記録ID: 1705207
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ハイキング
奥多摩・高尾
菜畑山・赤鞍ヶ岳（道志村役場から周回）
2019年01月14日(月) [日帰り]
山梨県
南インド
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:41
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,326m
- 下り
- 1,325m
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日帰り
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 7:38
距離 16.8km
登り 1,326m
下り 1,327m
14:01
道志村役場
今日は、菜畑山・赤鞍ヶ岳を歩きました。
＜道志村役場〜菜畑山＞
・歩き出しはかなり寒い。気温はマイナス1℃位？歩道がないので暗い中歩くのは怖い。ヘッデン、ストロボライトなどをフル装着。
・以前菜畑山を歩いた時には和田村から登ったので、今回は曙橋から車道を延々歩いてみました。途中に養豚場の脇を通過します。匂いが気になる方は和出村から上がるのが良い。
・菜畑山への登山道は尾根直登。南斜面なので、冬の朝でも日差しがある。
・菜畑山からは御正体山越しに富士山がみえます。
＜菜畑山から赤鞍ヶ岳(朝日山）＞
・菜畑山からブドウ岩ノ頭までは小ピークあり。北斜面には雪が薄っすらと積もっています。
・ブドウ岩ノ頭で進路を変えて赤鞍ヶ岳に向います。岩殿山は山頂の標識が見当たらず。
・赤鞍ヶ岳（朝日山）山頂はなだらかなピーク。広いが眺望は今一つでした。
＜赤鞍ヶ岳(朝日山）〜道志村役場＞
・ウバガ岩付近には露岩頭が複数個所ありました。地図に書いてあるように眺めが良いです。
・赤鞍ヶ岳（ワラビタタキ）は木々で視界はありません。朝日山同様、なだらかな山頂です。
・赤鞍ヶ岳からは南東に向かい下りる際、笹の斜面を抜けました。笹で視界が遮られて歩きにくかった。
・笹の斜面を抜けると急坂が続きます。林道を横切り、鉄塔の下を通過します。
鉄塔を抜ける時、東電の巡視路を進まず、尾根をそのまま下ります。
・大栗集落の登山道入口付近には道標が多数ありました。
本日お会いした方は、赤鞍ヶ岳に向う途中でお一人。赤鞍ヶ岳山頂でお二人の計三名でした。
＜道志村役場〜菜畑山＞
・歩き出しはかなり寒い。気温はマイナス1℃位？歩道がないので暗い中歩くのは怖い。ヘッデン、ストロボライトなどをフル装着。
・以前菜畑山を歩いた時には和田村から登ったので、今回は曙橋から車道を延々歩いてみました。途中に養豚場の脇を通過します。匂いが気になる方は和出村から上がるのが良い。
・菜畑山への登山道は尾根直登。南斜面なので、冬の朝でも日差しがある。
・菜畑山からは御正体山越しに富士山がみえます。
＜菜畑山から赤鞍ヶ岳(朝日山）＞
・菜畑山からブドウ岩ノ頭までは小ピークあり。北斜面には雪が薄っすらと積もっています。
・ブドウ岩ノ頭で進路を変えて赤鞍ヶ岳に向います。岩殿山は山頂の標識が見当たらず。
・赤鞍ヶ岳（朝日山）山頂はなだらかなピーク。広いが眺望は今一つでした。
＜赤鞍ヶ岳(朝日山）〜道志村役場＞
・ウバガ岩付近には露岩頭が複数個所ありました。地図に書いてあるように眺めが良いです。
・赤鞍ヶ岳（ワラビタタキ）は木々で視界はありません。朝日山同様、なだらかな山頂です。
・赤鞍ヶ岳からは南東に向かい下りる際、笹の斜面を抜けました。笹で視界が遮られて歩きにくかった。
・笹の斜面を抜けると急坂が続きます。林道を横切り、鉄塔の下を通過します。
鉄塔を抜ける時、東電の巡視路を進まず、尾根をそのまま下ります。
・大栗集落の登山道入口付近には道標が多数ありました。
本日お会いした方は、赤鞍ヶ岳に向う途中でお一人。赤鞍ヶ岳山頂でお二人の計三名でした。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
休日は来庁者用駐車場を利用できるとのことです。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ）からの下り、初めは雨量計からの踏み跡を辿ったのですが、踏み跡が薄かったので、引き返し、南側の笹を掻き分けながら下るルートを下りました。こちらには赤ペイントがありました。笹を掻き分け終わると、北側からの踏み跡と合流するので、雨量計からも回り込めるのかもしれません。 ・ウバガ岩は見晴台が数箇所ありました。あまり広くないので、景色に気を取られて落ちないように注意。 |
写真
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道志村役場駐車場には6時少し前に到着。
少し明るくなるのを待って歩き出しました。
少し明るくなるのを待って歩き出しました。
養豚場を抜けます。匂いが気になる方は、和出村から登った方が良いかと。
舗装路でかなり上までクルマで上がれますが、こぶし大の石が所々に落ちていました。
写真は山側に折れている倒木。
写真は山側に折れている倒木。
菜畑山の北側の雪。菜畑山から赤鞍ヶ岳（ワラブタタキ）までの間。北側は落ち葉の上に雪が軽く積もった感じでした。凍結はなく、滑り止めは不要でした。
1/14 9:08
菜畑山の北側の雪。菜畑山から赤鞍ヶ岳（ワラブタタキ）までの間。北側は落ち葉の上に雪が軽く積もった感じでした。
凍結はなく、滑り止めは不要でした。
凍結はなく、滑り止めは不要でした。
赤鞍ヶ岳(朝日山）山頂
なだらかで広い山頂です。
富士山は木々の間から少し見えます。
なだらかで広い山頂です。
富士山は木々の間から少し見えます。
赤鞍ヶ岳から南東へ下り始めは笹を掻き分け下りました。
写真は笹の斜面を抜けて見上げたところ。
写真は笹の斜面を抜けて見上げたところ。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ ２ ウール
グローブ ２ 厚手、普通
靴 １ ミドルカット
ザック １ ３５Ｌ
水・お湯 １ 700ml消費
セータ 1 ユニクロ
|
|---|
感想
一昨日の文台山のように、今日のコースも長めの急坂がありました。都留市21秀峰あなどれませんね。
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