山行記録: 金剛山(↑廃林道・県境西尾根～↓太尾尾根)

記録ID: 1689036

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ハイキング

金剛山・岩湧山

金剛山(↑廃林道・県境西尾根～↓太尾尾根)

2018年12月30日(日) [日帰り]

大阪府奈良県

nyanpoco

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:47
距離: 9.3km
登り: 749m
下り: 783m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:40
休憩: 1:07
合計: 4:47

距離 9.3km 登り 749m 下り 794m

7:52

95分

スタート地点

9:27

9:29

13分

太尾塞跡

9:42

9:43

10分

六道の辻

9:53

11分

大日岳

10:04

10:12

8分

金剛山

10:20

11:12

3分

山頂広場

11:15

7分

金剛山

11:22

11:26

9分

大日岳

11:35

12分

六道の辻

11:47

52分

太尾塞跡

12:39

水越峠バス停

天候	山中は曇り
過去天気図（気象庁）	2018年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	尾根直登のマイナールートです。かなり急で土も柔らかく滑り易いので登りがおすすめでしょうか。写真配置は手動ですのでいい加減です。

写真

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金剛山へ向かう道すがら、お山には雲がかかっておりました。

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金剛山へ向かう道すがら、お山には雲がかかっておりました。

ダイトレより出発です

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ダイトレより出発です

これから向かう方向にも雲がかかっております。

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これから向かう方向にも雲がかかっております。

ダイトレより、県境尾根コースに向かいます。

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ダイトレより、県境尾根コースに向かいます。

県境尾根おすすめ取り付きポイント。
今回はさらにこの奥の廃林道を進んでみます。

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県境尾根おすすめ取り付きポイント。
今回はさらにこの奥の廃林道を進んでみます。

右手の谷に砂防ダムを確認。

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右手の谷に砂防ダムを確認。

廃林道には樹木や土砂が流れ込んでいます。
所々にテープは確認出来ます。

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廃林道には樹木や土砂が流れ込んでいます。
所々にテープは確認出来ます。

こんな感じのところを強引に進んで行くと、

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こんな感じのところを強引に進んで行くと、

広場に出ました。
左右は谷になっており、正面に尾根があります。
赤線で示すこの尾根が今回進むルートの様です。
・・ルートを調べていると後ろから話し声が。何と4人パーティの登山者が追い越して行かれました。
まさかここで人にお会いするとは。

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左の谷を確認。
砂防ダムがあります。

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左の谷を確認。
砂防ダムがあります。

GPSで現在地を確認。
破線で示すところが今回の予定ルートです。
やがて県境尾根に合流です。

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GPSで現在地を確認。
破線で示すところが今回の予定ルートです。
やがて県境尾根に合流です。

右の谷を確認。
写真判別難しいですが、こちらも砂防ダムがあります。

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右の谷を確認。
写真判別難しいですが、こちらも砂防ダムがあります。

登りなのでまぁ大丈夫でしょうが
一応コンパスも県境尾根の合流地点にセットして出発です。

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登りなのでまぁ大丈夫でしょうが
一応コンパスも県境尾根の合流地点にセットして出発です。

振り返る。かなり急です。
土質も柔らかく踏み跡も少ないのでスベり易いです。

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振り返る。かなり急です。
土質も柔らかく踏み跡も少ないのでスベり易いです。

右手の尾根はおそらく太尾尾根でしょうか？
太尾塞で合流するハズです。

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右手の尾根はおそらく太尾尾根でしょうか？
太尾塞で合流するハズです。

左手に県境の尾根。この先で合流するハズです。

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左手に県境の尾根。この先で合流するハズです。

案外歩き易いところも。

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案外歩き易いところも。

30分ほどの急登を行くと、県境尾根と合流しました。

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30分ほどの急登を行くと、県境尾根と合流しました。

県境尾根出口。

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県境尾根出口。

太尾塞以降は良い道ですが、この辺りより積雪みられ始めます。

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太尾塞以降は良い道ですが、この辺りより積雪みられ始めます。

大日岳もすっかり冬景色。

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大日岳もすっかり冬景色。

到着～。－4℃・・
ぎりぎり、アイゼン無しで行けました。

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到着～。－4℃・・
ぎりぎり、アイゼン無しで行けました。

10時30分で今年最後の記念撮影の後、

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10時30分で今年最後の記念撮影の後、

皆さん撮っていたので私も一枚。

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皆さん撮っていたので私も一枚。

遅めの朝食をいただき下山です。
しかし寒すぎて中々煮えません。

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遅めの朝食をいただき下山です。
しかし寒すぎて中々煮えません。

太尾塞へ向かう帰り道。

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太尾塞へ向かう帰り道。

左の太尾尾根で帰ります。

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左の太尾尾根で帰ります。

右手に行きに歩いたと思われる尾根が見えました。

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右手に行きに歩いたと思われる尾根が見えました。

右へ。

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右へ。

振り返る。左から来ましたが、右の矢印方向の踏み跡が地図上
破線で示されていました。

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振り返る。左から来ましたが、右の矢印方向の踏み跡が地図上
破線で示されていました。

こんな感じ。

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こんな感じ。

無事に下山です。この地点で3℃くらいでしたが、山頂と比べると、ずいぶん暖かく感じました。

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無事に下山です。この地点で3℃くらいでしたが、山頂と比べると、ずいぶん暖かく感じました。

感想

nyanpoco

今年の登り納めで朝練に行きました。
最近(yoshiel0608さんや)や(yossya-さん)の県境尾根より西に派生する尾根(県境西尾根？)に因んだ記事を拝見。参考にさせていただきつつ私も今回チャレンジしました。
県境尾根おすすめ取り付きより先に続く廃林道、あちこち調べると旧のガンドガコバ林道との記述を見つけました。前々から結構気にはなっていたので、今年最後に探検出来て何とも充実感がありました。

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