記録ID: 198302
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山[太尾道⇒文殊尾]クリンソウ鑑賞
2012年06月10日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 909m
- 下り
- 698m
コースタイム
石筆橋(駐車場所)6:56⇒太尾西尾根登山口7:01⇒東尾根と太尾道分岐8:32⇒
ガンドガコバルート合流9:36⇒六道ノ辻10:07⇒大日岳10:31⇒10:41山頂広場(昼休憩)⇒
カトラ谷へ14:11⇒クリンソウ畑14:43⇒15:20山頂広場(休憩)15:40⇒文殊尾口15:54⇒
ババ谷より車道へ17:08
※山頂で休憩しすぎたり、カトラ谷へ寄り道しているので全く参考になりません。
ガンドガコバルート合流9:36⇒六道ノ辻10:07⇒大日岳10:31⇒10:41山頂広場(昼休憩)⇒
カトラ谷へ14:11⇒クリンソウ畑14:43⇒15:20山頂広場(休憩)15:40⇒文殊尾口15:54⇒
ババ谷より車道へ17:08
※山頂で休憩しすぎたり、カトラ谷へ寄り道しているので全く参考になりません。
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車スペース7台分。付近路駐可。トイレ有り。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
[太尾西尾根⇒太尾道⇒大日岳⇒山頂] 少々長いコースですが、しっとりと静寂の中を歩けます。 分岐には道標があり、それに従って道なりに行けば迷う事はないでしょう。 (道標を見落とすと道を間違うこともあります) よく整備された登山道です。危険個所はありません。 [山頂広場⇔カトラ谷(一部)] クリンソウ畑までは急坂急階段です。雨の後などは滑るので注意。 [山頂⇒文殊尾⇒ババ谷] 文殊尾に入り、道なりに行くとババ谷から車道へ出ます。 わき道もあるようです。整備された歩きやすい道です。 危険箇所はありません。 |
写真
感想
今日は、小屋泊装備を背負ってロングコースをと思い、北から山頂広場を目指すことに。
太尾西尾根から大日岳を経由する登りは、道標を確認しながら道なりに行けば
大丈夫とのアドバイスに油断してしまったのか、六道ノ辻を過ぎて道なりに進むと
前方より先ほど私達を抜いた男性2人組が歩いてきました。
「この道、間違ってますよ。この先は道がない」
地図を見ながら。
「ほら、地図はほぼまっすぐの道なのに、ここは明らかに右へ曲がっているでしょう」
「ここはCTが登り下り同じ時間でほぼ平坦な道のはずです。でもこの先は下るばかりですよ」
何も考えずにただ道なりに歩いてきた私はちょっと恥ずかしくなりました。
ちゃんと地図を読まなくては。
4人で少し戻って分岐を発見。見落とした道標も発見。
お礼を言って男性お2人とはお別れ。
山頂広場で別ルートより登ってきた友人達と待ち合わせ。
十分すぎる休憩をとって、クリンソウ畑を見にカトラ谷を少し下ります。
まだ咲いてくれていました!これまたたっぷりと堪能して、
広場まで急坂を登り返します。
売店で休憩した後、時間切れのため、青崩道下山を諦め、文殊尾を下って、
友人に車で駐車場所まで送ってもらうことに。
行程、時間管理不足でした。
クリンソウを見ることができたのは良かったのですが、地図の理解不足による
道間違いも含め、反省点の多い山行になってしまいました。
たとえたくさんの子連れであっても、山頂に魅力的な遊具があっても、
きっちり時間を読まないと大きな失敗に繋がります。
気を引き締めて、今後の山行(特に遠征)に活かしたいと思います。
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せっかくのロングコースデポトレ計画を台無しにしてしまってほんとゴメンね。
今月末の計画を聞いてほんと申し訳無い気持ち大です。
近々私も真剣にロングコース歩かなきゃ!
でも、まず装備を揃えなきゃ(汗
cocoperiさんは約束の時間通りに山頂広場へ着いたし、
何の問題もなかったよ!気にしないでね。
私がよく時間を見て、広場での休憩の時に、
心を鬼にしなきゃいけなかったんだわ。
場所が金剛山で、みんなと一緒だったから、
下る事ができたけど、初めての山でウチら二人だけだったら
アカンかったなと、計画通りに行程をこなす努力が
足りなかったことを反省してます。
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