記録ID: 1726220
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ハイキング
奥武蔵
【北風】高麗駅〜日和田山〜物見山〜ユガテ〜東吾野駅
2019年02月10日(日) [日帰り]
埼玉県
NagisaOtsuki
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 593m
- 下り
- 573m
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| 過去天気図（気象庁） | 2019年02月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
出遅れもいいところで、高麗駅到着は12時半！ 正面右手は日和田山、アンテナは高指山かな？ 今日は日差しは最高なのだが、猛烈な北風に早くも心折れそう笑
1
2/10 12:22
出遅れもいいところで、高麗駅到着は12時半！ 正面右手は日和田山、アンテナは高指山かな？ 今日は日差しは最高なのだが、猛烈な北風に早くも心折れそう笑
高麗は、曼殊沙華以外であんまり来た記憶がない。駅から少し歩いて高麗川を渡り、案内のとおりに進んでいく。登山口は公園のように整備されていて、しばらくは道幅も広い。
2/10 12:53
高麗は、曼殊沙華以外であんまり来た記憶がない。駅から少し歩いて高麗川を渡り、案内のとおりに進んでいく。登山口は公園のように整備されていて、しばらくは道幅も広い。
女坂と男坂の分岐では、もちろん（？）男坂を選択。男坂は岩場なんだけど、足掛かりも目印もあって登りやすい。「もう少し」っていうのもなかなか親切…？
2/10 13:01
女坂と男坂の分岐では、もちろん（？）男坂を選択。男坂は岩場なんだけど、足掛かりも目印もあって登りやすい。「もう少し」っていうのもなかなか親切…？
岩場を登り切って、山頂直下の金刀比羅神社からの眺め。巾着田のΩ形の造形がなかなか素晴らしい。南向き斜面で風もなく、景色もいいので多くの人が休憩している。
1
2/10 13:05
岩場を登り切って、山頂直下の金刀比羅神社からの眺め。巾着田のΩ形の造形がなかなか素晴らしい。南向き斜面で風もなく、景色もいいので多くの人が休憩している。
山頂までは、さらに岩ゴツの山道を登って5分ぐらい。山頂からは北東側の風景が開け、関東平野を遠くまで見渡せる。金刀比羅神社に比べると、こっちは全然人がいない。
2/10 13:12
山頂までは、さらに岩ゴツの山道を登って5分ぐらい。山頂からは北東側の風景が開け、関東平野を遠くまで見渡せる。金刀比羅神社に比べると、こっちは全然人がいない。
そういう自分もとっとと山頂を降り、西へ向かい歩を進める。ここからずっと歩きやすい尾根道が続いており、飯能アルプスの修行道笑とは真逆な印象。
2/10 13:20
そういう自分もとっとと山頂を降り、西へ向かい歩を進める。ここからずっと歩きやすい尾根道が続いており、飯能アルプスの修行道笑とは真逆な印象。
車道に出たとこで振り返って、NTTのアンテナの奥が高指山の山頂らしい。しかし、山頂は閉ざされたゲートの向こう側にあり、合法的に立ち入ることはできなさそう。
2/10 13:28
車道に出たとこで振り返って、NTTのアンテナの奥が高指山の山頂らしい。しかし、山頂は閉ざされたゲートの向こう側にあり、合法的に立ち入ることはできなさそう。
大人しく車道をさらに西に進むと、眼前に駒高の集落が現れる。武蔵野の山々に囲まれた、小さな愛らしい集落。いや、集落と言うにはちょっと家屋が少ないかな？
2/10 13:35
大人しく車道をさらに西に進むと、眼前に駒高の集落が現れる。武蔵野の山々に囲まれた、小さな愛らしい集落。いや、集落と言うにはちょっと家屋が少ないかな？
再び山道に入り、広い尾根を真っすぐ登り切ると物見山山頂。名前のわりに何も見えないんだけど笑、ベンチが並んでいてぽつぽつとハイカーが休んでいた。
1
2/10 13:49
再び山道に入り、広い尾根を真っすぐ登り切ると物見山山頂。名前のわりに何も見えないんだけど笑、ベンチが並んでいてぽつぽつとハイカーが休んでいた。
山道には無人売店もあって、ここがいかに里山なのかがわかる。小ピークを巻いて続く優しい尾根道を、今日はあえてピークに登ったりしながら進む。まぁ結局何も見えないんだけど。
2/10 14:02
山道には無人売店もあって、ここがいかに里山なのかがわかる。小ピークを巻いて続く優しい尾根道を、今日はあえてピークに登ったりしながら進む。まぁ結局何も見えないんだけど。
昨夜降った雪は、思ったほど積もっていなかった。ここ、左から立派な山道が近づいてきて、そのまま左奥に下りていき、道標もないという「交わらずの十字路」。
2/10 14:07
昨夜降った雪は、思ったほど積もっていなかった。ここ、左から立派な山道が近づいてきて、そのまま左奥に下りていき、道標もないという「交わらずの十字路」。
なおも山道を歩くと、林道との交点にあるのが北向地蔵。江戸時代、疫病の流行防止を防ぐため建てられたもので、北向きなのは栃木の岩船地蔵と向かい合わせにするためだとか。
2
2/10 14:24
なおも山道を歩くと、林道との交点にあるのが北向地蔵。江戸時代、疫病の流行防止を防ぐため建てられたもので、北向きなのは栃木の岩船地蔵と向かい合わせにするためだとか。
ここから武蔵横手に下山もできるけど、今日はもう少し、この痩せ尾根を登りユガテ方面を目指す。
こちらが本日最高地点、スカリ山からの眺望。いや、日和田山山頂と何も変わらないのがアレなんだけど笑 道も北向地蔵を境に、けっこう山道らしく変わってきた。
1
2/10 14:39
こちらが本日最高地点、スカリ山からの眺望。いや、日和田山山頂と何も変わらないのがアレなんだけど笑 道も北向地蔵を境に、けっこう山道らしく変わってきた。
南斜面でも雪もそれなりに残っていて、このように道が判然としないところも。ただ下の道が見えていたので、そこを目指し一歩ずつ気を付けて降りていく。
2/10 14:47
南斜面でも雪もそれなりに残っていて、このように道が判然としないところも。ただ下の道が見えていたので、そこを目指し一歩ずつ気を付けて降りていく。
そして、道標から何故か忽然と姿を消す「ユガテ、東吾野」の表示…。誤った道に入りかけたところ、手書きで入った「ユガテ」の文字を見つけ、危うく遭難を免れる。
2/10 14:58
そして、道標から何故か忽然と姿を消す「ユガテ、東吾野」の表示…。誤った道に入りかけたところ、手書きで入った「ユガテ」の文字を見つけ、危うく遭難を免れる。
少しだけ登り返してから改めて左に折れると、やがて眼下にユガテの集落が広がってくる。顔振峠方面からのハイカーとも合流し、山道もちょっと賑やかに。
2/10 15:12
少しだけ登り返してから改めて左に折れると、やがて眼下にユガテの集落が広がってくる。顔振峠方面からのハイカーとも合流し、山道もちょっと賑やかに。
強風のため山頂でできず、そしてコーヒーも忘れたため、ここで山コーヒーならぬ「里いろはす」の会。結局は強風に見舞われ、追い立てられるように東吾野へと立ち上がる。
1
2/10 15:18
強風のため山頂でできず、そしてコーヒーも忘れたため、ここで山コーヒーならぬ「里いろはす」の会。結局は強風に見舞われ、追い立てられるように東吾野へと立ち上がる。
橋本山は前回来た時に登ったので、今日は巻き道で。その代わりというか、雨乞塚に立ち寄ってみる。しかしそこは藪だらけの行き止まりで、黙って引き返すしかない。
2
2/10 15:42
橋本山は前回来た時に登ったので、今日は巻き道で。その代わりというか、雨乞塚に立ち寄ってみる。しかしそこは藪だらけの行き止まりで、黙って引き返すしかない。
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写真のコメ欄に書きしたためました。超初心者の感想としてご理解いただければ。
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