ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1676867
全員に公開
ハイキング
丹沢

蛭ヶ岳

2018年12月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:48
距離
19.9km
登り
1,779m
下り
1,777m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:27
合計
6:47
距離 19.9km 登り 1,779m 下り 1,778m
8:10
4
8:14
73
9:27
9:30
17
9:47
22
10:09
15
10:28
10:31
12
10:43
16
10:59
11:00
17
11:17
17
11:34
13
11:47
12:00
9
12:09
12:10
12
12:22
13
12:35
12:36
16
12:52
13
13:05
13:06
3
13:20
10
13:30
7
13:37
15
13:52
13:56
57
14:53
4
14:57
平丸バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:→→JR橋本駅/神奈中バス・橋本駅北口BT→三ケ木BT→平丸BS
帰り:神奈中バス・平丸BS→三ケ木BT→橋本駅北口BT/JR橋本駅→→
コース状況/
危険箇所等
平丸登山口→平丸分岐(台風の影響で10月から通行止めが続いていましたが、12/3に解除されて通行可能です。):基本的に急斜面を何度も折り返しながら九十九折れで登っていきます。上のほうで幅が狭くてやや路肩が怪しい区間が有りますが、普通に注意して歩けば問題無いです。紛らわしい分岐が途中に1箇所有り、道標が無く、赤色のテープに誘われて踏み込むと無理やりな直登を強いられそうです。
東海自然歩道:とても歩き易い整備された道です。道標充実。特に危険箇所無し。この日は黍殻山の南東斜面にて土留め工事中でしたが、問題無く通れました。
姫次〜山頂:特に危険箇所無し。道標充実。

↓詳細はブログにて。
http://katze-tasteful-life.cocolog-nifty.com/blog/2020/09/post-1aa2f7.html
平丸BSからスタート。
土砂崩れ通行止めのため、この路線は現在ここがバスの終点です。ここまで乗ってきた乗客は僕だけ。
三ケ木BTからはハイカーさんが他にお二人乗られましたが、焼山登山口BSで降りられました(この日下山中にまた会ったかも?)。
2018年12月14日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2
12/14 8:09
平丸BSからスタート。
土砂崩れ通行止めのため、この路線は現在ここがバスの終点です。ここまで乗ってきた乗客は僕だけ。
三ケ木BTからはハイカーさんが他にお二人乗られましたが、焼山登山口BSで降りられました(この日下山中にまた会ったかも?)。
R413の通行止めの先にちょっと入らせてもらい(登山口が有ることはガードマンさんも了承済みなので入れてもらえます)、トンネルの前の橋の手前で旧道に入ると直ぐ目の前に平丸登山口。
2018年12月14日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 8:14
R413の通行止めの先にちょっと入らせてもらい(登山口が有ることはガードマンさんも了承済みなので入れてもらえます)、トンネルの前の橋の手前で旧道に入ると直ぐ目の前に平丸登山口。
最初は浮石がゴロゴロ転がる谷筋をちょっと進みます。
2018年12月14日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 8:19
最初は浮石がゴロゴロ転がる谷筋をちょっと進みます。
すぐに急斜面を九十九折れで登るようになります。
やがて支尾根の登りになりますが、尾根上ではなく、殆どが斜面の九十九折れの登りです。
2018年12月14日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 8:54
すぐに急斜面を九十九折れで登るようになります。
やがて支尾根の登りになりますが、尾根上ではなく、殆どが斜面の九十九折れの登りです。
上のほうに来ると、木々の間から周囲の山が垣間見えるようになってきます。
大室山が見えています。
2018年12月14日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
5
12/14 8:55
上のほうに来ると、木々の間から周囲の山が垣間見えるようになってきます。
大室山が見えています。
何度も折り返しながらひたすら登ります。
2018年12月14日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 9:11
何度も折り返しながらひたすら登ります。
上のほうに来ると、先日の平野部の雨がここでは雪だったようで、特に日陰では残雪が散らばっています。
でも積もっているという量ではなく、固まってもいないです。
2018年12月14日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 9:29
上のほうに来ると、先日の平野部の雨がここでは雪だったようで、特に日陰では残雪が散らばっています。
でも積もっているという量ではなく、固まってもいないです。
平丸分岐に到着。
ここで東海自然歩道・丹沢主脈縦走路の尾根道に合流しました。
写真左手から登ってきました。写真の向こうは焼山方面です。進行方向は逆。
2018年12月14日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 9:31
平丸分岐に到着。
ここで東海自然歩道・丹沢主脈縦走路の尾根道に合流しました。
写真左手から登ってきました。写真の向こうは焼山方面です。進行方向は逆。
ここから穏やかな東海自然歩道の歩き。
平丸ルートの登りの疲労回復です(肉体的にも精神的にも)。
2018年12月14日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 9:34
ここから穏やかな東海自然歩道の歩き。
平丸ルートの登りの疲労回復です(肉体的にも精神的にも)。
今年2月の積雪時にここを歩きました。その時は八丁坂ルートから登ってそのまま焼山方面へ下山しただけですが、一度歩いていると進みも速い。今回は雪が(殆ど)無いので余計に速い。
2018年12月14日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 9:51
今年2月の積雪時にここを歩きました。その時は八丁坂ルートから登ってそのまま焼山方面へ下山しただけですが、一度歩いていると進みも速い。今回は雪が(殆ど)無いので余計に速い。
暫く登ると丹沢三峰が見えてきました。
2018年12月14日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
7
12/14 10:05
暫く登ると丹沢三峰が見えてきました。
宮ケ瀬湖も見えます。
2018年12月14日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
5
12/14 10:06
宮ケ瀬湖も見えます。
良いトレイルですな。
2018年12月14日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/14 10:08
良いトレイルですな。
八丁坂ノ分岐に到着。
2月の八丁坂ルートの際はここから焼山方面へ下ったので、ここから先は未踏。
2018年12月14日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 10:10
八丁坂ノ分岐に到着。
2月の八丁坂ルートの際はここから焼山方面へ下ったので、ここから先は未踏。
木々の間から今日の目的地の蛭ヶ岳が見えます。
蛭ヶ岳山荘も見えます。
あそこまで行くのか〜〜、って思いながら、先へ。
2018年12月14日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2
12/14 10:12
木々の間から今日の目的地の蛭ヶ岳が見えます。
蛭ヶ岳山荘も見えます。
あそこまで行くのか〜〜、って思いながら、先へ。
木道を進み・・・。
丹沢に来ている〜〜〜って、感じwww
2018年12月14日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/14 10:17
木道を進み・・・。
丹沢に来ている〜〜〜って、感じwww
晴れた日の冬枯れのトレイルは好き。
2018年12月14日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 10:23
晴れた日の冬枯れのトレイルは好き。
東海自然歩道の最高標高地点を通過。
2018年12月14日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 10:26
東海自然歩道の最高標高地点を通過。
そのすぐ先に姫次。
ヤマレコの写真でしか見たことが無かったこの場所に到着して、ちょっと嬉しい。
2018年12月14日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
7
12/14 10:28
そのすぐ先に姫次。
ヤマレコの写真でしか見たことが無かったこの場所に到着して、ちょっと嬉しい。
姫次からは富士山が見えます。
このあと、あの雲がかかりそうな予感。
2018年12月14日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
10
12/14 10:30
姫次からは富士山が見えます。
このあと、あの雲がかかりそうな予感。
姫次からは一旦下りがメイン。
折角登ったのにちょっと勿体無いな〜。
2018年12月14日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 10:32
姫次からは一旦下りがメイン。
折角登ったのにちょっと勿体無いな〜。
その後も暫く緩い下りが続きます。
2018年12月14日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 10:36
その後も暫く緩い下りが続きます。
途中で富士山が見える所も有りますね。
2018年12月14日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
6
12/14 10:37
途中で富士山が見える所も有りますね。
何気にだいぶ下っちゃった気がします。
ここはフラット。○○平とか名前が付いている所も幾つか有るようです。穏やかなトレイル。
2018年12月14日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 10:49
何気にだいぶ下っちゃった気がします。
ここはフラット。○○平とか名前が付いている所も幾つか有るようです。穏やかなトレイル。
徐々に登り区間に移行。
2018年12月14日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 10:53
徐々に登り区間に移行。
木階段登場。
ここからは登りがメイン。
2018年12月14日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 11:02
木階段登場。
ここからは登りがメイン。
木階段から、檜洞丸〜犬越路間稜線の上に顔を出している富士山が見えます。
やはり雲が・・・。
2018年12月14日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2
12/14 11:06
木階段から、檜洞丸〜犬越路間稜線の上に顔を出している富士山が見えます。
やはり雲が・・・。
大室山が見えます。
2018年12月14日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
3
12/14 11:06
大室山が見えます。
遠くには白くなった南アルプスの山々も見えますな。
2018年12月14日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 11:06
遠くには白くなった南アルプスの山々も見えますな。
木道を通り・・・。
2018年12月14日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 11:19
木道を通り・・・。
再び木階段の連続。
2018年12月14日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 11:26
再び木階段の連続。
植生保護が主目的でしょうが、人工物である木階段の是非は別として、このおかげで登りはホントに楽。この急斜面をダートの地面のまま登り続けるとしたら結構きついかも。
2018年12月14日 11:27撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/14 11:27
植生保護が主目的でしょうが、人工物である木階段の是非は別として、このおかげで登りはホントに楽。この急斜面をダートの地面のまま登り続けるとしたら結構きついかも。
登るにつれて目線も上がり、背後はますます良い眺めに・・・。
2018年12月14日 11:27撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2
12/14 11:27
登るにつれて目線も上がり、背後はますます良い眺めに・・・。
檜洞丸と富士山。
でも富士山がもう雲に覆われそう。
2018年12月14日 11:27撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
3
12/14 11:27
檜洞丸と富士山。
でも富士山がもう雲に覆われそう。
代わりに丹沢と道志の山々はくっきり。
2018年12月14日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 11:28
代わりに丹沢と道志の山々はくっきり。
帰りはここを下るわけで、その時は正面に山並みが見えることでしょう。
2018年12月14日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/14 11:28
帰りはここを下るわけで、その時は正面に山並みが見えることでしょう。
蛭ヶ岳山頂が近づいてきました。
2018年12月14日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
3
12/14 11:33
蛭ヶ岳山頂が近づいてきました。
予定よりも1時間ほど速いペースで進んでいます。良い感じです。
なので、こういう普通のトレイルの歩きでさえ気分良し。
2018年12月14日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/14 11:34
予定よりも1時間ほど速いペースで進んでいます。良い感じです。
なので、こういう普通のトレイルの歩きでさえ気分良し。
このコルを過ぎると最後の一登りが待っているのですな。
2018年12月14日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/14 11:35
このコルを過ぎると最後の一登りが待っているのですな。
富士山・・・。
雲が・・・。
2018年12月14日 11:36撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/14 11:36
富士山・・・。
雲が・・・。
蛭ヶ岳山頂手前のラストの木階段区間に突入。
予定よりも早いので、もうここでは無理をせずに若干体力温存で慌てずにしっかりと登ります。
2018年12月14日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 11:40
蛭ヶ岳山頂手前のラストの木階段区間に突入。
予定よりも早いので、もうここでは無理をせずに若干体力温存で慌てずにしっかりと登ります。
山荘が見えてきました。
2018年12月14日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 11:47
山荘が見えてきました。
そして、蛭ヶ岳山頂に到着。
丹沢ハイクを始めて3年、やっと来ました。
ネットでしか見たことが無かった光景が目の前に・・・。
2018年12月14日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
10
12/14 11:48
そして、蛭ヶ岳山頂に到着。
丹沢ハイクを始めて3年、やっと来ました。
ネットでしか見たことが無かった光景が目の前に・・・。
登頂成功のイェ〜〜イwww

山荘の外にはカップル(夫婦?)らしい二人組とソロのおじさんが一人。静かです。
2018年12月14日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12
12/14 11:49
登頂成功のイェ〜〜イwww

山荘の外にはカップル(夫婦?)らしい二人組とソロのおじさんが一人。静かです。
山頂からの展望。
檜洞丸方面。
富士山は隠れてしまいました。
2018年12月14日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2
12/14 11:50
山頂からの展望。
檜洞丸方面。
富士山は隠れてしまいました。
少し右の大室山方面の丹沢主稜の山々。
2018年12月14日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/14 11:50
少し右の大室山方面の丹沢主稜の山々。
遠くの南アルプス。
2018年12月14日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
4
12/14 11:50
遠くの南アルプス。
今度は逆に左の南西〜南方面へ徐々にスライド。
足柄山地、箱根山地、三国山稜方面は雲がかかっています。
2018年12月14日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 11:50
今度は逆に左の南西〜南方面へ徐々にスライド。
足柄山地、箱根山地、三国山稜方面は雲がかかっています。
丹沢山方面。
良い感じの尾根が伸びています。
丹沢山へは大倉ピストンで行きましたが、丹沢山〜蛭ヶ岳間は未踏。いつか歩こう。
2018年12月14日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2
12/14 11:51
丹沢山方面。
良い感じの尾根が伸びています。
丹沢山へは大倉ピストンで行きましたが、丹沢山〜蛭ヶ岳間は未踏。いつか歩こう。
南の平野部と相模湾が見えます。
2018年12月14日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 11:53
南の平野部と相模湾が見えます。
神奈川県最高標高地点だけのことは有る。
2018年12月14日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 11:53
神奈川県最高標高地点だけのことは有る。
どんどん東へ目を向けていくと、宮ケ瀬湖も見えます。
その向こうには都心界隈が広がっています。
2018年12月14日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 11:54
どんどん東へ目を向けていくと、宮ケ瀬湖も見えます。
その向こうには都心界隈が広がっています。
遠景だけでなく、山頂のすぐ目の前の光景も・・・。
霧氷が有ります。
2018年12月14日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
4
12/14 11:53
遠景だけでなく、山頂のすぐ目の前の光景も・・・。
霧氷が有ります。
エビの尻尾ってやつですかね。
2018年12月14日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
3
12/14 11:52
エビの尻尾ってやつですかね。
山荘の入口の近くに三角点。
亡失扱いになっているようですが、有りました。
三角点ゲットのイェ〜〜イwww
2018年12月14日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 12:00
山荘の入口の近くに三角点。
亡失扱いになっているようですが、有りました。
三角点ゲットのイェ〜〜イwww
山頂に15分位滞在して・・・下山。
折角登ったのにって感じでしょうが、予定よりも速いペースとはいえ、絶対に乗り遅れたくないバスを心配し、さっさと平丸へ戻ります。
2018年12月14日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 12:06
山頂に15分位滞在して・・・下山。
折角登ったのにって感じでしょうが、予定よりも速いペースとはいえ、絶対に乗り遅れたくないバスを心配し、さっさと平丸へ戻ります。
でも、雪がまぶされた木階段は慌てずに下ります。
2018年12月14日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/14 12:16
でも、雪がまぶされた木階段は慌てずに下ります。
木階段区間終了。
フラットな穏やか区間を経て・・・。
2018年12月14日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 12:36
木階段区間終了。
フラットな穏やか区間を経て・・・。
姫次への登り。
ここを登ると、あとは殆ど登りらしい登りは有りません。
2018年12月14日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 13:04
姫次への登り。
ここを登ると、あとは殆ど登りらしい登りは有りません。
姫次を過ぎて東海自然歩道を戻ります。
2018年12月14日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 13:18
姫次を過ぎて東海自然歩道を戻ります。
サクサクと進みます。
2018年12月14日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 13:52
サクサクと進みます。
平丸分岐から九十九折れの下り開始。
2018年12月14日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 14:02
平丸分岐から九十九折れの下り開始。
ここもサクサクと進みます。
2018年12月14日 14:31撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
12/14 14:31
ここもサクサクと進みます。
もうすぐ平丸登山口、ってとこまで降りてきました。
もうこれで大丈夫。
2018年12月14日 14:48撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
12/14 14:48
もうすぐ平丸登山口、ってとこまで降りてきました。
もうこれで大丈夫。
平丸BSに戻ってきてゴール。
15:00までに着きましたが、逆に、16:11までバスは無いので、早過ぎ。もう少し慌てずに下山しても良かったのですが、その時はまだ不安でそうも言ってられず・・・。
1時間以上も寒い中で待つのか〜と思っていると、15:30にバスが到着。16:11に折り返すまで待つようでしたが、親切にも運転手さんがバスの中で待っていてくださいと・・・。助かりました〜。
2018年12月14日 14:57撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
5
12/14 14:57
平丸BSに戻ってきてゴール。
15:00までに着きましたが、逆に、16:11までバスは無いので、早過ぎ。もう少し慌てずに下山しても良かったのですが、その時はまだ不安でそうも言ってられず・・・。
1時間以上も寒い中で待つのか〜と思っていると、15:30にバスが到着。16:11に折り返すまで待つようでしたが、親切にも運転手さんがバスの中で待っていてくださいと・・・。助かりました〜。
撮影機器:

感想

生まれ育った神奈川県に帰ってきて3年。神奈川県に住んでいながらまだ蛭ヶ岳に登ったことが無かったので、この日ようやく登ってきました。
公共交通機関のみの利用、かつ日帰り、かつ日没前に山から出るという条件下、最も達成可能でリスクが少なそうな平丸ピストンにしました(平丸〜平丸分岐間は台風の影響で10月から通行止めでしたが12/3に解除されています)。

平丸区間は多くが九十九折れで、変化はあまり有りませんでしたが、ペース一定で登り易かったです。今回は時間に追われているハイクなので、ここはそれに適していたと思います。
東海自然歩道の区間は歩き易くてリラックスでき、良かったです。以前一度歩いていることも有り(下りのみでしたが)、ここも、時間に追われている今回のハイクでは助かりました。
姫次では富士山を見られたので良かったです。
姫次から山頂までは、大きなアップダウンの繰り返しが少なく(一旦下って登るだけに近い)、行きも帰りも“予想よりかは”楽でした。急斜面は全て木階段になっていたせいも有ると思います。木階段から見る丹沢・道志の山並みと富士山、遠くの南アルプスの眺めも良かったです。
山頂に着いた時は、目的の達成感というよりも安堵感のほうが強かったです。予定到着時刻よりも結構早く、明るいうちにバスに乗れそうだ・・・良し良し・・・ってことで・・・(そのせいか折角着いたのに15分位で立ち去るというwww)。山頂に着いた時には富士山は雲に隠れてしまったので残念でしたが、この日は周囲の山々や平野部まで概ね眺めが良くてラッキーでした。
総じて、とても満足したハイクでした。そして、蛭ヶ岳に登ったことが無い神奈川県在住の低山ハイカーから脱却でき、モヤモヤが取れたというのが正直なところです。

まだ蛭ヶ岳への主要ルートの中の、丹沢山〜蛭ヶ岳間と檜洞丸〜蛭ヶ岳間が未踏のままなので、いずれ歩いてみたいと思っています。公共交通機関のみの利用かつ日帰りだと大変そうですが・・・。

↓詳細はブログにて。
http://katze-tasteful-life.cocolog-nifty.com/blog/2020/09/post-1aa2f7.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:555人

コメント

蛭ヶ岳登頂おめでとうございます。
Katzeさん、蛭ヶ岳登頂おめでとうございます。
山頂では富士山が見えずに残念でしたが、南アルプス、丹沢主稜、丹沢主脈などなど、蛭ヶ岳からの展望に感動したのでは
丹沢山〜蛭ヶ岳間は未踏とのことですが、丹沢の絶景の1つだと思います。公共交通機関で行くとなる大倉バス停からになるので、日帰りは、難しいかもしれませんが、山荘泊まりで、ぜひ。
それにしても霧氷が綺麗ですね〜。道に雪が残っていたり、山頂に霧氷、丹沢もいよいよ冬ですね〜。
2018/12/15 22:17
Re: 蛭ヶ岳登頂おめでとうございます。
ありがとうございます。
ようやく、って感じです。

眺めは良かったです〜。天気が良かったこともラッキーでした。

蛭ヶ岳を大倉ピストン(&バス利用)で日帰りをされている方をヤマレコでも時々お見掛けしますが、冬季ハイクで私の足だと大倉尾根を下山中に日没になりそうで、難しいです。かと言って焼山へ縦走してもやっぱり途中で日没でしょう。安全のためにも山荘泊ですかね。
蛭ヶ岳に限らず、そろそろ山荘利用を考えないと登れる山やコースが限定されてしまいそうです。

冬の丹沢ハイク、これからが楽しみですね。
2018/12/15 22:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
丹沢主脈(塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜黍殻山)
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
雪山ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら