記録ID: 1638131
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無雪期ピークハント／縦走
甲信越
巻機山・井戸尾根コース
2018年10月26日(金) [日帰り]
群馬県
新潟県
loon_nz
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,671m
- 下り
- 1,654m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:56
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 11:54
巻機山頂の稜線を行ったり来たり、風待ち晴れ待ちなどで相当時間が掛かっています。
普通に動き回るともっと早いので、今回の行動時間は参考になりません。
普通に動き回るともっと早いので、今回の行動時間は参考になりません。
| 天候 | 曇りのち晴れ・上部では非常に風強し |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
しっかりと整備されていて、井戸尾根コースをピストンする限り特筆すべき危険個所無し。 |
| その他周辺情報 | 直帰しました。 |
写真
桜坂駐車場（730m）巻機は日帰り行程の山の中ではかなりの長丁場。
今日もナイトハイクで出発します。
井戸尾根の序盤は「井戸の壁」という急登がありますが、
ジグザグで整備されているので思ったほどきつくはありません。
桜坂駐車場（730m）
巻機は日帰り行程の山の中ではかなりの長丁場。
今日もナイトハイクで出発します。
井戸尾根の序盤は「井戸の壁」という急登がありますが、
ジグザグで整備されているので思ったほどきつくはありません。
巻機は日帰り行程の山の中ではかなりの長丁場。
今日もナイトハイクで出発します。
井戸尾根の序盤は「井戸の壁」という急登がありますが、
ジグザグで整備されているので思ったほどきつくはありません。
六合目（1,350m）ようやく明るくなってきた頃に初めて巻機周辺の景観が開けましたが、稜線付近は南東側から雲が流れていてなんだか嫌な予感がする…。
1
六合目（1,350m）
ようやく明るくなってきた頃に初めて巻機周辺の景観が開けましたが、稜線付近は南東側から雲が流れていてなんだか嫌な予感がする…。
ようやく明るくなってきた頃に初めて巻機周辺の景観が開けましたが、稜線付近は南東側から雲が流れていてなんだか嫌な予感がする…。
眼前には前巻機が大きく見えてきますが、絶え間なく流れてくる雲に巻かれています。
嫌な予感が的中しそうですが、好天予報を思い起こして先へ進みます。
嫌な予感が的中しそうですが、好天予報を思い起こして先へ進みます。
七合目（1,570m）出発から2時間30分でようやく森林限界を越えました。
初めて見る新潟の山々の光景に心躍ります。
ここで風が出てきて寒くなってきました。
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七合目（1,570m）
出発から2時間30分でようやく森林限界を越えました。
初めて見る新潟の山々の光景に心躍ります。
ここで風が出てきて寒くなってきました。
出発から2時間30分でようやく森林限界を越えました。
初めて見る新潟の山々の光景に心躍ります。
ここで風が出てきて寒くなってきました。
前巻機山（1,860m）苦しい急登をようやく終えて前巻機に着きましたが真っ白。
時にこんなこともあるけどやはりむなしいものです。
風下側に回ったのか風は落ち着いた状態で一旦下りとなります。
前巻機山（1,860m）
苦しい急登をようやく終えて前巻機に着きましたが真っ白。
時にこんなこともあるけどやはりむなしいものです。
風下側に回ったのか風は落ち着いた状態で一旦下りとなります。
苦しい急登をようやく終えて前巻機に着きましたが真っ白。
時にこんなこともあるけどやはりむなしいものです。
風下側に回ったのか風は落ち着いた状態で一旦下りとなります。
巻機山避難小屋（1,800m）どこよりも立派な避難小屋で驚きました。
小屋前にはベンチがいくつもあって休憩に良さそうですが、じっとしていると寒いので手短に休んで先へ進みます。
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巻機山避難小屋（1,800m）
どこよりも立派な避難小屋で驚きました。
小屋前にはベンチがいくつもあって休憩に良さそうですが、じっとしていると寒いので手短に休んで先へ進みます。
どこよりも立派な避難小屋で驚きました。
小屋前にはベンチがいくつもあって休憩に良さそうですが、じっとしていると寒いので手短に休んで先へ進みます。
織姫ノ池（1,850m）避難小屋から一登りで織姫ノ池。ガスのために不気味な雰囲気。
湿った木道は非常に滑りやすくて、池にドボンしないように気を付けて通過。
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織姫ノ池（1,850m）
避難小屋から一登りで織姫ノ池。ガスのために不気味な雰囲気。
湿った木道は非常に滑りやすくて、池にドボンしないように気を付けて通過。
避難小屋から一登りで織姫ノ池。ガスのために不気味な雰囲気。
湿った木道は非常に滑りやすくて、池にドボンしないように気を付けて通過。
巻機の山頂稜線への最後の急登。
相変わらず雲は東から西へ流れてますが、時々青空も覗いていました。
相変わらず雲は東から西へ流れてますが、時々青空も覗いていました。
井戸尾根コース分岐・御機屋（1,930m）出発してから4時間で遂に山頂の稜線に乗りましたが天候は残念。
山頂は東側に少し進んだところにあるはずですが、下調べどおりになぜかここに山頂標識があります。
期待はできないけどとりあえず巻機山頂を踏みに行きます。
井戸尾根コース分岐・御機屋（1,930m）
出発してから4時間で遂に山頂の稜線に乗りましたが天候は残念。
山頂は東側に少し進んだところにあるはずですが、下調べどおりになぜかここに山頂標識があります。
期待はできないけどとりあえず巻機山頂を踏みに行きます。
出発してから4時間で遂に山頂の稜線に乗りましたが天候は残念。
山頂は東側に少し進んだところにあるはずですが、下調べどおりになぜかここに山頂標識があります。
期待はできないけどとりあえず巻機山頂を踏みに行きます。
巻機山山頂（1,967m）暴風の中、巻機山山頂に到着！
本当にケルンがあるだけの質素な山頂。でも自分が登山を始めたニュージーランドではこれが普通の光景で懐かしく思えました。
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巻機山山頂（1,967m）
暴風の中、巻機山山頂に到着！
本当にケルンがあるだけの質素な山頂。でも自分が登山を始めたニュージーランドではこれが普通の光景で懐かしく思えました。
暴風の中、巻機山山頂に到着！
本当にケルンがあるだけの質素な山頂。でも自分が登山を始めたニュージーランドではこれが普通の光景で懐かしく思えました。
牛ヶ岳（1,961.5m）ついでに牛ヶ岳の山頂も寄っていきましたが、こちらも同様の状態。
風当たりが非常に強いのですぐに引き返します。
やはり登山は天気が全てだと改めて実感します。
最初の井戸尾根コース分岐まで戻ってちょっと思案してから、このまま下りては後悔するかもと割引岳へも向かうことにしました。
この判断は正解でした。
割引岳へ向かっていくと急速に天候は回復。
どうやら巻機山頂が雲を防いでくれているようです。
でも暴風は相変わらず。
牛ヶ岳（1,961.5m）
ついでに牛ヶ岳の山頂も寄っていきましたが、こちらも同様の状態。
風当たりが非常に強いのですぐに引き返します。
やはり登山は天気が全てだと改めて実感します。
最初の井戸尾根コース分岐まで戻ってちょっと思案してから、このまま下りては後悔するかもと割引岳へも向かうことにしました。
この判断は正解でした。
割引岳へ向かっていくと急速に天候は回復。
どうやら巻機山頂が雲を防いでくれているようです。
でも暴風は相変わらず。
ついでに牛ヶ岳の山頂も寄っていきましたが、こちらも同様の状態。
風当たりが非常に強いのですぐに引き返します。
やはり登山は天気が全てだと改めて実感します。
最初の井戸尾根コース分岐まで戻ってちょっと思案してから、このまま下りては後悔するかもと割引岳へも向かうことにしました。
この判断は正解でした。
割引岳へ向かっていくと急速に天候は回復。
どうやら巻機山頂が雲を防いでくれているようです。
でも暴風は相変わらず。
割引岳山頂（1,930.8m）晴れているうちにと手前では写真も撮らずに登ってきました。
巨大な一等三角点が目立ってます。
ちなみに山と高原地図によると、割引岳は“われめきだけ”と読むようです。でも読めない。
割引岳山頂（1,930.8m）
晴れているうちにと手前では写真も撮らずに登ってきました。
巨大な一等三角点が目立ってます。
ちなみに山と高原地図によると、割引岳は“われめきだけ”と読むようです。でも読めない。
晴れているうちにと手前では写真も撮らずに登ってきました。
巨大な一等三角点が目立ってます。
ちなみに山と高原地図によると、割引岳は“われめきだけ”と読むようです。でも読めない。
初めて見る南魚沼の光景に感動！向かいの山肌には大きなスキー場がたくさん！
スキーの練習環境が良いところに引っ越してきたことが、かえってスキーを辞めるきっかけになったので人生思うようにいかないものです。
割引岳からはさらに稜線伝いに先へ進む登山道があります。
ここを歩いてみたいなと誘われます。
絶景の割引岳で風に耐えながらしばらく過ごし、巻機へ戻ることにします。
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初めて見る南魚沼の光景に感動！
向かいの山肌には大きなスキー場がたくさん！
スキーの練習環境が良いところに引っ越してきたことが、かえってスキーを辞めるきっかけになったので人生思うようにいかないものです。
割引岳からはさらに稜線伝いに先へ進む登山道があります。
ここを歩いてみたいなと誘われます。
絶景の割引岳で風に耐えながらしばらく過ごし、巻機へ戻ることにします。
向かいの山肌には大きなスキー場がたくさん！
スキーの練習環境が良いところに引っ越してきたことが、かえってスキーを辞めるきっかけになったので人生思うようにいかないものです。
割引岳からはさらに稜線伝いに先へ進む登山道があります。
ここを歩いてみたいなと誘われます。
絶景の割引岳で風に耐えながらしばらく過ごし、巻機へ戻ることにします。
巻機も天候回復を期待しますが、雲の壁が出来ています。
これはこれでなかなか見られない光景ではありましたが…。
これはこれでなかなか見られない光景ではありましたが…。
割引岳の雄姿。なだらかな巻機に比べて、自分には最も惹かれた割引の山容でした。
何度も振り返りつつ戻っていきます。
御機屋まで戻ってくると巻機もようやく天候回復の兆しが見えたので、再々度山頂に寄っていきます。
3
割引岳の雄姿。
なだらかな巻機に比べて、自分には最も惹かれた割引の山容でした。
何度も振り返りつつ戻っていきます。
御機屋まで戻ってくると巻機もようやく天候回復の兆しが見えたので、再々度山頂に寄っていきます。
なだらかな巻機に比べて、自分には最も惹かれた割引の山容でした。
何度も振り返りつつ戻っていきます。
御機屋まで戻ってくると巻機もようやく天候回復の兆しが見えたので、再々度山頂に寄っていきます。
巻機山山頂（1,967m）暴風の中、晴れ間も見えてきた巻機山山頂に到着。
日差しがあるだけで本当に暖かく感じました。
なんだか雲も切れそうなのでしばらく粘ってみます。
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巻機山山頂（1,967m）
暴風の中、晴れ間も見えてきた巻機山山頂に到着。
日差しがあるだけで本当に暖かく感じました。
なんだか雲も切れそうなのでしばらく粘ってみます。
暴風の中、晴れ間も見えてきた巻機山山頂に到着。
日差しがあるだけで本当に暖かく感じました。
なんだか雲も切れそうなのでしばらく粘ってみます。
遂に雲が切れ始めて周囲の光景が明らかとなりました！
前巻機が一段低いところに。下りは晴天の下で歩けそう。
前巻機が一段低いところに。下りは晴天の下で歩けそう。
なんとか山頂で眺望を得られたので満足して下りに掛かります。
この山頂の稜線も本当に伸びやかな光景で惹きつけられるものがありました。
この山頂の稜線も本当に伸びやかな光景で惹きつけられるものがありました。
井戸尾根コース分岐・御機屋（1,930m）山頂の稜線を離れる前に光景を眺めておきます。
北側には八海山などの山々が誘ってくれています。
登りたい山が本当にどんどん増えていきます。
井戸尾根コース分岐・御機屋（1,930m）
山頂の稜線を離れる前に光景を眺めておきます。
北側には八海山などの山々が誘ってくれています。
登りたい山が本当にどんどん増えていきます。
山頂の稜線を離れる前に光景を眺めておきます。
北側には八海山などの山々が誘ってくれています。
登りたい山が本当にどんどん増えていきます。
昼近くになったことだし、井戸尾根コースを下りに掛かります。
前巻機へも登りの時とは別世界になっています。
前巻機へも登りの時とは別世界になっています。
織姫ノ池（1,850m）
登りでは不気味だった織姫ノ池も牧歌的な光景に。
夏ならもっときれいなのでしょう。
登りでは不気味だった織姫ノ池も牧歌的な光景に。
夏ならもっときれいなのでしょう。
巻機山避難小屋（1,800m）朝は真っ白だったので感動しっぱなしの下りでした。
巻機の穏やかな山容が眼前に広がっています。
ここから登り返しがあるので、前巻機まで進んでから小休止とします。
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巻機山避難小屋（1,800m）
朝は真っ白だったので感動しっぱなしの下りでした。
巻機の穏やかな山容が眼前に広がっています。
ここから登り返しがあるので、前巻機まで進んでから小休止とします。
朝は真っ白だったので感動しっぱなしの下りでした。
巻機の穏やかな山容が眼前に広がっています。
ここから登り返しがあるので、前巻機まで進んでから小休止とします。
前巻機山山頂（1,860m）登り返していると更に天候が回復して、晴れの巻機を眺めることができました。
朝から晴れていれば何の問題もなかったのにまったく…。
でも山は何度でもやり直し出来るので、またいずれ再訪することがあるでしょう。
前巻機山山頂（1,860m）
登り返していると更に天候が回復して、晴れの巻機を眺めることができました。
朝から晴れていれば何の問題もなかったのにまったく…。
でも山は何度でもやり直し出来るので、またいずれ再訪することがあるでしょう。
登り返していると更に天候が回復して、晴れの巻機を眺めることができました。
朝から晴れていれば何の問題もなかったのにまったく…。
でも山は何度でもやり直し出来るので、またいずれ再訪することがあるでしょう。
登りの時の分を取り返すような気持ち良い前巻機山頂でした。
これまで暴風で出番のなかった、あおいとひなたも日に当たって気持ちよさそう。
これまで暴風で出番のなかった、あおいとひなたも日に当たって気持ちよさそう。
立ち去り難い前巻機でしたが下りに掛かります。
遥か谷川連峰は絶え間なく雲が掛かり続けていました。
上越国境の自然の厳しさを垣間見た気がします。
遥か谷川連峰は絶え間なく雲が掛かり続けていました。
上越国境の自然の厳しさを垣間見た気がします。
辛かった急登も下りはあっという間。
前巻機を振り返りつつ下っていきます。巻機本峰は前巻機に見事に隠れて見えません。
前巻機を振り返りつつ下っていきます。巻機本峰は前巻機に見事に隠れて見えません。
六合目（1,350m）紅葉もだいぶ麓に下りてきており、上方では初冬の光景でした。
ここからもやはり割引岳が目立って見えています。
牛ヶ岳から割引までの総称を巻機というらしく、そう考えると最高点＝山頂というのはあまり大したことではなくなるかもしれません。
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六合目（1,350m）
紅葉もだいぶ麓に下りてきており、上方では初冬の光景でした。
ここからもやはり割引岳が目立って見えています。
牛ヶ岳から割引までの総称を巻機というらしく、そう考えると最高点＝山頂というのはあまり大したことではなくなるかもしれません。
紅葉もだいぶ麓に下りてきており、上方では初冬の光景でした。
ここからもやはり割引岳が目立って見えています。
牛ヶ岳から割引までの総称を巻機というらしく、そう考えると最高点＝山頂というのはあまり大したことではなくなるかもしれません。
桜坂駐車場へ向けて一気に下っていきます。
眼前には気になり続けている大源太山のトンガリが目立っています。
眼前には気になり続けている大源太山のトンガリが目立っています。
五合目（1,128m）
登りではナイトハイクで通過した五合目。
米子沢の光景に目を奪われました。
登りではナイトハイクで通過した五合目。
米子沢の光景に目を奪われました。
井戸尾根取付（750m）
全般的に歩きやすかったために疲れも程々の状態で下りきりました。
ここからは短い林道歩き。
全般的に歩きやすかったために疲れも程々の状態で下りきりました。
ここからは短い林道歩き。
装備
| 個人装備 |
三脚
水
ハイドレーションシステム
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
スパッツ
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図（地形図・山と高原地図）
コンパス
ガーミンＧＰＳ
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
アマチュア無線機
ファーストエイドキット
補修キット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
登山保険証
健康保険証
スマホ
財布
サングラス
タオル
一眼レフカメラ
標準ズームレンズ
望遠ズームレンズ
ねんどろいど（あおい・ひなた）
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|---|
感想
朝のうちを中心に冷たい暴風とガスで大変でしたが、ゆっくりながら次第に天候は回復。
晩秋の巻機山をなんとか楽しむことができました。
紅葉は井戸尾根中腹から下で広範囲に楽しめました。
今回の山行では耐風姿勢で三脚を立てるスキルだけ上達したようです。（自己責任）
巻機東端の牛ヶ岳のみ展望なく下りたのが残念でした。
自宅から巻機まで2時間弱と意外に近かったので、いずれまたリトライしてみます。
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１）
風が強かったようですね。
私は昨日 曇りどまりの予定が 堅田あたりから
雨模様。小雨なので 決行できてよかったです。
雨中山歩きは ひさしぶりで
景色は新鮮でしたが、やっぱり晴れがいい！（＾＾）
新潟？群馬？どちらなのでしょう、
地図をみてもようわかりませんです。
しかし 美しい山ですねぇー。
１２時間山行と 超長いコースなんですね。
すごいなぁー★
好天予報だったのにも かかわらず 強風だったのですね。
時に予報が外れますね。
森林限界を超えてからの景色 すごいですね。
すばらしい １８５０にある 池塘の秋の景色
もやっていて 美しいです。
割引山はわりびきではなく「われめきだけ」とか ほんと
読めないですー。
割引山 巻機山どちらも山頂で すてきな景色を
GETされましたねっ！
下りでは雲がキレ いい景色を眺めつつ下って行かれたんですね。
のびやかでいい景色です。
３）下りでは 紅葉もごらんになり、よかったですね。
お蔭さまで 見知らぬ山域のレポを拝見できます。
これからも 宜しくお願いもうしあげます。
こんばんは、mayasanpoさん。
ご多忙のところをさっそくご覧いただきましてありがとうございます。
巻機山は新潟県南魚沼市の山です。群馬県境からはだいぶ北側になります。
本当に美しい山でした。深田氏によって百名山に選ばれるのも納得できますね。
もう少し風が弱ければ落ち着いて楽しめたんですけど、まあ天候は回復したので良しとします。
標高も同じくらいの谷川連峰の稜線に雰囲気が似てる気がしました。
今回は強風で大変でしたが、草原の稜線は本当に歩いていて気持ち良いですね。
巻機山は駐車場からの標高差が1,200mほどで、山頂まで約４〜5時間掛かります。
それに加えて犬ヶ岳〜割引岳（われめき）まで足を延ばすと更に時間が必要です。
残雪はあるかもしれませんが、日の長い初夏の頃がベストかなという気がします。
また季節を変えて巻機山は登ってみますね。
mayasanpoさんのほうは久しぶりの比良へ行かれたのに、
無情の雨となってしまいましたね。
mayasanpoさんのレポを観て自分も何度となく比良へ行きましたが、
京阪神と比良とでは空模様が違うというのがけっこうありました。
山の天気は本当に難しいですよね。
今年も夏前から標高の高い山ばかり登ってきましたが、
視点を切り替えて紅葉を追って低い山を狙っていきます。
mayasanpoさんにあちこちの山を観ていただければ嬉しいです。
こちらこそ、今後とも宜しくお願い申し上げます。
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