ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1822094
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

【令和】高麗駅〜物見山〜富士山(日高市)〜白銀平〜高麗川駅

2019年05月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.1km
登り
479m
下り
506m

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
1:00
合計
4:55
12:25
40
13:05
13:40
30
14:10
14:15
45
15:00
15:05
40
15:55
16:00
45
16:45
16:55
25
17:20
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
「芝桜のシーズンに西武線の奥の方は行きたくない」「リハビリ中の脚を見るために10kmは歩きたい」という二つの理由から、最終的に電車の中で決めたのが今日のルート。
2019年05月02日 12:25撮影 by  SO-02K, Sony
1
5/2 12:25
「芝桜のシーズンに西武線の奥の方は行きたくない」「リハビリ中の脚を見るために10kmは歩きたい」という二つの理由から、最終的に電車の中で決めたのが今日のルート。
高麗は駅近にローソンあるからと油断していたが、まさかのおにぎり売り切れ。高麗川の河原は水に入る人たちで一杯で、ほんとに今日は一足早く夏がやってきたみたい。
2019年05月02日 12:39撮影 by  SO-02K, Sony
1
5/2 12:39
高麗は駅近にローソンあるからと油断していたが、まさかのおにぎり売り切れ。高麗川の河原は水に入る人たちで一杯で、ほんとに今日は一足早く夏がやってきたみたい。
巾着田から少し上がって山道に入ると、今日は女坂で日和田山に登る。なんでかって言うとツツジが見ごろとの情報が入ったからで、さすがに山道は混雑している。
2019年05月02日 12:56撮影 by  SO-02K, Sony
2
5/2 12:56
巾着田から少し上がって山道に入ると、今日は女坂で日和田山に登る。なんでかって言うとツツジが見ごろとの情報が入ったからで、さすがに山道は混雑している。
山頂下の金毘羅神社に到着。今日はこれ以上の景色を拝めないと思うので、早速すぎるけどここで休憩。蛇行する高麗川に西武電車に造成地と、何だか箱庭みたい。
2019年05月02日 13:05撮影 by  SO-02K, Sony
1
5/2 13:05
山頂下の金毘羅神社に到着。今日はこれ以上の景色を拝めないと思うので、早速すぎるけどここで休憩。蛇行する高麗川に西武電車に造成地と、何だか箱庭みたい。
今日ご紹介する百合作品は、「しおりを探すページたち」。隣町の図書館でバイトする高二の冬歌を慕う、中三のちとせ。同じ高校に進学したと喜ぶも束の間、すでに冬歌は…。
2019年05月02日 13:13撮影 by  SO-02K, Sony
3
5/2 13:13
今日ご紹介する百合作品は、「しおりを探すページたち」。隣町の図書館でバイトする高二の冬歌を慕う、中三のちとせ。同じ高校に進学したと喜ぶも束の間、すでに冬歌は…。
日和田山山頂は無意識裏にスルーして(2月に登ったし)、気持ちのいい山道を歩いていく。人影はぐっと少なくなって、ツツジ咲く山道は落ち着きを取り戻す。
2019年05月02日 13:41撮影 by  SO-02K, Sony
3
5/2 13:41
日和田山山頂は無意識裏にスルーして(2月に登ったし)、気持ちのいい山道を歩いていく。人影はぐっと少なくなって、ツツジ咲く山道は落ち着きを取り戻す。
高指山の手前で車道に出て、少し下ると駒高の集落。聞くまでもなく限界集落なんだろうけど、こんな山の中が「日常」っていう感覚を体験してみたいとも思う。
2019年05月02日 13:57撮影 by  SO-02K, Sony
2
5/2 13:57
高指山の手前で車道に出て、少し下ると駒高の集落。聞くまでもなく限界集落なんだろうけど、こんな山の中が「日常」っていう感覚を体験してみたいとも思う。
そこからまた山道に入り、ほんの少し登ると物見山山頂。どうやら、下保谷保育園の園児と同等の登山能力らしい(?)。展望のない山頂には、新しいベンチがなんか増えている。
2019年05月02日 14:12撮影 by  SO-02K, Sony
3
5/2 14:12
そこからまた山道に入り、ほんの少し登ると物見山山頂。どうやら、下保谷保育園の園児と同等の登山能力らしい(?)。展望のない山頂には、新しいベンチがなんか増えている。
ここから八高線方面へ、破線ルートを歩いて下山するのが今日のプラン。山頂奥の三角点から林道に下りて、路面のペイントに導かれた、この軽トラの手前が登山口になる。
2019年05月02日 14:19撮影 by  SO-02K, Sony
1
5/2 14:19
ここから八高線方面へ、破線ルートを歩いて下山するのが今日のプラン。山頂奥の三角点から林道に下りて、路面のペイントに導かれた、この軽トラの手前が登山口になる。
しばらく高圧鉄塔の管理のためのしっかりした山道が続く。ここは標柱を右下…なんだけど、そこは岩場の急な降下。こういうところで、道を間違いやすいんだよなぁ?
2019年05月02日 14:25撮影 by  SO-02K, Sony
1
5/2 14:25
しばらく高圧鉄塔の管理のためのしっかりした山道が続く。ここは標柱を右下…なんだけど、そこは岩場の急な降下。こういうところで、道を間違いやすいんだよなぁ?
一つ目の標柱は右折、二つ目は直進、三つ目は…んんん? この谷底へ真っ直ぐに落ちていくような急斜面は、いつか天覚山で経験したエスケープルートそのまんまじゃないか笑
2019年05月02日 14:48撮影 by  SO-02K, Sony
1
5/2 14:48
一つ目の標柱は右折、二つ目は直進、三つ目は…んんん? この谷底へ真っ直ぐに落ちていくような急斜面は、いつか天覚山で経験したエスケープルートそのまんまじゃないか笑
破線ルート踏破失敗、飛び石で沢を渡って本来のルートに合流する。ただ、このあたり渓流沿いに遊歩道が続き、岩ゴツな景観はなかなか面白かった。宿谷の滝もキレイだし。
2019年05月02日 15:00撮影 by  SO-02K, Sony
3
5/2 15:00
破線ルート踏破失敗、飛び石で沢を渡って本来のルートに合流する。ただ、このあたり渓流沿いに遊歩道が続き、岩ゴツな景観はなかなか面白かった。宿谷の滝もキレイだし。
遊歩道もほどなくして終わり、このトイレ脇から普通の車道に飲み込まれる。道路を上越ししてるのは武甲鉱業のベルコンで、いつぞや西吾野でもこの下を通ったね。
2019年05月02日 15:10撮影 by  SO-02K, Sony
1
5/2 15:10
遊歩道もほどなくして終わり、このトイレ脇から普通の車道に飲み込まれる。道路を上越ししてるのは武甲鉱業のベルコンで、いつぞや西吾野でもこの下を通ったね。
ここから先は、修行以外の何物でもなかった笑 田舎の風景にだらだら続く車道は通行も多く、歩道もないので気を遣う。ようやく里に出る寸前の、この三叉路を右折。
2019年05月02日 15:31撮影 by  SO-02K, Sony
1
5/2 15:31
ここから先は、修行以外の何物でもなかった笑 田舎の風景にだらだら続く車道は通行も多く、歩道もないので気を遣う。ようやく里に出る寸前の、この三叉路を右折。
ゴルフ場沿いにしばらく上り、右手に現れる鳥居から山道へ。ここは登山というかは裏山に入った程度の感覚で、この富士山っていうのは信仰なんだなっていう印象(?)。
2019年05月02日 15:46撮影 by  SO-02K, Sony
2
5/2 15:46
ゴルフ場沿いにしばらく上り、右手に現れる鳥居から山道へ。ここは登山というかは裏山に入った程度の感覚で、この富士山っていうのは信仰なんだなっていう印象(?)。
緑に覆われた富士山に対し、下りてすぐの白銀平には立派な展望台があり、北関東の眺望が広がっている。見てのとおり、高度感は全然ない。
2019年05月02日 15:57撮影 by  SO-02K, Sony
2
5/2 15:57
緑に覆われた富士山に対し、下りてすぐの白銀平には立派な展望台があり、北関東の眺望が広がっている。見てのとおり、高度感は全然ない。
16時を回ったものの、ほんっと日が延びたよね。白銀平からしばらく山道が続くも、ゴルフ場に突き当たるとまた車道に戻る。道沿いの廃橋が気になるなぁ。
2019年05月02日 16:35撮影 by  SO-02K, Sony
1
5/2 16:35
16時を回ったものの、ほんっと日が延びたよね。白銀平からしばらく山道が続くも、ゴルフ場に突き当たるとまた車道に戻る。道沿いの廃橋が気になるなぁ。
下山ルートを固めてなかったのが悪いんだけど、こんな車道歩きが続くと思わなかった。辿り着いた高麗神社は近代建築で、肝心な時に御朱印帳忘れるのはいつものこと。
2019年05月02日 16:46撮影 by  SO-02K, Sony
1
5/2 16:46
下山ルートを固めてなかったのが悪いんだけど、こんな車道歩きが続くと思わなかった。辿り着いた高麗神社は近代建築で、肝心な時に御朱印帳忘れるのはいつものこと。
牧場を越え畑を越え、高麗川駅到着は17時を回ったころ。さすがに疲れたけど、それでも脚は相当回復してきたな。次回からはまた、楽しい山歩きがしたいと思う笑
2019年05月02日 17:17撮影 by  SO-02K, Sony
2
5/2 17:17
牧場を越え畑を越え、高麗川駅到着は17時を回ったころ。さすがに疲れたけど、それでも脚は相当回復してきたな。次回からはまた、楽しい山歩きがしたいと思う笑
東飯能に出て、まるひろで買い物をして飯能駅までは徒歩で。令和元年に関しては、お正月と混同しているところがあるようなないような…。前を向ける時代になればいいなぁ。
2019年05月02日 17:40撮影 by  SO-02K, Sony
3
5/2 17:40
東飯能に出て、まるひろで買い物をして飯能駅までは徒歩で。令和元年に関しては、お正月と混同しているところがあるようなないような…。前を向ける時代になればいいなぁ。
撮影機器:

感想

写真のコメ欄に書きしたためました。エスケープルートでの下山については、半ば確信犯なのでご理解ください。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:459人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら