記録ID: 1756419
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積雪期ピークハント/縦走
比良山系
釈迦岳(ワンゲル道↑ダケ道↓周回)
2019年03月13日(水) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:33
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 861m
- 下り
- 869m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 4:33
距離 8.2km
登り 867m
下り 881m
比良山地への通山:片道200km=4時間も大分慣れてきました。
釈迦岳:大津ワンゲル道を登り、リフト道(?)で下りて来る予定で出掛けました。
釈迦岳:大津ワンゲル道を登り、リフト道(?)で下りて来る予定で出掛けました。
| 天候 | 晴れor雪 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
ワンゲル道は目印テープ多数あります。 標識が古くなって文字が読めなくなっているのも多かった。 |
写真
感想
今回は直近のkolさんのレコのルートを そのままプリントアウトさせてもらいました。
ワンゲル道の尾根に乗った標高400m辺りでもう雪が降ってきて強風も吹きます。
山頂部を見上げると真っ白で、吹雪だろうな」とか考えながらも歩を進めます。尾根道なので大きくそれることはないですが、残雪と相まって微妙な場所にもテープが付けられていてスムーズに歩けます。
山頂手前で左手からリフト直登道が合流しているはずですが、残雪に隠れたのか気付きませんでした。
広ーい台地状の釈迦岳山頂に着くと、晴れ間も広がり風も弱まりました。
予定通り、少し戻ってリフト駅跡へ降りる道を探してもよかったのですが、カラ岳への途中にも下り口があるようだし、さらに先へ行けば 一度通ったことのある北比良峠とダケ道で確実かなと、周回してみることに。
電波塔のあるカラ岳から 尾根を少し下って離れると、地形が微妙になり 残雪と相まって確実じゃなくなって緊張もしましたが、たまに見えている夏道と 踏み抜き跡?も頼りながら北比良峠へ。
天気がコロコロ変わる日でしたが、峠に着いた時も晴れていてラッキー(^o^)
雪が無いと更に広く感じますね。
日当たりが良いのかな、稜線上や標高900m以上の場所はほとんど雪が残っているのですが。
ー 琵琶湖に沿って聳える比良山地:登って眺める湖の景色が大きな魅力です。
いったん諦めた眺望が 後から楽しめて佳い一日となりました。ー
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kazetomo














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