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Yamareco

記録ID: 1830358
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

【近江鈴鹿】北谷尻谷〜銚子ヶ口 杠葉尾からテン泊周回

2019年05月02日(木) 〜 2019年05月03日(金)
 - 拍手
てっぱん その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
18:05
距離
22.1km
登り
1,783m
下り
1,765m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:04
休憩
3:21
合計
10:25
距離 11.2km 登り 1,134m 下り 740m
5:24
72
6:36
6:56
31
7:27
7:36
101
9:17
9:38
38
10:16
11:50
37
12:27
12:52
81
14:13
14:25
15
14:40
8
14:48
11
14:59
15:05
14
15:19
15:33
16
2日目
山行
6:39
休憩
0:49
合計
7:28
距離 11.0km 登り 648m 下り 1,041m
6:52
159
9:31
9:54
24
10:18
10:29
13
10:42
10:51
9
11:00
6
11:06
11
11:17
11:22
19
11:41
12
11:53
3
11:56
11:57
143
14:20
0
14:20
ゴール地点
天候 1日目:くもりのち晴れ 2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
杠葉尾登山口駐車スペース 約5台分(水車前2台、その他3台)
コース状況/
危険箇所等
※転滑落危険個所・道迷いしやすい地点多数あり
大峠〜銚子ヶ口〜杠葉尾登山口間を除いて、地形図、コンパス、GPS等でルートファインディングが必要です。北谷尻谷の遡行は案内表示がほとんどなく、このルートログを参考にする場合でも、初心者が単独で歩くのは難しいので熟練者との同行が望ましいです。(下りで使うと危険です)
杠葉尾登山口横の駐車スペースからスタート
2019年05月02日 05:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
5/2 5:25
杠葉尾登山口横の駐車スペースからスタート
まずは国道を下ります
2019年05月02日 05:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/2 5:26
まずは国道を下ります
フェンス脇から発電所へ続く舗装路に入ります
2019年05月02日 05:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/2 5:29
フェンス脇から発電所へ続く舗装路に入ります
なんとかイチゴ?
2019年05月02日 05:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 5:54
なんとかイチゴ?
ひたすら舗装路を歩いて、ここから右に入る
2019年05月02日 06:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 6:04
ひたすら舗装路を歩いて、ここから右に入る
クロモジ
2019年05月02日 06:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 6:26
クロモジ
ここから左に入って瀬戸峠へ向かいます
2019年05月02日 06:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 6:37
ここから左に入って瀬戸峠へ向かいます
古い峠道の雰囲気を残すルート
2019年05月02日 06:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/2 6:53
古い峠道の雰囲気を残すルート
ブナの新葉
2019年05月02日 07:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 7:22
ブナの新葉
谷間を詰めて、
2019年05月02日 07:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 7:29
谷間を詰めて、
瀬戸峠に到着
2019年05月02日 07:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 7:37
瀬戸峠に到着
峠からは急な下り
2019年05月02日 07:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 7:46
峠からは急な下り
舗装路に出ます
2019年05月02日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 7:51
舗装路に出ます
道路を横断してすぐ下る
2019年05月02日 07:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 7:52
道路を横断してすぐ下る
分岐でどちらか迷いましたが、階段をそのまま下って失敗…
2019年05月02日 07:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 7:54
分岐でどちらか迷いましたが、階段をそのまま下って失敗…
適当に登り返して正規ルートに出たところ
2019年05月02日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 8:09
適当に登り返して正規ルートに出たところ
急な溝道を下り、危険個所を固定ロープで降りました
2019年05月02日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 8:42
急な溝道を下り、危険個所を固定ロープで降りました
神崎川は水量が多いです、無事渡渉できるだろうか?
2019年05月02日 08:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 8:52
神崎川は水量が多いです、無事渡渉できるだろうか?
しばらく左岸沿いの道を遡る、結構なアップダウンです
2019年05月02日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 9:09
しばらく左岸沿いの道を遡る、結構なアップダウンです
この標識が出たら
2019年05月02日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 9:18
この標識が出たら
神崎川の渡渉です ここで長靴に履き替えました
2019年05月02日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
5/2 9:19
神崎川の渡渉です ここで長靴に履き替えました
手に違和感を感じたので、ふと見たらなんとヒルです!慌てて払いのける アルコールスプレーで撃退
2019年05月02日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 9:23
手に違和感を感じたので、ふと見たらなんとヒルです!慌てて払いのける アルコールスプレーで撃退
渡渉地点は長靴でも水没しそうな深さ
2019年05月02日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 9:37
渡渉地点は長靴でも水没しそうな深さ
スパッツを被せてクリアしました
2019年05月02日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 9:38
スパッツを被せてクリアしました
渡渉したら右岸を上流へ向かいます
2019年05月02日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 9:39
渡渉したら右岸を上流へ向かいます
神崎川の高巻き道 アップダウンがキツいです
2019年05月02日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 10:10
神崎川の高巻き道 アップダウンがキツいです
天狗滝の展望スポットへはロープ場を慎重に下る
2019年05月02日 10:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 10:27
天狗滝の展望スポットへはロープ場を慎重に下る
この日の天狗滝は豪快でした
2019年05月02日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 10:31
この日の天狗滝は豪快でした
滝の真上から
2019年05月02日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 10:35
滝の真上から
天狗滝上流付近
2019年05月02日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 10:49
天狗滝上流付近
かなり水量多いです
2019年05月02日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 10:55
かなり水量多いです
大岩
2019年05月02日 10:56撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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5/2 10:56
大岩
ここでランチ 「令和カップ」の無塩トマトジュース仕立て
2019年05月02日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 11:09
ここでランチ 「令和カップ」の無塩トマトジュース仕立て
仕上げはニンニクタプ〜リね!(今は亡きマルアイ花かつお風) メチャうまかったけど、入れすぎて食後しばらく胃がムカついた(^^;
2019年05月02日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 11:27
仕上げはニンニクタプ〜リね!(今は亡きマルアイ花かつお風) メチャうまかったけど、入れすぎて食後しばらく胃がムカついた(^^;
しばらく神崎川右岸道を行きます
2019年05月02日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 12:24
しばらく神崎川右岸道を行きます
ヒロ沢出合 岩場を斜めに下降した後すぐ渡渉
2019年05月02日 12:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 12:30
ヒロ沢出合 岩場を斜めに下降した後すぐ渡渉
ヒロ沢出合・左岸のテン泊適地
2019年05月02日 12:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 12:33
ヒロ沢出合・左岸のテン泊適地
はい、すでに遭遇しました(^^ 実物大見本付きで秀逸な注意書き
2019年05月02日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 12:34
はい、すでに遭遇しました(^^ 実物大見本付きで秀逸な注意書き
再び神崎川を渡渉します
2019年05月02日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 12:34
再び神崎川を渡渉します
ダメだ!転石は完全に水没、しかも流れが速い!
2019年05月02日 12:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 12:36
ダメだ!転石は完全に水没、しかも流れが速い!
少し上流を渡渉 ここも水深30cmくらいでした
2019年05月02日 12:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 12:39
少し上流を渡渉 ここも水深30cmくらいでした
お金峠へ続く尾根に取付きます 急で、所々藪がかっているので結構難儀しました
2019年05月02日 13:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 13:09
お金峠へ続く尾根に取付きます 急で、所々藪がかっているので結構難儀しました
途中にあった岩場のテラス
2019年05月02日 14:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 14:06
途中にあった岩場のテラス
釈迦ヶ岳〜御在所岳まで素晴らしい展望が得られます
2019年05月02日 14:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 14:07
釈迦ヶ岳〜御在所岳まで素晴らしい展望が得られます
木の根元から虫がブンブン!? ニホンミツバチの巣です ポカポカ陽気で機嫌が良く、近づいても襲ってきませんでした
2019年05月02日 14:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 14:19
木の根元から虫がブンブン!? ニホンミツバチの巣です ポカポカ陽気で機嫌が良く、近づいても襲ってきませんでした
キツネ峠通過
2019年05月02日 14:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 14:23
キツネ峠通過
塔ノ峰は大岩ゴロゴロ 
2019年05月02日 14:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 14:43
塔ノ峰は大岩ゴロゴロ 
予定より随分遅れてお金峠到着 荷物をデポしてお金明神へ参拝に向かいます
2019年05月02日 14:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 14:47
予定より随分遅れてお金峠到着 荷物をデポしてお金明神へ参拝に向かいます
3年ぶりのお金ノ塔
2019年05月02日 15:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 15:01
3年ぶりのお金ノ塔
近くの切株にコインがいっぱい、回収されないと思うので止めましょうね
2019年05月02日 15:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 15:01
近くの切株にコインがいっぱい、回収されないと思うので止めましょうね
お金ノ塔を下からのアングルで(pochieさんのマネ^^)
2019年05月02日 15:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 15:04
お金ノ塔を下からのアングルで(pochieさんのマネ^^)
お金峠へ戻り、今度は反対側の谷を激急下り
2019年05月02日 15:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 15:33
お金峠へ戻り、今度は反対側の谷を激急下り
上谷尻谷近くになると広々とした場所に出ます
2019年05月02日 15:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 15:51
上谷尻谷近くになると広々とした場所に出ます
コリカキ場前のテン泊適地 今晩はここで泊まり
2019年05月02日 15:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 15:51
コリカキ場前のテン泊適地 今晩はここで泊まり
上谷尻谷に北谷尻谷が流れ込む所がコリカキ場です
2019年05月02日 15:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 15:52
上谷尻谷に北谷尻谷が流れ込む所がコリカキ場です
レポートで良く見る案内表示 明日はここから大峠へ向かいます
2019年05月02日 17:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 17:46
レポートで良く見る案内表示 明日はここから大峠へ向かいます
誰も居ないテン場でゆったりマッタリ
2019年05月02日 16:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 16:52
誰も居ないテン場でゆったりマッタリ
晩メシはteppan家の新メニュー「マルシンハンバーグ炊き込みごはん」
2019年05月02日 17:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 17:16
晩メシはteppan家の新メニュー「マルシンハンバーグ炊き込みごはん」
至福のひととき!この瞬間のために重い荷物を担いできました
2019年05月02日 17:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 17:23
至福のひととき!この瞬間のために重い荷物を担いできました
足元を見るとフデリンドウ 花茎の出方がハルリンドウとの識別点
2019年05月02日 17:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
5/2 17:34
足元を見るとフデリンドウ 花茎の出方がハルリンドウとの識別点
炊きあがったマルシン御飯 うん!まあまあかな?(^^
2019年05月02日 17:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 17:59
炊きあがったマルシン御飯 うん!まあまあかな?(^^
楽しみにしていた晩酌もそこそこに就寝 今日は疲れました 
2019年05月02日 19:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/2 19:15
楽しみにしていた晩酌もそこそこに就寝 今日は疲れました 
翌朝は谷尻谷の渡渉からスタート
2019年05月03日 06:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/3 6:48
翌朝は谷尻谷の渡渉からスタート
北谷尻谷は序盤急な山腹の高巻き道です 足元が狭く緊張しながら歩きました
2019年05月03日 07:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/3 7:01
北谷尻谷は序盤急な山腹の高巻き道です 足元が狭く緊張しながら歩きました
しばらくすると広々とした素敵な場所に出ます 当初はここでテン泊予定でした
2019年05月03日 07:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/3 7:21
しばらくすると広々とした素敵な場所に出ます 当初はここでテン泊予定でした
焚き火の跡もありました
2019年05月03日 07:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/3 7:22
焚き火の跡もありました
さらに北谷尻谷を遡行します だんだん狭まってきましたが、まだ谷芯は歩きにくいので山腹を行く
2019年05月03日 07:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/3 7:36
さらに北谷尻谷を遡行します だんだん狭まってきましたが、まだ谷芯は歩きにくいので山腹を行く
分岐地点表示 ここから支尾根伝いで銚子ヶ口東峰へ行ける様です
2019年05月03日 07:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/3 7:46
分岐地点表示 ここから支尾根伝いで銚子ヶ口東峰へ行ける様です
ここもテン場適地
2019年05月03日 07:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/3 7:55
ここもテン場適地
このあたりから谷芯を行きます
2019年05月03日 07:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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このあたりから谷芯を行きます
何が見えたかな〜?
2019年05月03日 08:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/3 8:01
何が見えたかな〜?
谷歩きは楽しいなあ〜
2019年05月03日 08:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/3 8:08
谷歩きは楽しいなあ〜
谷の遡行は分岐を間違えないように ここは左俣へ入る 右へ遡ると銚子ヶ口南峰あたりに出られますが厳しそう
2019年05月03日 08:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/3 8:34
谷の遡行は分岐を間違えないように ここは左俣へ入る 右へ遡ると銚子ヶ口南峰あたりに出られますが厳しそう
ミニ3段滝
2019年05月03日 08:43撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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ミニ3段滝
濡れても構わず中央突破
2019年05月03日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/3 8:45
濡れても構わず中央突破
この2m小滝は両岸とも手がかりが少なく乗り越えるのに苦労しました
2019年05月03日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/3 8:51
この2m小滝は両岸とも手がかりが少なく乗り越えるのに苦労しました
ここは左俣へ
2019年05月03日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/3 8:56
ここは左俣へ
水流が少なくなってきました
2019年05月03日 08:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/3 8:58
水流が少なくなってきました
落葉が溜まって歩き難くい
2019年05月03日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/3 9:07
落葉が溜まって歩き難くい
最終分岐地点 ここは右俣へ
2019年05月03日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/3 9:13
最終分岐地点 ここは右俣へ
沢沿いにはコチャルメルソウがたくさん
2019年05月03日 09:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/3 9:16
沢沿いにはコチャルメルソウがたくさん
詰めが近づいてきました
2019年05月03日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/3 9:27
詰めが近づいてきました
見事なミツバツツジ 
2019年05月03日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/3 9:36
見事なミツバツツジ 
最後が急で谷芯が登れず高巻きました
2019年05月03日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
5/3 9:36
最後が急で谷芯が登れず高巻きました
大峠に到着 ちょうどアセビが満開でした
2019年05月03日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
5/3 9:55
大峠に到着 ちょうどアセビが満開でした
大峠から綿向山
2019年05月03日 09:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/3 9:58
大峠から綿向山
水舟の池に立ち寄ります 往きに方向を間違え遠回りしました(汗)
2019年05月03日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/3 10:17
水舟の池に立ち寄ります 往きに方向を間違え遠回りしました(汗)
この池にはアカハライモリがいっぱい住んでいます 赤いお腹は毒を持っている証
2019年05月03日 10:20撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
11
5/3 10:20
この池にはアカハライモリがいっぱい住んでいます 赤いお腹は毒を持っている証
能郷白山Tシャツで飛び太くんポーズ 実はこの体勢、静止状態では結構難しいんです(^^
2019年05月03日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/3 10:26
能郷白山Tシャツで飛び太くんポーズ 実はこの体勢、静止状態では結構難しいんです(^^
大峠の上から登って来た北谷尻谷源頭を眺める 
ここから銚子ヶ口へ向かいます 誰ですか〜 ”チョウシケロ”と読んじゃうおバカな人は…(^^)
2019年05月03日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/3 10:55
大峠の上から登って来た北谷尻谷源頭を眺める 
ここから銚子ヶ口へ向かいます 誰ですか〜 ”チョウシケロ”と読んじゃうおバカな人は…(^^)
水舟の頭 大峠からの登りがとにかく急!
2019年05月03日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/3 11:02
水舟の頭 大峠からの登りがとにかく急!
銚子ヶ口西峰より琵琶湖方向
2019年05月03日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/3 11:17
銚子ヶ口西峰より琵琶湖方向
前方は銚子ヶ口中峰
2019年05月03日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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前方は銚子ヶ口中峰
中峰から下って本峰へ
2019年05月03日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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中峰から下って本峰へ
ハルリンドウが踏みつぶしそうなくらい咲いています
2019年05月03日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ハルリンドウが踏みつぶしそうなくらい咲いています
本峰をスルーして東峰到着 家族連れが休憩中 アカモノはまだ咲いてませんね
2019年05月03日 11:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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本峰をスルーして東峰到着 家族連れが休憩中 アカモノはまだ咲いてませんね
御在所岳と鎌ヶ岳
2019年05月03日 11:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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御在所岳と鎌ヶ岳
遠くに御池岳と藤原岳
2019年05月03日 12:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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遠くに御池岳と藤原岳
とても雰囲気の良い谷間を下る ここはteppanのお気に入りです
2019年05月03日 12:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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とても雰囲気の良い谷間を下る ここはteppanのお気に入りです
狭くて危険な山腹道 油断しない様に
2019年05月03日 12:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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狭くて危険な山腹道 油断しない様に
ここで尾根に乗ります
2019年05月03日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここで尾根に乗ります
疲労が溜まってもうガクガク 気力で歩く
2019年05月03日 13:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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疲労が溜まってもうガクガク 気力で歩く
ササユリ再生プロジェクト ナンバリングされていました
2019年05月03日 13:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ササユリ再生プロジェクト ナンバリングされていました
なぜか一個所だけ大規模なガレ場の通過があります
2019年05月03日 13:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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なぜか一個所だけ大規模なガレ場の通過があります
ようやく登山口にたどり着きました ああ疲れた〜(´Д`)
2019年05月03日 14:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ようやく登山口にたどり着きました ああ疲れた〜(´Д`)
駐車スペースから見た不老堂 ジムニー号を駐めた一番右側は、入る際に段差が大きいので、駐めるなら左寄りが無難です
2019年05月03日 14:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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駐車スペースから見た不老堂 ジムニー号を駐めた一番右側は、入る際に段差が大きいので、駐めるなら左寄りが無難です
奥永源寺道の駅はゴールデンウィーク中で大賑わい
2019年05月03日 15:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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奥永源寺道の駅はゴールデンウィーク中で大賑わい
なんとなんと!クマガイソウの鉢植えがありました(非売品)
2019年05月03日 14:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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なんとなんと!クマガイソウの鉢植えがありました(非売品)
遅いランチはダムカレー トッピングは岩魚とトンカツを選べました
2019年05月03日 15:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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遅いランチはダムカレー トッピングは岩魚とトンカツを選べました
以下ハイクで見かけた花の写真11枚
まず初めはイチヨウラン
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以下ハイクで見かけた花の写真11枚
まず初めはイチヨウラン
キランソウの一種(ニシキゴロモ)
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キランソウの一種(ニシキゴロモ)
ハルリンドウ
ハルリンドウのツボミ ジェットモグラみたい
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ハルリンドウのツボミ ジェットモグラみたい
大峠西斜面では開花したシロモジが群生してました
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大峠西斜面では開花したシロモジが群生してました
葉っぱが特徴的なミヤマカタバミ
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葉っぱが特徴的なミヤマカタバミ
エンレイソウ
イワウチワ
イワカガミ
おしまいはムラサキケマン
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おしまいはムラサキケマン

感想

ご訪問ありがとうございます。

「令和」が幕を開けました。まだ慣れませんが "昭和" に似た響きで、あまり違和感を感じないteppanです。良き時代となりますよう願っています。

 さて、新時代最初のハイクは ”心機一転アルプスへ” と書きたいところですが、いつもの鈴鹿です(^^; この周回は昨年秋に計画しましたが、天候不良で中止になっていたものを今回実行してきました。

 健脚者なら日帰りで周回可能ですが、鈍足夫婦はテント泊でマッタリ計画です。余裕のつもりでしたが、実際にはテン泊装備が重いのに加え、神崎川の高巻き道が思った以上にアップダウンがキツくてヘロヘロでした。
 まあ、理想と現実のギャップが大きいのはいつもの事です。山中で一杯やりながら一晩過ごすのが一番の目的でしたので、なんとか達成できて満足な2日間でした。

 銚子ヶ口は「鈴鹿十座」に選ばれ歩く人も増えてきましたが、鈴鹿ではマイナーな部類に入る山です。しかも、ゴールデンウィークの真っ最中だと言うのに誰一人として会わないマイナールート歩きで、本当に連休中なの?と思うくらい静かなハイクでした。
 2個所の神崎川渡渉は連休前半の降雨で水量が多く、長靴でも上から水が入ってしまう程の深さで流れも速く、渡るのに苦労しました。

 1日目の夜はコリカキ場で泊まりです。テン泊ハイカーで賑わっていたに違いないイブネの、さらに北にある谷間で、人知れず静かに過ごすのもなかなかオツなものでした。

 北谷尻谷の遡行はコリカキ場から500~600mほど上流に広く平で雰囲気の良い場所があり、こちらでテン泊するのもかなり良さそうでした。
 後半支谷に入ると2〜3メートルの小滝がいくつか現れ、登るのにちょっと苦労しました。重くなるので持っていきませんでしたが、ロープがあれば相棒がもっと楽に登れたのではないかと思います。

 大峠から銚子ヶ口西峰に到着したところで今回初のハイカーさんとすれ違いました。そこから銚子ヶ口本峰へ向かう途中数人とすれ違うようになり、ようやくゴールデンウィークらしくなってきました。
 朝明からコリカキ場を経て直接銚子ヶ口に登頂してきたという方とちょっと立ち話。この後上谷尻谷を遡行してイブネへ向かうとのことでした。大きな荷物を背負っていたのでテン泊ですか?と聞くと日帰りトレーニングだとのこと、体力がある方は羨ましいですね。

 ファミリーが休憩中の銚子ヶ口東峰を過ぎたあとは、ひたすら杠葉尾めざして下ります。持参した速攻性アルコール燃料を昨夜全て消費したおかげで、荷物は幾分軽くなったはずなのですが、蓄積した疲労は如何ともしがたく、狭い山腹道をヨタヨタしながら気力で歩きました。そして登山口が見えた時は心底ホッとしました。もうこれ以上歩かなくても良いんだね〜ヤレヤレ。

 下山時毎回思うこと、それは…
わざわざ重い荷物を背負って山を歩くなんてもうゴメンだ! 
なのに3日経つとすっかり忘れて次の計画を練っているteppanです(^^;)
この学習能力のない愚か者めが〜! みなさんはどうですか?

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コメント

北谷尻谷
teppan2013ご夫妻さま

pochieです
能郷白山以来ですね!
北谷尻谷でのプレモルテン泊、お疲れ様でした!
神崎川での高巻きや渡渉、目に浮かびます😁
pochieのお気に入りエリア、teppan2013ご夫妻も満喫されたようで、何か嬉しく感じます
ここ最近はイブネが人気のテン場となっていますが、谷尻谷はまだまだ静かなエリアでのんびりできますね🙂
大峠へのルート、pochieは未踏でしたので大変参考になりました
情報ありがとうございました🙏
2019/5/5 22:31
Re: 北谷尻谷
こんばんはpochieさん、おひさしぶりです

 直前にpochieさんが歩かれたレコが参考になりました、ありがとうございました。

 pochieさん達が北谷尻谷に着地したあたりの広々とした右岸でテン泊予定だったのですが、コリカキバに着いたらもうヘロヘロ、満場一致でコリカキバ泊に決まりました。(^^
 
 谷尻谷の、あの辺りの雰囲気はホント良いですね!pochieさんがお気に入りなのも納得です。

 大峠までのルートは登りなら分岐さえ間違わなければ比較的歩きやすいです。(下りはちょっと怖いのでやりませんが)一度歩いてみて下さい。
2019/5/6 21:21
てっぱん家の令和スタート
 まずは、お疲れ様です。テントもよいですね、持ってないけど
 上り調子の登山ってやっぱり大変でしょうね
 しかし奥様のバックしかないけど、全部持たしてる、荷物
 令和もよろしくお願いします
2019/5/6 7:13
Re: てっぱん家の令和スタート
こんばんはitooさん

人っ子一人いない寂し〜い場所でテント泊、なかなかオツなもんですよ〜
itooさんも一度やってみませんか?

荷物ですか?ちゃんと担いでますってば!重量は約16キロ、いやあ〜重かったっす
こちらこそ令和もよろしくお願いしますm(_ _)m
2019/5/6 21:40
鈴鹿の生き字引に近づきつつある
おはようございます teppanさん
 どんどん鈴鹿にはまって行きますね。西内さん以上に詳しくなるのではと最近思い始めました。新たな鈴鹿を見出していくのではと期待してます。
2019/5/6 7:16
Re: 鈴鹿の生き字引に近づきつつある
こんばんはsireotokoさん
 本当はsireotokoさんの様に広い範囲の山々を縦横無尽に駆けたいのですが、まず能力が足りません。それ以外にも足らない事が多く、貴方のレコをいつも指をくわえて拝見しております。そこでもっぱらアプローチしやすい鈴鹿の山になるのですが、幸い奥が深い山域で、飽きることなく歩かせてもらってます。

 西内さんを越えるなど逆立ちしても到底不可能ですが、鈴鹿の良さを少しでも知ってもらえたらと、自分なりの視点でレコを上げる様心がけています。
2019/5/6 21:57
W飛び太
テッパン家のみなさん、おはようございます。
二日間のロング、お疲れ様です。
いつも思うのですが、テッパンさんに追随されてどこへでも行かれる奥様、本当に凄いと思います
我が家では考えられません。
テッパン家、いいな〜
水舟の池のW飛び太君、最高です 近江鈴鹿ならではです。

さてさて、このルート、懐かしくじっくり拝見させていただきました。
2年前にneonさんとggさんと佐目子谷から逆ルートで歩きました。
大変でしたが、とても良いルートでした。
北谷尻谷からコリカキ場の雰囲気が素敵です
やっぱりここは、テン泊でのんびりされるのが、正解ですね

私の場合は、下山時よりもいつも登山口について登り始めたときに、何やってんだろうと自分に呆れてます。
でも三日後はテッパンさんと同じことを思っていますよ。
2019/5/6 8:16
Re: W飛び太
こんばんはtotokさん

 いつも私の趣味に付き合ってくれるカミさんには感謝してます。彼女にとってはキツイ山行が多いのですが、毎回何とか付いてきてくれるので大したものです。終わった後褒めてあげてますよ。

 totokさん達が歩かれた佐目子谷はハードなルート、あそこを歩いてお金参拝するのが正統ですが、私達にはとても真似できません。

 コリカキ場から上流は本当に素晴らしい雰囲気でした。あそこで一晩泊まるのはお薦めです。totokさんもぜひやってみて下さい、何ならご一緒しますよ

 自分自身に呆れることってありますよね。私の場合は登山の途中でも”何やってんだろう”と思う事があります。でも、それはきっと山歩きを心底楽しめてないって事だと思います。つまらない事は考えずに、ワクワクしながら歩くのは本当に楽しいですね
2019/5/6 22:16
コリカキ場
テッパンさん、こんにちは

能郷Tシャツ似合ってますネ。
totokさんもご指摘されてますが、この辺り
旧お金明神参拝道調査で訪れたことありますが
あすこで禊をしてお金明神を参拝するのがマナーのようですが
余程の健脚者でない限り佐目子谷から日帰りピストンは考えられない行程でした
そんな訳で、
昔よりコリカキ場のあたりは宿泊地だったような気がしますっw
そんな由緒ある所でテン泊されたので
令和は金運UP間違いなしでしょう
2019/5/6 10:32
Re: コリカキ場
こんばんはneo-nさん
あれっ?ハンドルネームがまた少し変わったような…

 neo-nさんのレコに後押しされて、恥ずかしながら能郷白山Tペアルックデビューしました  あの色は賛否両論ですが、私は悪くないと思います。アレをゲットした人達でどこかに集まるとおもしろそうですね。

 旧お金明神参拝道調査は圧巻でした  あそこを歩こうと考えることが自体まず浪漫です。皆さんの能力があってこそ可能なルートでした。
 あらためて参考書を見てみましたが、佐目から12時間かけて往復したと書いてありました。昔の人の健脚さがうかがえますね。

 金運UPしますか?がんばって歩いた甲斐がありました!
2019/5/6 22:33
えりゃコースで銚子ヶ口へ
teppanさん、テン泊で周回されましたね。
滋賀県側の鈴鹿の山は奥深いね。
寅でも未知の世界でイッパイですよ。
テッパンさんのレコ見て、ただただ、フーン!ホー!へー!の連発でしたよ。
水舟の池で「とび太クンと花子ちゃん」は面白いがな
イモリが飛び出したんだね。毒を持っているんだ。
気持ち悪くて、寅はよー手には持たんです。
とび太クンの砂利地のところでお昼をした覚えがあるで〜

大分前に瀬戸峠を越して、間違ってツメカリ谷の方へ行ったことがあります。歩けるような沢ではなく、もうコワくなって引き返して来ましたよ。
だって当時はGPSはないし、地形図見ても分からんかったです。
ツメカリ谷:白滝谷から北側の谷です。行く人は誰もおらんと思う。
2019/5/6 15:53
Re: えりゃコースで銚子ヶ口へ
こんばんは寅さん、コメントありがとうございます。

 今teppanは滋賀県側の鈴鹿にドップリはまってます  三重県側より人間くささがあると言いますか、どこか安らぎを覚えるんですよ。まだ興味深い未踏の山がたくさんあるので、当分は通うことになるかと思います。

 水舟の池いいですね!あの標高にあれだけ大きな池があるなんて素敵です。イモリ君がたくさん泳いでますので、今度行ったらぜひ捕まえてお腹を見てみて下さい。フグと同じ毒を分泌するそうですので、触った後は指をなめたらアカンですが

 ツメカリ谷は釈迦ヶ岳へ突き上げる谷ですね。そのさらに北の赤坂谷上流は歩いたことがありますが、あのあたりの谷は雰囲気が良さそうですね。
2019/5/6 22:50
鈴鹿の深部を辿る
teppanさん 今晩は。
私は雨後の増水を避けて、本日似たようなコースを歩いてきましたが、
結局、愛知川は水量が多くて同じ苦労をしました。

コリカキ場の台地は整地不要の一等地ですよね。
以前北谷尻谷から銚子ヶ口東峰へ上がりましたが、北谷尻谷も
絶好のテント場がいっぱいありますね。

このエリアは重い装備を担いでも、出かける価値がありますね。
愚か者と言われても、テントを担いで出かけましょう。
2019/5/6 21:03
Re: 鈴鹿の深部を辿る
こんばんはonetotaniさん
 連休最終日にこの付近を歩かれたのですね、レコが楽しみです。

 そもそも谷尻谷へ行こうと思ったのは、onetotaniさんのレコを拝見したからです。位置的に私達だと日帰りは厳しいので必然的にテン泊になりましたが、あの辺りの雰囲気は素晴らしかったです。教えて頂きありがとうございました。

 ”愚か者と言われても、重い装備を担いで出かける価値あり” 行ってみておしゃるとおりだと思いました!
2019/5/6 23:09
着々と侵攻中
 teppanさん、奥様、重たい荷物を背負っての山行、お疲れ様でした。
2日の日は、意外に近くにいらっしゃったんですね。

 この山域、私にとっては全く未知のエリアですが、鈴鹿の主稜線の
赤線繋ぎが終わって、ひとつ肩の荷が下りた感じがしますので、これからは
こちら方面への進行も検討したいと思っています
あっ、もちろん、ヒルが出なくなってからですよ
2019/5/7 8:06
Re: 着々と侵攻中
こんにちはkameさん
 GW中に主稜線つなぎを達成されましたので、つぎは近江鈴鹿ですね。
最近は温暖化のせいか?ヒルの活動期間が長くなった気がします。恐れていると歩く機会が極端に減りますので、最盛期は避けるとして、その前後でも噛まれるのを覚悟で突入ですよ。

 kameさんが竜ヶ岳頂上に立っている頃、私達は神崎川に向かって下っているところでした。大声で叫んでもちょっと聞こえなかったですかね〜^^

 冗談は抜きにして、
滋賀県側の鈴鹿はとてもいいです。たまにはご一緒できるといいですね、勝川のオヤジを連れて
2019/5/7 13:02
渓流の里でニアミスでした。
てっぱんさん、こんにちは!
 ダムカレーの写真を見て、3時20分頃そこに立ち寄っていました。
あまりの混雑に、中に入るのもためらわれて、🚻休憩のみの利用でした。
 2日は雨後なので、水量が多い日。渡渉の多いルートは大変でしたでしょう!テント泊は夢のまた夢の80隊ですが、鈴鹿の深部、分割しながら、目指したいです。
               80,81より
2019/5/7 17:10
Re: 渓流の里でニアミスでした。
こんにちは80さん81さん

 80隊もR421で甲津畑から帰宅途中だったんですね、その時間でしたらダムカレーを食べている最中でした 。 お見かけすれば声を掛けさせて頂きましたのに残念です。でも道の駅は混雑してましたから、きっと難しかったでしょうねえ。

 渡渉は水量が多かったですが、長靴でしたので何とかなりました。テント場は一組くらいお仲間がいるだろうと思っていましたら、予想に反して誰一人居ません。静かな静かな一夜でした。(沢の音がザーザーでしたが

 時間軸で追ってみますと、
80隊甲津畑登山口出発=teppan隊テント撤収作業中
80隊ツルベ谷出合着=teppan隊テント場出発
80隊イブネ到着=teppan隊大峠到着
80隊杉峠の頭=teppan隊銚子ヶ口東峰
80隊甲津畑登山口まで1.5キロ地点=teppan隊杠葉尾登山口到着
80隊永源寺道の駅着=teppan隊ダムカレーランチ中 
お互い結構近くに居たのに別世界を旅してましたね、でもなんか嬉しいです。
2019/5/7 18:41
最深部へのテント泊
teppanさん、こんにちは。遅コメすみません

近江鈴鹿最深部へ、テント担いででは足取りが大変ですよね
アップダウンで肩に荷物が食い込んでも、その道中を楽しみながら歩を進められるのもteppanさんご夫婦ならではですね。北谷尻谷からコリカキ場に雰囲気は良いなぁ〜  あの重い荷物を...担ぐのはキツイですが、私も今年もやっちゃうのかなー

令和カップのトマトジュースは温められたのですか?ニンニクチューブのトッピングが最強で私もやってますよ  メスティンでのマルシンハンバーグ炊き込みご飯も真似っこしてみたいです。クッキングペーパー(?)でカバーしたのは洗う手間を省くためですか?良い方法ですね
2019/5/9 14:47
Re: 最深部へのテント泊
こんばんはkaruさん、コメントは遅くても早くても大歓迎です

 いやあ〜テン泊装備での山歩きはキツいですね〜 でもテン泊地で飲む為のビールは絶対に外せないし、あれやこれやで重量過多に…

 休み休みでしたが、一歩一歩前に進めばやがて目的地に到達することができる。あたりまえですが、あらためて山歩きとは?を実感できました^^;

 カップ麺の調理はさすがに冷たくては無理なので、バーナー&鍋でトマジューを沸かして作りました。ニンニクを入れると一段とウマ〜ですね♪ 泊まりなので気にせずモリモリ入れたら、しばらく胃がムカムカ… 程ほどにしておくべきでした

 「マルシン炊き込みご飯」はマルシンフーズのHPを参考に、冷凍ミックスベジを加えました。メスティンはラージサイズです。二人分で洗米2合炊きしました。
 クッキングシート炊飯は洗う手間が省けてお薦めです。メスティン折りをやっている方のHPを参考にラージサイズにアレンジして使いました。
http://t-architect.com/text/Messtin/Messtin.htm
2019/5/9 21:03
近かったのですね〜( ゚Д゚)
鈴鹿のマニアックルートといえばteppanさん!
こんなルートがあるんだで驚き、テント泊....(≧▽≦)
テント泊に意気込んで大型ザックを2年前に購入したのに、上高地に白駒池しか行けてません(^-^;登ってテント泊が課題の我が家。

銚子ヶ口はこの秋には登ろうと思ってます。もちろん山テンはくでなく、平地キャンプと絡めてですが。

奥様も凄い体力ですね、山でテント泊意欲がわいてきました(^^)/
2019/5/12 23:44
Re: 近かったのですね〜( ゚Д゚)
こんにちはkoumamaさん

 koumamaさんファミリーと80、81さんがイブネで再会されていた頃、私達はその下の方の谷間で水遊びしておりました。大声で叫べば聞こえたかも?(^^

 上高地と白駒池でテント泊って素敵じゃないですか!ちなみにteppan夫婦はどちらもやったことないので羨ましいです。

 相棒は今回も頑張って付いてきてくれましたので、褒めてあげたいです。

 銚子ヶ口は紅葉の頃も良いと思います。山腹道が狭くて長いので、油断しないように歩いて下さい。
2019/5/13 9:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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