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Yamareco

記録ID: 190736
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

茶臼岳〜峰の茶屋跡から朝日岳往復

2012年05月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:08
距離
6.4km
登り
422m
下り
719m

コースタイム

駒沢大学駅05:37【田園都市線】〜05:44渋谷駅05:53【山手線】〜06:15東京駅06:40【東北新幹線「Maxやまびこ208号」】〜07:52那須塩原駅08:02【宇都宮線普通】〜08:07黒磯駅08:15【東野交通バス】〜09:10ロープウェイ山麓駅【那須ロープウェイ】09:18〜09:22ロープウェイ山頂駅09:30〜10:10茶臼岳10:25〜10:30茶臼岳の肩1031〜10:55峰の茶屋跡11:05〜12:10朝日岳の肩12:15〜12:25朝日岳山頂12:45〜12:50朝日岳の肩12:55〜13:30峰の茶屋跡14:30〜15:20栃木県営駐車場15:21〜15:35ロープウェイ山麓駅15:55【東野交通バス】〜16:50黒磯駅17:12【宇都宮線】〜17:17那須塩原17:32【東北新幹線「やまびこ218号」】〜18:44東京〜自宅へ
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
JR黒磯駅→ロープウェイ山麓までのバス時刻
については「東野交通 バス路線検索」を参照

http://www.atochigi.ne.jp/toya_bus/?ATOCHIGI=6f36ac6de6fbaa1783d79f1425ea4653

那須ロープウェイの運行状況については
「東野交通 ロープウェイ」を参照

http://toya108.jp/nrw/
コース状況/
危険箇所等
◆那須連峰は風が強く、ロープウェイはしばしば運休になります。運行状況を事前に電話で問い合わせる方がいいと思います。

◆5月中旬の茶臼岳山頂は気温1度前後、風速10数メートル。随所に雪と氷が残り、ロープウェイ山頂駅から徒歩40分とは言え、十分な装備が必要だと思います。普段着、軽装での登山はお勧めできません。

◆峰の茶屋跡から朝日岳に向かう途中、二つの雪渓をトラバースしました。谷側がスパッと切れ落ちており、緊張しました。念のため、6本歯アイゼンを装着しました。私が横切った時は雪がぬかるんでおり、スリップする不安はそれほどありませんでしたが、ひとたび凍結すれば、大変危険な状態になることが予想されます。ご注意ください。

◆朝日岳に向かう途中、何カ所も鎖場を通過しました。30メートル近い鎖場もありました。浮き石が多く、スリップしないよう気を付ける必要があります。鎖場の間には、路肩が崩れている場所も一カ所ほどありました。岩につかまり、恐る恐る通過しました。

◆当初は朝日岳山頂で昼食にしようと考えていましたが、山頂は狭く岩だらけで風も強く、とても「店開き」できる環境ではありませんでした。朝日岳の肩も、ベンチこそあれ、強風が吹きすさんでおり、不適です。結局、峰の茶屋跡まで戻り、避難小屋にこもって食べました。ほとんどのハイカーが、私と同じように、強風に撃退されて避難小屋で食事していました。

◆峰の茶屋跡からロープウェイ山麓駅までの下山道も、半分近くが雪に覆われていました。日陰部分では、山道がミニ雪渓のように凍結し、滑りやすかったです。ドカ雪を避けるため、藪こぎしなければいけない場所もいくつかありました。
朝8時、黒磯駅。閑散とした駅前ロータリに停車中の「ロープウェイ山麓駅」行きバス。終点まで約1時間の道程です。
2012年05月13日 08:14撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 8:14
朝8時、黒磯駅。閑散とした駅前ロータリに停車中の「ロープウェイ山麓駅」行きバス。終点まで約1時間の道程です。
バスの車窓から見た北関東平野。今日は快晴!
2012年05月13日 09:02撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 9:02
バスの車窓から見た北関東平野。今日は快晴!
那須ロープウェイの車内。定員110人という巨大なゴンドラが山麓駅と山頂駅を4分で結びます。風が強いので「今日も運休か?」と不安になったけど、ちゃんと動いてくれました。
2012年05月13日 09:25撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 9:25
那須ロープウェイの車内。定員110人という巨大なゴンドラが山麓駅と山頂駅を4分で結びます。風が強いので「今日も運休か?」と不安になったけど、ちゃんと動いてくれました。
ロープウエイ山頂駅の展望台から那須高原を見下ろしました。青空の下、穏やかなスロープが平野へと伸びています。
2012年05月13日 09:31撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 9:31
ロープウエイ山頂駅の展望台から那須高原を見下ろしました。青空の下、穏やかなスロープが平野へと伸びています。
さあ、茶臼岳に向かってスタート。ロープウェイ駅付近では、大勢の観光客が散策しています。革靴をはいた年配の男性に「そんな登山姿でどこまで行くんだね。向こうの岩山のてっぺんかね」などと尋ねられました。
2012年05月13日 09:32撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 9:32
さあ、茶臼岳に向かってスタート。ロープウェイ駅付近では、大勢の観光客が散策しています。革靴をはいた年配の男性に「そんな登山姿でどこまで行くんだね。向こうの岩山のてっぺんかね」などと尋ねられました。
目指す朝日岳(左)が見えます。樹木の生えないこうしたアルペン的な山に登るのは久しぶりだ…
2012年05月13日 09:39撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 9:39
目指す朝日岳(左)が見えます。樹木の生えないこうしたアルペン的な山に登るのは久しぶりだ…
茶臼岳の登り道。岩の間を縫っていきます。
2012年05月13日 09:44撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 9:44
茶臼岳の登り道。岩の間を縫っていきます。
茶臼岳に登る途中、後を振り返ると北関東平野がどこまでも広がっていました。今日は最高の天気だ!
2012年05月13日 10:04撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 10:04
茶臼岳に登る途中、後を振り返ると北関東平野がどこまでも広がっていました。今日は最高の天気だ!
頂上直下はご覧のような急角度。寒風が吹きすさんでいるにもかかわらず、急な登りで顔から汗が噴き出しました。
2012年05月13日 10:10撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 10:10
頂上直下はご覧のような急角度。寒風が吹きすさんでいるにもかかわらず、急な登りで顔から汗が噴き出しました。
道行く途中、凍結した残雪が「エビの尻尾」のような形になって岩に張り付いている様子を目にしました。まさに大自然の芸術ですね。
2012年05月13日 10:13撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 10:13
道行く途中、凍結した残雪が「エビの尻尾」のような形になって岩に張り付いている様子を目にしました。まさに大自然の芸術ですね。
ここにも「エビの尻尾」が…茶臼岳の肩にある標識。那須連峰は5月になっても、まだまだ冬景色です。
2012年05月13日 10:16撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 10:16
ここにも「エビの尻尾」が…茶臼岳の肩にある標識。那須連峰は5月になっても、まだまだ冬景色です。
茶臼岳頂上手前の鳥居。鳥居には「那須嶽神社」と書かれた看板がかかっていました。
2012年05月13日 10:20撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 10:20
茶臼岳頂上手前の鳥居。鳥居には「那須嶽神社」と書かれた看板がかかっていました。
頂上到着!360度の大展望!向こうに聳える雲湧く山々は秘境・大佐飛山地だろうか?
2012年05月13日 10:23撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 10:23
頂上到着!360度の大展望!向こうに聳える雲湧く山々は秘境・大佐飛山地だろうか?
山頂の祠の前で記念撮影。
2012年05月13日 10:24撮影 by  F905i, DoCoMo
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5/13 10:24
山頂の祠の前で記念撮影。
頂上の看板にも「エビの尻尾」。
2012年05月13日 10:26撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 10:26
頂上の看板にも「エビの尻尾」。
朝日岳方向。
2012年05月13日 10:31撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 10:31
朝日岳方向。
三本槍岳の優美な山容。
2012年05月13日 10:41撮影 by  F905i, DoCoMo
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5/13 10:41
三本槍岳の優美な山容。
朝日岳の荒々しい姿。
2012年05月13日 10:42撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 10:42
朝日岳の荒々しい姿。
朝日岳へと伸びる縦走路。さあ、ここからが本番だ。
2012年05月13日 10:52撮影 by  F905i, DoCoMo
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5/13 10:52
朝日岳へと伸びる縦走路。さあ、ここからが本番だ。
岩の道を進みます。
2012年05月13日 10:58撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 10:58
岩の道を進みます。
茶臼岳は、やはり火山だ…山腹から噴煙が上がっています。
2012年05月13日 11:08撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 11:08
茶臼岳は、やはり火山だ…山腹から噴煙が上がっています。
眼下に峰の茶屋跡の避難小屋が見えてきた。そして、その奥に今から登る朝日岳の険しい姿が…う〜ん、辛い登りになりそうだなあ。
2012年05月13日 11:09撮影 by  F905i, DoCoMo
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5/13 11:09
眼下に峰の茶屋跡の避難小屋が見えてきた。そして、その奥に今から登る朝日岳の険しい姿が…う〜ん、辛い登りになりそうだなあ。
峰の茶屋跡に立つ避難小屋。大勢の登山客で賑わっています。みなさん、強風を逃れるように、小屋の影に身を寄せています。
2012年05月13日 11:13撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 11:13
峰の茶屋跡に立つ避難小屋。大勢の登山客で賑わっています。みなさん、強風を逃れるように、小屋の影に身を寄せています。
恐怖の雪渓が見えてきた!多くの方が「最大の難所」と指摘する場所です。ここを越えないと、朝日岳には取り付けません。六本歯アイゼンを装着し、ストックを握りしめ、必死にトラバースしました。
2012年05月13日 11:15撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 11:15
恐怖の雪渓が見えてきた!多くの方が「最大の難所」と指摘する場所です。ここを越えないと、朝日岳には取り付けません。六本歯アイゼンを装着し、ストックを握りしめ、必死にトラバースしました。
また雪渓だ!うひゃあ、こりゃあ滑ったら一巻の終わりだ。雪渓は谷底へと落ち込んでおり、スリップしたらひとたまりもありません。見れば、人が滑り落ちたような跡が斜面に!下を見ないようにしながら、ワナワナ震えつつ前進しました。
2012年05月13日 11:24撮影 by  F905i, DoCoMo
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5/13 11:24
また雪渓だ!うひゃあ、こりゃあ滑ったら一巻の終わりだ。雪渓は谷底へと落ち込んでおり、スリップしたらひとたまりもありません。見れば、人が滑り落ちたような跡が斜面に!下を見ないようにしながら、ワナワナ震えつつ前進しました。
朝日岳が刻々と近づいてきます。天にも届く勢いで聳えている!まるで北アルプスの穂高岳のようだ。本当に登れるのかなあ…
2012年05月13日 11:32撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 11:32
朝日岳が刻々と近づいてきます。天にも届く勢いで聳えている!まるで北アルプスの穂高岳のようだ。本当に登れるのかなあ…
胸がつくような岩場の急登。両手で岩角をつかみながら、よじ登ります。ああ、しんど〜
2012年05月13日 11:43撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 11:43
胸がつくような岩場の急登。両手で岩角をつかみながら、よじ登ります。ああ、しんど〜
長大な鎖場登場。鎖を握りしめ、懸命に身体を上へ上へと持ち上げます。振り向くと、はるか下に谷底が見える…ああ、怖っ!
2012年05月13日 11:56撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 11:56
長大な鎖場登場。鎖を握りしめ、懸命に身体を上へ上へと持ち上げます。振り向くと、はるか下に谷底が見える…ああ、怖っ!
鎖場を越えると、頂上がこんなに近くに見えてきた!もう少しだ。
2012年05月13日 12:23撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 12:23
鎖場を越えると、頂上がこんなに近くに見えてきた!もう少しだ。
「エビの尻尾」がついた岩場をよじ登り、一路山頂へ。
2012年05月13日 12:33撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 12:33
「エビの尻尾」がついた岩場をよじ登り、一路山頂へ。
やったあ〜朝日岳山頂です!3000メートル級の山に負けない360度の大パノラマが疲れを癒してくれます。それにしても、登りは苦しかった〜
2012年05月13日 12:40撮影 by  F905i, DoCoMo
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5/13 12:40
やったあ〜朝日岳山頂です!3000メートル級の山に負けない360度の大パノラマが疲れを癒してくれます。それにしても、登りは苦しかった〜
山頂から見た西側の展望。熊見曽根(右)の穏やかな山容と、背後に聳える男鹿山地の山々。
2012年05月13日 12:43撮影 by  F905i, DoCoMo
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5/13 12:43
山頂から見た西側の展望。熊見曽根(右)の穏やかな山容と、背後に聳える男鹿山地の山々。
北側の展望。三本槍岳が大きな盛り上がりを見せています。
2012年05月13日 12:45撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 12:45
北側の展望。三本槍岳が大きな盛り上がりを見せています。
東側の展望。栃木から茨城にかけた平野が広がっています。
2012年05月13日 12:46撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 12:46
東側の展望。栃木から茨城にかけた平野が広がっています。
南西方面の展望。はるか向こうに白銀の山並みが浮かんでいます。谷川連峰かな?
2012年05月13日 12:47撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 12:47
南西方面の展望。はるか向こうに白銀の山並みが浮かんでいます。谷川連峰かな?
赤面山方面をバックに記念撮影。それにしても風が強い!ここで昼食を食べるのはあきらめよう。
2012年05月13日 12:49撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 12:49
赤面山方面をバックに記念撮影。それにしても風が強い!ここで昼食を食べるのはあきらめよう。
朝日岳よ、また来るね。再び岩場を下ります。
2012年05月13日 12:51撮影 by  F905i, DoCoMo
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5/13 12:51
朝日岳よ、また来るね。再び岩場を下ります。
朝日岳の肩。熊見曽根への分岐を示す銅製の標識がありました。写真では分からないと思いますが、強風いや烈風が吹き荒れています!ここでもご飯は食べられない!
2012年05月13日 13:00撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 13:00
朝日岳の肩。熊見曽根への分岐を示す銅製の標識がありました。写真では分からないと思いますが、強風いや烈風が吹き荒れています!ここでもご飯は食べられない!
午前中に登った茶臼岳が高々と聳えています。すでに午後1時を過ぎたのに、まだ食事にありつけない…
2012年05月13日 13:03撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 13:03
午前中に登った茶臼岳が高々と聳えています。すでに午後1時を過ぎたのに、まだ食事にありつけない…
長い鎖場を引き返します。帰りも難義だなあ〜
2012年05月13日 13:08撮影 by  F905i, DoCoMo
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5/13 13:08
長い鎖場を引き返します。帰りも難義だなあ〜
雪渓を渡り直します。行きよりは多少緊張感も和らぎました。斜面スレスレからの接写です。
2012年05月13日 13:35撮影 by  F905i, DoCoMo
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5/13 13:35
雪渓を渡り直します。行きよりは多少緊張感も和らぎました。斜面スレスレからの接写です。
避難小屋に戻って、ようやく食事タイム!といっても、用意したのはカップ麺と発泡酒、チーズだけ(笑)。それでも暖かいものを食べると元気が出ます。
2012年05月13日 14:09撮影 by  F905i, DoCoMo
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5/13 14:09
避難小屋に戻って、ようやく食事タイム!といっても、用意したのはカップ麺と発泡酒、チーズだけ(笑)。それでも暖かいものを食べると元気が出ます。
さあ、今度は下山だ!と思ってルートを見下ろすと、そこにはまたもや雪渓が…
2012年05月13日 14:41撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 14:41
さあ、今度は下山だ!と思ってルートを見下ろすと、そこにはまたもや雪渓が…
雪渓の上から真下を撮影。大変な急斜面です。この高度感、写真で伝わるかな?
2012年05月13日 14:46撮影 by  F905i, DoCoMo
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5/13 14:46
雪渓の上から真下を撮影。大変な急斜面です。この高度感、写真で伝わるかな?
雪渓を抜けると、今度は乾燥した山道が続いていました。岩の間をひたすら下っていきます。
2012年05月13日 14:51撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 14:51
雪渓を抜けると、今度は乾燥した山道が続いていました。岩の間をひたすら下っていきます。
下山路から仰ぎ見た朝日岳の中腹。先ほど下ってきた、あの二つの雪渓が鮮やかに見えます。よく見ると、登山客がトラバースしています。
2012年05月13日 14:54撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 14:54
下山路から仰ぎ見た朝日岳の中腹。先ほど下ってきた、あの二つの雪渓が鮮やかに見えます。よく見ると、登山客がトラバースしています。
下山路に、再び雪渓!
2012年05月13日 14:58撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 14:58
下山路に、再び雪渓!
雪渓は、ちょうど登山道の真上で途切れていました。
2012年05月13日 15:10撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 15:10
雪渓は、ちょうど登山道の真上で途切れていました。
と思いきや、ちょっと下ると、山道はこのような状態に…登山道自体が雪渓のようになっている!残雪のぬかるみを避けるため、何度か藪を漕ぎました。
2012年05月13日 15:17撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 15:17
と思いきや、ちょっと下ると、山道はこのような状態に…登山道自体が雪渓のようになっている!残雪のぬかるみを避けるため、何度か藪を漕ぎました。
うっとうしい「雪の道」を下り終えると、後は穏やかなハイキング道でした。快晴の空の下、日だまりをのんびり下っていきます。
2012年05月13日 15:21撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 15:21
うっとうしい「雪の道」を下り終えると、後は穏やかなハイキング道でした。快晴の空の下、日だまりをのんびり下っていきます。
登山道の出口に到着。赤いべべに身を包んだこま犬が登山者の安全を守ってくれています。
2012年05月13日 15:25撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 15:25
登山道の出口に到着。赤いべべに身を包んだこま犬が登山者の安全を守ってくれています。
最後は、ロープウェイ山麓駅までの車道歩き。車の往来が激しく、しかも相当のスピードで走っており、ちょっと怖かったです。歩道はありません。
2012年05月13日 15:35撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 15:35
最後は、ロープウェイ山麓駅までの車道歩き。車の往来が激しく、しかも相当のスピードで走っており、ちょっと怖かったです。歩道はありません。
ロープウェイの山麓駅に到着。帰りもロープウェイに乗ろうと考え、往復チケットを買っておいたんだけど、峰の茶屋跡からは歩いて下った方が早いと知り、結局乗りませんでした。ああ、450円無駄にした…
2012年05月13日 15:40撮影 by  F905i, DoCoMo
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5/13 15:40
ロープウェイの山麓駅に到着。帰りもロープウェイに乗ろうと考え、往復チケットを買っておいたんだけど、峰の茶屋跡からは歩いて下った方が早いと知り、結局乗りませんでした。ああ、450円無駄にした…
黒磯駅行きのバスが到着。今回の山旅もここまでです。マイカー族が多いのか、この乗り合いバスに乗り込んだ登山者は僕を入れて2人だけでした。
2012年05月13日 15:50撮影 by  F905i, DoCoMo
5/13 15:50
黒磯駅行きのバスが到着。今回の山旅もここまでです。マイカー族が多いのか、この乗り合いバスに乗り込んだ登山者は僕を入れて2人だけでした。
バスから見た逆行の茶臼岳。大自然を満喫させてくれた那須岳に、感謝!
2012年05月13日 15:57撮影 by  F905i, DoCoMo
1
5/13 15:57
バスから見た逆行の茶臼岳。大自然を満喫させてくれた那須岳に、感謝!
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コメント

こんにちわ
朝日岳山頂ではお世話になりました。
子連れのパパです。
元気が出そうな昼食ですね!

ルート同じです^^
天気が良くて最高でしたね♪
自分も今夜更新します。
2012/5/14 18:48
ありがとうございます
ご丁寧にありがとうございます。
その節は写真も撮っていただき、
ありがとうございました。

素晴らしい天気で、
お子さまも、きっと大喜びだったことでしょう。
私も機会を見つけ、家族連れで行ってみようと
思います。
2012/5/14 20:31
プロフィール画像
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無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [日帰り]
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積雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [2日]
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利用交通機関: 車・バイク
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