平丸BSからスタート。
土砂崩れ通行止めのため、この路線は現在ここがバスの終点です。ここまで乗ってきた乗客は僕だけ。
三ケ木BTからはハイカーさんが他にお二人乗られましたが、焼山登山口BSで降りられました(この日下山中にまた会ったかも?)。
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12/14 8:09
平丸BSからスタート。
土砂崩れ通行止めのため、この路線は現在ここがバスの終点です。ここまで乗ってきた乗客は僕だけ。
三ケ木BTからはハイカーさんが他にお二人乗られましたが、焼山登山口BSで降りられました(この日下山中にまた会ったかも?)。
R413の通行止めの先にちょっと入らせてもらい(登山口が有ることはガードマンさんも了承済みなので入れてもらえます)、トンネルの前の橋の手前で旧道に入ると直ぐ目の前に平丸登山口。
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12/14 8:14
R413の通行止めの先にちょっと入らせてもらい(登山口が有ることはガードマンさんも了承済みなので入れてもらえます)、トンネルの前の橋の手前で旧道に入ると直ぐ目の前に平丸登山口。
最初は浮石がゴロゴロ転がる谷筋をちょっと進みます。
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12/14 8:19
最初は浮石がゴロゴロ転がる谷筋をちょっと進みます。
すぐに急斜面を九十九折れで登るようになります。
やがて支尾根の登りになりますが、尾根上ではなく、殆どが斜面の九十九折れの登りです。
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12/14 8:54
すぐに急斜面を九十九折れで登るようになります。
やがて支尾根の登りになりますが、尾根上ではなく、殆どが斜面の九十九折れの登りです。
上のほうに来ると、木々の間から周囲の山が垣間見えるようになってきます。
大室山が見えています。
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12/14 8:55
上のほうに来ると、木々の間から周囲の山が垣間見えるようになってきます。
大室山が見えています。
何度も折り返しながらひたすら登ります。
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12/14 9:11
何度も折り返しながらひたすら登ります。
上のほうに来ると、先日の平野部の雨がここでは雪だったようで、特に日陰では残雪が散らばっています。
でも積もっているという量ではなく、固まってもいないです。
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12/14 9:29
上のほうに来ると、先日の平野部の雨がここでは雪だったようで、特に日陰では残雪が散らばっています。
でも積もっているという量ではなく、固まってもいないです。
平丸分岐に到着。
ここで東海自然歩道・丹沢主脈縦走路の尾根道に合流しました。
写真左手から登ってきました。写真の向こうは焼山方面です。進行方向は逆。
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12/14 9:31
平丸分岐に到着。
ここで東海自然歩道・丹沢主脈縦走路の尾根道に合流しました。
写真左手から登ってきました。写真の向こうは焼山方面です。進行方向は逆。
ここから穏やかな東海自然歩道の歩き。
平丸ルートの登りの疲労回復です(肉体的にも精神的にも)。
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12/14 9:34
ここから穏やかな東海自然歩道の歩き。
平丸ルートの登りの疲労回復です(肉体的にも精神的にも)。
今年2月の積雪時にここを歩きました。その時は八丁坂ルートから登ってそのまま焼山方面へ下山しただけですが、一度歩いていると進みも速い。今回は雪が(殆ど)無いので余計に速い。
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12/14 9:51
今年2月の積雪時にここを歩きました。その時は八丁坂ルートから登ってそのまま焼山方面へ下山しただけですが、一度歩いていると進みも速い。今回は雪が(殆ど)無いので余計に速い。
暫く登ると丹沢三峰が見えてきました。
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12/14 10:05
暫く登ると丹沢三峰が見えてきました。
宮ケ瀬湖も見えます。
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12/14 10:06
宮ケ瀬湖も見えます。
良いトレイルですな。
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12/14 10:08
良いトレイルですな。
八丁坂ノ分岐に到着。
2月の八丁坂ルートの際はここから焼山方面へ下ったので、ここから先は未踏。
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12/14 10:10
八丁坂ノ分岐に到着。
2月の八丁坂ルートの際はここから焼山方面へ下ったので、ここから先は未踏。
木々の間から今日の目的地の蛭ヶ岳が見えます。
蛭ヶ岳山荘も見えます。
あそこまで行くのか〜〜、って思いながら、先へ。
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12/14 10:12
木々の間から今日の目的地の蛭ヶ岳が見えます。
蛭ヶ岳山荘も見えます。
あそこまで行くのか〜〜、って思いながら、先へ。
木道を進み・・・。
丹沢に来ている〜〜〜って、感じwww
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12/14 10:17
木道を進み・・・。
丹沢に来ている〜〜〜って、感じwww
晴れた日の冬枯れのトレイルは好き。
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12/14 10:23
晴れた日の冬枯れのトレイルは好き。
東海自然歩道の最高標高地点を通過。
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12/14 10:26
東海自然歩道の最高標高地点を通過。
そのすぐ先に姫次。
ヤマレコの写真でしか見たことが無かったこの場所に到着して、ちょっと嬉しい。
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12/14 10:28
そのすぐ先に姫次。
ヤマレコの写真でしか見たことが無かったこの場所に到着して、ちょっと嬉しい。
姫次からは富士山が見えます。
このあと、あの雲がかかりそうな予感。
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12/14 10:30
姫次からは富士山が見えます。
このあと、あの雲がかかりそうな予感。
姫次からは一旦下りがメイン。
折角登ったのにちょっと勿体無いな〜。
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12/14 10:32
姫次からは一旦下りがメイン。
折角登ったのにちょっと勿体無いな〜。
その後も暫く緩い下りが続きます。
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12/14 10:36
その後も暫く緩い下りが続きます。
途中で富士山が見える所も有りますね。
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12/14 10:37
途中で富士山が見える所も有りますね。
何気にだいぶ下っちゃった気がします。
ここはフラット。○○平とか名前が付いている所も幾つか有るようです。穏やかなトレイル。
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12/14 10:49
何気にだいぶ下っちゃった気がします。
ここはフラット。○○平とか名前が付いている所も幾つか有るようです。穏やかなトレイル。
徐々に登り区間に移行。
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12/14 10:53
徐々に登り区間に移行。
木階段登場。
ここからは登りがメイン。
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12/14 11:02
木階段登場。
ここからは登りがメイン。
木階段から、檜洞丸〜犬越路間稜線の上に顔を出している富士山が見えます。
やはり雲が・・・。
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12/14 11:06
木階段から、檜洞丸〜犬越路間稜線の上に顔を出している富士山が見えます。
やはり雲が・・・。
大室山が見えます。
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12/14 11:06
大室山が見えます。
遠くには白くなった南アルプスの山々も見えますな。
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12/14 11:06
遠くには白くなった南アルプスの山々も見えますな。
木道を通り・・・。
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12/14 11:19
木道を通り・・・。
再び木階段の連続。
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12/14 11:26
再び木階段の連続。
植生保護が主目的でしょうが、人工物である木階段の是非は別として、このおかげで登りはホントに楽。この急斜面をダートの地面のまま登り続けるとしたら結構きついかも。
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12/14 11:27
植生保護が主目的でしょうが、人工物である木階段の是非は別として、このおかげで登りはホントに楽。この急斜面をダートの地面のまま登り続けるとしたら結構きついかも。
登るにつれて目線も上がり、背後はますます良い眺めに・・・。
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12/14 11:27
登るにつれて目線も上がり、背後はますます良い眺めに・・・。
檜洞丸と富士山。
でも富士山がもう雲に覆われそう。
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12/14 11:27
檜洞丸と富士山。
でも富士山がもう雲に覆われそう。
代わりに丹沢と道志の山々はくっきり。
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12/14 11:28
代わりに丹沢と道志の山々はくっきり。
帰りはここを下るわけで、その時は正面に山並みが見えることでしょう。
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12/14 11:28
帰りはここを下るわけで、その時は正面に山並みが見えることでしょう。
蛭ヶ岳山頂が近づいてきました。
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12/14 11:33
蛭ヶ岳山頂が近づいてきました。
予定よりも1時間ほど速いペースで進んでいます。良い感じです。
なので、こういう普通のトレイルの歩きでさえ気分良し。
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12/14 11:34
予定よりも1時間ほど速いペースで進んでいます。良い感じです。
なので、こういう普通のトレイルの歩きでさえ気分良し。
このコルを過ぎると最後の一登りが待っているのですな。
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12/14 11:35
このコルを過ぎると最後の一登りが待っているのですな。
富士山・・・。
雲が・・・。
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12/14 11:36
富士山・・・。
雲が・・・。
蛭ヶ岳山頂手前のラストの木階段区間に突入。
予定よりも早いので、もうここでは無理をせずに若干体力温存で慌てずにしっかりと登ります。
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12/14 11:40
蛭ヶ岳山頂手前のラストの木階段区間に突入。
予定よりも早いので、もうここでは無理をせずに若干体力温存で慌てずにしっかりと登ります。
山荘が見えてきました。
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12/14 11:47
山荘が見えてきました。
そして、蛭ヶ岳山頂に到着。
丹沢ハイクを始めて3年、やっと来ました。
ネットでしか見たことが無かった光景が目の前に・・・。
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12/14 11:48
そして、蛭ヶ岳山頂に到着。
丹沢ハイクを始めて3年、やっと来ました。
ネットでしか見たことが無かった光景が目の前に・・・。
登頂成功のイェ〜〜イwww
山荘の外にはカップル(夫婦?)らしい二人組とソロのおじさんが一人。静かです。
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12/14 11:49
登頂成功のイェ〜〜イwww
山荘の外にはカップル(夫婦?)らしい二人組とソロのおじさんが一人。静かです。
山頂からの展望。
檜洞丸方面。
富士山は隠れてしまいました。
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12/14 11:50
山頂からの展望。
檜洞丸方面。
富士山は隠れてしまいました。
少し右の大室山方面の丹沢主稜の山々。
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12/14 11:50
少し右の大室山方面の丹沢主稜の山々。
遠くの南アルプス。
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12/14 11:50
遠くの南アルプス。
今度は逆に左の南西〜南方面へ徐々にスライド。
足柄山地、箱根山地、三国山稜方面は雲がかかっています。
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12/14 11:50
今度は逆に左の南西〜南方面へ徐々にスライド。
足柄山地、箱根山地、三国山稜方面は雲がかかっています。
丹沢山方面。
良い感じの尾根が伸びています。
丹沢山へは大倉ピストンで行きましたが、丹沢山〜蛭ヶ岳間は未踏。いつか歩こう。
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12/14 11:51
丹沢山方面。
良い感じの尾根が伸びています。
丹沢山へは大倉ピストンで行きましたが、丹沢山〜蛭ヶ岳間は未踏。いつか歩こう。
南の平野部と相模湾が見えます。
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12/14 11:53
南の平野部と相模湾が見えます。
神奈川県最高標高地点だけのことは有る。
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12/14 11:53
神奈川県最高標高地点だけのことは有る。
どんどん東へ目を向けていくと、宮ケ瀬湖も見えます。
その向こうには都心界隈が広がっています。
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12/14 11:54
どんどん東へ目を向けていくと、宮ケ瀬湖も見えます。
その向こうには都心界隈が広がっています。
遠景だけでなく、山頂のすぐ目の前の光景も・・・。
霧氷が有ります。
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12/14 11:53
遠景だけでなく、山頂のすぐ目の前の光景も・・・。
霧氷が有ります。
エビの尻尾ってやつですかね。
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12/14 11:52
エビの尻尾ってやつですかね。
山荘の入口の近くに三角点。
亡失扱いになっているようですが、有りました。
三角点ゲットのイェ〜〜イwww
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12/14 12:00
山荘の入口の近くに三角点。
亡失扱いになっているようですが、有りました。
三角点ゲットのイェ〜〜イwww
山頂に15分位滞在して・・・下山。
折角登ったのにって感じでしょうが、予定よりも速いペースとはいえ、絶対に乗り遅れたくないバスを心配し、さっさと平丸へ戻ります。
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12/14 12:06
山頂に15分位滞在して・・・下山。
折角登ったのにって感じでしょうが、予定よりも速いペースとはいえ、絶対に乗り遅れたくないバスを心配し、さっさと平丸へ戻ります。
でも、雪がまぶされた木階段は慌てずに下ります。
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12/14 12:16
でも、雪がまぶされた木階段は慌てずに下ります。
木階段区間終了。
フラットな穏やか区間を経て・・・。
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12/14 12:36
木階段区間終了。
フラットな穏やか区間を経て・・・。
姫次への登り。
ここを登ると、あとは殆ど登りらしい登りは有りません。
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12/14 13:04
姫次への登り。
ここを登ると、あとは殆ど登りらしい登りは有りません。
姫次を過ぎて東海自然歩道を戻ります。
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12/14 13:18
姫次を過ぎて東海自然歩道を戻ります。
サクサクと進みます。
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12/14 13:52
サクサクと進みます。
平丸分岐から九十九折れの下り開始。
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12/14 14:02
平丸分岐から九十九折れの下り開始。
ここもサクサクと進みます。
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12/14 14:31
ここもサクサクと進みます。
もうすぐ平丸登山口、ってとこまで降りてきました。
もうこれで大丈夫。
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12/14 14:48
もうすぐ平丸登山口、ってとこまで降りてきました。
もうこれで大丈夫。
平丸BSに戻ってきてゴール。
15:00までに着きましたが、逆に、16:11までバスは無いので、早過ぎ。もう少し慌てずに下山しても良かったのですが、その時はまだ不安でそうも言ってられず・・・。
1時間以上も寒い中で待つのか〜と思っていると、15:30にバスが到着。16:11に折り返すまで待つようでしたが、親切にも運転手さんがバスの中で待っていてくださいと・・・。助かりました〜。
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12/14 14:57
平丸BSに戻ってきてゴール。
15:00までに着きましたが、逆に、16:11までバスは無いので、早過ぎ。もう少し慌てずに下山しても良かったのですが、その時はまだ不安でそうも言ってられず・・・。
1時間以上も寒い中で待つのか〜と思っていると、15:30にバスが到着。16:11に折り返すまで待つようでしたが、親切にも運転手さんがバスの中で待っていてくださいと・・・。助かりました〜。
Katzeさん、蛭ヶ岳登頂おめでとうございます。
山頂では富士山が見えずに残念でしたが、南アルプス、丹沢主稜、丹沢主脈などなど、蛭ヶ岳からの展望に感動したのでは
丹沢山〜蛭ヶ岳間は未踏とのことですが、丹沢の絶景の1つだと思います。公共交通機関で行くとなる大倉バス停からになるので、日帰りは、難しいかもしれませんが、山荘泊まりで、ぜひ。
それにしても霧氷が綺麗ですね〜。道に雪が残っていたり、山頂に霧氷、丹沢もいよいよ冬ですね〜。
ありがとうございます。
ようやく、って感じです。
眺めは良かったです〜。天気が良かったこともラッキーでした。
蛭ヶ岳を大倉ピストン(&バス利用)で日帰りをされている方をヤマレコでも時々お見掛けしますが、冬季ハイクで私の足だと大倉尾根を下山中に日没になりそうで、難しいです。かと言って焼山へ縦走してもやっぱり途中で日没でしょう。安全のためにも山荘泊ですかね。
蛭ヶ岳に限らず、そろそろ山荘利用を考えないと登れる山やコースが限定されてしまいそうです。
冬の丹沢ハイク、これからが楽しみですね。
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