記録ID: 1875983
全員に公開
ハイキング
石鎚山
石鎚山（ロープウェイ山頂成就駅から往復）
2019年05月02日(木) [日帰り]
愛媛県
子連れ登山
bootselector
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,040m
- 下り
- 1,023m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
トイレあり |
| コース状況／ 危険箇所等 |
問題なし |
写真
7:40からロープウェイが動き出すとのことで、7:28に駐車場に着いたが、
もうかなり多くの車が停まっている。
すでにロープウェイも動いているようだ。
もうかなり多くの車が停まっている。
すでにロープウェイも動いているようだ。
そこそこの列ができている。
待ちながらトイレに行ったりお茶を買ったりして準備を整える。
待ちながらトイレに行ったりお茶を買ったりして準備を整える。
本日は晴れ予報だが、上の方はどんよりとしている。
若干青空も見えるため、ここから天気が良くなることを期待。
若干青空も見えるため、ここから天気が良くなることを期待。
石鎚神社成就社に到着。大きな鳥居がお出迎えだ。
そしてその背後には青空の下に石鎚山が聳えている。
本日は快晴になりそうだ。
そしてその背後には青空の下に石鎚山が聳えている。
本日は快晴になりそうだ。
鞍部を過ぎると階段登りが始まる。
この登山道は階段登りが長く続き、足にこたえる。
この登山道は階段登りが長く続き、足にこたえる。
試しの鎖は登った後に下る必要がある。
下りが全く前に進まない。きっと一人渋滞を起こしている人がいるのだろう。
下りが全く前に進まない。きっと一人渋滞を起こしている人がいるのだろう。
目の前には壁のように聳える石鎚山。ここからあの頂まで登らなければならない。
一ノ鎖に到着。息子は挑戦。娘は冷たい鎖が嫌だったようで、妻と迂回路を行く。
岩と岩の間にはあちらこちらにガムのようなものが挟まっている。
落石防止のためだろうか？
落石防止のためだろうか？
ちょっと渋滞ができている。
待ち時間はおやつを食べたり座ったりして、ちょうど休憩時間に当てることができる。
待ち時間はおやつを食べたり座ったりして、ちょうど休憩時間に当てることができる。
三ノ鎖が一番難易度が高い。息子は「無理、落ちるー」と言っていたがサポートして何とか登らせた。
あまり高いところが得意ではないし、この鎖場はちょっと難しかったようだ。
1
三ノ鎖が一番難易度が高い。
息子は「無理、落ちるー」と言っていたがサポートして何とか登らせた。
あまり高いところが得意ではないし、この鎖場はちょっと難しかったようだ。
息子は「無理、落ちるー」と言っていたがサポートして何とか登らせた。
あまり高いところが得意ではないし、この鎖場はちょっと難しかったようだ。
だいぶ上の方まで来ると傾斜もゆるくなり少し楽になる。写真を撮る余裕も出てくる。
少々もたついたが、何とか前の人に付いて行っている。
少々もたついたが、何とか前の人に付いて行っている。
弥山山頂では休まず、混雑する前に天狗岳に行くことにする。
天狗岳に向かう最初の鎖場は登りと下りで同じルートのため、
待ち時間が発生する。
天狗岳に向かう最初の鎖場は登りと下りで同じルートのため、
待ち時間が発生する。
ついに天狗岳山頂に到着する。標高1982m。子供の時、親に連れられて来たときは天気が悪く、鎖場も天狗岳も行けなかった。
ようやくリベンジを果たすことができた。
3
ついに天狗岳山頂に到着する。標高1982m。
子供の時、親に連れられて来たときは天気が悪く、鎖場も天狗岳も行けなかった。
ようやくリベンジを果たすことができた。
子供の時、親に連れられて来たときは天気が悪く、鎖場も天狗岳も行けなかった。
ようやくリベンジを果たすことができた。
山頂からはもちろん素晴らしい展望が広がる。
奥に見えるのは二ノ森。あちらから縦走するのも楽しそうだ。
奥に見えるのは二ノ森。あちらから縦走するのも楽しそうだ。
一方こちらは比較的空いている。
こちらの方が広々しているので、山頂近くの岩場で昼食をとることにする。
こちらの方が広々しているので、山頂近くの岩場で昼食をとることにする。
天狗岳山頂で何を思う？
娘は奥にあるピークにも行きたいと言い出したが、時間が無いためパス。
引き返すことにする。
娘は奥にあるピークにも行きたいと言い出したが、時間が無いためパス。
引き返すことにする。
弥山山頂まで戻ってくる。
大混雑なので、ここでは休まずそのまま下山することにする。
大混雑なので、ここでは休まずそのまま下山することにする。
鎖場の迂回ルートは鉄製の階段が続く。（安全な）山側には手すりがあるのに、なぜ（危険な）崖側には手すりがないのかと、
息子が言っている。もっともな指摘だ。
鎖場の迂回ルートは鉄製の階段が続く。
（安全な）山側には手すりがあるのに、なぜ（危険な）崖側には手すりがないのかと、
息子が言っている。もっともな指摘だ。
（安全な）山側には手すりがあるのに、なぜ（危険な）崖側には手すりがないのかと、
息子が言っている。もっともな指摘だ。
コブに覆われた立派な木。これもブナだろうか？
最後の登りは娘がラストスパートでぐんぐん歩いていく。
付いていくのが大変だ。
最後の登りは娘がラストスパートでぐんぐん歩いていく。
付いていくのが大変だ。
最後はロープウェイ駅まで展望を眺めながらのんびり歩く。
遠くに見えるのは瓶ヶ森だろうか？
遠くに見えるのは瓶ヶ森だろうか？
感想
ゴールデンウィークの四国旅行。一番のお目当ては石鎚山。
前日は石鎚ふれあいの里キャンプ場に宿泊し、朝いちばんのロープウェイの時間を目指して移動。
駐車場に着くとすでに車が多く停まっており、ロープウェイはすでに動いているようだ。
何時から動いていたのだろう？
列はできていたが30分ほど待てば乗ることができた。
ロープウェイからの景色は曇り空だったが、成就社に着くと青空が広がり石鎚山が目の前に姿を現す。
試しの鎖、一の鎖、二の鎖、三の鎖と、子連れのため極力渋滞を起こして迷惑かけないよう、気を付けながら登って行く。
登山者の数は多く鎖は全体的に渋滞気味で、それほど後れを取ることなく登ることができた。
弥山〜天狗岳は息子と手を繋いで移動。長い間登ってみたかった山頂に立つことができた。
石鎚山は名峰と名高いだけあって、素晴らしい山だった。
大混雑が心配だったが、登山に支障が出るほどの混雑ではなく、天気にも恵まれて良い登山だった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：648人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
石鎚山の最新記録
石鎚山 土小屋ルートピストン
2025年09月26日 (日帰り) [C]
石鎚山
2025年09月24日 (日帰り) [C]
石鎚山（グループ登山）
2025年09月23日 (日帰り) [B]
四国遠征�∪伉併�
2025年09月22日 (日帰り) [B]
石鎚山
2025年09月22日 [B]
南尖峰の最新記録
石鎚山 土小屋ルートピストン
2025年09月26日 (日帰り) [C]
四国遠征�∪伉併�
2025年09月22日 (日帰り) [B]
石鎚山
2025年09月22日 [B]
石鎚山 光，影，花 0922WストーンズMt.Part1
2025年09月22日 (日帰り) [S]
石鎚山（土小屋ルート）
2025年09月21日 (日帰り) [B]
石鎚山・弥山の最新記録
石鎚山 土小屋ルートピストン
2025年09月26日 (日帰り) [C]
石鎚山
2025年09月24日 (日帰り) [C]
石鎚山（グループ登山）
2025年09月23日 (日帰り) [B]
四国遠征�∪伉併�
2025年09月22日 (日帰り) [B]
石鎚山
2025年09月22日 [B]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する