【中央トリプル】
今シーズンは降雪も少なく、春の訪れも早いようだ。地肌も多く見えだした。今週末が限界か??
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3/1 14:08
【中央トリプル】
今シーズンは降雪も少なく、春の訪れも早いようだ。地肌も多く見えだした。今週末が限界か??
【千石平】
「せんごくなる」と読む。ここは比較的雪の付きが良い場所。この地域では「平」と書いて「なる」と読む場所が他にもある。「なるい」は「平坦」「(傾斜が)緩い」の意味で、兵庫県、広島県、徳島県の方言になる。
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3/1 14:28
【千石平】
「せんごくなる」と読む。ここは比較的雪の付きが良い場所。この地域では「平」と書いて「なる」と読む場所が他にもある。「なるい」は「平坦」「(傾斜が)緩い」の意味で、兵庫県、広島県、徳島県の方言になる。
【千石平リフト降り場から旧高丸リフト降り場方向を見る】
降雪期のハチ高原しかほとんど知らず、整備された階段があったとは知らなかった。
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3/1 14:35
【千石平リフト降り場から旧高丸リフト降り場方向を見る】
降雪期のハチ高原しかほとんど知らず、整備された階段があったとは知らなかった。
【旧高丸リフト降り場】
シングルリフトで15年ほど前までは稼働していた。当時は降り場に屋根があったはず。2泊3日の子供たちのスキー初心者を指導していて引率できる最高地点。シングルリフトの斜度もなかなかだったが、混雑時は、リフトを降りると子供たちを整列させる場所がなくて苦労した。
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3/1 14:39
【旧高丸リフト降り場】
シングルリフトで15年ほど前までは稼働していた。当時は降り場に屋根があったはず。2泊3日の子供たちのスキー初心者を指導していて引率できる最高地点。シングルリフトの斜度もなかなかだったが、混雑時は、リフトを降りると子供たちを整列させる場所がなくて苦労した。
【旧高丸リフト降り場から高丸山頂上を見る】
写真左側がオフピステの急斜面。右側がピステで整地された迂回路。オフピステは急斜面かつ南向きで雪質が悪いことが多く難易度は高かった。子供たちには迂回路を使ったが、幅が狭く、子供たちには難度があった。
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3/1 14:40
【旧高丸リフト降り場から高丸山頂上を見る】
写真左側がオフピステの急斜面。右側がピステで整地された迂回路。オフピステは急斜面かつ南向きで雪質が悪いことが多く難易度は高かった。子供たちには迂回路を使ったが、幅が狭く、子供たちには難度があった。
昨シーズンくらいまではワイヤーも架かった状態だったが、ワイヤーもなくなっていた。朽ち果てるのを待つだけ?
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3/1 14:40
昨シーズンくらいまではワイヤーも架かった状態だったが、ワイヤーもなくなっていた。朽ち果てるのを待つだけ?
【西尾根コース】
30年ほど前まではスキー期も「西尾根ツアーコース」という名称で開放されていた。
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3/1 15:01
【西尾根コース】
30年ほど前まではスキー期も「西尾根ツアーコース」という名称で開放されていた。
【西尾根からゲレンデを望む】
ゲレンデから見ると雪庇(尾根と雪の限界点)がわかりにくく危険に感じるが、雪のないところと崖には十分な幅があった。
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3/1 15:03
【西尾根からゲレンデを望む】
ゲレンデから見ると雪庇(尾根と雪の限界点)がわかりにくく危険に感じるが、雪のないところと崖には十分な幅があった。
朝はガスっていたり、いまひとつ安定した感じの天気でなかったので、出発は14時。ここまでで1時間。影が長くなり始めました。
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3/1 15:03
朝はガスっていたり、いまひとつ安定した感じの天気でなかったので、出発は14時。ここまでで1時間。影が長くなり始めました。
右側は下から見ると絶壁に近い場所。左側もかなり急峻。慣れない(初めての)スノーシューなので十分な配慮をした。斜面を横切るのは難しい。スパイクに交換しようかと思ったが、腰まで落ちる可能性もあるので、スノーシューで続行。西尾根がスキーコースとして存在していた頃は、尾根ギリギリでなく、もう少し(写真左側)下部を滑っていたような記憶が。
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3/1 15:04
右側は下から見ると絶壁に近い場所。左側もかなり急峻。慣れない(初めての)スノーシューなので十分な配慮をした。斜面を横切るのは難しい。スパイクに交換しようかと思ったが、腰まで落ちる可能性もあるので、スノーシューで続行。西尾根がスキーコースとして存在していた頃は、尾根ギリギリでなく、もう少し(写真左側)下部を滑っていたような記憶が。
【ゲレンデから見ると、尾根に立つ一本の木】
下から見るよりやはり大きい。
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3/1 15:08
【ゲレンデから見ると、尾根に立つ一本の木】
下から見るよりやはり大きい。
【前述の木をハチ高原ゲレンデから見る】
シーズンに何回か霧氷を咲かせるが、日中も霧氷が散らず青空の日というのはシーズンに1日あるかどうか。これは2014年1月に撮影。今シーズンも霧氷は咲いたが、青空の下というのはなかった。
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【前述の木をハチ高原ゲレンデから見る】
シーズンに何回か霧氷を咲かせるが、日中も霧氷が散らず青空の日というのはシーズンに1日あるかどうか。これは2014年1月に撮影。今シーズンも霧氷は咲いたが、青空の下というのはなかった。
【小代(おじろ)方面を見る】
雪がない・・・
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3/1 15:08
【小代(おじろ)方面を見る】
雪がない・・・
鉢伏頂上まであと少し。リフトからの声も聞こえ始めました。初めてのスノーシュー。急斜面は横切る時より、登る方が簡単です。西尾根コースが存在した時に滑走した記憶が蘇る。
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3/1 15:16
鉢伏頂上まであと少し。リフトからの声も聞こえ始めました。初めてのスノーシュー。急斜面は横切る時より、登る方が簡単です。西尾根コースが存在した時に滑走した記憶が蘇る。
ここまでは地図に関係なく、土地勘を頼りに進んだが、山頂そばに出たかと思ったら、ちょっと右寄りだった。勘は当てにならない・・・
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3/1 15:23
ここまでは地図に関係なく、土地勘を頼りに進んだが、山頂そばに出たかと思ったら、ちょっと右寄りだった。勘は当てにならない・・・
【鉢伏山頂上】
オレンジのポールの右にある小さな石碑が山頂。GPSでは標高1213m。
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3/1 15:27
【鉢伏山頂上】
オレンジのポールの右にある小さな石碑が山頂。GPSでは標高1213m。
【鉢伏山ケルン側】
今日はGPSでリフト側と比較してみました。GPSでは1206m。
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3/1 15:35
【鉢伏山ケルン側】
今日はGPSでリフト側と比較してみました。GPSでは1206m。
【ケルン側から頂上リフト側を見る】
ガスってきました。ちょっと帰路を焦りました。
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3/1 15:36
【ケルン側から頂上リフト側を見る】
ガスってきました。ちょっと帰路を焦りました。
ケルン側にある人面岩を確認しに行きましたが人面に見えない。写真で見た祠がない。積雪期は祠を片付けるのか?? どうも岩違いのような気が・・・
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3/1 15:40
ケルン側にある人面岩を確認しに行きましたが人面に見えない。写真で見た祠がない。積雪期は祠を片付けるのか?? どうも岩違いのような気が・・・
【みろく岩】
反対側に祠のある岩を発見! 写真を撮るために接近しましたが背後は急峻な斜面です。後ろに倒れると限りなく転げ落ちます。撮影時、手ぶれを防ぐため前のめりで足場をつくろうとしたら、前に倒れかけ、スノーシューを履いていたものの足場の雪が大きく落ち込み、足をとられかけました。危ない、危ない・・・
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3/1 15:42
【みろく岩】
反対側に祠のある岩を発見! 写真を撮るために接近しましたが背後は急峻な斜面です。後ろに倒れると限りなく転げ落ちます。撮影時、手ぶれを防ぐため前のめりで足場をつくろうとしたら、前に倒れかけ、スノーシューを履いていたものの足場の雪が大きく落ち込み、足をとられかけました。危ない、危ない・・・
ガスっていたのは頂上付近だけの感じ。スノーシューを借りたレンタル係には「15分か30分もしたら飽きて戻ってくることになるよ」と言われた。当初の目標は、高坪山経由東鉢伏スキー場。ただし、16時15分までに「村工ケルン」(林道出合)まで到達しなかった場合は、林道経由でハチ高原に下りる予定。
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3/1 15:44
ガスっていたのは頂上付近だけの感じ。スノーシューを借りたレンタル係には「15分か30分もしたら飽きて戻ってくることになるよ」と言われた。当初の目標は、高坪山経由東鉢伏スキー場。ただし、16時15分までに「村工ケルン」(林道出合)まで到達しなかった場合は、林道経由でハチ高原に下りる予定。
【東尾根からケルン(鉢伏山頂上)方向を見る】
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3/1 15:48
【東尾根からケルン(鉢伏山頂上)方向を見る】
【東尾根から氷ノ山を見る】
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3/1 15:48
【東尾根から氷ノ山を見る】
今から30年ほど前(1992年頃)に、宿のおじさんから「スキーに行こう!」と誘われ、付いて行ったら、鉢伏頂上からいきなりコース外に出て東尾根を滑り始めた・・・ 今回のルートは、その記憶をたどる山歩きでもあるのだ・・・
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3/1 15:56
今から30年ほど前(1992年頃)に、宿のおじさんから「スキーに行こう!」と誘われ、付いて行ったら、鉢伏頂上からいきなりコース外に出て東尾根を滑り始めた・・・ 今回のルートは、その記憶をたどる山歩きでもあるのだ・・・
【村工ケルン】
予定時間(16:15)までに着けたので、東鉢伏スキー場、18時前を目指す。
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3/1 16:02
【村工ケルン】
予定時間(16:15)までに着けたので、東鉢伏スキー場、18時前を目指す。
ゲレンデスキーのつもりで、ロシニョールの「スーパーヴィラージュ」という超入手困難な人気モデルの買ったばかりの板で出かけて、板の表面が傷だらけになってがっかりした記憶が・・・。でも、東尾根を滑ったのは楽しかったし、大切な思い出だ。
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3/1 16:06
ゲレンデスキーのつもりで、ロシニョールの「スーパーヴィラージュ」という超入手困難な人気モデルの買ったばかりの板で出かけて、板の表面が傷だらけになってがっかりした記憶が・・・。でも、東尾根を滑ったのは楽しかったし、大切な思い出だ。
30年前の記憶では、高坪山の避難小屋を通過したのは確かだが、鉢伏頂上から高坪山に行くとなると、下りだけでなく、登りもあるはずだが、登った記憶が・・・ GPSを見るとやや南に下がり過ぎているような感も・・・ ルートを北寄りに修正するが、避難小屋の場所が変わったのか、見つからず(見えず)焦った・・・
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3/1 16:17
30年前の記憶では、高坪山の避難小屋を通過したのは確かだが、鉢伏頂上から高坪山に行くとなると、下りだけでなく、登りもあるはずだが、登った記憶が・・・ GPSを見るとやや南に下がり過ぎているような感も・・・ ルートを北寄りに修正するが、避難小屋の場所が変わったのか、見つからず(見えず)焦った・・・
【高坪山避難休憩小屋】
GPSを頼りに林の中をさ迷い到達。昔の小屋はトタン板で出来た小さな三角形の粗末な記憶があるが、立派な小屋に更新されていた。目の前に東鉢伏のスキー場のリフトが見えて、一安心。下りになって右足の靴の中がビチョビチョになった上、かなり冷えたので、小屋の螺旋階段のところで右足の靴下だけを履き替えました。小屋の中を覗く余裕はありませんでした。
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3/1 16:29
【高坪山避難休憩小屋】
GPSを頼りに林の中をさ迷い到達。昔の小屋はトタン板で出来た小さな三角形の粗末な記憶があるが、立派な小屋に更新されていた。目の前に東鉢伏のスキー場のリフトが見えて、一安心。下りになって右足の靴の中がビチョビチョになった上、かなり冷えたので、小屋の螺旋階段のところで右足の靴下だけを履き替えました。小屋の中を覗く余裕はありませんでした。
【高坪山避難休憩小屋を振り返る】
30年前、宿のおじさんと滑ったな〜。帰りは階段登行で登ったな〜。
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3/1 16:40
【高坪山避難休憩小屋を振り返る】
30年前、宿のおじさんと滑ったな〜。帰りは階段登行で登ったな〜。
【ハイパーボウル東鉢(東鉢伏スキー場) 東尾根下コース】
この斜面をスノーシューで下るの結構大変でした。ゲレンデ上部に到達した段階でスノーシューからでスノースパイクに履き替えるべきでした。リフトもその日の閉業を終え、風の音もない無音の世界が広がっていました。
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3/1 16:54
【ハイパーボウル東鉢(東鉢伏スキー場) 東尾根下コース】
この斜面をスノーシューで下るの結構大変でした。ゲレンデ上部に到達した段階でスノーシューからでスノースパイクに履き替えるべきでした。リフトもその日の閉業を終え、風の音もない無音の世界が広がっていました。
【食堂「てっぺん」】
昭和感100%ですね。美味いのかな??
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3/1 17:01
【食堂「てっぺん」】
昭和感100%ですね。美味いのかな??
【センターCコース】
4号リフトの降り場で、スノーシューからスノースパイクに履き替え。
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3/1 17:18
【センターCコース】
4号リフトの降り場で、スノーシューからスノースパイクに履き替え。
【1号リフト乗り場】
あっという間に下りてきました。
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3/1 17:25
【1号リフト乗り場】
あっという間に下りてきました。
【車道よりハイパーボウル東鉢を見る】
歩いてみるとレイアウトがよくわかる。そして、登るのは大変で、下るのはあっという間というのも実感。
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3/1 17:32
【車道よりハイパーボウル東鉢を見る】
歩いてみるとレイアウトがよくわかる。そして、登るのは大変で、下るのはあっという間というのも実感。
【別宮の棚田】
雪が多く天気が良い日は撮影ポイントのようでカメラマンが多いです。雪がな〜い!
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3/1 17:43
【別宮の棚田】
雪が多く天気が良い日は撮影ポイントのようでカメラマンが多いです。雪がな〜い!
車道を歩くと車に乗せてもらっている時には気づかなかったものに気づく。こんなところに小川があったなんて・・・
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3/1 17:53
車道を歩くと車に乗せてもらっている時には気づかなかったものに気づく。こんなところに小川があったなんて・・・
【日4往復のコミュニティーバス】
運転手さんが通りすがりに「乗って行かれますか?」と声をかけてくれました。
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3/1 18:05
【日4往復のコミュニティーバス】
運転手さんが通りすがりに「乗って行かれますか?」と声をかけてくれました。
無事に帰ってきました!
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3/1 18:26
無事に帰ってきました!
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