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Yamareco

記録ID: 1626750
全員に公開
ハイキング
丹沢

蛭ヶ岳  絵瀬尾根から

2018年10月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:24
距離
14.8km
登り
1,649m
下り
1,648m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:04
休憩
1:19
合計
9:23
距離 14.8km 登り 1,658m 下り 1,650m
8:51
18
9:09
18
9:27
9:30
14
9:44
9:45
3
9:48
10:53
0
10:53
10:54
8
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11:03
11
11:14
11:15
17
11:32
9
11:41
10
11:51
21
12:12
12:19
24
12:43
8
12:51
64
13:55
50
14:56
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神ノ川日陰沢橋付近に駐車
コース状況/
危険箇所等
絵瀬尾根は詳細図にも載っていないバリエーションルート、踏み跡、道標、テープ等、皆無に等しいです。明確な尾根なので、登りで使うのであれば道迷いは無いと思いますが、弩急な斜面と美尾根が繰り返し現れます。最後は地蔵尾根の最上部に合流します。
蛭ヶ岳から姫次への尾根は、大きな倒木が多く、迂回させられます。姫次から神ノ川へのコースにも多少の倒木がありますが、危険な所は無いと思いました。
その他周辺情報 国道413号は現在青根と青野原間で不通です。藤野やまなみ温泉経由で迂回します。
朝の神ノ川から見た大室山。てっぺんはガス。今日はダメそう。
2018年10月23日 05:53撮影 by  iPhone 8, Apple
10/23 5:53
朝の神ノ川から見た大室山。てっぺんはガス。今日はダメそう。
林道から絵瀬尾根取付点への下降点。何も目印は無いですが、下り始めにロープがあり、河原まで導いてくれました。
2018年10月23日 06:04撮影 by  iPhone 8, Apple
3
10/23 6:04
林道から絵瀬尾根取付点への下降点。何も目印は無いですが、下り始めにロープがあり、河原まで導いてくれました。
ここを渡渉します。潔く靴を脱ぎ対岸に放り投げ、裸足で渡りました。増水時は無理ですね。
この後、左方向の伊勢沢合流点辺りから絵瀬尾根に取り付きましたが、弩急で崩れそうな斜面を四つん這いで上がりました。
2018年10月23日 06:10撮影 by  iPhone 8, Apple
10/23 6:10
ここを渡渉します。潔く靴を脱ぎ対岸に放り投げ、裸足で渡りました。増水時は無理ですね。
この後、左方向の伊勢沢合流点辺りから絵瀬尾根に取り付きましたが、弩急で崩れそうな斜面を四つん這いで上がりました。
絵瀬尾根は、弩急な斜面となだらかな美尾根が3回くらい交互に出てきます。これは急斜の例。
2018年10月23日 07:06撮影 by  iPhone 8, Apple
3
10/23 7:06
絵瀬尾根は、弩急な斜面となだらかな美尾根が3回くらい交互に出てきます。これは急斜の例。
こちらは美尾根の例。テープとかは殆ど無いです。痩せ尾根なので迷いませんが、踏み跡も皆無。
2018年10月23日 07:21撮影 by  iPhone 8, Apple
1
10/23 7:21
こちらは美尾根の例。テープとかは殆ど無いです。痩せ尾根なので迷いませんが、踏み跡も皆無。
途中で蛭ヶ岳方面が見えてきましたが、これではガスの中ですね。
2018年10月23日 07:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/23 7:54
途中で蛭ヶ岳方面が見えてきましたが、これではガスの中ですね。
可愛い花。
2018年10月23日 07:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/23 7:59
可愛い花。
かなり上の方の尾根の紅葉です。
2018年10月23日 08:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/23 8:01
かなり上の方の尾根の紅葉です。
痩せ尾根に一本の巨木。サワラかな?
2018年10月23日 08:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/23 8:20
痩せ尾根に一本の巨木。サワラかな?
やがて地蔵尾根と合流します。合流点の印も特になし。ここからは急にテープが増えます。ここまではテープ等は殆どありませんでした。
2018年10月23日 08:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/23 8:35
やがて地蔵尾根と合流します。合流点の印も特になし。ここからは急にテープが増えます。ここまではテープ等は殆どありませんでした。
地蔵尾根の最上部に着きました。
2018年10月23日 08:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/23 8:41
地蔵尾根の最上部に着きました。
少し尾根を歩き、鹿柵に沿って下り、縦走路に合流した所。
2018年10月23日 08:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/23 8:47
少し尾根を歩き、鹿柵に沿って下り、縦走路に合流した所。
この辺も紅葉していました。
2018年10月23日 09:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/23 9:05
この辺も紅葉していました。
小菊
2018年10月23日 09:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/23 9:19
小菊
蛭ヶ岳はガスの中。小雨すら降ってきましたので小屋に逃げ込みます。
2018年10月23日 09:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/23 9:43
蛭ヶ岳はガスの中。小雨すら降ってきましたので小屋に逃げ込みます。
そして、いつもの蛭カレー。
2018年10月23日 10:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/23 10:36
そして、いつもの蛭カレー。
帰りは姫次から神ノ川に下りる事にしました。霧の中のブナの尾根歩きも幽玄な雰囲気で心が洗われます。
2018年10月23日 11:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/23 11:17
帰りは姫次から神ノ川に下りる事にしました。霧の中のブナの尾根歩きも幽玄な雰囲気で心が洗われます。
巨大な倒木が鹿柵を潰しています。
2018年10月23日 11:22撮影 by  iPhone 8, Apple
10/23 11:22
巨大な倒木が鹿柵を潰しています。
特に原小屋平辺りは大きな倒木が多くみられました。いずれも迂回出来るので、心配はいりません。
2018年10月23日 11:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/23 11:47
特に原小屋平辺りは大きな倒木が多くみられました。いずれも迂回出来るので、心配はいりません。
この辺も秋の色彩。
2018年10月23日 11:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/23 11:36
この辺も秋の色彩。
姫次では富士は見えませんでしたが、檜洞丸方面が雲の上に顔を出し、高山の雰囲気。
2018年10月23日 12:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/23 12:07
姫次では富士は見えませんでしたが、檜洞丸方面が雲の上に顔を出し、高山の雰囲気。
袖平に向かう途中の檜洞丸の稜線。南アルプスの尾根を見てるみたいです。
2018年10月23日 12:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/23 12:20
袖平に向かう途中の檜洞丸の稜線。南アルプスの尾根を見てるみたいです。
紅葉の尾根と大室山。今年は紅葉の色がちょっと悪い気がします。
2018年10月23日 12:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/23 12:52
紅葉の尾根と大室山。今年は紅葉の色がちょっと悪い気がします。
小さな花。
2018年10月23日 14:24撮影 by  iPhone 8, Apple
10/23 14:24
小さな花。
まだホトトギスが咲いていました。真上から見ると、正六角の幾何学的な形をしています。
2018年10月23日 14:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/23 14:24
まだホトトギスが咲いていました。真上から見ると、正六角の幾何学的な形をしています。
神ノ川登山口に戻りました。この最後の最後の登り階段が、今日一番きつかったかもです。
2018年10月23日 14:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/23 14:42
神ノ川登山口に戻りました。この最後の最後の登り階段が、今日一番きつかったかもです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 サブザック 行動食 飲料 地図(地形図) GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック

感想

久々の蛭ヶ岳VR、天気はイマイチでしたが、静かな晩秋の深山を楽しめました。台風の影響は物凄く、主稜線に巨木が倒れている様子は驚き。

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