記録ID: 1983601
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
夏休みだよ！初めての赤岳！！入門編♪（北沢〜赤岳鉱泉テント泊〜文三郎尾根ピストン）6年生♪子連れ
2019年08月17日(土) 〜
2019年08月18日(日)
山梨県
長野県
子連れ登山
すー
sutaro
suzaemon
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 28:51
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,298m
- 下り
- 1,282m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 2:23
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 2:28
距離 4.6km
登り 552m
下り 9m
2日目
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 8:29
距離 9.9km
登り 747m
下り 1,293m
14:12
ゴール地点
| 天候 | 晴れ時々曇り・時々ガス 20℃〜25℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
台風10号の影響が金曜日には無くなる予報を信じて水曜日に駐車場を予約。 （事前に二日分の料金2,000円を郵便振り込み。） 駐車場のトイレは、駐車場利用者も利用料一回100円必要です。 午前9時頃着きましたが、予約スペース以外にもまだ数台空きがありました。 ・・・バス停のある美濃戸口からは、ウワサ通りの物凄い悪路でした。 オーレン小屋に行く桜平への道以上の凄さだったと思います(;´∀｀) 我が家の車はステップワゴンなんですけど、行きは3回くらい車のお腹が「ゴンっ！」てなりました（笑） 学習した父ちゃん、帰りはスムースでしたが、やっぱり一度「ゴンっ！」てなり、バンパーが心配で下車して確認してました。無事でした！ バス停の所の立派な分岐道標で左の道に進むと早速悪路開始、 暫く進むと途中で左右に道が分かれる個所（小さな道標有り）があり、 左の道を進むのですが、その直前の凸凹が最凶でした( ;∀;) この分岐以降は比較的道幅が広くなるのですが、それよりも手前は概ね道幅が狭く、すれ違い不可。待避個所まで戻らないといけないので厄介です。 ☆赤岳鉱泉のテント場は一人一泊1000円。 利用者はトイレ無料。水も小屋前の蛇口で無料で飲み放題♪ 外トイレは水洗ではありませんが、手洗い蛇口・鏡もあり綺麗です。 ペーパー設置有り（使用済みペーパーは設置されているゴミ箱へ）。 テント場は広く、平らな場所が多そうです。 行者小屋のほうのテント場は、斜めになっている所が多い印象でした。 小屋前のテラスのテーブル席には屋根もあるので、雨でも安心で自炊できますね(´▽｀) とても良いテント場でした♡ ☆アブの件。 やまのこ村ではアブいましたが、ちょっと煩い程度。 赤岳鉱泉ではアブほぼいませんでした。 文三郎尾根から山頂まで、数匹のアブにずっと付き纏われて煩かったです(-_-;) が、ネットを被るほどではありませんでした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
☆初級者suek子連れ目線で(*´▽｀*)☆ 【やまのこ村〜赤岳鉱泉（北沢）】 前半、堰堤広場までは歩きやすい林道です。 沢沿いを緩やかに登って行く樹林歩きです。準備運動にはちょうど良し。 堰堤広場からは沢の清流をすぐ横に見ながら、右・左と何度も橋を渡りつつ進みます。とても気持ち良い道！！ いくつ橋を渡ったかな？？？ 橋や遊歩道を手厚く整備して頂いており、感謝の気持ちが生まれます(*´ω｀*) 相変わらず急登も無く、歩きやすい道のまま、気付くと赤岳鉱泉到着です♪ ・・・なんて膝・腰に優しいんだ〜♡ 【赤岳鉱泉〜行者小屋】 さほどキツくない登りの樹林歩き。疲れたなぁと思うと行者小屋です。 途中、マムート階段有り。 このマムートマーク見つけるの、ちょっと嬉しいですね(・´з`・) 【行者小屋〜文三郎尾根入り口】 文三郎尾根の入り口へは、道標に従いながら行者小屋のテント場を横切りつつ南へ進みます。 テント場の端っこまで行くと大きなガレた沢に当たるので、そこで左を向くとピンクテープが見つかるはず！！ 私はこれを見逃して沢を渡ってしまい、登山道どこ？！騒ぎwww 父ちゃんに「ピンクテープこっちだよー(・∀・)」と冷静に呼び戻される。 ピンクテープが見つかればもう大丈夫♪沢を右手に見ながら登り始めます。ここら辺は踏み跡明瞭です。 みんなこのピンクテープ、すぐに見つけられるの？？？？？(。´・ω・)? 【文三郎尾根入り口〜中岳分岐】 暫く樹林歩き。阿弥陀岳分岐の先から、いよいよお待ちかねの天空へ続く階段地獄が始まります！(≧▽≦) 最後の方にマムート階段有り。 【中岳分岐〜キレット・権現岳分岐】 階段地獄から解放された中岳分岐で眺める南八ヶ岳の山々の眺望が素晴らしくて感動しました(*´ω｀*) その後、キレット・権現岳分岐までザレた斜面を登ります。 左側の斜面にコマクサが残っていました。 ここのザレ斜面、登りはまだ良いのですが、問題は下山時。 ザレ斜面の苦手な私は、岩場以上に緊張しました。 【キレット・権現岳分岐〜赤岳】 お待ちかね第二段、核心部の岩登りです！(≧▽≦) 岩肌は滑りにくく、手足を置くところがたくさんあるので、見た目の怖さに反して登り易かったです。 垂直には登らないので大丈夫です。 去年行った天狗岳と似たような岩肌でした。 手足は置きやすいのですが、崩れやすい個所もあるので注意必要です。 （我が家の通過時には、往復とも落石はありませんでした。） 鎖はありますが、岩を掴んで登ったほうが断然登りやすいと思います。 下山時は高度感あるので緊張しましたが、とにかく丁度良い所に手足が置けるので大丈夫と思います。 （身長130�僂發△譴于燭睫簑衞気い隼廚い泙后�それよりも小さいお子さんだと、もしかしたら段差の大きな所はちょっと苦労するかもしれません） 最後に2mくらいの鉄の梯子を登ると、一等三角点と山頂標がある南峰に到着！(≧▽≦) その先、数メートルほど馬の背を歩いて渡ると、頂上山荘のある北峰です。 ここの馬の背ですが、吊り橋渡れない高所恐怖症の私でも普通に歩けます。ですが、すれ違い時は注意です。 （文三郎尾根往復なら、ヘルメット不要かもしれない。。。いや、しかし念のために被っていても悪くはないかな。特に下山時。意外と転倒事故多いみたいだし。） ★★こちらは初心者向きの最易ルートだと思いますが、山歩きに不慣れなお子さんには推奨しません★★ |
写真
今日は金曜日。山行前日に山梨県立考古博物館へ行きました。
父ちゃんと私は実に十数年ぶりの来館。
父ちゃんと私は実に十数年ぶりの来館。
相変わらず地元出土の縄文土器の展示は圧巻です！
鼻血もの(≧▽≦)
上野の国立博物館でも見れない物多数。
鼻血もの(≧▽≦)
上野の国立博物館でも見れない物多数。
博物館の外は古墳のある公園になっています。
明日の文三郎尾根に向けて足慣らし（笑）
明日の文三郎尾根に向けて足慣らし（笑）
で、本日はチサンイン甲府石和に宿泊。・・・ここ、常念・燕の縦走後に泊まろうと思って予約していたんですけどね(;´∀｀)
mmkkさんの次男くん推奨なだけあって、とても良いホテルでしたヽ(^o^)丿
夕飯はお隣の牛角で山行前日のスタミナチャージ♪
（写真はgoogle mapから拝借）
2
で、本日はチサンイン甲府石和に宿泊。
・・・ここ、常念・燕の縦走後に泊まろうと思って予約していたんですけどね(;´∀｀)
mmkkさんの次男くん推奨なだけあって、とても良いホテルでしたヽ(^o^)丿
夕飯はお隣の牛角で山行前日のスタミナチャージ♪
（写真はgoogle mapから拝借）
・・・ここ、常念・燕の縦走後に泊まろうと思って予約していたんですけどね(;´∀｀)
mmkkさんの次男くん推奨なだけあって、とても良いホテルでしたヽ(^o^)丿
夕飯はお隣の牛角で山行前日のスタミナチャージ♪
（写真はgoogle mapから拝借）
翌朝。チサンインで朝食も食べ、予約していたやまのこ村の駐車場へ。桜平以上に凄まじい悪路で、山に登る前から父ちゃんゲッソリ（笑）
ステップワゴンには厳しかったか。
気を取り直して出発♪
4
翌朝。チサンインで朝食も食べ、予約していたやまのこ村の駐車場へ。
桜平以上に凄まじい悪路で、山に登る前から父ちゃんゲッソリ（笑）
ステップワゴンには厳しかったか。
気を取り直して出発♪
桜平以上に凄まじい悪路で、山に登る前から父ちゃんゲッソリ（笑）
ステップワゴンには厳しかったか。
気を取り直して出発♪
悪路の緊張から、お花に癒されようとしている父ちゃん。
お花、見逃しません。
お花、見逃しません。
左側の森でガサゴソ音がするので緊張して見てみるとカモシカ親子！
こっち見てる♡
こっち見てる♡
su太郎、良く寝れて朝食もしっかり食べられたからか、
珍しくスタートからエンジン良好！
珍しくスタートからエンジン良好！
赤いと言えば、5ミリくらいの真っ赤なヤツ。行きも帰りも見つけたよ。
これクモ？ダニ？
これクモ？ダニ？
赤岳鉱泉到着！！
CT2時間のところ、休憩入れて2時間半くらいかかりましたが。
CT2時間のところ、休憩入れて2時間半くらいかかりましたが。
さて、本日は赤岳鉱泉でテント泊です。
設営していると、キジバトさんがパトロールにみえました。
設営していると、キジバトさんがパトロールにみえました。
午後1時ですが、まだボチボチ空きスペースがありますね。テントを張れる場所は、ここ以外にもたくさん！
平らな所が多くて良いですね♪
2
8/17 12:54
午後1時ですが、まだボチボチ空きスペースがありますね。
テントを張れる場所は、ここ以外にもたくさん！
平らな所が多くて良いですね♪
テントを張れる場所は、ここ以外にもたくさん！
平らな所が多くて良いですね♪
お腹すいたのでお昼ご飯を小屋のテラスにて。su太郎、念願の煮込みをオーダー。
旨い、旨すぎる！！（埼玉県民なら間違いなくこう言うw）
7
8/17 13:18
お腹すいたのでお昼ご飯を小屋のテラスにて。
su太郎、念願の煮込みをオーダー。
旨い、旨すぎる！！（埼玉県民なら間違いなくこう言うw）
su太郎、念願の煮込みをオーダー。
旨い、旨すぎる！！（埼玉県民なら間違いなくこう言うw）
ランチ後はやること無いので、日暮れまで各々まったりタイム。su太郎は放っておいたら何時間もマイクラでワールド構築作業。アウトドアで引きこもり（笑）
6
8/17 15:37
ランチ後はやること無いので、日暮れまで各々まったりタイム。
su太郎は放っておいたら何時間もマイクラでワールド構築作業。アウトドアで引きこもり（笑）
su太郎は放っておいたら何時間もマイクラでワールド構築作業。アウトドアで引きこもり（笑）
一段高いテント場からは、この眺め！こっちにテント張れたら良かったなぁ！
夕飯は、薩摩地鶏炭火焼のパウチを持ってきたのでフライパンで加熱してみた。
焼酎も持参したよ(≧▽≦)
焼酎も持参したよ(≧▽≦)
慌てて夕飯の後片付け。午後7時過ぎ、あっという間に真っ暗！！
星がどんどん見えて来ました。しばらく星空眺めながらのんびりします。
我々以外、周りのテントは殆ど消灯。なので静かに過ごそうねとsu太郎と話していたんですけどね。。。
9時前頃、我々もシュラフに潜り込んでいた所、
急に外で、男女5人くらい、大きな声で星空談義が始まる(-_-;)
おじちゃん、おばちゃん、もう少しでいいから小さな声で頼むよ。みんなもう寝てるからさ・・・
6
8/17 19:12
慌てて夕飯の後片付け。
午後7時過ぎ、あっという間に真っ暗！！
星がどんどん見えて来ました。しばらく星空眺めながらのんびりします。
我々以外、周りのテントは殆ど消灯。なので静かに過ごそうねとsu太郎と話していたんですけどね。。。
9時前頃、我々もシュラフに潜り込んでいた所、
急に外で、男女5人くらい、大きな声で星空談義が始まる(-_-;)
おじちゃん、おばちゃん、もう少しでいいから小さな声で頼むよ。みんなもう寝てるからさ・・・
午後7時過ぎ、あっという間に真っ暗！！
星がどんどん見えて来ました。しばらく星空眺めながらのんびりします。
我々以外、周りのテントは殆ど消灯。なので静かに過ごそうねとsu太郎と話していたんですけどね。。。
9時前頃、我々もシュラフに潜り込んでいた所、
急に外で、男女5人くらい、大きな声で星空談義が始まる(-_-;)
おじちゃん、おばちゃん、もう少しでいいから小さな声で頼むよ。みんなもう寝てるからさ・・・
珍しくワタクシとても良く眠れました！
というわけで、5時40分に行者小屋へ向けて赤岳鉱泉を出発。
間もなくヘリポート。
というわけで、5時40分に行者小屋へ向けて赤岳鉱泉を出発。
間もなくヘリポート。
我々は行者小屋前もスルー。そのまま直進、テント場も横切り、大きなガレた沢まで進みます。
文三郎尾根入り口のピンクテープを見逃して、数分ロスしました( ;∀;)
2
8/18 6:25
我々は行者小屋前もスルー。
そのまま直進、テント場も横切り、大きなガレた沢まで進みます。
文三郎尾根入り口のピンクテープを見逃して、数分ロスしました( ;∀;)
そのまま直進、テント場も横切り、大きなガレた沢まで進みます。
文三郎尾根入り口のピンクテープを見逃して、数分ロスしました( ;∀;)
あそこに見えるのは横岳かしら？
休憩ついでにメットONしときましょうか。
休憩ついでにメットONしときましょうか。
中岳・阿弥陀岳の稜線、たまらんな♡
行ってみたいナ・・・でも今日は無理(;´∀｀)
行ってみたいナ・・・でも今日は無理(;´∀｀)
もう少しで中岳分岐。道標が見えて来たゾ。
もう少し階段続きます♪
もう少し階段続きます♪
地獄階段からご一緒させて頂いたソロのお姉さん、撮影ありがとうござました(*´▽｀*)
権現岳方面へのスリリングなトラバースはあちらです。
そちらへ向かう方がみえました。
そちらへ向かう方がみえました。
ガンバレプレート。登る時は全く気付かなかったです(;´∀｀)
必死過ぎ（笑）
必死過ぎ（笑）
やっと中岳分岐♪
たくさんの方が中岳方面へ向かいます。
我々はヘタレなので迷わず下山方向（笑）
たくさんの方が中岳方面へ向かいます。
我々はヘタレなので迷わず下山方向（笑）
シカ親子に遭遇♪
仔鹿ちゃん、こっち見てる♡お母さんに置いて行かれちゃうよ！
仔鹿ちゃん、こっち見てる♡お母さんに置いて行かれちゃうよ！
我々も撤収完了。ご近所さん達も次々とテント場を去って行きます。空がちょっと怪しくなってきました。
雨が降る前にやまのこ村に戻ろう。
1
8/18 12:23
我々も撤収完了。ご近所さん達も次々とテント場を去って行きます。
空がちょっと怪しくなってきました。
雨が降る前にやまのこ村に戻ろう。
空がちょっと怪しくなってきました。
雨が降る前にやまのこ村に戻ろう。
su太郎、笑顔なんだけど顔がちょっと浮腫んでる？頭痛いって言ってるけど。。。気圧の影響かな？
ワタクシ、脚にキテますな。コケた所を撮られてしまった(-_-;)
歩荷さんが爽やかな笑顔でコンニチハ！と。颯爽と去って行った・・・・
堰堤広場の所の小屋で荷物を積んで、休憩もせずに再び山に消えて行きました。
爽やか過ぎて、驚くばかり。
4
8/18 13:11
歩荷さんが爽やかな笑顔でコンニチハ！と。
颯爽と去って行った・・・・
堰堤広場の所の小屋で荷物を積んで、休憩もせずに再び山に消えて行きました。
爽やか過ぎて、驚くばかり。
颯爽と去って行った・・・・
堰堤広場の所の小屋で荷物を積んで、休憩もせずに再び山に消えて行きました。
爽やか過ぎて、驚くばかり。
ゴール！！(≧▽≦)堰堤広場から同じペースで歩いてきた我々の前を歩くお父さんと少年もゴール。
お父さんが「よく頑張ったなー！(´▽｀)」と息子さんの頭をポンポンしてるのを見て、凄く心が温まったオバチャンでした♪
・・・我が家の息子も、二日間とも良い状態で行って来れて良かった良かった♪
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ゴール！！(≧▽≦)
堰堤広場から同じペースで歩いてきた我々の前を歩くお父さんと少年もゴール。
お父さんが「よく頑張ったなー！(´▽｀)」と息子さんの頭をポンポンしてるのを見て、凄く心が温まったオバチャンでした♪
・・・我が家の息子も、二日間とも良い状態で行って来れて良かった良かった♪
堰堤広場から同じペースで歩いてきた我々の前を歩くお父さんと少年もゴール。
お父さんが「よく頑張ったなー！(´▽｀)」と息子さんの頭をポンポンしてるのを見て、凄く心が温まったオバチャンでした♪
・・・我が家の息子も、二日間とも良い状態で行って来れて良かった良かった♪
感想
台風10号と私の体調不良に翻弄されたお盆休み。
常念・燕の縦走は中止となりましたが、どうしても諦めきれず、
晴れ予報の出た土日でなんとかどこかに行きたくて、行って参りました。
ちょうど縦走の後日泊用にと予約していたホテルが甲府石和だったので、
それを生かして観光気分も味わいたいしね！(´▽｀)
・・・観光と言っても、我が家としては長野・山梨といえばブドウや桃よりも縄文！！
黙って考古館をスルーするわけにはいきません！（笑）
というわけで、久しぶりの聖地巡礼で県立考古博物館へ。
ああ、満たされました・・・(*´▽｀*)
さて、肝心の赤岳ですが、
これも私の中では随分前からルートを色々と迷っていたお山です。
去年の硫黄岳が不完全燃焼だった＆横岳が心残りだったので、
これは思い切って「赤・横・硫」をやるか。
いや、でもやっぱりちょっとあの稜線が怖いしな。。。
いや、でも赤岳だけじゃ勿体ないし。。。
どうしようかと迷いに迷っていましたが、
ここに来てまたしても私の体調に問題が！！
なんとまあ、直前の木曜日にギックリ腰発動( ;∀;)
もう絶対ヤダ！行く！最悪キャンプだけでも行く！
私は赤岳鉱泉のテントで留守番でもいいから行く！
と、父ちゃんとsu太郎に駄々をこね、先日お世話になった整骨院に再び駆け込みました。
先生は「ボクができる限りの事は全てやりました！あとはsuekさんがご自分の体と相談して登るかどうか決めて下さい。」と。
という事で、万全を期して赤岳入門編ルートということになりました。
腰にはコルセット、膝にはサポーター装着です(;´∀｀)
そんな私の腰とは反比例し、su太郎の調子の良い事と言ったら！！
下山後、「疲れたけど楽しかった！」と素直な感想を述べていました。
実は数年前に、大好きな尊敬する従兄のお兄ちゃん（当時大学4年生）が赤岳に登って以来、
ボクもそこに行ってみたかったそうです。
「これでお兄ちゃんと赤岳の話しができる！(*´▽｀*)」と嬉しそうでした。
ヤル気があると無いとでは、パフォーマンスがこうも違うんですね。。。
私の腰も無事に乗り切れました。
っていうか、下山後むしろ快方に向かっております（笑）
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利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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fuuya さん
suekさん、こんにちは！
前は眺めるだけ、なんて言っていた赤岳、行きましたね〜！
しかもテン泊！
ザックにマット、ヘルメット、しかも子連れ、かっこいいっす^^
目指すピークがわかりやすい山って子供は意外とテンション高い気もしますね。
今回のsu太郎君、確かに終始いい顔、かわいいから少しかっこいいに移行しつつありますかね
suekさんの、腰が痛くても行く、とにかく行く！の気持ちいいですね^^
歩いたほうが快方に向かうのか、自分ももっとしっかり歩こうかしら
チサンイン、狭いけどなんかいいでしょ？^^
そしてあの牛角のスタッフさん、優しくて次男的には神対応だったらしいです。
他にも近くにおススメのお店がるので次回はぜひ〜
夏に思いで深い山行となりましたね〜、お疲れ様でした！
mmkk先生！（笑）こんにちは！
いつもありがとうございます(*´▽｀*)
例の赤岳、お兄ちゃんの時には本当に色々とありがとうございました！
そしてやっと私達も行けて嬉しい限りです(≧▽≦)
本当はね、mmkkさんファミリーもやってらした阿弥陀から赤・横・硫が憧れなんですけど、ビビリな我が家は少しづつ進もうと思います。
でもあれですね、硫黄から横岳行くなら、やっぱりまとめて赤・横・硫を頑張っちゃいたいですね〜
確かに、子供にとっては延々と先が見えずに歩き続ける樹林は不安しかないようです。
今回はテント場からもピーク丸見え、しかもあの岩々ですもんね
アドレナリンでました、私も！・・・それで腰が痛くなかったのかな？（笑）
ところで、チサンインとなりの牛角、店長さんぽいお兄さんの対応がとてもナイスで、
私もちょっとファンになっちゃいました
甲府石和チサンインて、あらゆる山域にイイ具合に近いから前泊や後泊にはサイコーですね。
また泊まる機会があったら、よろしくお願いします
suekさんファミリーの皆様
おはようございます。
とうとう行きましたね。
赤岳登頂おめでとうございます。
うちも行くならどのルートか考えてますので、大いに参考になります。
今回のsu太郎くん、スゴいイキイキ。
始終、目が輝いているのが写真から伝わってきました。うまく闘争心や優越感をかきたてられるかというのも男子にとってはポイントなんですね。
それにしてもコルセットとサポーター装着でも行くsuさんに拍手です。
下山後に快方というから良かったです。
手拭いは赤岳あって赤なんですね !
お疲れ様でした。
hoshinoさん、こんにちは♪
毎度ありがとうございます(・´з`・)
今回はご一緒できなくて残念でしたが、hoshinoさんちはこのルートだとかなり物足りないかと思います
登りを地蔵尾根にしようかと思ってもいたのですが、落石が多いようですし、腰への負担は増しそうですのでやめておきました。
しかしルート、悩みますよね〜。赤・横・硫もやりたいし、中岳・阿弥陀岳をセットにしてもいいですしね〜(*´▽｀*)
また違うルートで行きたい！と思いました。
su太郎、別人のように活き活きしていました（笑）
テント泊できるのがまずワクワクで、
「尊敬するお兄ちゃんが登った、ちょっと凄い山」っていうイメージがあるのも良かったのかもしれませんね。
それをボクも登るんだ！登ったらお兄ちゃんと同等になれそう！っていう優越感みたいなね(´艸｀*)
そういうのが実感できると、ヤル気に繋がるんですかね〜。
お陰様で、腰痛と膝痛に関しては、登山中に悪化せずに本当に良かったなぁとホッとしています。
もしこれが悪化してしまっていたら。。。。想像したくないです( ;∀;)
手拭は頂上山荘で購入したのですが、赤バージョンと黒バージョンがありましたよ！
ここはやっぱり赤岳なので、赤を買ってきました
suekさん。こんにちは。
suekさんから遅れること5日、わたしも赤岳登ってきました。わたしは雨多めだったので、晴れがうらやましい！
息子さんのモチベーション高いの、とても嬉しいですよね。また一緒に登りたくなってしまう。
わたしも硫黄〜横〜赤は諦めましたが、近いうちにリベンジしようかと思います。あ、阿弥陀はなかなかクセものですぜ…
words
wordsさん、こんにちは♪
お越しいただきありがとうございます(*´▽｀*)
レコ拝見いたしましたよ〜！！
自分の時よりも感動しちゃいました（笑）
文三郎尾根の階段地獄を無休で登るって。。。。先ずはそんな体力が羨ましいです。
硫・横・赤は行きたいですよね〜。
でも怖そうだしなぁ。。。。。wordsさんの硫・横・赤レコ拝見してからやるかどうか決めようっと
それと、赤→横→硫と硫→横→赤、どっちから行くのが良いのかも気になります。
期待してます！！
suekさん。こんにちは。
suekさんから遅れること5日、わたしも赤岳登ってきました。わたしは雨多めだったので、晴れがうらやましい！
息子さんのモチベーション高いの、とても嬉しいですよね。また一緒に登りたくなってしまう。
わたしも硫黄〜横〜赤は諦めましたが、近いうちにリベンジしようかと思います。あ、阿弥陀はなかなかクセものですぜ…
words
suekさん、こんばんは。
子連れで赤岳、しかもテン泊とは。本格的です！
いつかは自分も家族と思いつつ、ウチは子供たちの登山欲が下がってきていたりします。。
写真に一緒に写りたい父ちゃんのお気持ち、なんかとってもわかります。
自分でも同じことしてるでしょうね、絶対。
腰お大事にしてください！
ruskmanさん、こんにちは♪
いつもありがとうございます(≧▽≦)
赤岳鉱泉も登山口から割と近くて、急登も無く歩きやすい所にあったので、
テント泊を楽しむことができて良かったと思います
お子さん達のモチベーションは失速気味ですか？
でもきっとまたちょっとしたきっかけで「お山行く！」ってなるのではないでしょうか？！(*´▽｀*)
我が家の場合は、だいたい毎回山に行くぞ！と息子に言うと「・・・・え〜(-"
今回みたいなケースはすごくレアですね
子供と一緒に写真に写れるのも、こうやって小さいウチだけですから、父ちゃんもたまには一緒に写っておかないとね！
特にこうやって息子が珍しくヤル気になって登った山ですから、なおさら（笑）
腰の件、ご心配ありがとうございます。
ruskmanさんは問題無いですか？
なんか年をとるごとに色々と体に問題が出てきてイヤです
皆さまこんにちは^^
遅々コメ失礼いたしますm(_ _)m
赤岳、登っちゃいましたね！？
常念・燕の縦走は中止になったとはいえ、赤岳鉱泉テント泊からの赤岳アタックなんて十分な快挙ではないですか！
su太郎くんも今回は対象もスタートアップもバッチリでしたね
ヘルメットとマットがアタッチされたザックの後ろ姿がとても勇ましく見えます。
腰のほうは快方に向かっているようで何よりです。
最近私はどんどん腰悪くなっておりまして・・・
チビツーがショイコ卒業してくれた(というかいずれにせよ乗れない)のが
せめてもの救いです・・・。
お疲れさまでした！
shoytomoさん、こんにちは♪
毎度どうもです(≧▽≦)
おかげさまで、赤岳には無事に行けてとっても嬉しいです✨
su太郎が終始精神的に良い状態で行って来れたのが一番嬉しいですね、やっぱり親としては
縦走は本当に心残りなんですけど、また次の目標にとっておきます！
腰は整骨院に行ってから、ストレッチも毎日続けています。
そのおかげか、だいぶ良い状態で過ごせています。
shoytomoさんの腰、悪化はツライですね〜(+o+)
何か良い方法が見つかると良いのですが。。。
お互い、腰を労わりつつ、山を楽しみましょうね
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