記録ID: 1889497
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ハイキング
近畿
松尾山〜佐見山城跡 プチ藪歴史探訪（兵庫県姫路市）
2019年06月11日(火) [日帰り]
兵庫県
yamaya
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:37
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 362m
- 下り
- 356m
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標高グラフを拡大コースタイム
◆所要時間 2時間40分 ●歩行距離 3.8Km ▲総上昇量 354m
09:30 林田八幡神社Ⓟ
10:30 松尾山（まつおやま）「�検θ�幡(やはた)▲316.71m」〜10:45
11:30 林田八幡神社
11:50 佐見山（さみやま）城跡「▲189.5m」
12:10 林田八幡神社Ⓟ
09:30 林田八幡神社Ⓟ
10:30 松尾山（まつおやま）「�検θ�幡(やはた)▲316.71m」〜10:45
11:30 林田八幡神社
11:50 佐見山（さみやま）城跡「▲189.5m」
12:10 林田八幡神社Ⓟ
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・国道29号の姫路市林田町に入り、厄除八幡の看板に従って林田八幡神社を目差す。 Ⓟ駐車場 ・神社の駐車場は狭いので、池畔の空き地に置く。 ▼水場・トイレ ・境内下にあります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
▲山行概要 �� 入山は、林田八幡神社の本殿右から疎林の急な山腹に入り、登路の無い尾根を適当に登って国有林標石を追いながら高度を上げると、やがてニセピークを経て膝下の笹地に出る。 ・大岩の美しい庭園のような平坦地を過ぎて背丈の草藪を通過すると、三角点標石が草に埋もれた山頂に着き、藪化した標石の周囲を切り開いて記念写真を撮る。 �� 下山は、往路を忠実に下って八幡神社へ戻り、さらに佐見山城跡へ整備された登城道を20分ほどで登り切るが、いたる所で山ビルが足に付き閉口する。 ・8匹ほどの山ビルをハサミで処理したが、山ビルが気になって居心地が悪く、城跡での昼食を諦めて急いで下り、神社の境内でお昼にして帰路に就いた。 |
写真
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撮影機器：
感想
【感想・メモ】
・予想した厳しい藪も無く、緑の美しい疎林歩きが楽しめましたが、佐見山城跡の登城道には、山ビルが沢山待ち構えているので、要注意です。
・林田八幡神社は、荘厳な佇まいで一見の価値があります。
【▲山名メモ：松尾山（まつおやま）】
・八幡神社の奥に松尾神社があり、背後の山を松尾山という。
・播磨風土記によると、品太天皇が訪れた際、この山の松で明かりをとったことが松尾の名の故となった。
・林田郷土史によると、895年、松尾山の東の峰に鉾が立ち、西の峰に白羽の矢が立ち、奇異な鈴の音が鳴るので、山城の国より八幡神社を勧請したという、故に、神社背後の松尾山を鈴が峰、東の山を鉾が峰と言われたとある。江戸時代、八幡神社は林田藩主建部氏の崇敬を受け、石灯籠や絵馬、さらに石鳥居から本殿までの石畳は姫路随一である。
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