記録ID: 1715846
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
庵滝 * 奥日光の氷瀑と氷柱を訪う *
2019年01月27日(日) [日帰り]
栃木県
ピアソラ
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:46
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 351m
- 下り
- 346m
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日帰り
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 5:40
距離 13.3km
登り 351m
下り 358m
○ CT（標準） ： 2時間20分（夏道）＋α（VR区間：弓張峠〜庵滝）
○ CT（実績） ： 4時間10分 （休憩含まず）
○ CT（実績） ： 4時間10分 （休憩含まず）
| 天候 | ○ 天気 ： 晴れ 時々 雪。 ○ 風速 ： 普通（5m/s程度）。 ※時折10m/s程度 ○ 気温 ： 寒め（-8℃くらい）。 ○ 視程 ： 普通。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス 自家用車
・自家用車／05:35 {自宅} - 06:45 栗橋駅（約50km） ※駅東口のコインパークに駐車しました（600円／日）。 ・東武日光線／07:05 栗橋 - 08:16 東武日光 ・東武バス／08:45 東武日光駅 - 09:49 赤沼 [湯元温泉行き] ※ICカード利用可 ※参考HP：http://www.tobu-bus.com/uploads/files/20181122_nikko.pdf ○ 復路 ・東武バス／16:03 赤沼 - 17:01 東武日光駅 [JR日光駅行き] ・東武日光線／17:32 東武日光 - 18:56 栗橋 ・自家用車／19:05 栗橋駅 - 20:55 {自宅}（約50km） ※途中、夕食の時間を含む（30分程度）。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
○ 先行者が大勢いたためトレースは明朗でした（助かりました）。 ○ 10本爪アイゼンを持参しましたが、終始つぼ足で問題ありませんでした。 (全体的にスノーシューやワカンの方が多かったです) ○ 特に危険個所はありません。 |
| その他周辺情報 | (1) トイレ �� 赤沼BS �� 小田代原 (2) 登山ポスト 見つけられませんでした。 |
写真
そこから更にバスで1時間ほど揺られ、赤沼BSで下車。今日はここからスタートします。奥に見えるのはもちろん男体山（なんたいさん：2486m）です。
3
1/27 9:58
そこから更にバスで1時間ほど揺られ、赤沼BSで下車。今日はここからスタートします。奥に見えるのはもちろん男体山（なんたいさん：2486m）です。
久しぶりの雪の感触を確かめます。それはもうルンルンでした。ところがっ！
右へ進むべきところを左へ進んでしまった結果、30分以上ロスしてしまいました（石楠花橋まで行ってまた戻ってきました）。
小田代ヶ原の一角に着いたようです。害獣対策用のゲートをくぐって中へ入ります。
このあたりから小田代ヶ原が見渡せるようになります。手前右手の木立の中に1本だけ真っ白な白樺が見えます。あれが有名な「貴婦人」だそうです。
12
1/27 11:24
このあたりから小田代ヶ原が見渡せるようになります。手前右手の木立の中に1本だけ真っ白な白樺が見えます。あれが有名な「貴婦人」だそうです。
小田代ヶ原の展望台から日光連山を望みます。開けた場所のせいか、時折強風が吹いては雪を巻き上げて寒かったです。
弓張峠を越えてほどなく、道が大きくU字にカーブしたあたりから、道なき道へ突入します（入口にピンクテープの目印があります）。
2
1/27 11:52
弓張峠を越えてほどなく、道が大きくU字にカーブしたあたりから、道なき道へ突入します（入口にピンクテープの目印があります）。
道なき道といっても先行者が大勢おり明朗なトレースがあるため、道に迷うことはありません。
奥日光は日本海側の低気圧と太平洋高気圧がせめぎ合う場所。さっきまで晴れていたのに小雪が舞ってきました。
広角レンズでもう一度全体像を。雲竜渓谷の規模には及びませんが、これはこれで一見の価値ありだと思います。
小田代ヶ原の展望台まで戻ってきました。往路では吹雪いてましたが、すっかり晴れました。良い眺めです。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
サブザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ピッケル
ヘルメット
|
|---|
感想
1年前の雲竜渓谷に味を占め、庵滝（いおりたき）を見に奥日光を訪れました。
規模こそ雲竜渓谷には及びませんが、その名の通り「庵」のようになっている
氷柱の内側に入ることができるのは一興で、はるばる訪れた甲斐がありました。
途中の小田代ヶ原から湿原越しに望む日光連山も格別でした。
今季はまだ街に積雪がありませんが、久しぶりに雪と戯れた一日でした。
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piazzollaさん、こんばんはー
行こう行こうと思い一度も訪れたことない
この素敵なアイスブルー
雲竜渓谷も行ったことありませんが
庵滝も氷の中を水が流れている音が
聞こえるって、神秘的そうでますます
良いですねー
今年も行けなさそうなので、素敵なレコ
拝見で見事なアイスブルー目に焼き付けて
行ったことにしちゃおう。笑
ありがとうございました。
いつも素敵なレコも楽しませてもらってまーす。
感謝っ！
ヾ(=^▽^=)ノ
moomin2013さん、こんばんは！
コメントありがとうございます。
去年、初めて雲竜渓谷を訪れるまで、氷瀑目指して歩く
なんて発想まったくありませんでしたが（笑）、
以来どっぷりハマってしまってます。
といっても四駆持ってないので公共の交通機関で
行けるところ限定ですが・・・。
こちらこそ、いつもmoomin2013さんのレコを
こっそり盗み見しては、素敵な写真にうっとりしてます♪
これからもよろしくお願いします☆
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