朝ラーからの筑波山縦走(足尾山~きのこ山~筑波山)
茨城県
FU-RU
akitanamahag
体力度について
- GPS
- 08:44
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 1,517m
- 下り
- 1,506m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
〒300-4353 茨城県つくば市沼田 https://goo.gl/maps/a2nF4sp6nPH2 ◎筑波山口〜長岡間バス時刻表 http://www.city.sakuragawa.lg.jp/data/doc/1537403219_doc_24_2.pdf |
| コース状況／ 危険箇所等 |
今回の筑波山中のルートは不明瞭な箇所が多いので、一般ルートを歩いてください。 |
| その他周辺情報 | ◎松屋製麺所 〒300-4353 茨城県つくば市沼田３００ 029-896-5298 https://goo.gl/maps/9DLjxW5Jug12 |
写真
拍手関東鉄道の駅跡のようです。
裏に無料駐車場有
学生達の足なんですね。
これから歩く山々と一番右には最終目的地の筑波山。
向かいから直ぐまた山に入ります。
二つ目の林道にぶつかり右側のキャンプ場方面へ少し行き、途中からまた取り付きます。
感想
自身、今月2登目で累計82回となる筑波山は、akitanamahagさんに誘われて加波山方面から筑波縦走路を歩きました。
akitanamahagさんの入念な下調べのもと、筑波山口から関鉄バスで加波山登山口付近まで移動して歩き始めるという行程で、20キロを超える歩行距離は筑波山初でした。
筑波山口、松屋製麺所での有料試食の朝ラーを堪能したあと、発車時間ギリギリ（松屋製麺所はバス発着所の目の前なので、発車2分前までラーメンすすっていました）に予定のバスに乗車。小中学生の通学の足らしく道中多くの児童・学生を乗せたバスに乗った我々は非常に場違いでした。
縦走の様子は、akitanamahagさんの感想どおりですが、筑波山には何度も登っていますが、またまた新しい筑波山の魅力を発見した一日になりました。
次は、筑波山口から宝篋山までバス移動してからの筑波山までの縦走を。
もちろん、松屋製麺所での有料試食はパッケージで。
以前から気になっていた加波山方面から筑波山への縦走。調べていると筑波山麓のバス停「筑波山口」から真壁方面にバスが出ていることが分かり、先月山行計画を作成していた。
先月は腰痛で行けなかったが、状態が良くなってきたし、この休みの天気も良さそうなので決行することとした。
この日がちょうどFU-RUさんも休みだったので、お誘いしたところ快諾を頂いた。
当日は7:00着予定で出発したものの20分程早く筑波山口に到着した。流石にこの時間は空いてて良い。
筑波山口には無料駐車場も併設されていて便利だ。バスロータリーの目の前には松屋製麺所があり、ここが今回の目的の一つでもある朝ラーのお店だ！
7:00にお店がオープンし店主に迎え入れられ入店すると、店内には魚系ダシの良い香りが立ち込めていた。
このお店は製麺所がメインで、店の一角で試食（有料）ができるというスタイル。
試食スペースで塩ラーメンをオーダーし、少し経つと呼ばれセルフサービスで自らテーブルに運ぶ。
ラーメンはスープの中に中麺の縮れ麺、上にはチャーシュー2枚と刻みネギが乗っている。スープからいただくと魚介のすっきりとしたスープで朝からでもイケル。麺もつるつるしこしこで美味しくチャーシューも美味しかった。
スープまで全部飲みたかったが、真壁方面へ向かうバスが7:15発だったので、急いで店を飛び出す。
バスロータリーにはピンク色のヤマザクラGOが停まっていて乗り込むと、バス内には高校生が2名乗っていて、一番後ろの席に座ると間もなく発車した。
バスが走り出すと運転手さんから我々にマイクで学生が沢山乗ってくるから詰めて座っていてくださいとアナウンスが...。すると停まるバス停ごとに小学生が乗って来るわ来るわで直ぐに満席。そして立っている子供達も詰めながらの乗車となる。
我々は小学生達に申し訳ない気持ちと、自分らが降りるバス停で降車できるのかという不安に駆られたが、桃山学園に着くと小学生達は全員降りていき、ほっと一安心できた。
しかし、このバスは高校生も沢山利用しており、その先も乗客が増えてきた。
長岡バス停に着き降りると、立っていた女子高生達は一旦車外に降りてくれて、スムーズに降りることができた。
北に向かって歩き交差点2つ目に加波山の案内看板があり、そこを右に折れなだらかな道を登っていく。加波山に纏わる神社をいくつか通り過ぎて行き、桜坊手前の分岐から右に入り一本杉峠へと向かう。
色付き始めた木々を見ながら舗装路や林道を進んで行く。林道を歩いていると所々大きく削られた箇所もあり自然の力の凄さを感じながら歩いて行く。
スタートから1:30程で一本杉峠へ到着し、向かい側の踏み跡へ入り少し進んだが、途中で間違いに気付きまた一本杉峠へ戻った。危ない危ない。
戻って来た道から左側に舗装路があり、少し行くと足尾山へ向かう登山道の入口があり、目的地への道に戻ることができた。
登山道から舗装路に出てまた登山道に戻りを2回やり、最後に急登を登ると足尾山の頂上に着く。
山頂には石垣の上に小さな祠があり360度開けており眺望も良く、登って来た真壁からの道とこれから向かう筑波山が確認できた。
足尾山から降りると舗装路に出てしばらく林道歩きとなり50分程できのこ山に到着した。
きのこ山には東屋があるものの眺望は全くなくそのまま通過して行く。
下山する道は舗装路を歩く予定だったが、踏み跡があったので、そちらを歩いて行くと県道まで降りることができた。
県道から向かい側に少し入り林道へと戻る。そして一山越えて湯袋峠近くへと下りた。
さて、ここからが今日のメイン筑波山への登りだ。以前何度か登っている沢沿いの道よりも少し南西の道を登って行く。
何度か急登をしながら登って行くと、気付くと13時を過ぎていたので、少し開けた場所で昼ご飯とした。昼ご飯はなんと朝に続いてラーメン！！しかも二人とも（笑）
ラーメンをすすりながら、そう言えば今日はまだ一人の登山者ともすれ違っていないと話す。それだけマイナールートなんですね。良く考えれば、こんな道誰も通らないだろうと、ほぼ道の真ん中で食事をしている始末だw
早々に食事を済ませてまた登り始める。少し休んだら今度は身体が重い。ラーメンの食い過ぎか？
登って二つ目の林道に出て、その林道をキャンプ場側に少し歩き、途中の踏み跡からまた取り付き登って行く。
キャンプ場からの道に合流しまた更に登って行く。この後に今日一人目の登山者とすれ違う。やっと会えた第一登山者のオジさん。こちらが挨拶するも完全無視…。いやはや寒いぜ第一登山者…。
ようやくキャンプ場コースを登り終えて女体山直下の広場に到着すると沢山の人。更に女体山へ上がるとやっぱり沢山の人々。
奥の岩が空いていたので、奥まで行き景色を眺めると、少しガスっているもののスカイツリーが見えた。
手前の岩に戻って今日歩いて来た道を望む。いやいや長かったなぁ…。
中ノ茶屋跡まで降りて来たところで、昼に沸かしたお湯でコーヒーブレイクにした。
すれ違うケーブルカーに手を振ると振り返してくれた人がいた。ありがとう！
ここまで来て安心してしまったが、今日は筑波山口まで歩いて降りなければならなかったんだとまたまた急いで降る。
筑波山神社に到着し、今日の安全ハイクに感謝し賽銭を投げ入れお礼参りする。
更に筑波道を経て筑波山口への案内看板の道を歩き駐車場へと戻るともう17時。辺りは真っ暗だった。
靴を履き替えて、松屋製麺所を見るとまだ開いていたので再度入店する。いくらラーメンが好きでも3食は流石に無理なので、お土産にラーメンを買い帰路に着いた。（試食コーナーは7:00〜13:00だし）
今回はロングハイクで最後の筑波山が心配だったが、FU-RUさんが居てくれたお陰で頑張れた。（一人だったら降りはケーブル&バスだったかな）
一応ヘッデンも持って行ったが使わずに町まで降りてくることができた。
今回のコースは林道歩きが長く一人だと辛かっただろうなぁと思った。
今度は宝篋山からのルートを考えてみたい。もちろん朝ラーからのスタートで！！
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momokichi さん
akitanamahageさん
これはいいバスを教えていただきました😊
岩瀬駅から筑波山まで通しで歩くと、30�劼魃曚┐舛磴Δ里如△覆�なか勇気が出なかったのですが、バスを使えば良いんですね〜😁
今度真似しちゃいます✌
kaoriさん
お久しぶりです！
いやーこのバスを見つけた時はうわーマジか！？こんなんあったんだ！って思いましたよ〜
桜の時期だけかと思ったら年中走っていて、しかも学生の足となっているので、廃線の心配もないようです。
料金も一律200円と優しい設定。
是非ご活用下さい(^^)
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