【奥武蔵】旧正丸峠~伊豆が岳~子の権現


- GPS
- 06:13
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,116m
- 下り
- 1,219m
コースタイム
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:22
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
【帰り】吾野13:37=13:58飯能14:05=14:28秋津 |
コース状況/ 危険箇所等 |
霜柱を踏みながら歩く。もう少しすると溶けてぐずぐずの道になるのかな。 |
その他周辺情報 | 浅見茶屋で腰のあるうどんを食べた。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
今週は雨の日が多かった。この日3月9日は晴れの予報だたので歩きに行くことにした。旧正丸峠から伊豆が岳まで歩くつもりだったが早く伊豆が岳まであるけたので子の権現まで歩くことにした。
朝の正丸駅は寒かった。ダウンをきたまま歩き始める。駅前の国道を正丸トンネルに向かい途中で旧峠への道に降りる。梅がいっせいに咲いている。集落を抜けて山道にはいる。杉の植林の中を進む。杉の上のほうが黄色い花粉が多かったのだろう。今年は花粉症がでないと思っていたが帰りの電車で鼻水がとまらずくしゃみがつづけてでる。帰りに薬局で話すプレーを買った。
旧正丸峠への道は、沢沿いに登っていく。やがて正丸峠を登る自動車道にでた。ここからさらに山道をあがっていく。V字型の峠が見えてきた。峠からは向こうの山並みが見えた。ここから尾根道を行く。まず川越山に登る。葉を落とした樹木の向こうに二子山から武川岳の稜線が見えている。その向こうに武甲山が山頂をのぞかせている。正丸山をすぎると下って正丸峠につく。峠の売店は開いていた。伊豆が岳への登山道にはいる。ここからもアップダウンのある尾根道を行く。小高山を過ぎる。男坂、女坂の分岐につく。通行注意の看板がある。男坂に進む。鎖のある岩場。結構急な岩場だ。鎖はバランスを崩した時の予備で確実に足を置き岩に指をかけバランスを取り登る。岩場の上で再び女坂と合流するまで岩歩きが続く。伊豆が岳の山頂は休憩している人が多かった。ここから下るつもりだったが、時間がまだ早いので子の権現まで歩くことにした。続けてスギ、ヒノキの尾根道を進む。古御岳、高畑山、中の沢の頭とピークをいくつも超える。低山だがつかれる。天目指峠は車の通る林道が越えている。車両の通行が多い。再び登り道、このあと竹寺からの道と合流する。子の権現の手前の小広い場所に梅がきれいに咲いていた。子の権現にお参りし下りにかかる。この日は吾野に下る。おなかがすいたので浅見茶屋でうどんを食べることにする。このくだりは初めてかもしれない。ジグザグに降ると林道に出る。少し歩くと浅見茶屋があった。店は八割ほど客がいた。早速つけうどんとビールを頼む。のどが渇いて時のビールはおいしい。うどんは腰がありおいしい。腹を満たしあとは駅まで歩く。里はもう春で今日は日差しが暖かい。梅の花が咲いている。家の梅は盛りを過ぎたがここでは今が満開の時だ。駅に着くと電車までもう少し時間があった。ホームにはいりついた電車で帰路についた。
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