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Yamareco

記録ID: 1742984
全員に公開
雪山ハイキング
氷ノ山

鉢伏山 西尾根〜山頂〜高坪山〜東鉢伏

2019年03月01日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:27
距離
10.6km
登り
616m
下り
630m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:01
休憩
0:27
合計
4:28
距離 10.6km 登り 629m 下り 630m
13:58
30
プラトーこのはな
14:28
14:32
7
千石平リフト 降り場
14:39
14:40
43
旧 高丸リフト 降り場
15:23
15:30
5
15:35
6
鉢伏山 ケルン
15:41
15:42
22
みろく岩
16:04
16:05
21
16:26
16:34
8
高坪山 避難休憩小屋
16:42
19
かつら2号ペアリフト 降り場
17:01
24
食堂 てっぺん
17:25
17
かつら1号ペアリフト 乗り場
17:42
24
別宮の棚田
18:06
18:11
15
駐車料金所
18:26
プラトーこのはな
鉢伏山 西尾根〜山頂〜東尾根〜高坪山〜東鉢伏スキー場
天候 晴れ 鉢伏山頂付近ガス
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
西尾根、雪庇は迫り出していませんでしたが、尾根は積雪のため痩せており、かつ、急斜面。また、全体として雪は少なそうに見えますが、先週の経験から腰まで埋まる箇所も十分あると想定。
【中央トリプル】
今シーズンは降雪も少なく、春の訪れも早いようだ。地肌も多く見えだした。今週末が限界か??
2019年03月01日 14:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 14:08
【中央トリプル】
今シーズンは降雪も少なく、春の訪れも早いようだ。地肌も多く見えだした。今週末が限界か??
【千石平】
「せんごくなる」と読む。ここは比較的雪の付きが良い場所。この地域では「平」と書いて「なる」と読む場所が他にもある。「なるい」は「平坦」「(傾斜が)緩い」の意味で、兵庫県、広島県、徳島県の方言になる。
2019年03月01日 14:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
3/1 14:28
【千石平】
「せんごくなる」と読む。ここは比較的雪の付きが良い場所。この地域では「平」と書いて「なる」と読む場所が他にもある。「なるい」は「平坦」「(傾斜が)緩い」の意味で、兵庫県、広島県、徳島県の方言になる。
【千石平リフト降り場から旧高丸リフト降り場方向を見る】
降雪期のハチ高原しかほとんど知らず、整備された階段があったとは知らなかった。
2019年03月01日 14:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 14:35
【千石平リフト降り場から旧高丸リフト降り場方向を見る】
降雪期のハチ高原しかほとんど知らず、整備された階段があったとは知らなかった。
【旧高丸リフト降り場】
シングルリフトで15年ほど前までは稼働していた。当時は降り場に屋根があったはず。2泊3日の子供たちのスキー初心者を指導していて引率できる最高地点。シングルリフトの斜度もなかなかだったが、混雑時は、リフトを降りると子供たちを整列させる場所がなくて苦労した。
2019年03月01日 14:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 14:39
【旧高丸リフト降り場】
シングルリフトで15年ほど前までは稼働していた。当時は降り場に屋根があったはず。2泊3日の子供たちのスキー初心者を指導していて引率できる最高地点。シングルリフトの斜度もなかなかだったが、混雑時は、リフトを降りると子供たちを整列させる場所がなくて苦労した。
【旧高丸リフト降り場から高丸山頂上を見る】
写真左側がオフピステの急斜面。右側がピステで整地された迂回路。オフピステは急斜面かつ南向きで雪質が悪いことが多く難易度は高かった。子供たちには迂回路を使ったが、幅が狭く、子供たちには難度があった。
2019年03月01日 14:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 14:40
【旧高丸リフト降り場から高丸山頂上を見る】
写真左側がオフピステの急斜面。右側がピステで整地された迂回路。オフピステは急斜面かつ南向きで雪質が悪いことが多く難易度は高かった。子供たちには迂回路を使ったが、幅が狭く、子供たちには難度があった。
昨シーズンくらいまではワイヤーも架かった状態だったが、ワイヤーもなくなっていた。朽ち果てるのを待つだけ?
2019年03月01日 14:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 14:40
昨シーズンくらいまではワイヤーも架かった状態だったが、ワイヤーもなくなっていた。朽ち果てるのを待つだけ?
【西尾根コース】
30年ほど前まではスキー期も「西尾根ツアーコース」という名称で開放されていた。
2019年03月01日 15:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 15:01
【西尾根コース】
30年ほど前まではスキー期も「西尾根ツアーコース」という名称で開放されていた。
【西尾根からゲレンデを望む】
ゲレンデから見ると雪庇(尾根と雪の限界点)がわかりにくく危険に感じるが、雪のないところと崖には十分な幅があった。
2019年03月01日 15:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 15:03
【西尾根からゲレンデを望む】
ゲレンデから見ると雪庇(尾根と雪の限界点)がわかりにくく危険に感じるが、雪のないところと崖には十分な幅があった。
朝はガスっていたり、いまひとつ安定した感じの天気でなかったので、出発は14時。ここまでで1時間。影が長くなり始めました。
2019年03月01日 15:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 15:03
朝はガスっていたり、いまひとつ安定した感じの天気でなかったので、出発は14時。ここまでで1時間。影が長くなり始めました。
右側は下から見ると絶壁に近い場所。左側もかなり急峻。慣れない(初めての)スノーシューなので十分な配慮をした。斜面を横切るのは難しい。スパイクに交換しようかと思ったが、腰まで落ちる可能性もあるので、スノーシューで続行。西尾根がスキーコースとして存在していた頃は、尾根ギリギリでなく、もう少し(写真左側)下部を滑っていたような記憶が。
2019年03月01日 15:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 15:04
右側は下から見ると絶壁に近い場所。左側もかなり急峻。慣れない(初めての)スノーシューなので十分な配慮をした。斜面を横切るのは難しい。スパイクに交換しようかと思ったが、腰まで落ちる可能性もあるので、スノーシューで続行。西尾根がスキーコースとして存在していた頃は、尾根ギリギリでなく、もう少し(写真左側)下部を滑っていたような記憶が。
【ゲレンデから見ると、尾根に立つ一本の木】
下から見るよりやはり大きい。
2019年03月01日 15:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
3/1 15:08
【ゲレンデから見ると、尾根に立つ一本の木】
下から見るよりやはり大きい。
【前述の木をハチ高原ゲレンデから見る】
シーズンに何回か霧氷を咲かせるが、日中も霧氷が散らず青空の日というのはシーズンに1日あるかどうか。これは2014年1月に撮影。今シーズンも霧氷は咲いたが、青空の下というのはなかった。
3
【前述の木をハチ高原ゲレンデから見る】
シーズンに何回か霧氷を咲かせるが、日中も霧氷が散らず青空の日というのはシーズンに1日あるかどうか。これは2014年1月に撮影。今シーズンも霧氷は咲いたが、青空の下というのはなかった。
【小代(おじろ)方面を見る】
雪がない・・・
2019年03月01日 15:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 15:08
【小代(おじろ)方面を見る】
雪がない・・・
鉢伏頂上まであと少し。リフトからの声も聞こえ始めました。初めてのスノーシュー。急斜面は横切る時より、登る方が簡単です。西尾根コースが存在した時に滑走した記憶が蘇る。
2019年03月01日 15:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 15:16
鉢伏頂上まであと少し。リフトからの声も聞こえ始めました。初めてのスノーシュー。急斜面は横切る時より、登る方が簡単です。西尾根コースが存在した時に滑走した記憶が蘇る。
ここまでは地図に関係なく、土地勘を頼りに進んだが、山頂そばに出たかと思ったら、ちょっと右寄りだった。勘は当てにならない・・・
2019年03月01日 15:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 15:23
ここまでは地図に関係なく、土地勘を頼りに進んだが、山頂そばに出たかと思ったら、ちょっと右寄りだった。勘は当てにならない・・・
【鉢伏山頂上】
オレンジのポールの右にある小さな石碑が山頂。GPSでは標高1213m。
2019年03月01日 15:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 15:27
【鉢伏山頂上】
オレンジのポールの右にある小さな石碑が山頂。GPSでは標高1213m。
【鉢伏山ケルン側】
今日はGPSでリフト側と比較してみました。GPSでは1206m。
2019年03月01日 15:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 15:35
【鉢伏山ケルン側】
今日はGPSでリフト側と比較してみました。GPSでは1206m。
【ケルン側から頂上リフト側を見る】
ガスってきました。ちょっと帰路を焦りました。
2019年03月01日 15:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 15:36
【ケルン側から頂上リフト側を見る】
ガスってきました。ちょっと帰路を焦りました。
ケルン側にある人面岩を確認しに行きましたが人面に見えない。写真で見た祠がない。積雪期は祠を片付けるのか?? どうも岩違いのような気が・・・
2019年03月01日 15:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 15:40
ケルン側にある人面岩を確認しに行きましたが人面に見えない。写真で見た祠がない。積雪期は祠を片付けるのか?? どうも岩違いのような気が・・・
【みろく岩】
反対側に祠のある岩を発見! 写真を撮るために接近しましたが背後は急峻な斜面です。後ろに倒れると限りなく転げ落ちます。撮影時、手ぶれを防ぐため前のめりで足場をつくろうとしたら、前に倒れかけ、スノーシューを履いていたものの足場の雪が大きく落ち込み、足をとられかけました。危ない、危ない・・・
2019年03月01日 15:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 15:42
【みろく岩】
反対側に祠のある岩を発見! 写真を撮るために接近しましたが背後は急峻な斜面です。後ろに倒れると限りなく転げ落ちます。撮影時、手ぶれを防ぐため前のめりで足場をつくろうとしたら、前に倒れかけ、スノーシューを履いていたものの足場の雪が大きく落ち込み、足をとられかけました。危ない、危ない・・・
ガスっていたのは頂上付近だけの感じ。スノーシューを借りたレンタル係には「15分か30分もしたら飽きて戻ってくることになるよ」と言われた。当初の目標は、高坪山経由東鉢伏スキー場。ただし、16時15分までに「村工ケルン」(林道出合)まで到達しなかった場合は、林道経由でハチ高原に下りる予定。
2019年03月01日 15:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 15:44
ガスっていたのは頂上付近だけの感じ。スノーシューを借りたレンタル係には「15分か30分もしたら飽きて戻ってくることになるよ」と言われた。当初の目標は、高坪山経由東鉢伏スキー場。ただし、16時15分までに「村工ケルン」(林道出合)まで到達しなかった場合は、林道経由でハチ高原に下りる予定。
【東尾根からケルン(鉢伏山頂上)方向を見る】
2019年03月01日 15:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 15:48
【東尾根からケルン(鉢伏山頂上)方向を見る】
【東尾根から氷ノ山を見る】
2019年03月01日 15:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 15:48
【東尾根から氷ノ山を見る】
今から30年ほど前(1992年頃)に、宿のおじさんから「スキーに行こう!」と誘われ、付いて行ったら、鉢伏頂上からいきなりコース外に出て東尾根を滑り始めた・・・ 今回のルートは、その記憶をたどる山歩きでもあるのだ・・・
2019年03月01日 15:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 15:56
今から30年ほど前(1992年頃)に、宿のおじさんから「スキーに行こう!」と誘われ、付いて行ったら、鉢伏頂上からいきなりコース外に出て東尾根を滑り始めた・・・ 今回のルートは、その記憶をたどる山歩きでもあるのだ・・・
【村工ケルン】
予定時間(16:15)までに着けたので、東鉢伏スキー場、18時前を目指す。
2019年03月01日 16:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 16:02
【村工ケルン】
予定時間(16:15)までに着けたので、東鉢伏スキー場、18時前を目指す。
ゲレンデスキーのつもりで、ロシニョールの「スーパーヴィラージュ」という超入手困難な人気モデルの買ったばかりの板で出かけて、板の表面が傷だらけになってがっかりした記憶が・・・。でも、東尾根を滑ったのは楽しかったし、大切な思い出だ。
2019年03月01日 16:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 16:06
ゲレンデスキーのつもりで、ロシニョールの「スーパーヴィラージュ」という超入手困難な人気モデルの買ったばかりの板で出かけて、板の表面が傷だらけになってがっかりした記憶が・・・。でも、東尾根を滑ったのは楽しかったし、大切な思い出だ。
30年前の記憶では、高坪山の避難小屋を通過したのは確かだが、鉢伏頂上から高坪山に行くとなると、下りだけでなく、登りもあるはずだが、登った記憶が・・・ GPSを見るとやや南に下がり過ぎているような感も・・・ ルートを北寄りに修正するが、避難小屋の場所が変わったのか、見つからず(見えず)焦った・・・
2019年03月01日 16:17撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 16:17
30年前の記憶では、高坪山の避難小屋を通過したのは確かだが、鉢伏頂上から高坪山に行くとなると、下りだけでなく、登りもあるはずだが、登った記憶が・・・ GPSを見るとやや南に下がり過ぎているような感も・・・ ルートを北寄りに修正するが、避難小屋の場所が変わったのか、見つからず(見えず)焦った・・・
【高坪山避難休憩小屋】
GPSを頼りに林の中をさ迷い到達。昔の小屋はトタン板で出来た小さな三角形の粗末な記憶があるが、立派な小屋に更新されていた。目の前に東鉢伏のスキー場のリフトが見えて、一安心。下りになって右足の靴の中がビチョビチョになった上、かなり冷えたので、小屋の螺旋階段のところで右足の靴下だけを履き替えました。小屋の中を覗く余裕はありませんでした。
2019年03月01日 16:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
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【高坪山避難休憩小屋】
GPSを頼りに林の中をさ迷い到達。昔の小屋はトタン板で出来た小さな三角形の粗末な記憶があるが、立派な小屋に更新されていた。目の前に東鉢伏のスキー場のリフトが見えて、一安心。下りになって右足の靴の中がビチョビチョになった上、かなり冷えたので、小屋の螺旋階段のところで右足の靴下だけを履き替えました。小屋の中を覗く余裕はありませんでした。
【高坪山避難休憩小屋を振り返る】
30年前、宿のおじさんと滑ったな〜。帰りは階段登行で登ったな〜。
2019年03月01日 16:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
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【高坪山避難休憩小屋を振り返る】
30年前、宿のおじさんと滑ったな〜。帰りは階段登行で登ったな〜。
【ハイパーボウル東鉢(東鉢伏スキー場) 東尾根下コース】
この斜面をスノーシューで下るの結構大変でした。ゲレンデ上部に到達した段階でスノーシューからでスノースパイクに履き替えるべきでした。リフトもその日の閉業を終え、風の音もない無音の世界が広がっていました。
2019年03月01日 16:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
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【ハイパーボウル東鉢(東鉢伏スキー場) 東尾根下コース】
この斜面をスノーシューで下るの結構大変でした。ゲレンデ上部に到達した段階でスノーシューからでスノースパイクに履き替えるべきでした。リフトもその日の閉業を終え、風の音もない無音の世界が広がっていました。
【食堂「てっぺん」】
昭和感100%ですね。美味いのかな?? 
2019年03月01日 17:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 17:01
【食堂「てっぺん」】
昭和感100%ですね。美味いのかな?? 
【センターCコース】
4号リフトの降り場で、スノーシューからスノースパイクに履き替え。
2019年03月01日 17:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 17:18
【センターCコース】
4号リフトの降り場で、スノーシューからスノースパイクに履き替え。
【1号リフト乗り場】
あっという間に下りてきました。
2019年03月01日 17:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
3/1 17:25
【1号リフト乗り場】
あっという間に下りてきました。
【車道よりハイパーボウル東鉢を見る】
歩いてみるとレイアウトがよくわかる。そして、登るのは大変で、下るのはあっという間というのも実感。
2019年03月01日 17:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
3/1 17:32
【車道よりハイパーボウル東鉢を見る】
歩いてみるとレイアウトがよくわかる。そして、登るのは大変で、下るのはあっという間というのも実感。
【別宮の棚田】
雪が多く天気が良い日は撮影ポイントのようでカメラマンが多いです。雪がな〜い!
2019年03月01日 17:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 17:43
【別宮の棚田】
雪が多く天気が良い日は撮影ポイントのようでカメラマンが多いです。雪がな〜い!
車道を歩くと車に乗せてもらっている時には気づかなかったものに気づく。こんなところに小川があったなんて・・・
2019年03月01日 17:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/1 17:53
車道を歩くと車に乗せてもらっている時には気づかなかったものに気づく。こんなところに小川があったなんて・・・
【日4往復のコミュニティーバス】
運転手さんが通りすがりに「乗って行かれますか?」と声をかけてくれました。
2019年03月01日 18:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
3/1 18:05
【日4往復のコミュニティーバス】
運転手さんが通りすがりに「乗って行かれますか?」と声をかけてくれました。
無事に帰ってきました!
2019年03月01日 18:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
3/1 18:26
無事に帰ってきました!
撮影機器:

装備

個人装備
ジーンズ フリース レンタル スノーシュー 簡易スパイク 手袋 サングラス タオル スキー用ストック 替え下着 行動食 ヘッドランプ 予備電池 GPS
備考 替えの靴下は持って行って大正解でした。レンタルでないスノーシューだったら、どうだったのか??

感想

鉢伏山頂からの朝焼けも見てみたかったが、なかなかタイミングが得られなかった。この日も天気予報は微妙にハズレており、朝から山歩きにはイマイチの状態で、気分がのらなかった。ただ、1時頃には少し回復してきたので、思い切って出かけることに。シーズン中、歩いてみたいなと思っていた西尾根コース。1月末は雪の深さが心配だったが、早い春の訪れで融雪も進み思い切って高丸山側から登ってみることに。ただ、2月末の鉢伏山直登では、ブッシュも出て雪は少なく見えたが、腰まで落ち込む箇所もあり、レンタルスノーシューでの出発に。宿の人はゴム長靴に装着することを勧めたが、3シーズン用の登山靴に付けて出発。

西尾根コースは20年ほど前までは「西尾根ツアーコース」という名前で滑走できた面白い場所だったが今は閉鎖されている。東尾根コースは滑走コースではないが、定宿のおじさんに30年ほど前に連れて行ってもらった、というか、連れて行かれた経験があり、今回は、西尾根コースと東尾根コースの記憶をたどる山歩きでもあった。

東尾根コースに入り、下りになると右の靴の中に雪が入り濡れてきた。いくら外気が暖かくても冷たかった。それは、小学生時代、まだ、スキーブーツが紐靴だった時に、母に連れられてスキーに出かけ、ブーツの中がビショビショに濡れ、レストハウスのストーブの前で、足を温めた記憶を蘇らせる。

宿のおじさんは、今は隠居し、スキーも車の運転も最近はしなくなったが、90歳を過ぎても至って元気だ。下山する時に、東尾根、高坪山の話をしたら、「少額で申し訳ないが」と言って、2000円を握らされた。固辞することも出来ず、ありがたく受け取り、山を下りた。

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体力レベル
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