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ハイキング
奥多摩・高尾
多摩川の源流を求めて霧の笠取山へ
2012年04月19日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:34
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,027m
- 下り
- 1,033m
コースタイム
作場平駐車場9:17〜ヤブ沢10:06〜ヤブ沢峠10:46〜笠取小屋11:03〜小さな分水嶺11:30〜笠取山頂上12:00〜13:32水干〜ヤブ沢峠14:50〜駐車場15:45
天候 | 曇りのち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
作場平駐車場(明記がなく見過ごして通過、道路反対側にトイレが目印) |
コース状況/ 危険箇所等 |
ところどころ残雪はありますが、注意すれば問題ありません。 山頂まではかなりの登りですが、草原なので危険はありません。 山頂は東と西にあるようですが、霧でよく分かりませんでした。 |
写真
感想
予報はあまりよくなかったけれど、多摩川の水源を見に笠取山へ。
青梅街道から一の瀬高原方面へナビをセットしましたが、
キャンプ場へ行ったり、駐車場を見過ごしたりで、
一時間ほど時間をロスしました。
麓付近の日陰のところはまだかなりの積雪がありましたが、
アイゼンをつける程ではありませんでした。
小さな分水嶺と呼ばれているところは、雨の落ちる場所によって
行先が三方に別れるという雨水の行方について記されていて
何か神秘的な感じで読みました。
多摩川の最初の一滴確認したかったのですが、どこだかわかりませんでした。
もう少し詳しい案内板が欲しいところです。
私たちが見落としたのかも知れませんが!
山頂へはスキーのジャンプ台のような斜面を一気に登ります。
草原なので怖くはありませんが、疲れました。
山頂に着いた途端霧に包まれ眺望はゼロでした。
水干からはもう少し遠回りの予定でしたが、時間も押していたので
水干尾根から笠取小屋までもどり行きと同じ道を帰りました。
今日は天候が悪いためか、登山者には一人も出会わず、林業関係者のみでした。
どんな所でも2,3人位は出会いますがこんなことは初めてでしたね。
唯一あったのは黒い犬、背後から近づいてきました。
たぶん甲斐犬だと思いますが、野犬だと怖いので
夫が大きな声で追い払いましたが、飼い犬だったらごめんなさい。
麓の勝沼では桃の花が満開でしたが、山はまだ春が遅いようです。
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