰を経由。
2018年10月04日 14:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 14:59
帰りはカケスヶ峰を経由。
かつてはマイクロ波無線用の反射板があったとのこと。
2018年10月04日 15:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 15:00
かつてはマイクロ波無線用の反射板があったとのこと。
2018年10月04日 15:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 15:01
なので、樹木がありません。
2018年10月04日 15:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 15:00
なので、樹木がありません。
有耶無耶関まで下りました。
2018年10月04日 15:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 15:55
有耶無耶関まで下りました。
笹谷峠に戻っておしまい。
2018年10月04日 16:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/4 16:05
笹谷峠に戻っておしまい。
撮影機器:

感想

しばらく遠ざかっていた中央分水嶺歩きを少し再開してみることに。残雪期ではない中、激藪と戦う意思はさらさらないので、夏道があって未だ歩いていない区間ということで、二口峠から蔵王までを狙いました。といっても、公共交通機関ではなかなかアプローチが大変ですから、どうしてもマイカーを使うことになり、そうなると自転車でも上手に使わない限り、単独行では元のところ(車を停めたところ)に戻らなくてはなりません。

 ということで、タイトルは「二口峠〜神室岳〜笹谷峠〜雁戸山〜名号峰」としていますが、その実は、中間の笹谷峠(国道286号線が通っている)をベースにして、二日間に分け、北方向(一日目)と南方向(二日目)にそれぞれピストンしたということです。でもって、どちらを先にピストンするかは自由なわけですが、今回の選択は大当たりでした。一つにはお天気。二日目の方が高峰まで含めて晴れ渡っていましたが一日目は神室岳は晴れていたものの雁戸山や蔵王連峰は雲の中でした。もう一つは地元の方による刈り払い。山形県のなんでも国定公園の管理員も務めているという70歳の方(この10月で70とおっしゃっていました)と若手の方のお二人が一日目に刈田岳から笹谷峠まで刈り払いをして下さっていたのでした。お二人が「これで今シーズンの刈り払いがすべて終わった」と達成感満載で笹谷峠に下山してこられたのにちょうどお会いして知りました。二日目に実際に歩いてみると、刈り払いをされたのは、八方平の避難小屋から名号峰の間が主たる戦場であったことが良く分かりました。本当に頭の下がることでした。

 一日目の神室岳では、ベテラン山ガール5人組が道の真ん中でお昼宴会をされているところを通り抜けさせて頂くシーンがあったのですが、通行税ならぬおすそ分けにありついてしまいました(出汁巻き卵が最高に美味でした)。(花より団子ではなく)この神室岳もそして南の雁戸山も山頂付近の葉が色づいていて錦模様となっていたのも記憶に長くとどまることでしょう。

 この分水嶺区間を歩いてみて、一番難儀だったのは、清水峠から少し北上して車道に出たところから1025mの無名峰を通って二口峠まで達する区間。すぐ隣を車道が走っているために、分水嶺上の登山道はもはや廃道となっており、弦のからまった手ごわい藪としばし戯れることとなりました。山と高原地図の2018年版で所要時間15分と記載されていますが、車道を通るならともかく、分水嶺を辿ると楽に倍はかかりますかね。

 最後に少し残ってしまった刈田岳〜名号峰の区間は、是非ともお釜がきれいに見えるお天気が良い時に歩きたいと思っています。

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コメント

笹谷峠の山工高小屋泊の給水
笹谷峠の山工高小屋泊の際の給水はどうされましたか?
2018/10/11 1:47
Re: 笹谷峠の山工高小屋泊の給水
誤解されているようですが私は山工高小屋には宿泊しておりません。ヤマレコにGPSログをアップしております。それを分析したヤマレコのシステムが「コースタイム」に「16:10山工高避難小屋泊」と記述していると思われます。

実際には、笹谷峠の駐車場で車中泊しました。水は車に載せていました。避難小屋の場合、小屋に水場の案内が掲示されていることがしばしばありますが、今回、小屋内部を詳細に見分しておりませんことから、お役に立てずに申し訳ございません。
2018/10/11 20:38
Re[2]: 笹谷峠の山工高小屋泊の給水
水場については山形工業高校の山岳部の顧問の先生に問い合わせをしました。
山形県側に登山道を15〜20分降りたドライウェイブ沿いにあるとききましたのでそちらで給水することができました。
ありがとうございました。
2018/10/19 12:42
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