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Yamareco

記録ID: 1624157
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

リハビリで東日原〜天目山〜蕎麦粒山〜日向沢ノ峰〜川苔山〜本仁田山〜奥多摩駅

2018年10月21日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:00
距離
21.0km
登り
1,780m
下り
2,082m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:40
休憩
1:18
合計
9:58
距離 21.0km 登り 1,785m 下り 2,082m
8:08
68
9:29
9:30
29
9:59
10:02
25
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3
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10
18:05
1
18:06
ゴール地点
蕎麦粒山と桂谷ノ峰の間でログ取得が中断されて直線になってるし……。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR奥多摩駅から西東京バス・東日原行きを利用。
東日原行きの前に増便で川乗橋行きが出ていたので、百尋の滝方面の人はそちらに誘導されていたこともあり、それほど混んではいませんでした。
コース状況/
危険箇所等
体感グレーディング:5B
難度的にはそこまで危険なところはありませんが。注意すべきポイントがいくつか。

鋸尾根の大ダワの下り
足場が悪い急な下りになっている場所があります。足を滑らせると10m以上は滑落してしまいそう。登りだと大したことはないのですが。

本仁田山から安寺沢への下り
奥多摩三大急登のひとつとして数えられることもある急坂ですが、ザレた狭い箇所がいくつかあるので、下りでは注意が必要です。
バスで東日原に到着し、日原小学校跡に寄り道して準備を整えます。
2018年10月21日 08:07撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/21 8:07
バスで東日原に到着し、日原小学校跡に寄り道して準備を整えます。
いきなりの急登。一気に暑くなってきたので、フリースだけではなくソフトシェルまで脱いで、長袖Tシャツ1枚の軽装に。
周囲には半袖シャツで歩いている人もいましたが、それはさすがに寒いのではないかと思ったり。
2018年10月21日 08:20撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/21 8:20
いきなりの急登。一気に暑くなってきたので、フリースだけではなくソフトシェルまで脱いで、長袖Tシャツ1枚の軽装に。
周囲には半袖シャツで歩いている人もいましたが、それはさすがに寒いのではないかと思ったり。
尾根に出ると、まとめて何本も倒れている樹木が。露出した地面の感じからすると、それほど時間は経過していないようだったので、やっぱり先日の台風の影響なのでしょうか。
2018年10月21日 08:47撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/21 8:47
尾根に出ると、まとめて何本も倒れている樹木が。露出した地面の感じからすると、それほど時間は経過していないようだったので、やっぱり先日の台風の影響なのでしょうか。
尾根道ですが、尾根の少し下を道が通っているので、アップダウンは少なく、ほとんど緩やかな登り。
2018年10月21日 09:23撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/21 9:23
尾根道ですが、尾根の少し下を道が通っているので、アップダウンは少なく、ほとんど緩やかな登り。
一杯水避難小屋に到着。建物の中をちらっと覗いてみると、普通に泊まれそうな感じ。ここでの宿泊をルートに組み込むのもありだとは思いますが、混みそうなのがネック。
2018年10月21日 10:00撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/21 10:00
一杯水避難小屋に到着。建物の中をちらっと覗いてみると、普通に泊まれそうな感じ。ここでの宿泊をルートに組み込むのもありだとは思いますが、混みそうなのがネック。
天目山に到着。素晴らしい眺めです。
避難小屋のところからの登り口が分からなかったというのもあり、少し西に迂回して登ってきました。
2018年10月21日 10:30撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/21 10:30
天目山に到着。素晴らしい眺めです。
避難小屋のところからの登り口が分からなかったというのもあり、少し西に迂回して登ってきました。
富士山も見えます。ビューティホー。
というか富士山は久しぶりに見た気がしますね。そしていつの間にか5合目付近まで雪をかぶっているという。
2018年10月21日 10:30撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/21 10:30
富士山も見えます。ビューティホー。
というか富士山は久しぶりに見た気がしますね。そしていつの間にか5合目付近まで雪をかぶっているという。
天目山から蕎麦粒山への道は稜線歩きですが、小さなピークを避けるように道が付けられているため、歩くのはとても楽です。
2018年10月21日 11:44撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/21 11:44
天目山から蕎麦粒山への道は稜線歩きですが、小さなピークを避けるように道が付けられているため、歩くのはとても楽です。
蕎麦粒山に到着。東南東方面の眺望がよく、これから歩く川苔山までの稜線がよく見えます。
2018年10月21日 12:08撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/21 12:08
蕎麦粒山に到着。東南東方面の眺望がよく、これから歩く川苔山までの稜線がよく見えます。
途中にあるオハヤシの頭。有間峠への分岐点ですが、すごく中途半端な場所なので見落としてしまいそうな感じ。そのうちここを歩く予定なので、要チェックです。
2018年10月21日 13:14撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/21 13:14
途中にあるオハヤシの頭。有間峠への分岐点ですが、すごく中途半端な場所なので見落としてしまいそうな感じ。そのうちここを歩く予定なので、要チェックです。
飯能市の最高峰、日向沢ノ峰に到着。狭い地味ピークですが、結構好きな場所。
2018年10月21日 13:19撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/21 13:19
飯能市の最高峰、日向沢ノ峰に到着。狭い地味ピークですが、結構好きな場所。
台風の影響なのか、川井駅方面の赤杭尾根は橋が流されて渡渉が必要だとか。
2018年10月21日 14:03撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/21 14:03
台風の影響なのか、川井駅方面の赤杭尾根は橋が流されて渡渉が必要だとか。
川苔山に到着。人気の山ですが、もう遅い時間なので、人は少なめ。
2018年10月21日 14:27撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/21 14:27
川苔山に到着。人気の山ですが、もう遅い時間なので、人は少なめ。
指導標に「高周波を当てる人がいます」とかいう付箋が。そんな電波な人がいるのか、それともこれを貼った人が電波なのかは不明ですが。
2018年10月21日 14:45撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/21 14:45
指導標に「高周波を当てる人がいます」とかいう付箋が。そんな電波な人がいるのか、それともこれを貼った人が電波なのかは不明ですが。
鋸尾根経由で大ダワへ向かいます。
2018年10月21日 14:56撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/21 14:56
鋸尾根経由で大ダワへ向かいます。
鋸尾根の危険ポイント。写真では全然危なそうには見えませんが、狭い急な下りで、脇は切れ落ちているので注意が必要。
2018年10月21日 15:09撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/21 15:09
鋸尾根の危険ポイント。写真では全然危なそうには見えませんが、狭い急な下りで、脇は切れ落ちているので注意が必要。
長い急坂を下り、大ダワに到着。ここからはまた登り基調です。
2018年10月21日 15:37撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/21 15:37
長い急坂を下り、大ダワに到着。ここからはまた登り基調です。
太陽が山に隠れる直前ということで、紅葉が近付いている木々が良い感じに照らされます。
2018年10月21日 15:59撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/21 15:59
太陽が山に隠れる直前ということで、紅葉が近付いている木々が良い感じに照らされます。
本仁田山に到着。山頂より、近くの木が伐採されているポイントの方が今は眺望が良いですね。
2018年10月21日 16:16撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/21 16:16
本仁田山に到着。山頂より、近くの木が伐採されているポイントの方が今は眺望が良いですね。
大休場尾根を下っていくと、日が暮れてどんどん暗くなってきました。珍しくヘッドライトの出番。
しかしこの急坂、登るよりも下る方がツラい……。
2018年10月21日 16:40撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/21 16:40
大休場尾根を下っていくと、日が暮れてどんどん暗くなってきました。珍しくヘッドライトの出番。
しかしこの急坂、登るよりも下る方がツラい……。

感想

ここ最近ロードバイクに乗ってばかりで山をサボっていたのですが、そろそろ冬が近くなって低山のシーズンがやってきた、ということでリハビリがてら長距離を歩いてきました。

……うん、20kmオーバーというのはリハビリで歩くような距離ではありませんでしたね。時間がかかりすぎて、ゴールが夜になってしまいましたし。まぁこれは織り込み済みではあったのですが、夜の山を歩くのはあまりおすすめできることではありません。

そうなった一番の原因は、公共交通機関で向かったため、スタートが8時と遅くなってしまったことなんですけど。クルマなら遅くても6時くらいにはスタートするので余裕なのですが、たまには列車とバスで……と思ったので。


それで最近、ロードバイクでヒルクライムっぽくあちこちを登っていたおかげで、登山でも登りはすごく楽でした。心肺機能が強化されて、フトモモの筋肉もかなり発達したようです。
ただ、下りについては登山でしか使わない筋力が多く、バランスがいまいち安定せず、かなり微妙でした。
下山後の筋肉痛もひどく、やっぱり自転車と登山では使う筋肉がかなり違うなー、と。

とりあえずこれからのシーズンに向けて、もっと感覚を取り戻していきたい次第。

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