旗坂野営場13キロほど手前に登山ポストがあります。
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4/29 6:35
旗坂野営場13キロほど手前に登山ポストがあります。
奥の駐車場も含めると20台ほどとまっていました。
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4/29 6:55
奥の駐車場も含めると20台ほどとまっていました。
トイレは使用可能です。
手洗い場も水が出ました。
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トイレは使用可能です。
手洗い場も水が出ました。
7:28 案内板30番からスタートです。山頂が1番で、1区間約10分が目安だそうです。
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4/29 7:28
7:28 案内板30番からスタートです。山頂が1番で、1区間約10分が目安だそうです。
色の濃いスミレが咲いていました。
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4/29 7:28
色の濃いスミレが咲いていました。
カタクリもあちらこちらに。
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4/29 7:29
カタクリもあちらこちらに。
29番。この辺りは雪がありませんでした。
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4/29 7:34
29番。この辺りは雪がありませんでした。
スミレちゃん仲良く並んでます。
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スミレちゃん仲良く並んでます。
車がたくさんいたので、登山道にもさぞや人がたくさんいるんだろうと思いきや…
誰もいません。
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車がたくさんいたので、登山道にもさぞや人がたくさんいるんだろうと思いきや…
誰もいません。
ここだけ雪が溜まっていました。
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ここだけ雪が溜まっていました。
イワウチワがところどころに咲いていました。
お花が咲いていたのは27番までで、それ以降は見かけませんでした。
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4/29 7:48
イワウチワがところどころに咲いていました。
お花が咲いていたのは27番までで、それ以降は見かけませんでした。
旗坂平です。昨日までの雨の影響か地面はぬかるんでいました。
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4/29 7:49
旗坂平です。昨日までの雨の影響か地面はぬかるんでいました。
風がなく、気温は低いはずなのに寒くありませんでした。
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4/29 7:55
風がなく、気温は低いはずなのに寒くありませんでした。
26番を過ぎた辺りから、雪道と夏道が交互に現れます。
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4/29 8:01
26番を過ぎた辺りから、雪道と夏道が交互に現れます。
ここは夏道。陽当たりが良く地面が乾いていて歩きやすい。
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4/29 8:03
ここは夏道。陽当たりが良く地面が乾いていて歩きやすい。
24番は雪道。
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24番は雪道。
青空が気持ち良いです。
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4/29 8:16
青空が気持ち良いです。
21番を境に上はほぼ雪道。
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4/29 8:38
21番を境に上はほぼ雪道。
行程の8割程度は雪道でしたが、この日はつぼ足で問題なく進めました。
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4/29 8:43
行程の8割程度は雪道でしたが、この日はつぼ足で問題なく進めました。
腐れ雪に足を取られます。
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4/29 8:43
腐れ雪に足を取られます。
シーンと静まり返っている中、キツツキが木をつつく音だけが響いています。
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4/29 8:51
シーンと静まり返っている中、キツツキが木をつつく音だけが響いています。
17番の急登を一歩一歩進みます…ふぅ〜σ(^_^;)あつい〜
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4/29 9:00
17番の急登を一歩一歩進みます…ふぅ〜σ(^_^;)あつい〜
9:10 ちょうど半分15番まできました。
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4/29 9:10
9:10 ちょうど半分15番まできました。
三光宮に寄り道して。
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4/29 9:15
三光宮に寄り道して。
船形山山頂避難小屋を目視確認。
くっきり見えてますね〜
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船形山山頂避難小屋を目視確認。
くっきり見えてますね〜
三光宮から見た、おそらく大和町方面。
コーヒーを飲みながらのんびり休憩します。
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4/29 9:16
三光宮から見た、おそらく大和町方面。
コーヒーを飲みながらのんびり休憩します。
9:42 再出発です。
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4/29 9:42
9:42 再出発です。
見えにくいですが、栗駒山が見えています。
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4/29 9:51
見えにくいですが、栗駒山が見えています。
アップで。
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アップで。
一礼して鳥居をくぐります。
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一礼して鳥居をくぐります。
船形山〜(*≧∀≦*)
なんて綺麗なんでしょう☆
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4/29 10:00
船形山〜(*≧∀≦*)
なんて綺麗なんでしょう☆
猫の耳みたい…
あ、船底でしたね。
山形側から見るとどんな山容なのか気になります。
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4/29 10:01
猫の耳みたい…
あ、船底でしたね。
山形側から見るとどんな山容なのか気になります。
10:13 升沢避難小屋に到着しました。風もなく穏やかな陽気なので、今日は寄らずに通過します。
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4/29 10:13
10:13 升沢避難小屋に到着しました。風もなく穏やかな陽気なので、今日は寄らずに通過します。
青空と雪とブナ、この風景ももうまもなくで今シーズン見納めですね…
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4/29 10:22
青空と雪とブナ、この風景ももうまもなくで今シーズン見納めですね…
森の音に耳を澄ませて、静かに流れる時間がなんとも言えない贅沢。
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4/29 10:22
森の音に耳を澄ませて、静かに流れる時間がなんとも言えない贅沢。
空に繋がっていそう。
どんどん登ります。
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4/29 10:27
空に繋がっていそう。
どんどん登ります。
振り返ると升沢小屋が見えました。
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4/29 10:31
振り返ると升沢小屋が見えました。
栗駒山が雲のように浮かんで見えます。
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4/29 10:38
栗駒山が雲のように浮かんで見えます。
登ってきた急登を振り返ると、空を飛んでいるかのような気分に。遮る物のない広い世界が広がっていました。
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4/29 10:38
登ってきた急登を振り返ると、空を飛んでいるかのような気分に。遮る物のない広い世界が広がっていました。
山頂小屋がだんだん近くなってきました。
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4/29 10:43
山頂小屋がだんだん近くなってきました。
前回来たときは積雪たっぷりで小屋まで直登しましたが、すでに雪も終わりかけ。先行者のトレースに沿って歩きました。
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4/29 10:45
前回来たときは積雪たっぷりで小屋まで直登しましたが、すでに雪も終わりかけ。先行者のトレースに沿って歩きました。
雪質が急に変わりました。
表面は厚いガリガリの雪です。
風が強いんですねー。
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4/29 10:45
雪質が急に変わりました。
表面は厚いガリガリの雪です。
風が強いんですねー。
ひたすら登ります。
ラストスパートp(^_^)q
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4/29 10:49
ひたすら登ります。
ラストスパートp(^_^)q
シュークリームみたいな雲。
風がなく、停滞していました。
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4/29 11:00
シュークリームみたいな雲。
風がなく、停滞していました。
稜線にはほとんど雪がなく、上はここが最後でした。
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4/29 11:00
稜線にはほとんど雪がなく、上はここが最後でした。
もう少し。
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4/29 11:01
もう少し。
雪解け水で小川ができていて、ぬかるみに足を取られます。
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4/29 11:03
雪解け水で小川ができていて、ぬかるみに足を取られます。
2番。お昼寝中のようです。
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2番。お昼寝中のようです。
思わず、わ〜っと声が出てしまいました。
朝日連峰と月山。
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4/29 11:08
思わず、わ〜っと声が出てしまいました。
朝日連峰と月山。
写真ではわかりにくいですが、飯豊連峰もはっきり見えています。
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4/29 11:09
写真ではわかりにくいですが、飯豊連峰もはっきり見えています。
飯豊連峰〜朝日連峰〜月山。
絶景大パノラマ。
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4/29 11:09
飯豊連峰〜朝日連峰〜月山。
絶景大パノラマ。
真っ白ですね。
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4/29 11:09
真っ白ですね。
うん、真っ白。
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4/29 11:09
うん、真っ白。
飯豊も真っ白。
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4/29 11:10
飯豊も真っ白。
分岐点に着きました。
早く山頂から見たい〜☆
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4/29 11:15
分岐点に着きました。
早く山頂から見たい〜☆
鳥海山まで。
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4/29 11:15
鳥海山まで。
11:17 船形山山頂小屋に到着しました。厳寒期を乗り越え、その可愛らしい姿がお目見えです。
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4/29 11:17
11:17 船形山山頂小屋に到着しました。厳寒期を乗り越え、その可愛らしい姿がお目見えです。
山頂には仙台市の高校の山岳部の皆さんが休憩していました。
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4/29 11:17
山頂には仙台市の高校の山岳部の皆さんが休憩していました。
若者の姿が絵になります。
青春ですね〜
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4/29 11:19
若者の姿が絵になります。
青春ですね〜
朝日連峰と月山。
美しすぎる・:*+.\(( °ω° ))/.:+
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4/29 11:21
朝日連峰と月山。
美しすぎる・:*+.\(( °ω° ))/.:+
ちょっと小屋内へ。
前回訪れた時よりだいぶ薪が減っていました。
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4/29 11:52
ちょっと小屋内へ。
前回訪れた時よりだいぶ薪が減っていました。
気持ちの良い晴空に、ほぼ無風状態で吹いてもそよ風程度。
珍しいと、山頂にいた方々が皆口を揃えて言っていました。
大パノラマと風のない穏やかな陽気、本当に最高です*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
ありがとうございました。
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4/29 11:59
気持ちの良い晴空に、ほぼ無風状態で吹いてもそよ風程度。
珍しいと、山頂にいた方々が皆口を揃えて言っていました。
大パノラマと風のない穏やかな陽気、本当に最高です*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
ありがとうございました。
自己満足のパノラマ撮影。
蔵王連峰〜飯豊連峰〜朝日連峰〜月山〜鳥海山〜栗駒山が全部入ってます。贅沢♡
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4/29 12:03
自己満足のパノラマ撮影。
蔵王連峰〜飯豊連峰〜朝日連峰〜月山〜鳥海山〜栗駒山が全部入ってます。贅沢♡
12:07 名残惜しいですが、下山開始します。
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4/29 12:15
12:07 名残惜しいですが、下山開始します。
何度も見ちゃう。
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4/29 12:15
何度も見ちゃう。
山頂小屋を振り返って、また来ます。
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4/29 12:18
山頂小屋を振り返って、また来ます。
登りはひーひーでしたが、帰りはビューン。お尻冷たい。
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4/29 12:18
登りはひーひーでしたが、帰りはビューン。お尻冷たい。
升沢小屋まで来ました。
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4/29 12:32
升沢小屋まで来ました。
水場で、冷たい沢水を汲みました。おいしいっ
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4/29 12:36
水場で、冷たい沢水を汲みました。おいしいっ
青空に赤い屋根が映えますね。
いつ見ても可愛い小屋。
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4/29 12:36
青空に赤い屋根が映えますね。
いつ見ても可愛い小屋。
振り返って船形山。
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4/29 12:48
振り返って船形山。
不動岩。転ばないのが不思議です。
だから不動岩?
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4/29 12:50
不動岩。転ばないのが不思議です。
だから不動岩?
一礼してくぐります。
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4/29 12:52
一礼してくぐります。
振り返って「ありがとうございました。」
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4/29 12:52
振り返って「ありがとうございました。」
帰りはどんどん進みます。
残雪があるからこそできますね。
ビューン
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4/29 12:57
帰りはどんどん進みます。
残雪があるからこそできますね。
ビューン
あっという間に15番。
三光宮には寄らずに帰ります。
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4/29 13:09
あっという間に15番。
三光宮には寄らずに帰ります。
雪道と夏道の境目。
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4/29 13:22
雪道と夏道の境目。
21番の案内板がもともと付いていた木は、倒れてもなおその役目をしっかりと果たしているんですね。
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4/29 13:24
21番の案内板がもともと付いていた木は、倒れてもなおその役目をしっかりと果たしているんですね。
川のせせらぎの音だけが聞こえるから「鳴清水」
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4/29 13:25
川のせせらぎの音だけが聞こえるから「鳴清水」
陽射しが暖かかったからか、雪解け水で道が小川になっていました。
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4/29 13:34
陽射しが暖かかったからか、雪解け水で道が小川になっていました。
旗坂平まで来ました。
もう少しでゴールです。
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4/29 13:50
旗坂平まで来ました。
もう少しでゴールです。
この辺りの山桜は満開を過ぎ散り始めていました。
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4/29 13:56
この辺りの山桜は満開を過ぎ散り始めていました。
スミレの群生。
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4/29 13:58
スミレの群生。
ブナも新緑を芽吹き春の装いです。
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4/29 14:00
ブナも新緑を芽吹き春の装いです。
柔らかくて可愛い葉っぱ。
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4/29 14:00
柔らかくて可愛い葉っぱ。
お辞儀の木…勝手に命名。
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4/29 14:04
お辞儀の木…勝手に命名。
スミレやカタクリなど早春の花も船形山はこれからですね。
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スミレやカタクリなど早春の花も船形山はこれからですね。
14:06 30番升沢コース登山口に到着です。
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14:06 30番升沢コース登山口に到着です。
駐車場は朝よりいっぱいになっていました。
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4/29 14:07
駐車場は朝よりいっぱいになっていました。
下山届を提出。
お疲れ様でした。
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4/29 14:34
下山届を提出。
お疲れ様でした。
こんにちは。29日は本当に山日和でしたね。さぞかし気持のよい山歩きをなされたことでしょう。私も5月頭に一泊で船形縦走を計画しており,参考に幾つかお尋ね申し上げたいのですが。御差支えなければ御教示下さい。まず,升沢小屋脇の水場は取水可能な程度になっておりましたでしょうか。あそこで水補給ができないと,登山口から数Lの水を担ぐか,山頂で雪を溶かして埃臭さを味わうかということになるので,非常に関心があります。それから升沢小屋から北寄りの尾根を登られた御様子ですが,藪の状況はいかがでしたか。ちょこちょこ迂回しながらであれば,ほぼ山頂まで雪上を歩けるでしょうか。写真を拝見する限りでは行けそうにも思えたもので。はなはだ申し訳ございませんが,よろしくご指南をお願い申し上げます。
oyagumaさん、こんにちは。
早速ですが、升沢小屋近くの水場は取水可能です。ただ、取水場所が雪のトンネルのようになっていて潜り込むように入るのですが、雪のトンネルの天井部分が、場所によっては光を透かすほど薄くなっていて、気温が上がれば崩れ落ちてきそうでした。取る際には十分注意が必要かと思います。また、主流の水が出ている所には手を伸ばしても1メートルほど足りず、私はその下に流れる沢の水を汲みました。浮遊物もほとんどなく冷たくて美味しい水でした。
山頂小屋直下の斜面は多少藪が出ていたものの見る限りでは行けそうかなと思いましたが、先行されていた方々が皆直登せず尾根方面に登られていたので、私もそれに見習い続いて行ったので実際の藪と雪の状況はわかりません。
升沢小屋から樹林帯を抜け視界が開けた辺りは、藪が出て先行者の方の踏み抜きが多数ありましたので、ご参考までに。
拙い文章でお役に立てるかわかりませんが、天候も回復傾向にあるようですので、お気を付けて楽しい山行をなさってください。
コメントありがとうございました。
TNINNINTさん。早速御教示を賜り有難うございます。大変参考となりました。令和最初の山を慎重に楽しんで来たいと考えております。毎年,概ねこの時期に旗坂から升沢コースか大滝コースで山頂に上がって一泊し,翌日長倉尾根から北泉へ,そして大倉尾根経由で旗坂へ戻るルートを楽しんでいます。長倉尾根ではブナの新緑と水源の甘露が,大倉尾根ではカタクリの群生が迎えてくれます。日が傾いた頃に,大倉山山頂の崖すいから船形方向を俯瞰すると,逆光の中に氾濫原の新緑がフワッと浮き上がるように眺めることができます。まさに至福の時間です。大倉山は既に登られているかも知れませんが,とてもお薦めの山です(山菜もいけます。)。
それと,TNINNINTさんの写真,私も素敵だなと思って拝見しておりました。構図がばっちりで,ブレなく決まってますね。足の速さもさることながら,こちらも凄い。
返信が遅くなり大変申し訳ございません。もう船形山へお出かけでしょうか。
私は升沢コースと大滝コースの2箇所からしか登ったことがないので、oyagumaさんお勧めの大倉山や長倉尾根に大変興味があります。登山歴が浅く、まだまだ知らないことばかりですので大変参考になりました。
それから、写真は素人の自己満足なのでお恥ずかしい限りですが、このようにお褒め頂くと嬉しく今後の励みになります。
ありがとうございました。
いつも山行記録に評価下さってありがとうございます。投稿されているイワウチワを初めて見ました。ピンク色で,なんかイワカガミに似ていて可憐ですね。八甲田山残雪の影響で花はまだまだです。雪解けと共に一気に咲き始めると思います。今からすごく楽しみです。 TNINNINTさんの写真の構図,素晴らしいですね。51番の写真が特に好きです。色合いも素敵です。
syakunageさん、はじめまして。
写真をお褒めいただくなんて大変恐縮です。とにかく景色が綺麗で壮大で、見るもの全てに感激しながら撮っていました。
今回イワウチワの実物を見るのが初めてで、バレリーナの様なドレスを着た可愛らしいお花に出会えたときはとても嬉しくなりました。
八甲田山も長い厳寒期を乗り越え、新緑と花に彩られる春が待ち遠しいですね。これからのレコも楽しみにしています。
コメントありがとうございました(*^▽^*)
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