くじゅう連山 三俣山朝駆け🌄
大分県
fujitac_ettoARUKU
体力度について
- GPS
- 15:22
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,420m
- 下り
- 1,730m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:35
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 4:35
- 合計
- 9:49
その後の下山は子供達とのんびり歩き
| 天候 | 1日目：曇のち晴 2日目：未明は霧のち晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
朝、バスで牧ノ戸まで移動 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ごろごろ岩と、滑る土壌に注意 |
| その他周辺情報 | 温泉はいっぱいある 今回は『山里の湯』にてシュワシュワな温泉に入りました 入浴500円、鍵付きロッカー100円（貸切風呂もあるらしい） |
写真
長者原の駐車場にて星を撮ってみるが、三脚もないし設定も適当でイマイチ(T_T) 【要勉強、要三脚】このあと車中で仮眠(-_-)zzz
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このあと車中で仮眠(-_-)zzz
なんともっと早い時刻のバスあったんじゃ(..;)
私は今回は行かない
ちなみに星生山への登りは少しキツいです
私だけかもしれませんが(..;)
ここからいったん久住別れまで降りる
まぁまぁキツい
クマバチが潜り込んでカワイイ
左の天狗ヶ城へ向かいますか〜
ちょっとキツい登りです
二杯呑んでヘロヘロ
前はMAMMUTジョッキやったけどなぁ
ここからヌルヌル滑りやすい登り
そして霧と朝露でビチョビチョ
なんとか三俣山南峰到着
防寒着込んで夜明けを待つ
夜明け前の下弦の月とマジックアワー
と、独り突っ込み
雲海の隙間から御来光！
う〜ん、最高(≧∀≦)
実はこのとき、靴の中までびちょびちょで、震えながら夜明けを待っていたようやく温かくなってきて生き返ってきたところ
なもんで、手持ち撮影なので手ブレしまくりだと思います(笑)
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ようやく温かくなってきて生き返ってきたところ
なもんで、手持ち撮影なので手ブレしまくりだと思います(笑)
法華院の朝食を弁当にしてもらいました
南峰への道は割とハード
低木のトンネルをかがみながら、滑りながら
この笹原で、びちょびちょになるんよカッパの下を履いてなかったから、ゲイターしててももっと上からパンツが濡れて、濡れたパンツを伝って靴まで浸水
山頂で三回靴下を絞りました(T_T)
ほんとこれ失敗(_ _ )/ハンセイ
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カッパの下を履いてなかったから、ゲイターしててももっと上からパンツが濡れて、濡れたパンツを伝って靴まで浸水
山頂で三回靴下を絞りました(T_T)
ほんとこれ失敗(_ _ )/ハンセイ
本峰へ戻ります踏み跡がたくさんあり迷いますが、明るいときに視界があれば見通しいいので迷わないと思います
暗かったりガスで見通し効かないと迷うかも
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踏み跡がたくさんあり迷いますが、明るいときに視界があれば見通しいいので迷わないと思います
暗かったりガスで見通し効かないと迷うかも
だいぶ体は乾いてきたけど
靴の中はぐちょぐちょ
多少色づき始めてますね
行こうかと思ったけど、けっこうゲキ下り・ゲキ登りっぽいので止めました
靴や服、ザックを乾かし、珈琲飲みながらkazeccoさんを待つくじゅうでは割と有名らしい古い友人（先輩）とココで待ち合わせ
ココは携帯の電波が入りにくい
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くじゅうでは割と有名らしい古い友人（先輩）とココで待ち合わせ
ココは携帯の電波が入りにくい
けっこうなゴロゴロ道を下ります
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
携帯トイレ
|
|---|---|
| 備考 | くじゅうの朝駆けはカッパ着ないとダメだぞ！（特にズボン） |
感想
紅葉はちと早いが久々にくじゅう連山へ行ってきました！
広島を前日夜出て約5時間。
長者原で星空を眺めて、トイレでkazeccoさんの銀賞写真も眺めてから仮眠、てか普通に熟睡。
朝起きて、カレーパン食って、自販機の珈琲で目を覚まし、牧ノ戸までのバスを待つ。
のんびり亀の井バス9:27発で移動したんだけど、コミバスってのが8時台にあったらしい。リサーチ不足(^_^;
ま、初日は朝のうち天気がイマイチかもって事だったので良しとします。
歩き始めはガスがかかってあまり景色を楽しめませんでしたが、星生の山頂に着く頃には徐々に青空が見え始め、雲の表情と相まってなかなかよい！
星生で昼飯にラーメン食べたのですが、羽根蟻が大量に飛んでてまとわりついて大変でした(>o<)
星生山頂から星生崎経由で久住山へ。このルートが大好きで、ここから見える三俣山がカッコ良くて登ってみたいのもあり2日目にチャレンジです。
久住山は人いっぱいで大人気！
早々に退散して天狗ヶ城、中岳と歩き、池ノ小屋経由で戻って、北千里ヶ浜へ。
北千里ヶ浜は、はじめて通ったのですが、不思議な雰囲気のあるエリア。砂地の河原を歩く感じで、まさに浜ですね(°0°)
久住別れから北千里ヶ浜の下りと、北千里から法華院までの下りが、思いのほかこたえて、けっこうぐったり。腰にキタ〜 >_<
でも法華院で温泉入って🍺2杯も飲んだら酔っ払い効果で復活して、坊がつるをちょっと散策。一面ススキの穂が出始めて、秋を感じました。ところが季節外れのミヤマキリシマも咲いてましたよ(゜д゜)
夕飯後に星空も楽しみました。写真は上手く撮れませんでしたが・・・
早めに就寝しようと思いましたが、ここって消灯がないからか皆さんけっこう騒がしく、なかなか寝付けない。
2日目はなんとか2時に起きて3時前に出発。
暗くて霧の中、なんとか三俣にとりつき、滑る登山道に苦戦しながら思ったより早く南峰まで到着。
そして体がびちょびちょ。靴の中までぐちょぐちょ。
今回の反省です。くじゅうの朝駆けはレインを着ること。
霧と朝露でとにかく濡れる。けっこう藪藪なので草に付いた雫が服を濡らします。
ゲイターは履いてたのですが、もっと上からパンツが濡れて、パンツを伝って靴まで浸水しました。山頂で御来光待ちの間、ガクブルで寒くて、とにかく着られる防寒を着て、靴の中の水をじゃ〜と抜いて、靴下を絞って。絞ってもすぐびちょびちょになるので、3回くらい繰り返し。じっとしてると寒くて震えるので、甘い物とかでカロリー補給して、歩き回ったりしながら夜明けを待ちました。
夜明け前の焼けた空が綺麗でハイテンションだったのでなんとかなりましたが、気をつけないと気温や風速によっては低体温に陥る可能性もあったので(_ _ )/ハンセイ
この日の御来光はなかなかでした！
雲海の動き、空の色、夜明け前の下弦の月も良かった🌙
ここのところ天気の悪い山行が続いていたので久々に心が満たされました(≧∀≦)
三俣の山頂でかなりのんびりして、すがもり越避難小屋へ。
ここで、くじゅうでは割と有名らしいkazeccoさんと待ち合わせ。久々の再会。
避難小屋でものんびり過ごし、余韻に浸りました。
あとは鉱山道路を経由して子供達とのんびり下山。
こちらのルートもはじめてで、硫黄山の迫力がすごかったなぁ。
あ〜もう少し、くじゅうが近かったらなぁ
※写真大杉
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良かったですね
久住はまだ一度しか行ったことなくて、ぜひまた花か紅葉の季節に訪れたいと思ってた山です。
2時に起きたり、二日間でこれだけ歩くなんて、fujitacさんてスゴイ！！
metabolinさん、ありがとうございます！
くじゅうはこれで三度目になるのかな？
独特な山容と個性的な各ピークを縦走するのが楽しいです。
ミヤマキリシマ他、花も魅力的ですよね
昨年は紅葉の大船山に雨の中登り、ガスガスでした
ここらを歩く人は１日でこれくらい歩いたりする方も多いらしく、まだまだです。下山後はそらもうヘロヘロでしたよ(^_^;
台風通り過ぎてラッキーでしたね〜
あと、びしょびしょになるの教えとけばよかったね〜
kazeccoさん、ありがとうございます☺️
以前にミヤマキリシマ見に平治岳登ったときもけっこうびちょびちょだったのを忘れてました😓
更に靴まで浸水はさすがに予想外でした😰
でもおかげでなかなか天気もよくて、朝駆けも一応成功でよかったです❗
またお邪魔しますね😆
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