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Yamareco

記録ID: 1813857
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山周回 〜ドンドコ上がって中道下り

2019年04月27日(土) 〜 2019年04月28日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
17:50
距離
21.8km
登り
2,511m
下り
2,537m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:56
休憩
0:14
合計
8:10
距離 8.3km 登り 1,698m 下り 420m
5:48
114
7:42
7:51
41
8:32
8:36
75
鳳凰の滝
9:51
0:00
87
白糸の滝
11:18
11:19
108
13:07
0:00
51
ドンドコ沢合流点
13:58
宿泊地
2日目
山行
8:01
休憩
1:40
合計
9:41
距離 13.5km 登り 820m 下り 2,126m
6:07
61
宿泊地
7:08
7:18
22
7:40
7:43
41
8:24
8:28
44
9:12
9:36
22
観音岳
9:58
10:02
7
10:09
10:31
15
10:46
11:19
52
12:11
0:00
128
14:19
0:00
47
15:06
0:00
42
15:48
青木鉱泉駐車場
天候 1日目 曇り一時小雨のち雪のち晴れ
2日目 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉駐車場 2日間で\1,500
コース状況/
危険箇所等
ドンドコ沢は白糸ノ滝を過ぎると雪道になります。雪が緩んでいるので踏み抜き上等の気持ちで行ってください。トレースが出来れば特に危険箇所は無いと思います。
アカヌケ沢ノ頭から観音岳との鞍部へ下る際は、岩にアイゼンを引っかけたり躓いたりしないように注意。
鞍部から観音岳への取り付きは急な雪面の左端を登ります。しばらく急なので注意。
中道は薬師岳からの下りはじめが結構急な雪面です。ピッケルを持っていた方が安心です。
その他周辺情報 青木鉱泉で入浴。\1,000
青木鉱泉に着きました。ひっそりしてます。
2019年04月27日 05:30撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 5:30
青木鉱泉に着きました。ひっそりしてます。
気合い入れて出発です。
2019年04月27日 05:47撮影 by  SO-04J, Sony
2
4/27 5:47
気合い入れて出発です。
沢沿いを歩き出すといきなり倒木。
2019年04月27日 05:59撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 5:59
沢沿いを歩き出すといきなり倒木。
工事終わったのでしょうか?迂回路なしでした。
2019年04月27日 06:10撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 6:10
工事終わったのでしょうか?迂回路なしでした。
沢を離れて尾根へ登っていきます。
2019年04月27日 06:16撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 6:16
沢を離れて尾根へ登っていきます。
木の幹にペイント、頼りにしてます。
2019年04月27日 06:30撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 6:30
木の幹にペイント、頼りにしてます。
斜面が崩落してトレイルが消えかけてます。
2019年04月27日 06:50撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 6:50
斜面が崩落してトレイルが消えかけてます。
時々現れる標識、頼りにしてます。
2019年04月27日 07:14撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 7:14
時々現れる標識、頼りにしてます。
小さな滝がありました。
2019年04月27日 07:32撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 7:32
小さな滝がありました。
南精進ノ滝分岐に着きました。
2019年04月27日 07:34撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 7:34
南精進ノ滝分岐に着きました。
滝展望台へ行く途中の岩場。
2019年04月27日 07:39撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 7:39
滝展望台へ行く途中の岩場。
第一展望台?から。ガスっててちょっと残念。
2019年04月27日 07:41撮影 by  SO-04J, Sony
1
4/27 7:41
第一展望台?から。ガスっててちょっと残念。
一段上の第二展望台?から。滝は良いですね。
2019年04月27日 07:45撮影 by  SO-04J, Sony
3
4/27 7:45
一段上の第二展望台?から。滝は良いですね。
あちらこちら苔むしてて良い感じ。
2019年04月27日 07:56撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 7:56
あちらこちら苔むしてて良い感じ。
大きな倒木。
2019年04月27日 08:01撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 8:01
大きな倒木。
小さな沢を渡る、矢印もあって頼りにしてます。
2019年04月27日 08:03撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 8:03
小さな沢を渡る、矢印もあって頼りにしてます。
鳳凰ノ滝分岐到着。
2019年04月27日 08:20撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 8:20
鳳凰ノ滝分岐到着。
これが鳳凰ノ滝でしょうか?
2019年04月27日 08:35撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 8:35
これが鳳凰ノ滝でしょうか?
すぐ下の滝が迫力有った。
2019年04月27日 08:32撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 8:32
すぐ下の滝が迫力有った。
滝から少し登って本ルート合流。
2019年04月27日 08:45撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 8:45
滝から少し登って本ルート合流。
大きな岩。下で雨宿りとか出来そうです。
2019年04月27日 09:01撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 9:01
大きな岩。下で雨宿りとか出来そうです。
ルートに雪が出始めました。
2019年04月27日 09:22撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 9:22
ルートに雪が出始めました。
白糸ノ滝。ここはルートからすぐに見れてラクですね。
2019年04月27日 09:51撮影 by  SO-04J, Sony
1
4/27 9:51
白糸ノ滝。ここはルートからすぐに見れてラクですね。
白糸ノ滝を過ぎるとすぐに雪の割合が多くなります。
2019年04月27日 10:04撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 10:04
白糸ノ滝を過ぎるとすぐに雪の割合が多くなります。
白糸ノ滝から15分くらい歩いたところで完全な雪道になりそうだったのでアイゼン付けました。雪も降ってきたのでハードシェルを着込む。
2019年04月27日 10:08撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 10:08
白糸ノ滝から15分くらい歩いたところで完全な雪道になりそうだったのでアイゼン付けました。雪も降ってきたのでハードシェルを着込む。
小さな沢を渡ってアートな標識(悪く言うと雑(汗))。マークとか現れるとホッとする、頼りにしてます。
2019年04月27日 10:55撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 10:55
小さな沢を渡ってアートな標識(悪く言うと雑(汗))。マークとか現れるとホッとする、頼りにしてます。
五色ノ滝分岐到着。ここまで頻繁に膝下くらい埋まるグズグズの雪。
2019年04月27日 11:15撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 11:15
五色ノ滝分岐到着。ここまで頻繁に膝下くらい埋まるグズグズの雪。
五色ノ滝。寒いせいか、だいぶ水量も少ないです。
2019年04月27日 11:20撮影 by  SO-04J, Sony
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4/27 11:20
五色ノ滝。寒いせいか、だいぶ水量も少ないです。
分岐を後にします。
2019年04月27日 11:28撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 11:28
分岐を後にします。
ここから結構な急登。痩せ尾根なのでルートは比較的わかりやすい。
2019年04月27日 11:38撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 11:38
ここから結構な急登。痩せ尾根なのでルートは比較的わかりやすい。
標識。間違ってない「よし!」と気合いを入れる。
2019年04月27日 12:04撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 12:04
標識。間違ってない「よし!」と気合いを入れる。
赤ペンキ。頼りにしてます。
2019年04月27日 12:24撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 12:24
赤ペンキ。頼りにしてます。
調子が良いと足首くらい潜るだけだけど、はまりだすと連続で膝下。
2019年04月27日 12:43撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 12:43
調子が良いと足首くらい潜るだけだけど、はまりだすと連続で膝下。
沢なのか崩落地なのか急斜面のトラバース。ここが一番危なく感じた。
2019年04月27日 12:53撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 12:53
沢なのか崩落地なのか急斜面のトラバース。ここが一番危なく感じた。
樹林帯抜けて沢に下りてきました。少し後を来てるもう一人の登山者も確認出来てとりあえず一安心。
2019年04月27日 13:07撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 13:07
樹林帯抜けて沢に下りてきました。少し後を来てるもう一人の登山者も確認出来てとりあえず一安心。
後は沢を登ってくだけなんだけど、雪は深い。
2019年04月27日 13:07撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 13:07
後は沢を登ってくだけなんだけど、雪は深い。
オベリスク見えてきました。まぁまぁ想定内の時間なのでリラックスしてのんびり行きます。
2019年04月27日 13:16撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 13:16
オベリスク見えてきました。まぁまぁ想定内の時間なのでリラックスしてのんびり行きます。
うっ、沢が分岐してる(汗)。どっち?ちょっと右に行ってみたけど違うっぽいので左に行く。
2019年04月27日 13:26撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 13:26
うっ、沢が分岐してる(汗)。どっち?ちょっと右に行ってみたけど違うっぽいので左に行く。
いきなり沢が狭くなる。こっちで良いのかな?と、ちょっと疑心暗鬼。
2019年04月27日 13:38撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 13:38
いきなり沢が狭くなる。こっちで良いのかな?と、ちょっと疑心暗鬼。
程なく小屋到着。無事登ってこられて良かったぁ。
2019年04月27日 17:38撮影 by  SO-04J, Sony
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4/27 17:38
程なく小屋到着。無事登ってこられて良かったぁ。
夕方のテント場。
2019年04月27日 17:40撮影 by  SO-04J, Sony
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4/27 17:40
夕方のテント場。
トイレは外にあるだけ。
2019年04月27日 17:40撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 17:40
トイレは外にあるだけ。
天気も回復して快晴に。
2019年04月27日 17:40撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 17:40
天気も回復して快晴に。
冬期小屋前から。
2019年04月27日 17:48撮影 by  SO-04J, Sony
4/27 17:48
冬期小屋前から。
翌日、申し分ない天気。水場の横を通って出発。
2019年04月28日 06:07撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 6:07
翌日、申し分ない天気。水場の横を通って出発。
すぐにそこそこの急坂。
2019年04月28日 06:21撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 6:21
すぐにそこそこの急坂。
トレース有るとラクだぁ(笑)
2019年04月28日 06:27撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 6:27
トレース有るとラクだぁ(笑)
30分位で樹林帯を抜けて気分も上がる。
2019年04月28日 06:39撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 6:39
30分位で樹林帯を抜けて気分も上がる。
展望が良くなってきた、甲府盆地が見渡せる。
2019年04月28日 06:50撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 6:50
展望が良くなってきた、甲府盆地が見渡せる。
オベリスク側を目指す。
2019年04月28日 06:52撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 6:52
オベリスク側を目指す。
観音岳の頂も見えてきた。
2019年04月28日 06:55撮影 by  SO-04J, Sony
3
4/28 6:55
観音岳の頂も見えてきた。
大勢登ってきます。
2019年04月28日 06:55撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 6:55
大勢登ってきます。
何かのレリーフがあったので寄ってみました。何でしょう?
2019年04月28日 07:00撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 7:00
何かのレリーフがあったので寄ってみました。何でしょう?
富士山もチラリ。見るまでちょっと存在を忘れてた(笑)
2019年04月28日 07:09撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 7:09
富士山もチラリ。見るまでちょっと存在を忘れてた(笑)
オベリスク迫力有りますね。
2019年04月28日 07:14撮影 by  SO-04J, Sony
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4/28 7:14
オベリスク迫力有りますね。
最高です仙丈と甲斐駒。そこに向かってるのは早川尾根ですか?歩きたいところがまた増えました(笑)
2019年04月28日 07:16撮影 by  SO-04J, Sony
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4/28 7:16
最高です仙丈と甲斐駒。そこに向かってるのは早川尾根ですか?歩きたいところがまた増えました(笑)
穂高から白馬まで北アルプスもくっきり。右には妙高も。
2019年04月28日 07:16撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 7:16
穂高から白馬まで北アルプスもくっきり。右には妙高も。
山頂標識の方へ下ってみます。
2019年04月28日 07:19撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 7:19
山頂標識の方へ下ってみます。
お地蔵さんたち。信仰の力は凄い。
2019年04月28日 07:26撮影 by  SO-04J, Sony
1
4/28 7:26
お地蔵さんたち。信仰の力は凄い。
スルー(笑)
2019年04月28日 07:26撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 7:26
スルー(笑)
かっこいいなぁ。
2019年04月28日 07:34撮影 by  SO-04J, Sony
1
4/28 7:34
かっこいいなぁ。
アカヌケ沢ノ頭から南アルプスが美しい。
2019年04月28日 07:43撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 7:43
アカヌケ沢ノ頭から南アルプスが美しい。
八ヶ岳もかっこいい。
2019年04月28日 07:41撮影 by  SO-04J, Sony
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4/28 7:41
八ヶ岳もかっこいい。
観音岳を望む。結構な登り返し、心折れそう。
2019年04月28日 07:48撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 7:48
観音岳を望む。結構な登り返し、心折れそう。
地蔵ヶ岳を振り返る。
2019年04月28日 08:26撮影 by  SO-04J, Sony
1
4/28 8:26
地蔵ヶ岳を振り返る。
小ピークを越えて鳳凰小屋近道分岐。
2019年04月28日 08:30撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 8:30
小ピークを越えて鳳凰小屋近道分岐。
偽ピークの横に本ピーク、まだ先だぁ。
2019年04月28日 08:49撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 8:49
偽ピークの横に本ピーク、まだ先だぁ。
後もう少し、もうグダグダだぁ。
2019年04月28日 09:04撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 9:04
後もう少し、もうグダグダだぁ。
忘れた頃に富士山。
2019年04月28日 09:08撮影 by  SO-04J, Sony
1
4/28 9:08
忘れた頃に富士山。
観音岳登頂。
2019年04月28日 09:12撮影 by  SO-04J, Sony
1
4/28 9:12
観音岳登頂。
薬師岳を望む。近そうでホッとする。
2019年04月28日 09:16撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 9:16
薬師岳を望む。近そうでホッとする。
南アルプスの景観が迫力を増す。
2019年04月28日 09:25撮影 by  SO-04J, Sony
1
4/28 9:25
南アルプスの景観が迫力を増す。
右へパン。仙丈の後に中央アルプス。アサヨ峰の隣に乗鞍岳。
2019年04月28日 09:25撮影 by  SO-04J, Sony
1
4/28 9:25
右へパン。仙丈の後に中央アルプス。アサヨ峰の隣に乗鞍岳。
更にパン。
2019年04月28日 09:27撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 9:27
更にパン。
ぐるーっと。金峰山や国師ヶ岳、右には大菩薩嶺も。
2019年04月28日 09:27撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 9:27
ぐるーっと。金峰山や国師ヶ岳、右には大菩薩嶺も。
奥に蛭ヶ岳でしょうか。
2019年04月28日 09:28撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 9:28
奥に蛭ヶ岳でしょうか。
伊豆半島も見えました。すると手前は駿河湾か。まさに360°の絶景。
2019年04月28日 09:28撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 9:28
伊豆半島も見えました。すると手前は駿河湾か。まさに360°の絶景。
薬師岳に向かいます。
2019年04月28日 09:36撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 9:36
薬師岳に向かいます。
小さなアップダウンを経て薬師岳登頂。
2019年04月28日 09:58撮影 by  SO-04J, Sony
1
4/28 9:58
小さなアップダウンを経て薬師岳登頂。
観音岳を振り返る。
2019年04月28日 09:59撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 9:59
観音岳を振り返る。
薬師岳小屋に下りてみます。
2019年04月28日 10:04撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 10:04
薬師岳小屋に下りてみます。
最近建て直したそうで、キレイで立派な小屋です。
2019年04月28日 10:31撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 10:31
最近建て直したそうで、キレイで立派な小屋です。
薬師岳に戻ってくると妙に横長な彩雲?下山したらニュースになってて環水平アークというらしい。キレイだったなぁ。
2019年04月28日 11:04撮影 by  SO-04J, Sony
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4/28 11:04
薬師岳に戻ってくると妙に横長な彩雲?下山したらニュースになってて環水平アークというらしい。キレイだったなぁ。
名残惜しいけど下山します。
2019年04月28日 11:15撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 11:15
名残惜しいけど下山します。
さて気を引き締めて中道下ります。
2019年04月28日 11:16撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 11:16
さて気を引き締めて中道下ります。
結構急な雪面を下り樹林帯に突入、マークは見当たらないけど方向は間違ってないので突き進む。
2019年04月28日 11:25撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 11:25
結構急な雪面を下り樹林帯に突入、マークは見当たらないけど方向は間違ってないので突き進む。
ちょっと不安な気持ちを振り払い下って行くと木の幹の赤ペンキ発見、よし!
2019年04月28日 11:44撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 11:44
ちょっと不安な気持ちを振り払い下って行くと木の幹の赤ペンキ発見、よし!
樹林帯の入口辺りでルートの始まりが分からなかったけど、後はちょくちょく木にマークが着いてるので思ったより分かり易かった。
2019年04月28日 11:59撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 11:59
樹林帯の入口辺りでルートの始まりが分からなかったけど、後はちょくちょく木にマークが着いてるので思ったより分かり易かった。
御座石到着、でかい!
2019年04月28日 12:10撮影 by  SO-04J, Sony
1
4/28 12:10
御座石到着、でかい!
標高2,100m辺りになると古い踏み跡がうっすら見えるようになってきた。
2019年04月28日 12:41撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 12:41
標高2,100m辺りになると古い踏み跡がうっすら見えるようになってきた。
そして1,980mでやっと積雪帯終わり。
2019年04月28日 12:46撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 12:46
そして1,980mでやっと積雪帯終わり。
でも、標高1,800m辺りまでトレイルには雪・アイスミックス。積雪帯より危険。
2019年04月28日 13:22撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 13:22
でも、標高1,800m辺りまでトレイルには雪・アイスミックス。積雪帯より危険。
やっと雪が無くなり、集中した反動で超お気楽に下ってくると標高1,680m辺りに倒木を切った丸太のベンチ。のんびり休憩しました。
2019年04月28日 14:09撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 14:09
やっと雪が無くなり、集中した反動で超お気楽に下ってくると標高1,680m辺りに倒木を切った丸太のベンチ。のんびり休憩しました。
新しい倒木は3ヶ所ありました。他に去年以前からあると思えるのが2ヶ所かな。
2019年04月28日 14:33撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 14:33
新しい倒木は3ヶ所ありました。他に去年以前からあると思えるのが2ヶ所かな。
登山口が見えてきました。
2019年04月28日 15:04撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 15:04
登山口が見えてきました。
無事帰還。
2019年04月28日 15:05撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 15:05
無事帰還。
ここで林道から左に折れ沢に向かいます、沢を徒渉する青木鉱泉への近道。
2019年04月28日 15:36撮影 by  SO-04J, Sony
4/28 15:36
ここで林道から左に折れ沢に向かいます、沢を徒渉する青木鉱泉への近道。
ここにも木々に印があります。
2019年04月28日 15:37撮影 by  SO-04J, Sony
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ここにも木々に印があります。
沢にはちょっとした橋が架けてありました。今日の水量だと使わなくても渉れたけど。
2019年04月28日 15:38撮影 by  SO-04J, Sony
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沢にはちょっとした橋が架けてありました。今日の水量だと使わなくても渉れたけど。
帰りに写した鳳凰山。
2019年04月28日 17:14撮影 by  SO-04J, Sony
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4/28 17:14
帰りに写した鳳凰山。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え ザック ザックカバー アイゼン ピッケル スコップ 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め ティッシュペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

山梨方面に行く度に車窓から眺め、登りたいなぁと思いつつもなかなか足が向かなかった鳳凰山に初めて行ってきました。28日は間違いなく絶好の天気になると狙っての山行です。
事前に山小屋での宿泊予約の電話を入れて、ドンドコ沢から行くと伝えたらドンドコ沢はトレースがないから御座石からにしないかと強く勧められた。こちらの身を案じてのことかもしれないけど、三山は絶対踏みたかったので御座石からのピストンでは逆に今の体力では余裕がなさ過ぎる山行になってしまう気がして周回コースを選んだ。雪山行くにあたってトレースを期待してはいかないし、そういうものだと思って相応の準備をしての挑戦です。

朝、青木鉱泉に着いたら他に2台登山者と思える車が止まってたけど、まだ出発しないようだったので先に歩き出す。結局一人が後から上がってきた。
しばらくは雪も無いので後半の体力温存のため、のんびり山歩きを楽みました。天気はどんよりしてたけど回復に向かう予報、が途中からパラパラ雨が降ってきた。弱い霧雨程度で体が濡れることはなかったけど、ザックや帽子はそれなりに湿った。濡れた状態で冬山に行くのは凄く危険なので本降りにならなくて良かったです。白糸ノ滝辺りからはパラパラ雨が雪に変わりました。でも弱雪なら雨よりは良いです。
寒気が来て冷え込むというので雪も締まってるかなと期待したけどグズグズのまま、膝下まで潜るのは当たり前な状況でした。それでも斜面が急なのもあって比較的順調に歩けた気がします。
迷いやすいとかの書き込みを目にした気もするけど、ルートは想定してたより分かり易かったかな?そしてヤマレコMAP、初めて使ってみたけどなかなか優秀ですね。時々、現在地と向かってる方向、地形の確認に開いてみましたけど良い感じでした。まだ使ったことのない方は一度使ってみて、いざって時のために用意しとくと良いかもしれません。

鳳凰小屋では暖房は談話室のこたつだけだったので全体に寒かったです。乾燥室もないので、朝枕元に置いておいた湿ったものは凍ってました(汗)、でも今日が特別寒かっただけだと思うので、これからは季候も良くなって過ごしやすくなっていくと思います。夕食のカレーはおいしかったですよ、最近あまり食欲無いんだけどおかわりしました。

2日目は期待通りの快晴で、先週に引き続き良い景色をじっくり味わえました。観音岳の登り返しは結構しんどかったな、以前は一泊した翌日には前日より調子よくなってたりしたんですけど、疲れが抜けてない?年ですかね(笑)。ハイシーズンまでに徐々に上げていきたいと思います。
観音から薬師は縦走感があって楽しかったです。まぁ、距離が短くて高低差があまりなくてラクだったって事なんですけど(笑)。薬師に着いたらお腹の調子が怪しそうだったので、トイレを借りに薬師岳小屋におりました。ついでに砂払岳に登れば鳳凰五山制覇だと思いましたけど、気力が無かった(汗)

中道は薬師からの下りはじめが結構急です。雪がもうちょっと締まっていれば難なくザクザク下れますけど、一歩踏み出すとズズーっと流れちゃうので、あまりよろしくないなと途中で横の方へ逃げました。この斜面を下ると樹林帯に入っていきます。左に大きな尾根、右にこんもりとした小さな尾根、真ん中窪地。みたいになってて、窪地はあまり信用出来ない気がして右の尾根に突入したけど。窪地を行くのが正解みたいでした。しばらくして大きな岩がある尾根の分岐点に着くので右の尾根へ。ここからは木の幹に赤ペンキのマークが結構分かり易く付いていたので安心でした。そして何よりキツネ?の足跡がずーっと、かなり下まで付いてて導いてくれましたよ。正確にルートをトレースしてて凄いなぁとニヤけてました。こちらも踏み抜き地獄です。

最後に林道からドンドコ沢を徒渉して近道したは良いんだけど、どこから対岸に上がるのか分からなくて沢を結構下ってしまった。いい加減上がらないと、と思って上がってみたら駐車場の横でした、結果オーライ(汗)。うーん、楽しかった〜。

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