記録ID: 165025
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
三ツ下谷(ダイナミックな斜瀑/連続する美しい滑とゴルジュ)〜炭ヶ谷〜マムシ谷〜穂高湖〜長峰山
2012年01月29日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:31
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 810m
- 下り
- 962m
コースタイム
神鉄谷上07:34-山田道旧道分岐07:50-炭が谷方面分岐07:58-三ツ下谷分岐08:05-丸山上流堰堤08:13
F1(2m)08:26
F2(4m下部ハング)08:31
F3(5m)08:46
F4(7m)08:49
F5(20m斜瀑)08:59
F6(10m)09:10
左俣右俣分岐09:16
F7(3m)09:17
F8(5m)09:39
F9(2m)09:42
F10(2m)09:45
ゴルジュ09:47
炭ヶ谷合流09:59
獺池10:16-穂高湖11:17-天狗塚11:52-五毛バス停13:05
F1(2m)08:26
F2(4m下部ハング)08:31
F3(5m)08:46
F4(7m)08:49
F5(20m斜瀑)08:59
F6(10m)09:10
左俣右俣分岐09:16
F7(3m)09:17
F8(5m)09:39
F9(2m)09:42
F10(2m)09:45
ゴルジュ09:47
炭ヶ谷合流09:59
獺池10:16-穂高湖11:17-天狗塚11:52-五毛バス停13:05
天候 | 晴れ -1℃〜4℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 神戸市バス五毛 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三ツ下谷は丸山谷の支流。アプローチが若干わかりづらい。山田道の旧道(途中古い道標と公設道標の「左行止り」)に入る。途中笹薮があるがそれを過ぎると明瞭な道が通じている。途中また古い道標があり谷沿いの道を選ぶと橋を過ぎ堰堤を越えると三ツ下谷に入渓できる。 明確な沢添いの道や巻き道は無く基本沢歩きとなるが、沢沿いっぽい踏み後や巻き道っぽいところもあり全般的に快適に歩ける。事前に調査したネット上での情報よりも分かりやすかった。 |
写真
古い道標を左(南)の沢沿いに進む。左:山道 右:再度山神戸とある。ただ、いったいどの方向から来た人にどの方向を示しているのか良くわからない。たぶん道標がずれて逆向きに設置されてしまってると思われ。
滝横に休憩できそうなポイントがあったのでコーヒータイムとする。この季節プロパンの入ってないボンベだと火力が弱いがコーヒー程度のお湯なら問題なく沸く。マグはローソンの景品でゲットしたお気に入りのミッフィー。コーヒー美味〜い。
歩き出しから3時間が過ぎお腹が空いてきたので食事にする。シェール道に入ったところの沢沿いの休憩ポイント。今日はカップヌードル天そばとローソンの紅さけおにぎり。天そばは麺と出汁はいけるけど具がイマイチだった。
撮影機器:
感想
最初に堰堤を越えてしまえば、後は連続する迫力ある滝や美しい滑、そしてゴルジュにたっぷり浸れる。
20mの斜瀑は凄かった。
凍っていたところもあって2回も滝壺に滑り落ちたのに、あまり危険を感じなかった。
「こんなとこにこんないい沢があったのかあ」。お気に入りのひとつになりそう。
距離はそんなに無いが、変化に富んだ谷で入渓から最後まで決して飽きること無く、また、苦しむことなく谷歩きを満喫できる。
明確な踏み後や巻き道は無いが、迷うことも無く技量に応じて楽しめる。
炭ヶ谷に飛び出たときは「なんだ、ここかあ〜」っていう感じで、まさかこの谷が炭ヶ谷道そのものになるとは思いもよらなかった。
また新緑の季節に訪れたい。今日はいい山行だった。
F6:10m
F4:7m
ゴルジュ
F5:20m斜瀑
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