記録ID: 1963121
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ハイキング
奥秩父
37.大菩薩・石丸峠(小菅村,田元橋BS→牛ノ寝通り→小屋平BS)
2019年08月10日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:19
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,492m
- 下り
- 555m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 5:18
距離 13.2km
登り 1,492m
下り 555m
13:38
天候 | 晴、曇、雷 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(中央線)立川5:55着6:04発(青梅線 青梅行)青梅6:33着6:35発(青梅線 奥多摩行)奥多摩7:18着 西東京バス 奥多摩7:25発 田元橋BS8:18頃着(小菅の湯8:25着) <帰り> 小屋平BS14:05発 甲斐大和14:45着 小屋平BSからでも1000円かと思ったら950円でした。帰りのバスは始発の時点でほぼ満席、通路の椅子を倒して座ることができました。夏休みの連休だからか、途中の温泉施設やレジャー施設の乗り降りもけっこう多かったです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一ヶ所だけ木が根元から倒れて道が崩落していましたが注意しながら行けば大丈夫です。それほど虫はいないものの滝のように流れる汗にひかれるのか付きまとわれました。 |
写真
鹿の食害で花は期待してませんでしたが、緑の笹原に点々と咲くオレンジの花、コウリンカがきれいです。食害を防ぐために囲ってある一角と比較すると囲ってある方はもっといろんな種類の花が咲いているのでレンゲツツジと同じで鹿に嫌われ残った、ということでしょうか。
ちなみにこの花、キオンだと思って検索したらあら間違っちゃった、コウリンカと言うのね、っていつの間にか属が変わっていました…。
ちなみにこの花、キオンだと思って検索したらあら間違っちゃった、コウリンカと言うのね、っていつの間にか属が変わっていました…。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着(ウルトラライトダウン)
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
袋型シーツ
ハイドレーション
水(1500ml)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証(写)
携帯
サングラス
タオル
2本ストック
ヘルメット
熊鈴
防虫ネット
防虫スプレー
|
---|---|
備考 | 1泊(小屋泊)2日で3000mクラスの山の縦走を想定してのテスト山行でもあったので、日帰り山行では不要なものも装備に入れてザックは36リットル。(買ったばかりのザックだったので使い勝手も検証し、ベルト位置などの微調整も行いました。) |
感想
北岳に行く前の訓練と新しいザックのお試しを兼ねた山行だったので、ほとんどのガイド本は大菩薩から小菅に下る逆コースを紹介していましたが、あえて小菅から大菩薩の石丸峠を目指すことにしました。ガイド本には「交通の便が悪いせいか訪れる人は少なく静寂が支配」とあり、石丸峠までは茸を撮影していた男性お一人としか出会いませんでした。
登山口に着く前の恒例の迷走をまたやってしまいました。田元BSで降りる予定がかなり前の田元橋BSで降りてしまい、慌ててバスの進行方向に向かって歩いたらすごく遠回りに。結局田元橋BSを降りて橋を渡って行けばショートカットでき田元橋BSから直に田元BSに行くことができたのでした。事前に交通アクセスを調べるときは途中の駅名やバス停も把握してないとダメだと痛感しました。田元BSからすぐの民家の横にちょこんと標識があり分かりやすいって思って進むとネットで塞がれていたり夏草のヤブこぎがありこの道でいいのかと不安になりましたが、しばらく行くと分かりやすい山道になってホッ。
モロクボ平辺りまではここを選んだことを後悔するほどの暑さ。急登が緩んできて樹林の巻き道を行くようになるといつもの3倍はある荷物を背負っても気持ちよく歩くことができ頑張る気持ちが沸いてきました。しかし、後半の登りはキツかった…。しかもガスが沸いてきて遠くに雷鳴が聞こえてからは怖くて小休止もほとんどとらずに下山しました。
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