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Yamareco

記録ID: 192386
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

比良山系・10座一気狩りでまさしく十(縦)走

2012年05月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
10:04
距離
29.3km
登り
2,216m
下り
2,368m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:16グリーンパーク駐車場-6:25蛇谷ヶ峰-7:47地蔵山-8:37釣瓶岳-9:20武奈ヶ岳9:30-10:43釈迦岳-11:01昼食11:18-11:24ヤケオ山-12:08寒風峠-12:31滝山-13:04岩阿砂利山-13:39鳥越峰-14:20岳山-15:13近江高島駅15:23-(JR)-15:27安曇川駅15:31-(バス)-16:00朽木学校前-(徒歩)-16:30グリーンパーク駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
朝4:50頃、坊村の駐車場には10台ほど駐車あり。
朽木のグリーンパーク想いでの森に駐車。
帰りは近江高島駅から安曇川駅までJR、そこから江若(こうじゃく)バスで朽木学校前まで。そこからシャトルバスあり。(今回逃したので徒歩2km追加)
帰り、夕方の17:30くらいで坊村の駐車場には5台くらいのみ。
コース状況/
危険箇所等
蛇谷ヶ峰から武奈ヶ岳までは踏み跡が薄めなので、うっかりしているとコースを外れてしまいます。テープは十分にあるので、怪しいと思ったらすぐにルートを確認しましょう。
釈迦岳から寒風峠はヤセ尾根のスリリングなところも通ります。悪天候時は十分気をつけましょう。
岳山周辺は名前のとおり(?)岩場が多いです。
滝山と岩阿砂利山の間には林道が介在します。林道に出てからいずれも少し左手に登山道があります。
朝5時過ぎの駐車場。あいにくの曇り。明日の金環日食もこんな天気では…。観察グラスが無駄に?!
2012年05月20日 05:15撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 5:15
朝5時過ぎの駐車場。あいにくの曇り。明日の金環日食もこんな天気では…。観察グラスが無駄に?!
朽木のグリーンパークからは、蛇谷ヶ岳への案内は親切。登山道も整備されています。バンガローに泊まり、登山、温泉を楽しみましょう。(長時間駐車させてもらっているので宣伝)
2012年05月20日 05:19撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 5:19
朽木のグリーンパークからは、蛇谷ヶ岳への案内は親切。登山道も整備されています。バンガローに泊まり、登山、温泉を楽しみましょう。(長時間駐車させてもらっているので宣伝)
まだまだ2.3kmの登りがあります。
2012年05月20日 05:27撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 5:27
まだまだ2.3kmの登りがあります。
1時間少々で登頂。今日は30kmの道のりを10時間で走破、いや歩きで行かないといけないので、ハイペースで飛ばします。
2012年05月20日 06:25撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 6:25
1時間少々で登頂。今日は30kmの道のりを10時間で走破、いや歩きで行かないといけないので、ハイペースで飛ばします。
釣瓶岳の後ろに武奈ヶ岳。朝一は霞んでました。
2012年05月20日 06:26撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 6:26
釣瓶岳の後ろに武奈ヶ岳。朝一は霞んでました。
こちらは今日のルートの後半に行く山々です。
2012年05月20日 06:26撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 6:26
こちらは今日のルートの後半に行く山々です。
蛇谷ヶ岳からは杉林が中心です。踏み跡が薄く要注意。
2012年05月20日 06:50撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 6:50
蛇谷ヶ岳からは杉林が中心です。踏み跡が薄く要注意。
アラ谷峠、釣瓶岳までまだ4.8km(1時間半)あります。
2012年05月20日 07:08撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 7:08
アラ谷峠、釣瓶岳までまだ4.8km(1時間半)あります。
この辺りから杉林を脱出してブナ林で気分も変わります。踏み跡が薄いのは相変わらず。
2012年05月20日 07:23撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 7:23
この辺りから杉林を脱出してブナ林で気分も変わります。踏み跡が薄いのは相変わらず。
若いハイマツが育ってきています。
2012年05月20日 07:43撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 7:43
若いハイマツが育ってきています。
地蔵峠に到着。釣瓶まであと1時間。
2012年05月20日 07:46撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 7:46
地蔵峠に到着。釣瓶まであと1時間。
ほどなくして地蔵山です。
2012年05月20日 07:48撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 7:48
ほどなくして地蔵山です。
釣瓶岳方面がガスってきました。さすが比良山系…。
2012年05月20日 08:18撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 8:18
釣瓶岳方面がガスってきました。さすが比良山系…。
イクワタ峠、釣瓶まであと1.1kmです。
2012年05月20日 08:19撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 8:19
イクワタ峠、釣瓶まであと1.1kmです。
ガスが流れていきます〜。
2012年05月20日 08:30撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 8:30
ガスが流れていきます〜。
やっと釣瓶岳。ここから武奈ヶ岳まで1.8km、35分少々!
2012年05月20日 08:39撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 8:39
やっと釣瓶岳。ここから武奈ヶ岳まで1.8km、35分少々!
武奈ヶ岳を望みます。ガスが晴れてきました。
2012年05月20日 08:53撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 8:53
武奈ヶ岳を望みます。ガスが晴れてきました。
細川越、なんかバラバラ…。
2012年05月20日 08:59撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 8:59
細川越、なんかバラバラ…。
ん〜ビューティフルなムシカリ。実はここまで花が咲いてなくて、それでこのルートは人気無いのか!と思いました。
2012年05月20日 09:00撮影 by  RICOH R10 , RICOH
2
5/20 9:00
ん〜ビューティフルなムシカリ。実はここまで花が咲いてなくて、それでこのルートは人気無いのか!と思いました。
武奈ヶ岳をアップしてみますが誰もいません。(実は山頂はこの奥)
2012年05月20日 09:06撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 9:06
武奈ヶ岳をアップしてみますが誰もいません。(実は山頂はこの奥)
やっと武奈ヶ岳。下山する人の姿。
2012年05月20日 09:21撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 9:21
やっと武奈ヶ岳。下山する人の姿。
登頂は冬山以来です〜。
2012年05月20日 09:22撮影 by  RICOH R10 , RICOH
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5/20 9:22
登頂は冬山以来です〜。
京都の北山方面、こっちは低山ですが山深く神秘的ですよ。
2012年05月20日 09:23撮影 by  RICOH R10 , RICOH
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5/20 9:23
京都の北山方面、こっちは低山ですが山深く神秘的ですよ。
スキー場跡から北比良峠を眺める。
2012年05月20日 09:58撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 9:58
スキー場跡から北比良峠を眺める。
シャクナゲ、まだ健在でした!
2012年05月20日 10:09撮影 by  RICOH R10 , RICOH
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5/20 10:09
シャクナゲ、まだ健在でした!
北比良峠からスキー場跡を眺めます。哀愁ですね…。
2012年05月20日 10:11撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 10:11
北比良峠からスキー場跡を眺めます。哀愁ですね…。
あそこにリフトがあって賑わっていたのですが、栄枯盛衰、盛者必衰の理、驕れる者は久しからず…いや、比良山スキー場が驕っていたなんて言うつもりは…
2012年05月20日 10:11撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 10:11
あそこにリフトがあって賑わっていたのですが、栄枯盛衰、盛者必衰の理、驕れる者は久しからず…いや、比良山スキー場が驕っていたなんて言うつもりは…
釈迦岳方面を目指します。ここから釈迦岳までは先週通ったところです。
2012年05月20日 10:16撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 10:16
釈迦岳方面を目指します。ここから釈迦岳までは先週通ったところです。
ほどなくして釈迦岳、休憩もほとんどなしに通過。
2012年05月20日 10:43撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 10:43
ほどなくして釈迦岳、休憩もほとんどなしに通過。
ここからしばらくワイルドなルートになります。辛うじて山つつじが生き延びてその花を精一杯咲かせています。
2012年05月20日 10:50撮影 by  RICOH R10 , RICOH
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5/20 10:50
ここからしばらくワイルドなルートになります。辛うじて山つつじが生き延びてその花を精一杯咲かせています。
頑張れ!崩落するまでは…
2012年05月20日 10:50撮影 by  RICOH R10 , RICOH
1
5/20 10:50
頑張れ!崩落するまでは…
そこから琵琶湖を望みます。
2012年05月20日 10:50撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 10:50
そこから琵琶湖を望みます。
山つつじの次の崩落場所。ロープを握って渡ります。でもロープが結構古いので、ずいぶん長い間このままなのでしょう。
2012年05月20日 10:51撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 10:51
山つつじの次の崩落場所。ロープを握って渡ります。でもロープが結構古いので、ずいぶん長い間このままなのでしょう。
比良山系にはクライマーの登攀意欲を掻き立てる岩場もあります。…私はよじ登り方面には進んでません。
2012年05月20日 10:51撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 10:51
比良山系にはクライマーの登攀意欲を掻き立てる岩場もあります。…私はよじ登り方面には進んでません。
崩落箇所を通過した後に撮影。砂地なので大雨のたびに細ってくるのでしょうね。
2012年05月20日 10:52撮影 by  RICOH R10 , RICOH
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5/20 10:52
崩落箇所を通過した後に撮影。砂地なので大雨のたびに細ってくるのでしょうね。
イワカガミ、実はこんなに小さな花だったんですね〜。
2012年05月20日 11:21撮影 by  RICOH R10 , RICOH
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5/20 11:21
イワカガミ、実はこんなに小さな花だったんですね〜。
こっちにも。
2012年05月20日 11:22撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 11:22
こっちにも。
ヤケオ山です。
2012年05月20日 11:24撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 11:24
ヤケオ山です。
咲き誇っています。
2012年05月20日 11:28撮影 by  RICOH R10 , RICOH
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5/20 11:28
咲き誇っています。
北小松へのエスケープルート、我慢して予定通り進みます。
2012年05月20日 11:51撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 11:51
北小松へのエスケープルート、我慢して予定通り進みます。
ここでも我慢です。
2012年05月20日 12:09撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 12:09
ここでも我慢です。
水筒ホルダーの奥に光るものがあると思ったらコガネムシでした。自力で這い上がります。
2012年05月20日 12:13撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 12:13
水筒ホルダーの奥に光るものがあると思ったらコガネムシでした。自力で這い上がります。
やった!脱出!
「ぼくは自由だ〜!!」
2012年05月20日 12:13撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 12:13
やった!脱出!
「ぼくは自由だ〜!!」
滝山はそっけない山頂でした。眺望なし。
2012年05月20日 12:29撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 12:29
滝山はそっけない山頂でした。眺望なし。
えー、気分萎えるのですが。近江高島まで、ご・じ・か・ん!!
(一応余裕を見た時間設定なので…今回は頑張って2.5時間でした)
2012年05月20日 12:40撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 12:40
えー、気分萎えるのですが。近江高島まで、ご・じ・か・ん!!
(一応余裕を見た時間設定なので…今回は頑張って2.5時間でした)
岩阿砂利山では団体さんがおられたので、ほぼスルーです。
2012年05月20日 13:03撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 13:03
岩阿砂利山では団体さんがおられたので、ほぼスルーです。
鳥越峰もそっけない山頂。むろん眺望なし。
山頂からそのまま進むと別の尾根に行くルートのようなので、また岳山に行くルートに戻りました。
2012年05月20日 13:34撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 13:34
鳥越峰もそっけない山頂。むろん眺望なし。
山頂からそのまま進むと別の尾根に行くルートのようなので、また岳山に行くルートに戻りました。
しばらくすると「オウム岩」があり、寄ってみるとなかなかの眺望。
2012年05月20日 13:48撮影 by  RICOH R10 , RICOH
1
5/20 13:48
しばらくすると「オウム岩」があり、寄ってみるとなかなかの眺望。
安曇川の町並みが一望です。
2012年05月20日 13:49撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 13:49
安曇川の町並みが一望です。
しかしその裏には慰霊碑が…。きっと小学校の遠足でこの岩から転落されたのでしょう。昭和44年の出来事。生きておられたら55歳くらいでしょうか。
親御さんの悲しみは推し量れず。合掌。
2012年05月20日 13:49撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 13:49
しかしその裏には慰霊碑が…。きっと小学校の遠足でこの岩から転落されたのでしょう。昭和44年の出来事。生きておられたら55歳くらいでしょうか。
親御さんの悲しみは推し量れず。合掌。
オウム岩の先端はこんな状態です。落ちたら死にますよね。
2012年05月20日 13:51撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 13:51
オウム岩の先端はこんな状態です。落ちたら死にますよね。
小ぶりに咲いてます。
2012年05月20日 14:08撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 14:08
小ぶりに咲いてます。
最後のピーク、岳山に到着。
2012年05月20日 14:15撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 14:15
最後のピーク、岳山に到着。
登山道入り口の案内も結構親切です。
2012年05月20日 14:56撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 14:56
登山道入り口の案内も結構親切です。
近江高島駅。私以外は全員京都方面の電車に。安曇川まで4分。180円。バスで朽木までは740円です。
2012年05月20日 15:17撮影 by  RICOH R10 , RICOH
5/20 15:17
近江高島駅。私以外は全員京都方面の電車に。安曇川まで4分。180円。バスで朽木までは740円です。
撮影機器:

感想

日記で予告どおり、比良山北部の10座を縦走してきました。登山道の歩行距離30km、ほぼ10時間。朽木のバス停から駐車場までの2km・30分というオマケもありましたので合計歩行距離と時間は32km・10.5時間になりました。

蛇谷ヶ峰
地蔵山
釣瓶岳
武奈ヶ岳
釈迦岳
ヤケオ山
滝山
岩阿砂利山
鳥越峰
岳山

さすがに後半のヤケオ山を過ぎたあたりから気持ちがへばってきました。足もたいがい疲れてましたが、登りはつま先で登り、下りは踵で下ることでペースを維持し、登りも終盤までグイグイ登りました。

水は2.8L持って行き、何とか足りました。あ、カップ麺用の0.5Lもあるので3.3L持って行ってますね。残念ながら水場はほとんど無く、比良峠に至るところで流れの悪い小さな沢、あとは岳山をしばらく降りると沢の水がたくさんあり、下山最後でカラカラになったらここで潤しましょう。

公共交通機関で来られる場合、逆ルートで近江高島から登山することになります。低山の縦走とはいえ釈迦岳まで心臓破りの急登があり、それなりにタフなルートになります。電車の始発だと登山開始が7時前になりますから、今回のペースで行ったとしても朽木到着は17:30くらいになります。朽木発の帰りのバスの最終が18:17なので、グリーンパークからのシャトルバスを利用できないとギリギリです。やばい場合はエスケープして早め(17時まで)に国道367号線に下りて、バス(手を上げればどこからでも乗れる)をゲットしてください。できれば北小松からのルートが安全です。
それか、坊村〜武奈ヶ岳〜釈迦岳〜鳥越峰〜近江高島、というお花観察ルートにしてもいいでしょう。

今回は帰りに朽木グリーンパーク内にある温泉を利用しました。(600円)
少し割高ですが、いかにも山行の後に来られた、という方も結構見かけました。スッキリサッパリですよ。でも温泉に入っていると時間的に厳しいので、今回のように車で朽木入りするのがベストだと思います。今回のルートの場合、朽木行きの最終バスは19:36とかなり余裕があります。もっともこのバスにしろ電車にしろ、1時間に1本だけです。そのため帰りのペース配分を考えないと無駄に近江高島駅で1時間近く待ちぼうけ状態になります。
今回は岳山で電車到着まであと1時間となったので、かなり頑張って下山しました。下道では少しだけですが禁じ手の「ラン」を使いましたし…そんな元気残ってないのですが、必死です。

ところで今回、釈迦岳あたりからキジがちょろちょろしだして、岩阿砂利山で団体さんを追い越した後はさすがに我慢できなくなってものすごく久しぶりにキジ射ちを行いました(昨日あまりお腹の調子がよくなかった)。団体さんにまた追いつかれるまでに済まさせないとまた追い抜くのが大変なので、忙しいキジ射ちでしたが何とか事なきを得ました。

この長いトレイルで印象に残っているのは、釈迦岳〜滝山のヤセ尾根ルート、岳山の岩場、鳥越峰〜岳山間のオウム岩の眺望、といったところです。

岳山〜釈迦岳のルートは結構登山者も多く、よく踏まれていて迷うことはないでしょう。逆に蛇谷ヶ峰〜釣瓶岳は登山者も少なめで、踏み後探しに苦労します。これは花が咲いているかどうかの差なのでしょうか。

これはさすがに明日は筋肉痛間違いなし。今も下半身がヘロヘロです。こうやって鍛えていつかは、早月尾根から剣山を日帰りで行きたいと思っています。

で、明日は明日で5時起きでドイツに旅立ちます…仕事なのが残念ですが。

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