真木小金沢林道冬季通行止めゲート横のテニスコート駐車場から見た破魔射場丸(ハマイバ丸)。
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3/18 8:31
真木小金沢林道冬季通行止めゲート横のテニスコート駐車場から見た破魔射場丸(ハマイバ丸)。
駐車場から数分で真木川を渡り直ぐの林道桑西線のゲートを越えて進む。
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3/18 8:32
駐車場から数分で真木川を渡り直ぐの林道桑西線のゲートを越えて進む。
林道桑西線を3分程進むと直ぐにY字分岐になり、左は林道桑西線で小沢ドウミ方向だがここは右折する。この右の林道名は不明。
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3/18 8:36
林道桑西線を3分程進むと直ぐにY字分岐になり、左は林道桑西線で小沢ドウミ方向だがここは右折する。この右の林道名は不明。
ここが林道の車で入れる終点だがこの左に近年少しだけ整備された幅2m程の道があるのでそれを進む。
この道が終わるころ錆びた18リットルのチェーンオイル缶が左側に転がっている付近で適当に左の林に入りジョーロザス沢まで行く。
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3/18 8:50
ここが林道の車で入れる終点だがこの左に近年少しだけ整備された幅2m程の道があるのでそれを進む。
この道が終わるころ錆びた18リットルのチェーンオイル缶が左側に転がっている付近で適当に左の林に入りジョーロザス沢まで行く。
左がジョーロザス沢だが沢沿いに薄い踏み跡程度の道があるのでそこを進む。
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3/18 9:17
左がジョーロザス沢だが沢沿いに薄い踏み跡程度の道があるのでそこを進む。
右側から枯れた沢が合流するがそれを見送り1分ほどのところから沢の河原へ下り、適当なところで右岸へ渡渉する。因みに左岸をこのまま進んでもこの先崩れて進めなくなる。
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3/18 9:21
右側から枯れた沢が合流するがそれを見送り1分ほどのところから沢の河原へ下り、適当なところで右岸へ渡渉する。因みに左岸をこのまま進んでもこの先崩れて進めなくなる。
暫く右岸を進むが沢沿いの踏み跡はない。
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3/18 9:39
暫く右岸を進むが沢沿いの踏み跡はない。
消えかけたマーキングや色褪せた赤テープもあるが最近付けたと思われる新しい赤テープもある。
奥に見える大きな石の少し先でまた左岸へ移動する。
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3/18 9:47
消えかけたマーキングや色褪せた赤テープもあるが最近付けたと思われる新しい赤テープもある。
奥に見える大きな石の少し先でまた左岸へ移動する。
左岸へ移動した直後にはトタンが散乱しているところがある。
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3/18 9:51
左岸へ移動した直後にはトタンが散乱しているところがある。
下界じゃポカポカなのにここじゃまだ冬だ。
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3/18 10:11
下界じゃポカポカなのにここじゃまだ冬だ。
中央を進んだが両側に流れがあるところもある。
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3/18 10:11
中央を進んだが両側に流れがあるところもある。
また大きな石。新しい赤テープ。
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3/18 10:14
また大きな石。新しい赤テープ。
右側にツララだけの滝。
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3/18 10:26
右側にツララだけの滝。
ツララだけの滝が見えたところに残置ワイヤーロープがある。
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3/18 10:28
ツララだけの滝が見えたところに残置ワイヤーロープがある。
ツララだけの滝から5分ちょっとで右側に鹿鳴の滝が現れる。鹿鳴の滝は三段構えだ。
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3/18 10:35
ツララだけの滝から5分ちょっとで右側に鹿鳴の滝が現れる。鹿鳴の滝は三段構えだ。
沢の正面奥にも凍結した滝が見える。
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3/18 10:38
沢の正面奥にも凍結した滝が見える。
この先鹿鳴の滝を越えて左岸尾根へ上がるのだけれど、一度鹿鳴の滝の下を通りすぎてから右の高みを登るとこんなマーキングある。そして高みの右へ下ると鹿鳴の滝の一段目の上の平らなところに降り立つ。
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3/18 10:39
この先鹿鳴の滝を越えて左岸尾根へ上がるのだけれど、一度鹿鳴の滝の下を通りすぎてから右の高みを登るとこんなマーキングある。そして高みの右へ下ると鹿鳴の滝の一段目の上の平らなところに降り立つ。
鹿鳴の滝の一段目の上の平らなところから二段目を見たところ。
ここから二段目滝の手前の写真右側の急斜面を登るのだが少し登ると細いトラロープがありますがここが本日最大の難所。
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3/18 10:40
鹿鳴の滝の一段目の上の平らなところから二段目を見たところ。
ここから二段目滝の手前の写真右側の急斜面を登るのだが少し登ると細いトラロープがありますがここが本日最大の難所。
これは一段目の上の平らなところからさきほど歩いてきた下方向を見た様子。写真左の斜面を登るのだが尾根の末端はかなりの急斜面なので転落要注意。
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3/18 10:40
これは一段目の上の平らなところからさきほど歩いてきた下方向を見た様子。写真左の斜面を登るのだが尾根の末端はかなりの急斜面なので転落要注意。
少し登って細いトラロープが終わるころ進行方向右の急斜面には進めないので左へ登りながら進むと傾斜は緩くなって鹿鳴の滝が左下に見える。ここで前方の緩やかな沢沿いに進まないで極めて薄い踏み跡を強引に尾根を登って行く。
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3/18 10:55
少し登って細いトラロープが終わるころ進行方向右の急斜面には進めないので左へ登りながら進むと傾斜は緩くなって鹿鳴の滝が左下に見える。ここで前方の緩やかな沢沿いに進まないで極めて薄い踏み跡を強引に尾根を登って行く。
踏み跡が無いやや広い急斜面の尾根を35分程進むと右側から明瞭な尾根が近づいて来る。ここがその尾根との合流地点で緩い斜面だがかなり広いところで標高は1500m付近。
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3/18 11:30
踏み跡が無いやや広い急斜面の尾根を35分程進むと右側から明瞭な尾根が近づいて来る。ここがその尾根との合流地点で緩い斜面だがかなり広いところで標高は1500m付近。
標高1500m付近からは高い方へ進めばよいが尾根筋に進むと右側は切れ落ちているのでそれに沿って登っていく。
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3/18 11:30
標高1500m付近からは高い方へ進めばよいが尾根筋に進むと右側は切れ落ちているのでそれに沿って登っていく。
踏み跡か獣道か分からないこんなところをとにかく上へと登る。登るにつれて斜面が急になり灌木の藪が濃くなるが何とか進める。
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3/18 11:58
踏み跡か獣道か分からないこんなところをとにかく上へと登る。登るにつれて斜面が急になり灌木の藪が濃くなるが何とか進める。
標高1500m付近から50分ほどで前方が明るいカヤトの斜面なってくるのでそちらへ進む。
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3/18 12:24
標高1500m付近から50分ほどで前方が明るいカヤトの斜面なってくるのでそちらへ進む。
カヤトの斜面。
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3/18 12:29
カヤトの斜面。
カヤトの斜面から今登ってきた方向を見下ろす。
連続写真その1/3。
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3/18 12:32
カヤトの斜面から今登ってきた方向を見下ろす。
連続写真その1/3。
大月方面の眺望。
連続写真その2/3。
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3/18 12:32
大月方面の眺望。
連続写真その2/3。
富士山、三つ峠山、滝子山、大谷ヶ丸などの眺望。
連続写真その3/3。
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3/18 12:32
富士山、三つ峠山、滝子山、大谷ヶ丸などの眺望。
連続写真その3/3。
ここまででVルートは終わり。
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3/18 12:34
ここまででVルートは終わり。
カヤトの斜面の上で一般登山道に合流したがここから雪が20cm程。米背負峠方向から破魔射場丸方向へ向かう新しい一人分と古い二人分の足跡があった。
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3/18 12:35
カヤトの斜面の上で一般登山道に合流したがここから雪が20cm程。米背負峠方向から破魔射場丸方向へ向かう新しい一人分と古い二人分の足跡があった。
一般登山道を北へ3分進むと破魔射場丸山頂。
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3/18 12:45
一般登山道を北へ3分進むと破魔射場丸山頂。
破魔射場丸山頂到着。
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3/18 12:46
破魔射場丸山頂到着。
破魔射場丸山頂。
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3/18 12:54
破魔射場丸山頂。
破魔射場丸から大蔵高丸へ向かうと更に雪が深くなる。
しかし雪が比較的締まっていることと先行者の足跡があるのでスパッツは付けなかった。
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3/18 12:54
破魔射場丸から大蔵高丸へ向かうと更に雪が深くなる。
しかし雪が比較的締まっていることと先行者の足跡があるのでスパッツは付けなかった。
大蔵高丸へ向かう雪原の足跡。
連続写真その1/2。
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3/18 13:03
大蔵高丸へ向かう雪原の足跡。
連続写真その1/2。
前方の山は白谷丸でその右が雁ヶ腹摺山。
連続写真その2/2。
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3/18 13:03
前方の山は白谷丸でその右が雁ヶ腹摺山。
連続写真その2/2。
鹿よけの柵があるが扉が凍り付いて開かないので扉の上を乗り越えた。
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3/18 13:09
鹿よけの柵があるが扉が凍り付いて開かないので扉の上を乗り越えた。
出口の扉は開いた。
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3/18 13:15
出口の扉は開いた。
快晴だ。
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3/18 13:26
快晴だ。
富士山と手前の稜線はお坊山から笹子雁ヶ腹摺山と思われる。
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3/18 13:29
富士山と手前の稜線はお坊山から笹子雁ヶ腹摺山と思われる。
この上が大蔵高丸。
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3/18 13:41
この上が大蔵高丸。
大蔵高丸山頂到着。
ここで先行者がランチ休憩中で話しを聞くと今日は湯ノ沢峠避難小屋泊りということだった。
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3/18 13:43
大蔵高丸山頂到着。
ここで先行者がランチ休憩中で話しを聞くと今日は湯ノ沢峠避難小屋泊りということだった。
大蔵高丸山頂からの南側から西側の眺望。連続写真その1/3。
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3/18 13:43
大蔵高丸山頂からの南側から西側の眺望。連続写真その1/3。
甲府盆地と南アルプス。
連続写真その2/3。
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甲府盆地と南アルプス。
連続写真その2/3。
連続写真その3/3。
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3/18 13:43
連続写真その3/3。
大蔵高丸山頂からの北側から南側の眺望。
左が白谷丸でその右が雁ヶ腹摺山。
連続写真その1/3。
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3/18 13:45
大蔵高丸山頂からの北側から南側の眺望。
左が白谷丸でその右が雁ヶ腹摺山。
連続写真その1/3。
左が雁ヶ腹摺山で右に大垈山へ続く山並みの眺望。
連続写真その2/3。
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左が雁ヶ腹摺山で右に大垈山へ続く山並みの眺望。
連続写真その2/3。
大月方面の眺望。
連続写真その3/3。
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3/18 13:45
大月方面の眺望。
連続写真その3/3。
大蔵高丸山頂で先行者が休憩中なのでここから私が先に進むが前々日と思われる二人分ほどの足跡があるので楽だ。
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3/18 13:55
大蔵高丸山頂で先行者が休憩中なのでここから私が先に進むが前々日と思われる二人分ほどの足跡があるので楽だ。
雪は締まっていつので相変わらずスパッツは付けづに歩いた。
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3/18 14:04
雪は締まっていつので相変わらずスパッツは付けづに歩いた。
大蔵高丸山頂を振り返る。
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3/18 14:12
大蔵高丸山頂を振り返る。
ここは湯ノ沢峠の南側のお花畑があるところだ。
連続写真その1/4。
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3/18 14:15
ここは湯ノ沢峠の南側のお花畑があるところだ。
連続写真その1/4。
連続写真その2/4。
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3/18 14:15
連続写真その2/4。
白谷丸。
連続写真その3/4。
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3/18 14:15
白谷丸。
連続写真その3/4。
前々日の足跡はほぼ消えている。
連続写真その4/4。
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3/18 14:15
前々日の足跡はほぼ消えている。
連続写真その4/4。
また鹿柵があったがまた扉が凍り付いていて再度乗り越えることになった。
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3/18 14:22
また鹿柵があったがまた扉が凍り付いていて再度乗り越えることになった。
白谷丸中腹には焼山沢真木林道(東側)が見えるが湯の沢峠の直前で工事休止中。
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3/18 14:22
白谷丸中腹には焼山沢真木林道(東側)が見えるが湯の沢峠の直前で工事休止中。
湯ノ沢峠到着。真木方面に一人分の新しい足跡があったがよく見ると熊の足跡らしい。もう冬眠明か?足跡はなんとなく肉団子が確認できるが直ぐに笹薮に消えていた。
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3/18 14:28
湯ノ沢峠到着。真木方面に一人分の新しい足跡があったがよく見ると熊の足跡らしい。もう冬眠明か?足跡はなんとなく肉団子が確認できるが直ぐに笹薮に消えていた。
真木方面に向かって直ぐに雪は消えた。右が真木方面で左は焼山沢真木林道方面と思われる。
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3/18 14:33
真木方面に向かって直ぐに雪は消えた。右が真木方面で左は焼山沢真木林道方面と思われる。
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3/18 14:37
水が少し流れてます。
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3/18 14:50
水が少し流れてます。
一般登山道ですが落ち葉で踏み跡は目立たないです。
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3/18 15:01
一般登山道ですが落ち葉で踏み跡は目立たないです。
鹿の仕業か?
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3/18 15:03
鹿の仕業か?
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3/18 15:08
どうしてここだけこうなっているの?
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3/18 15:09
どうしてここだけこうなっているの?
林業工事のため道が良くなっています。
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3/18 15:13
林業工事のため道が良くなっています。
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3/18 15:16
砂利がひかれたところもあるがここで道間違えで10分ロス。
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3/18 15:26
砂利がひかれたところもあるがここで道間違えで10分ロス。
真木への道。
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3/18 15:28
真木への道。
ここで登山道は完全に終わり。
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ここで登山道は完全に終わり。
ここは真木小金沢林道合流地点の少し手前だが伐採されて景色が明るくなった。
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3/18 15:39
ここは真木小金沢林道合流地点の少し手前だが伐採されて景色が明るくなった。
真木小金沢林道合流。
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真木小金沢林道合流。
真木小金沢林道から吹切峰。前方の橋は真木川橋。
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3/18 15:54
真木小金沢林道から吹切峰。前方の橋は真木川橋。
真木小金沢林道から岡松ノ峰(左)。
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3/18 16:09
真木小金沢林道から岡松ノ峰(左)。
真木小金沢林道から破魔射場丸(左)と白谷丸(右)、低いところは湯ノ沢峠。
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3/18 16:12
真木小金沢林道から破魔射場丸(左)と白谷丸(右)、低いところは湯ノ沢峠。
恩賜林記念碑。
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3/18 16:14
恩賜林記念碑。
真木小金沢林道の冬季通行止めゲート。
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3/18 16:20
真木小金沢林道の冬季通行止めゲート。
真木小金沢林道冬季通行止めゲート横のテニスコート駐車場に戻り本日も無事登山終了。
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3/18 16:21
真木小金沢林道冬季通行止めゲート横のテニスコート駐車場に戻り本日も無事登山終了。
hachiさん、こんにちは。
今年は雪の無い大菩薩という先入観がありますが、
ハマイバ丸や大蔵高丸の高原のような頂は大雪原のようです。
先週の雨が雪だったのでしょうね。
まだ、あと1回ぐらいは雪が降るかも?
そういう時は、直後に行くと楽しい雪山ハイキングになりますね。
yamaheroさん こんにちは
下界はポカポカなので上に雪があっても少ないと思っていましたが稜線はたっぷりあり雪山気分を楽しめました。今回は風もなく快適なハイキングが出来ました。
山だと4月になっても雪が降る可能性はありますからまだ楽しめる機会はありそうですね。
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