記録ID: 1653887
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ハイキング
九州・沖縄
[城山めぐり]紅葉の高崎山南登山口リハビリ登山
2018年11月18日(日) [日帰り]
大分県
monorhyth
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:09
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 244m
- 下り
- 231m
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| 天候 | くもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山者の7割ぐらいは運動靴なイージーなコース |
写真
登山口へ向かう道すがらから望んだ高崎山（真ん中のピーク）。山の向こう側には裾野を延ばすこともなく別府湾まで急激に落ち込んでいる。
拍手11/18 14:32
登山口へ向かう道すがらから望んだ高崎山（真ん中のピーク）。
山の向こう側には裾野を延ばすこともなく別府湾まで急激に落ち込んでいる。
山の向こう側には裾野を延ばすこともなく別府湾まで急激に落ち込んでいる。
海側の麓ではニホンザルが餌付けされており、とくに囲いもなく移動しているので登山口付近から山頂まで遭遇する可能性がある（実際に過去遭遇したこともある）。
11/18 12:07
海側の麓ではニホンザルが餌付けされており、とくに囲いもなく移動しているので登山口付近から山頂まで遭遇する可能性がある（実際に過去遭遇したこともある）。
大手だった地点の遺構。手前の盛り上がりと真ん中奥の盛り上がりが櫓の石積みの跡でその間が大手とのこと。左側に曲輪の土塁があって馬出状にちょっとしたスペースがある。
11/18 12:39
大手だった地点の遺構。手前の盛り上がりと真ん中奥の盛り上がりが櫓の石積みの跡でその間が大手とのこと。
左側に曲輪の土塁があって馬出状にちょっとしたスペースがある。
左側に曲輪の土塁があって馬出状にちょっとしたスペースがある。
本丸と二の丸の間に深く穿たれた堀切。
崩れて埋まった今の状態でも最高5mほどの高さがありそう。
崩れて埋まった今の状態でも最高5mほどの高さがありそう。
本丸東側眼下の田ノ浦ビーチ。
海岸から一気に600m立ち上がっている。
海岸から一気に600m立ち上がっている。
感想
8月に大腿骨骨折の重傷で2ヶ月半入院、今年も紅葉登山は断念かとがっかり。
しかしながら退院していくらかはまともに歩けるようになったのでリハビリを兼ねて高崎山へ。
近場のお手軽ハイキングコースだが、山頂部には中世大友氏の高崎山城跡がある。
高崎山城は大分平野の大友氏の本拠大友館の詰城的な性格の純軍事施設で曲輪を幾重にも重ね土塁・石塁・堀を張り巡らせたそれなりの規模の城郭である。
いまでも城の構造がよく保存されており、各所に解説の案内板も多くあるのでわかりやすい。
何度か登っているが、いまはちょうど紅葉見頃、過ごしやすく穏やかな天気でゆっくりと楽しんだ。
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