記録ID: 163056
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ハイキング
近畿
高御位山 播磨アルプス縦走
2012年01月15日(日) [日帰り]

- GPS
- 14:00
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,363m
- 下り
- 1,351m
コースタイム
10:00JR曽根駅→10:15中所登山口→11:30百間岩→13:20高御位山(昼食)
15:00高御位山→16:00北山奥山→17:00JR宝殿駅
15:00高御位山→16:00北山奥山→17:00JR宝殿駅
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:宝殿駅 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
コースもわかりやすく、特に危険な個所も無いとても歩きやすい山です。 コース全般的に見晴らしが良く、振り返ると自分が歩いてきたコースが わかりやすいなど、気持ちよく歩けるコースだと思います。 |
写真
感想
いつも一緒に山に行くメンバーのお誘いに参加して
初めて訪れた播磨アルプス・高御位山。
標高300m弱とは思えないほど、楽しい山でした。
1000m級の山の最初の急登700m程を省略したような感じの山で、
見晴らしも良く、とても楽しめる山行でした。
しかし、数年前に大規模な山火事があったのはニュースで観たのですが、
その爪痕はしっかりと残っておりました。
火事の原因が何であったのかは記憶にないのですが、
それでも気を付けなければならないと感じる光景でした。
また今回たまたまヘリでの救助活動に遭遇。
コースを歩いていた方が骨折したらしく、
ヘリで救助活動が行われていました。
低山のハイキングと安易な気持ちではいてはいけないということを
まざまざと思い知らされる光景でした・・・。
レクリエーションであるとはいえ、気を引き締めなければいけないと
改めて思いました。
下山コースにて、米相場の伝達中継地点に遭遇。
江戸時代に江戸からかなり早いスピードで伝えられたとは
知っていたものの、初めてその場所に遭遇しました。
また太閤秀吉が合戦の戦略を練るために座って眼下を眺めたと
言われる場所を通るなど、なかなか楽しいコースでした。
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