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Yamareco

記録ID: 1611788
全員に公開
ハイキング
甲信越

鳳凰三山

2018年10月07日(日) 〜 2018年10月08日(月)
 - 拍手
fujisato その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
30:11
距離
18.0km
登り
2,222m
下り
2,248m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:55
休憩
0:00
合計
7:55
距離 6.6km 登り 1,461m 下り 194m
9:48
475
スタート地点
17:43
宿泊地
2日目
山行
9:57
休憩
0:00
合計
9:57
距離 11.2km 登り 740m 下り 2,057m
6:03
597
宿泊地
16:00
ゴール地点
9:48 青木鉱泉
12:40 南精進ヶ滝
14:57 白糸の滝
15:46 五色の滝
16:56 鳳凰小屋
7:11 地蔵ヶ岳
7:41 アカヌケ沢の頭
8:34 鳳凰小屋分岐
9:32 鳳凰山
10:00 薬師岳
10:12 薬師岳小屋
11:59 御座石
14:03 林道出合
15:05 中道ルート登山口
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉小屋からスタートしてしばらく行くと
川沿いの道が崩落で迂回路ができていた
2018年10月07日 10:22撮影 by  X1, SHARP
10/7 10:22
青木鉱泉小屋からスタートしてしばらく行くと
川沿いの道が崩落で迂回路ができていた
2018年10月07日 10:22撮影 by  X1, SHARP
10/7 10:22
立派なきのこ
2018年10月07日 11:08撮影 by  X1, SHARP
10/7 11:08
立派なきのこ
前回猿に囲まれた地点を突破し急登を登り始める
これを道と言い張る勇気
2018年10月07日 11:16撮影 by  X1, SHARP
10/7 11:16
前回猿に囲まれた地点を突破し急登を登り始める
これを道と言い張る勇気
台風のあとで倒木多し
2018年10月07日 11:57撮影 by  X1, SHARP
10/7 11:57
台風のあとで倒木多し
何かを我慢しているようなペイントをされた岩
2018年10月07日 11:58撮影 by  X1, SHARP
10/7 11:58
何かを我慢しているようなペイントをされた岩
2018年10月07日 12:26撮影 by  X1, SHARP
10/7 12:26
南精進ケ滝への看板
2018年10月07日 12:33撮影 by  X1, SHARP
10/7 12:33
南精進ケ滝への看板
ロープのある小さながけのような岩場を登りきると大きな滝が見えた
2018年10月07日 12:40撮影 by  X1, SHARP
10/7 12:40
ロープのある小さながけのような岩場を登りきると大きな滝が見えた
第二の滝 鳳凰の滝が近いらしいが
バテ初めて足が進まない
2018年10月07日 13:16撮影 by  X1, SHARP
10/7 13:16
第二の滝 鳳凰の滝が近いらしいが
バテ初めて足が進まない
どうにか滝にたどり着く
ここから同行者に荷物を預けキャンプ地を目指すことにする
ほんとすいません
2018年10月07日 14:55撮影 by  X1, SHARP
10/7 14:55
どうにか滝にたどり着く
ここから同行者に荷物を預けキャンプ地を目指すことにする
ほんとすいません
2018年10月07日 15:01撮影 by  X1, SHARP
10/7 15:01
ザックオンザックで頑張る相方
なんでも北海道でこのくらいの重さをしょってたから何とかなるとのこと
2018年10月07日 15:02撮影 by  X1, SHARP
1
10/7 15:02
ザックオンザックで頑張る相方
なんでも北海道でこのくらいの重さをしょってたから何とかなるとのこと
白糸の滝近し
2018年10月07日 15:26撮影 by  X1, SHARP
10/7 15:26
白糸の滝近し
さすがに滝の下まで降りる脚力は無し
木の間から拝むことにする
2018年10月07日 15:46撮影 by  X1, SHARP
10/7 15:46
さすがに滝の下まで降りる脚力は無し
木の間から拝むことにする
2018年10月07日 15:51撮影 by  X1, SHARP
10/7 15:51
韮崎のマークってカタカナでニラなのね
2018年10月07日 16:19撮影 by  X1, SHARP
10/7 16:19
韮崎のマークってカタカナでニラなのね
ここからもう少しで鳳凰小屋というところでゆる坂になり
ザックを戻してもらう前に剛力記念写真
2018年10月07日 16:28撮影 by  X1, SHARP
1
10/7 16:28
ここからもう少しで鳳凰小屋というところでゆる坂になり
ザックを戻してもらう前に剛力記念写真
いつものクロスオーバーfだが
傾いた地面にペグなしで建てたため
寝返りでどんどん傾いていき悲惨な状況に
2018年10月08日 04:45撮影 by  X1, SHARP
10/8 4:45
いつものクロスオーバーfだが
傾いた地面にペグなしで建てたため
寝返りでどんどん傾いていき悲惨な状況に
鳳凰小屋のトイレはいつも10人以上待ち
早朝にすませておいてよかった
水を補給して山頂アタック開始
2018年10月08日 06:03撮影 by  X1, SHARP
10/8 6:03
鳳凰小屋のトイレはいつも10人以上待ち
早朝にすませておいてよかった
水を補給して山頂アタック開始
樹林帯が終わり始めるとザレ場になりはじめる
2018年10月08日 06:38撮影 by  X1, SHARP
10/8 6:38
樹林帯が終わり始めるとザレ場になりはじめる
雪道のようにキックステップで歩を進める
2018年10月08日 06:42撮影 by  X1, SHARP
10/8 6:42
雪道のようにキックステップで歩を進める
振り返ると雲海が見える
結構高くなっているので午後には曇ると予想
2018年10月08日 06:42撮影 by  X1, SHARP
10/8 6:42
振り返ると雲海が見える
結構高くなっているので午後には曇ると予想
オベリスクが見え始める
2018年10月08日 06:45撮影 by  X1, SHARP
1
10/8 6:45
オベリスクが見え始める
真正面のオベリスクに向かう
2018年10月08日 07:08撮影 by  X1, SHARP
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10/8 7:08
真正面のオベリスクに向かう
山頂の地蔵とオベリスク
2018年10月08日 07:18撮影 by  X1, SHARP
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10/8 7:18
山頂の地蔵とオベリスク
今回のパッキング
35Lのカリマーザックに幕営装備入れてきたが
容量が圧縮されただけで重さは軽減されていなかった
2018年10月08日 07:24撮影 by  X1, SHARP
10/8 7:24
今回のパッキング
35Lのカリマーザックに幕営装備入れてきたが
容量が圧縮されただけで重さは軽減されていなかった
北岳方面も何とかまだ見えた
2018年10月08日 07:44撮影 by  X1, SHARP
1
10/8 7:44
北岳方面も何とかまだ見えた
地蔵岳と観音岳の間のピークからオベリスクを望む
2018年10月08日 07:44撮影 by  X1, SHARP
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10/8 7:44
地蔵岳と観音岳の間のピークからオベリスクを望む
観音岳へは一旦くだって登り返す
2018年10月08日 07:49撮影 by  X1, SHARP
10/8 7:49
観音岳へは一旦くだって登り返す
今にも動き出しそうな木
2018年10月08日 08:24撮影 by  X1, SHARP
10/8 8:24
今にも動き出しそうな木
観音岳はまだ先
2018年10月08日 08:49撮影 by  X1, SHARP
10/8 8:49
観音岳はまだ先
もうひといき
2018年10月08日 09:08撮影 by  X1, SHARP
10/8 9:08
もうひといき
観音岳の三角点
2018年10月08日 09:15撮影 by  X1, SHARP
10/8 9:15
観音岳の三角点
薄れてしまったが高さがわかる看板
2018年10月08日 09:30撮影 by  X1, SHARP
10/8 9:30
薄れてしまったが高さがわかる看板
最期のピーク薬師岳ギリギリ晴れていたのに
シャッターチャンスを逃してしまった
2018年10月08日 09:34撮影 by  X1, SHARP
10/8 9:34
最期のピーク薬師岳ギリギリ晴れていたのに
シャッターチャンスを逃してしまった
岩の白と松の黄葉 ナナカマドの赤 這い松の緑のコントラストが美しい
2018年10月08日 09:59撮影 by  X1, SHARP
10/8 9:59
岩の白と松の黄葉 ナナカマドの赤 這い松の緑のコントラストが美しい
2018年10月08日 10:01撮影 by  X1, SHARP
10/8 10:01
少し下って薬師小屋でコーラと手拭いをいただく
疲れた体にめちゃめちゃしみる!!
2018年10月08日 10:10撮影 by  X1, SHARP
10/8 10:10
少し下って薬師小屋でコーラと手拭いをいただく
疲れた体にめちゃめちゃしみる!!
広い山頂 天気が良ければ大パノラマとなっただろう
2018年10月08日 10:37撮影 by  X1, SHARP
10/8 10:37
広い山頂 天気が良ければ大パノラマとなっただろう
下り初めの印
2018年10月08日 10:48撮影 by  X1, SHARP
10/8 10:48
下り初めの印
御座石
2018年10月08日 11:58撮影 by  X1, SHARP
10/8 11:58
御座石
赤岳への道で見た黄色のにょろにょろがここにも
2018年10月08日 14:14撮影 by  X1, SHARP
10/8 14:14
赤岳への道で見た黄色のにょろにょろがここにも
写真撮るほどの展望もなくひたすら下ること6時間 廃屋が見えたら平地に着いた合図
2018年10月08日 15:03撮影 by  X1, SHARP
10/8 15:03
写真撮るほどの展望もなくひたすら下ること6時間 廃屋が見えたら平地に着いた合図
4時間半で登れるわけないわ!!!!!
って思った人が6時間半に書き直してる
2018年10月08日 15:04撮影 by  X1, SHARP
10/8 15:04
4時間半で登れるわけないわ!!!!!
って思った人が6時間半に書き直してる
撮影機器:

感想

赤岳登頂断念してモチベーション上がらぬまま
猿に囲まれこちらも断念した鳳凰三山のリベンジに挑む

正直脚力の衰えは隠せず
どうしても登りでバテバテ
途中で帰りたくなる山行は初めてだったかも

日ごろの鍛錬とともに
もう少し荷物を見直して軽量化もしていかないと
このレベルの山域では体がもたない

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